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キス・ミー・ケイト

[キスミーケイト]
Kiss Me Kate
1953年上映時間:109分
平均点:6.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-01-24)
コメディミュージカルロマンス戯曲(舞台劇)の映画化3D映画
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タイトル情報更新(2020-09-19)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・シドニー
キャストキャスリン・グレイソン(女優)リリー・バネッシ / キャサリン(劇中劇)
ハワード・キール(男優)フレッド・グラハム / ペトルーシオ(劇中劇)
アン・ミラー〔女優〕(女優)ルイス・レーン / ビアンカ(劇中劇)
キーナン・ウィン(男優)ギャング リピー
ジェームズ・ホイットモア(男優)ギャング スラグ
トミー・ロール(男優)ビル・カルホーン / ルセンシオ(劇中劇)
ボブ・フォッシー(男優)ホーテンシオ(劇中劇)
クロード・アリスター(男優)フレッドの付き人 ポール
キャロル・ヘニイ(女優)ダンサー
ハーメス・パン(男優)水兵(ノンクレジット)
脚本ドロシー・キングスレー
音楽アンドレ・プレヴィン(音楽監督)
ソウル・チャップリン(音楽監督)
作詞コール・ポーター挿入歌"So in Love"他
作曲ソウル・チャップリン(オリジナル曲)
コール・ポーター挿入歌"So in Love"他
編曲コンラッド・サリンジャー
撮影チャールズ・ロッシャー
製作ジャック・カミングス
MGM
特撮ウォーレン・ニューカム(特殊効果)
美術セドリック・ギボンズ
エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
ウーリー・マクレアリー
振付ハーメス・パン
ボブ・フォッシー(ノンクレジット)
衣装ウォルター・プランケット
ヘアメイクウィリアム・タトル(メイク担当)
編集ラルフ・E・ウィンターズ
録音ダグラス・シアラー(録音スーパーバイザー)
字幕翻訳清水俊二
その他ウィリアム・シェイクスピア『じゃじゃ馬ならし』(劇中劇)(ノンクレジット)
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1.全編を通してキャスリン・グレイソンとハワード・キールのハーモニーが最高に気持ちいい。そして主演の二人だけでなく、まるでオムニバスのように出演者ほぼ均等にレビューシーンが振り当てられているという意味では、かなり異色の作品。そして歌も踊りも多種多様のてんこ盛りなのに、そのいずれもの楽曲とパフォーマンスの質がめちゃ高いというのが、本当に凄い。
ギャング二人のタップや、際だつアン・ミラーなど、その異色の構成が多くの名シーンを生んでいるが、やはり極めつけは、終盤の"From This Moment On" この楽曲のクオリティ、孤高の躍動感、アン・ミラー、ボブ・フォッシー・・・、音楽とダンスと映像の魔術。狙ったのではなく、産み落とされた奇跡のように感じる至高のシーンに乾杯!という訳で今回全面改訂です。


よし坊さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-11 23:28:50)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

1953年 26回
作曲賞(コメディ)アンドレ・プレヴィン候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞 として
作曲賞(コメディ)ソウル・チャップリン候補(ノミネート)ミュージカル映画音楽賞 として

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