ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

[ミッションインポッシブルローグネイション]
Mission: Impossible - Rogue Nation
2015年上映時間:131分
平均点:6.99 / 10(Review 110人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-08-07)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズものスパイものTVの映画化
新規登録(2015-05-15)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-06-30)【イニシャルK】さん
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監督クリストファー・マッカリー
キャストトム・クルーズ(男優)イーサン・ハント
サイモン・ペッグ(男優)ベンジー・ダン
ジェレミー・レナー(男優)ウィリアム・ブレント
レベッカ・ファーガソン〔女優〕(女優)イルサ・ファウスト
アレック・ボールドウィン(男優)ハンリー
ヴィング・レイムス(男優)ルーサー・スティッケル
ショーン・ハリス(男優)ソロモン・レーン
アメリカ・オリーヴォ(女優)トゥーランドット
サイモン・マクバーニー(男優)アトリー
チャン・チンチュー(女優)ローレン
トム・ホランダー(男優)英国首相
森川智之イーサン・ハント(日本語吹き替え版)
根本泰彦ベンジー・ダン(日本語吹き替え版)
花輪英司ウィリアム・ブラント(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ルーサー・スティッケル(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子イルサ・ファウスト(日本語吹き替え版)
中尾隆聖ソロモン・レーン(日本語吹き替え版)
田中正彦ハンリー(日本語吹き替え版)
佐々木睦アトリー(日本語吹き替え版)
宮内敦士ヤニク・ヴィンター(日本語吹き替え版)
有本欽隆委員長(日本語吹き替え版)
梅津秀行指令男声(日本語吹き替え版)
御沓優子ローレン(日本語吹き替え版)
原作ブルース・ゲラー(TVシリーズ)
脚本クリストファー・マッカリー
音楽ジョー・クレイマー
ラロ・シフリン(テーマ音楽)
作曲ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「フィガロの結婚」
撮影ロバート・エルスウィット
製作トム・クルーズ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク〔製作〕
デヴィッド・エリソン
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
美術ジェームズ・D・ビゼル(プロダクション・デザイン)
ジョン・ブッシュ[美術](セット装飾)
編集エディ・ハミルトン
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョー・クレイマー(指揮)
あらすじ
IMFのエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、謎の犯罪組織「シンジケート」を調査している。ある日、イーサンはロンドンで敵の罠にかかり拘束されてしまうが、謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)の助けによって脱出する。一方、CIA長官アラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)の進言により、IMFは政府から解体を命じられた上、イーサンはCIAによる国際指名手配を受けてしまう。
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10.《ネタバレ》 -Rogue Nation- “無法国家”ローグ・ワンのローグ(=ならず者)ですね。 TVでやってるのを録画して観て、イマイチ乗れなかったんです。 吹き替えのせいかな?体調のせいかな?なんて思って、今回BSでやってたのを再視聴。れれ?やっぱりイマイチ乗れない。 前作の最後に出てきた『シンジケート』なる組織が今回の敵。OPの飛行機ぶら下がり、体を張った撮影風景も何かで見たので感心して観られたし、スピード感満点のバイクチェイスも格好良かった。防弾ガラスにレーンを閉じ込める“仕返し”もイイ。 けど、全体的に乗れなかったのは、たぶん“IMFvs敵組織”じゃないからかも。  今回はIMFが解体されてCIAに吸収される。-24-のCTUや、極端な話ウルトラマンの科特隊と同じくらい、スペシャリティな組織だったIMF。それが実在するCIAの傘下となると、途端に現実的になったというか、魅力が失せたように感じてしまった。 今までもイーサンのワンマンな活躍は描かれていた。けど彼を支えているIMFという夢の組織があってこそ、魅力的な能力を持ったサポートメンバーがあってこそ、イーサンの活躍も光るものに思えてた。 でも今回はサポートメンバーもルーサー、ベンジー、ブラントと過去に見た顔ばかり。前に活躍した仲間だけだから『この人はどんな能力があるんだろう?』とか『コイツ裏切るんじゃないのか?』とかってのを期待できるメンバーが居なかった。イルサはMI6だから、何をやっても外様だしね。  私個人は、IMFが魅力的じゃないとこのシリーズが楽しめないのかも?と自己分析。 イーサン=トムが活躍すれば喜ぶ人もいれば、IMFが暗躍する世界観が好きな人もいる。今後も本作のような流れで続けるなら、いっそ『ミッション・インポッシブル』ではなく『イーサン・ハント』にタイトルを変えてはどうだろうか?なんて思ったり。 レーンの最後、映画としてはアレで良かったと思うけど、あれだけ秘密裏に世界中に悪の手を広げていた組織のボスなのに、防弾ガラス撃つなんて無駄なことするくらいなら、その銃で自殺して、シンジケートの謎を闇に葬るくらい出来たろうに。
K&Kさん [地上波(吹替)] 5点(2022-05-18 21:47:25)
9.今回の中心テーマは、青春映画ばりの「4人の団結!」ですな。そこはそれで丁寧にやっている気配は見受けられるんだけど、一方で敵の強さとかそれに対する作戦のあれこれとかそれに伴うスリルといった部分は、前作より落ちます。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-04 22:26:55)
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8.エンタメに振り過ぎていて、どうもリアリティ(実際のスパイの事なんて知らないが)が感じず、ボーンシリーズと比べると緊張感がない。 どうせイーサンは死なないしミッションは成功でしょ?って思わせちゃうのはどうなのかなぁ?
misoさん [地上波(吹替)] 5点(2018-08-04 03:34:49)
7.《ネタバレ》 シリーズ第5作。ストーリー的には5作目ということもあってかややマンネリを感じるものの、所属する組織から追われる身となった主人公というのはありがちに感じながらもやっぱりスリリングで面白い。冒頭の飛行機にしがみつくシーンとか、カーチェイスの階段のところとかどことなく往年のジャッキー・チェンを思わせるトム・クルーズのアクションも迫力があり、見ごたえじゅうぶん。ヒロインが味方なのか敵なのかわからない設定も良かった。(確かにイーサンが苦労して手に入れたデータをあっさりと横取りするシーンは不二子みたいだ。)前作にあったギャグシーンを無くして終始シリアスに展開するのも良い。前作同様にイーサンの一人舞台ではなく、イーサンの仲間たちにもしっかりとスポットが当たっているのも良かった。しかし今回はイーサンの超人ぶりに対して悪役の魅力が薄く、その点イマイチだったのと、ストーリーの細かい部分によくわからないところが多かったのが残念だった。この辺りが引っかかってしまい、1点マイナスの5点。まあこういう映画は細かいことを気にせずに楽しめればそれでいいとは思うけど。次回作も出ればまた見るんだろうなあ。
イニシャルKさん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-23 15:39:59)
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6.《ネタバレ》 今までのMIシリーズは、登場する女性キャラの方向性にブレはなかった。悪玉なら悪玉、善玉なら善玉である。  しかしながら、今回のイルサ。敵なのか味方なのか?ハントが好きなのか、ただ利用しているだけなのか?ハントも振り回されっぱなしなのに、まんざらでもない様子。  そんなイルサは、「ルパン3世」の不二子ちゃん、そのままである。 (イルサの手引きでハントがやっとの思いで盗み出したシンジケートの情報が入ったメモリを、スルリとイルサがもってっちゃった時なんてもう、イルサの顔が不二子ちゃんにしか見えなかった。)  となれば、ハントはルパン、おしゃべり心配性なベンジーは次元、そして無口めなテクニシャンであるルーサーは五右衛門そもの。 ハリウッド版ルパン三世にさえ見えてしまった今作は、残念ながら2作目や3作目に匹敵するような感触ではなかった。  映画は観客をドキドキわくわくさせるうえで”まさか”の意表をつく脚本が求められるけれど、こういった、”だましだまされ技法”は実に簡単に意表をつかせうことができ、言い換えれば安直な印象を与える。せいぜい2回までが使用限度だと私は個人的に思っているが、こうもしつこく何度も繰り返す展開はもう3度目あたりでオナカいっぱいだ。  もちろんアクション場面は相変わらず上手にハラハラさせてくれた。  特に序盤に登場するオペラ劇場での攻防も思わず「ワーーッ」と反応した。  ただ、そこで「ワーーッ」と感覚をつかさどる右脳が反応していると同時に、思考をつかさどる左脳のほうでは  「でも殺し屋が大きな音楽イベントに正装してやってきて、そこに来ていた要人を暗殺しようとするとか、銃を打つタイミングは楽譜をチェックして銃の音とかバレないように一番盛り上がる音譜のところにするとか、撃ったけど要人の急所が外れて現場はパニックとか、ヒッチコックの『知りすぎていた男』だよなぁ・・・」と冷静に考えている自分がいた。  余談だが、オペラの公演はプッチーニの「トゥーランドット」。でもそちらよりベンジーがオフィスでヘッドフォンをかけて聞いていたモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」の序曲のほうが私としてはツボである。  「ショーシャンクの空に」では主人公が刑務所の関係者を締め出して、全館放送するオイタをする時に流した曲もそのオペラからの曲だったし、「ライフ・イズ・ビューティフル」で主人公が奥さんに聞こえるように収容所の放送室に忍び込んで流した曲もそのオペラからの曲だったし、なにかこの「フィガロの結婚」の楽曲は、映画関係者が思わず劇中で使いたくなっちゃうようなサブリミナル信号でも組み込まれているのかもしれない。
フィンセントさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-02 12:21:56)
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5.《ネタバレ》 嫌いじゃないけど 嫌いじゃないけど 嫌いじゃないけど コンプライアンス的にムリ
ろにまささん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-09-19 21:33:52)
4.《ネタバレ》 このシリーズけっこう好きで(特に前作の『ゴーストプロトコル』は傑作!)、最新作である今作もけっこう期待して鑑賞してみました。結果は…、正直言って僕はいまいち楽しめませんでした。うーん、なんだかストーリー展開がごちゃごちゃしてて、全体的な流れはなんとなく分かるのだけど、細かい部分に分かり難い部分が多くいまいちカタルシスを得られなかったんですよね~(僕の頭が悪いだけかもですけどね)。まあ相変わらずかなりお金かかってそうな画の迫力は凄かったですけれども。それにトム・クルーズのアクセル全開全力疾走も堪能させてもらいました。楽しめたのはその二点だけかなー。ちゅーわけで、5点!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2016-09-03 23:00:19)
3.《ネタバレ》 女スパイが美しかった。トムはちょっと年取ったね
osamuraiさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-01-06 00:26:48)
2.敵の悪役の親分、めっちゃ頭脳派かと思いきや最後のあれは何?頭悪すぎてガッカリです。ただただトム・クルーズを満喫する作品ですな。まあ退屈はしなかったしヒロインもお美しかったので、それなりに満足はしたかな。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 5点(2015-12-13 12:15:04)
1.《ネタバレ》 序盤の飛行機潜入,オペラハウスでの緊張感ある暗殺攻防戦,シンジケートのボスであるソロモン・レーンの冷徹さ,モーターバイクチェイスがとりわけ印象に残る。今回も多様なミッションがあったが,メインとなるのはデータ抜き取りのために潜水したシーンだろうか。やはり1作目とどうしても比較してしまって見劣りするというかインパクトに欠ける。女性重要キャラクターであるイルサもパっとしないから記憶に残らない。他人になりすませるフェイスマスクも万能すぎて,ミッションの泥臭さがない。
カジノ愛さん [映画館(字幕)] 5点(2015-08-15 02:57:38)
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【点数情報】

Review人数 110人
平均点数 6.99点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
410.91%
5109.09%
62724.55%
73733.64%
82421.82%
987.27%
1032.73%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.20点 Review5人
2 ストーリー評価 7.33点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.77点 Review9人
4 音楽評価 8.42点 Review7人
5 感泣評価 5.75点 Review4人
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