ジャックと悪魔の国のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャックと悪魔の国

[ジャックトアクマノクニ]
JACK THE GIANT KILLER
1962年上映時間:94分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
アドベンチャーファンタジー
新規登録(2004-10-08)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2023-01-26)【イニシャルK】さん
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監督ネイザン・ジュラン
キャストカーウィン・マシューズ(男優)ジャック
トリン・サッチャー(男優)魔術師ペンドラゴン
市川治(日本語吹き替え版)
上田みゆき(日本語吹き替え版)
渡部猛(日本語吹き替え版)
平林尚三(日本語吹き替え版)
宮内幸平(日本語吹き替え版)
白川澄子(日本語吹き替え版)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版)
岸野一彦(日本語吹き替え版)
若本規夫(日本語吹き替え版)
峰あつ子(日本語吹き替え版)
脚本ネイザン・ジュラン
音楽ポール・ソーテル
製作エドワード・スモール
特撮ジム・ダンフォース
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【クチコミ・感想】

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1.ハリーハウゼンの「シンドバッド七回目の航海」のヒットをうけてあわてて作られた作品らしいねんけど、やはり二番煎じっぽいねん。特にモンスターのダイナメーションは動きやデザインは置いとくとしても、造形がかなり人形っぽくて、アップになると作り物マルだし(粘土細工みたい)。合成もなんかちゃちやし(スクリーンに投影してるのマルワカリ)、炎とかもアニメーションで描いてるんで、ハリーハウゼンの物に比べたら、なんか全体的にしょぼいB級感覚。脚本も別に目新しいところはなくて、悪い奴にさらわれたお姫様を救いにいくとゆう、いたって単純なファンタジー。しかもちょっと能天気な雰囲気なんで緊迫感はないし、ホノボノしてるんで悪者もいいものも馬鹿っぽく見えるねんな~。ただ特撮ヒーロー物の怪人みたいな魔女軍団(てゆーか妖怪集団)とか、カプセル怪獣みたいな味方モンスターの登場とか、空飛ぶ馬車とか、結構楽しい要素は所々あるし、映像はちゃちーけど、考えたら絵的におもろい構図をちゃんと映像として描いてるんで、この映画独特の味はあると思うねん。ハリーハウゼン物ほど期待せんかったら、それなりに観れる映画やとは思う。
なにわ君さん 5点(2004-10-28 12:06:42)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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