16.《ネタバレ》 『スウォーズマン』って変なタイトル…でもこれ、実は「ソードマン(剣士)」って意味らしい。内容はかなりハチャメチャなんだけど、ブリジット・リン、ミシェル・リー、ロザモンド・クワンの美女たちに、お酒好きのジェット・リー(珍しく陽性のキャラ)ってのが、もう眼福。一応味方なんだけどヤバすぎる教祖とか、巨大手裏剣にのって空中移動する忍者とか、なんかもういろいろ凄いことになってます。変な日本語も飛び交います。こういうのをサービス満点の映画というのだ。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-05-22 08:52:04) |
15.かなり雑な作りで、映像と音声は合っていないし、映像は暗くハッキリと見えない場面がいくつもあります。現代の指標と比べると、かなり大雑把な作りで、見始めてすぐに「大丈夫かな?」と心配になってしまうほどでした。ストーリーの細かな部分は理解できない箇所がありますが、それを補い余るほどのスケールの大きさを感じます。面白いだろうと思いながら見始めるとガッカリするかもしれませんが、暇つぶし程度のつもりで見始めたら、割と得をした気分になれるかもしれません。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-10-02 00:27:22) |
14.《ネタバレ》 宝塚から流れる「男装の麗人」という描写に慣れている日本人からすればブリジット・リンの東方不敗はドンピシャなキャスティングでしょう。(個人的には「北京オペラブルース」なのですが)初めて行った香港旅行の最大の思い出はTV「笑傲江湖」を見る機会があり、男優が東方不敗を演じていた事です。後日読んだ原作もそんな感じだったのですが、山城新伍が女装したみたいでビックインパクトでした。そんな思い出。 【Nbu2】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-05-06 00:36:47) |
13.《ネタバレ》 (変な)アクション満載。リンチェイのキャラがいつもと違いますが、それでもかっこいい。どのシーンもとてもきれいで、絵としてこだわっているのが分かります。ブリジット・リンの貫禄もいいですね。あと忍者も....... 【yu-mi】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-05 17:56:25) |
12.ここでの評価も含め、リンチェイ、豪華な女優陣にいやがおうにも期待感が高まったが、なんなんだこれは。出だしからいきなりの安っぽさに一気に期待感は収束。暗がりで何をやっているのかわからないアクションシーンに剣を振りかざす度に技の名前を叫ぶ演出に気分は萎え萎え。もう少しなんとかならなかったのか?唯一良かったブリジット・リンに3点。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-05-31 23:01:09) |
《改行表示》11.♪ジャンジャン・ジャンジャン♪ジャカジャン・・コレが聞こえてきて、草の上をヒョヒョイと駆けるアンヨを見るともう自分を失ってしまいます。1分1秒も見落としたくない娯楽活劇マイベスト。「HERO/英雄」や「LOVERS」等の主要テーマはもうここで先んじて伝えている!・・と私は信じております(思い過ごし?)。 男女だけでなく、主従・同族・親子・兄妹などの愛や友情も満載。死にゆく女たちにはアァ涙。若いジェット・リーは可愛いし、教祖のムハハハハww笑いにつられずにはいられない。私自身のレンタル回数No.1ムービー。華麗なる東方不敗を油断させる威力持つ葵花宝典に満点を。読みたくてたまりません~。 【かーすけ】さん 10点(2005-01-13 22:24:38) (良:1票) |
10.面白いっ!タダひたすらに面白いっ!荒唐無稽、天衣無縫、奇妙奇天烈…何と言おうが全てが賛辞。なんなんだコノ忍者!スゴすぎるぞコノ教祖!限られた時間によくぞこれだけ詰め込みました。細かいことは言っちゃダメ!これこそが本格的痛快娯楽作品です! |
9.《ネタバレ》 うん、確かに続編よりは面白いですね。矢張りリンチェイの存在が大きかったと言えましょう。でも必要以上にゴチャゴチャし(過ぎ)た人物関係をスッキリ整理しきれていないウラミが残ります。「ディテールを疎かにした粗っぽい雑な作り」という香港映画の慢性的な弱点は本作でも相変わらず克服できていないので、そこはもちろん減点の対象です。剣技メインの過剰なワイヤー・ワークによってリンチェイの功夫が少ないってか少な過ぎる点や見せ場と見せ場のパッチワーク的なツギハギ感も刹那主義の娯楽作品特有の悪しき傾向でNG。ただバカバカしさを突き詰めた勢いのある作品であることは充分感じました。むしろ個人的には珍妙な日本描写がツボですた。特に「あんたがたどこさ」「おしくらまんじゅう」を酒を飲みつつ合唱するという余りにブッ飛んだ選曲センスには脱帽です。そうそう、服部の無気力な”棒読み”ボイス(「分身の術だ」「刀身落下斬りだ」)も結構笑えたし。「じゃあ近年の邦画にコレを超える”お馬鹿パワー”を感じさせる作品があるのか?」とツイ・ハークに問われれば、悔しいけど思い浮かばないっす。 【へちょちょ】さん 6点(2004-09-29 00:59:46) (良:1票) |
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《改行表示》8.『ウオーズマン』?キン肉マンの? “スウォーズマン”ですか…f^_^; はまったはまった、大ウケです 東方不敗、かっちょいい♪ 八月にDVDが出るそうですわ(友人に観せまくります) “ヂャカヂャンヂャヂャン”って音楽もいいなぁ 【栗頭豆蔵】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-06-12 23:46:27) |
【マックロウ】さん 7点(2004-06-11 11:33:39) |
6.これは間違いなく楽しんじゃったもん勝ちです。あれもこれもそれも、とにかく全てが可笑しい。リー・リンチェイには珍しく艶っぽいシーンがあるので、リンチェイファンは必見です。 【よっさん】さん 7点(2004-04-26 12:24:51) |
5.この際、可笑しな日本人の描き方など気にしません。まるでマンガのような剣アクション・動き・技。どうせなら今のCG技術を駆使してリメイクしてほしい 【亜空間】さん 9点(2004-04-01 21:53:42) |
【紅蓮天国】さん 7点(2003-12-11 22:37:09) |
3.リー・リンチェイとツイ・ハークが組めば怖いもの無し!とにかく荒唐無稽で面白いモノをひたすらぶち込んだ栄養価ゼロの痛快娯楽作品です。お得意のワイヤーアクションはもちろんのこと必殺技の名前(「飛び斬りだ!」「連続斬りだ!」)を叫びながら日本刀や剣を振り回すは、巨大手裏剣に乗って忍者軍はやって来るはと、そのキレッぷりはバカバカしいを遥かに通り越してカッコイイ!そして東方不敗を演じるブリジット・リンがとにかく綺麗!古装モノで彼女の右に出るものはいませんね!なるほど、彼女の香港でのあだ名が”大美人”というのもうなずけます。 【カズゥー柔術】さん 10点(2003-11-19 02:07:53) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 とにかくあらゆる意味でブッとんだ映画。必殺技、変態技のオンパレード。巨大手裏剣に乗って飛んでいく忍者たち。手のひらから相手の精気や血などなんでも吸い込み、いかなる状況でも常に大爆笑の変態教主。強くなるためなら×××もいりません、無敵の敵役「東方不敗」。ちょっと影が薄いけど、モテモテだぞ主人公役ジェット・リー。あまりにも衝撃的な作品だったので、満点いっちゃいます。 【ガッツ】さん 10点(2003-11-19 00:59:34) (笑:1票) |
1.《ネタバレ》 リンチェイがお酒を飲むシーン、あれ、最高の感情表現だと思う。……かせいけん!りゅうせいけん!! 【マオ】さん 9点(2003-11-08 23:23:36) |