657.やっぱり声優さんはプロの方にやっていただきたい。 【あによめ】さん 10点(2003-06-05 10:57:13) (良:1票) |
656. シータかわいすぎ。パズー幸せだな。お前がうらやましいよ。お幸せに!!! 【最高デスカ?】さん 10点(2003-04-13 06:31:02) (笑:1票) |
655.最高の娯楽活劇!あの、海賊の乗ってるハエみたいな飛行機(?)、乗りたかったなー、っていうか今でも乗りたい。ドクター中松あたりが開発してくんないかなー(無理か)。ドーラがカッコ良かったなぁ。「四十秒で支度しな!」はいい台詞だ(冷静に考えると無茶だが)。 【ぐるぐる】さん 10点(2003-02-11 18:34:16) (良:1票) |
【ビッケ】さん 10点(2002-08-06 09:57:17) (良:1票) |
653.小学校低学年の夏、父親にワガママを言って無理矢理観に行った作品。当時はまだ話題作でもなかったのか、映画館はガラガラだった。それでも、隣で眠りこける父親をよそに私は、全身震えるほど感動したのを今でも覚えている。 【ことこ】さん 10点(2002-01-24 21:51:08) (良:1票) |
652.ぱんぱーんぱぱんぱーんぱん♪ぱーんぱぱんぱーん♪ぱーんぱんぱーんぱぱんぱーんぱーんぱーん♪(ハトと少年) 【あろえりーな】さん 10点(2001-07-08 17:54:21) (笑:1票) |
《改行表示》651.《ネタバレ》 言わずもがなの名作アニメーション。冒険や友情、正義の物語で素晴らしい。 ただ昨今のジェンダー問題やコンプライアンス・ハラスメントなど他人や偏った考えに溺れた過干渉の影響で、実写はもとよりアニメでさえも作りづらくなってしまうのでは?という危惧を感じてしまいますね。 子供が働いている・働かせているとか男性女性の役割みたいなものを語ったりだとか、犯罪者に加担したりだとか…。 こんな良い作品も、いつか否定される時がくるのかと思ったらゾッとしましたわ。 ジブリの別の作品でも、タバコのシーンが多いとかなんとかわけのわからない議論がおこったりしましたが、ホントいい加減にしろよって思いますね。 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 8点(2021-03-30 04:57:52) |
650.話のテンポも良く大人でも楽しめる、冒険活劇のアニメとしたら傑作だと思う。 【miso】さん [地上波(邦画)] 9点(2019-08-31 01:23:30) |
649.《ネタバレ》 飛行石のすごさを示すためだけに登場したポム爺さん、、、パズーが「ポム爺さん!」と唐突に叫ぶところは何回見ても笑ってしまう。他にも笑うところ沢山あるので、真面目に見ても不真面目に見ても最高の映画。 【なす】さん [地上波(邦画)] 10点(2018-06-04 01:37:26) |
《改行表示》648.これほどまでに、大人から子供まで心躍る作品はないのではないか。 そう思わせてくれるほどの傑作。 何度見ても何度見てもそう思います。 【2年で12キロ】さん [地上波(邦画)] 10点(2018-01-14 09:52:40) |
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《改行表示》647.金曜ロードショーでやっているとつい見てしまいます。 展開がわかっていてもワクワクしてみてしまいます。 【へまち】さん [地上波(邦画)] 9点(2017-12-03 13:28:11) |
《改行表示》646.何度見ても楽しい。 見なくても様々なシーンを思い返すだけでワクワクできる。 映画で味わう感動にはいろいろな種類がありますが 少なくとも単純に「血沸き肉躍る」という点において 初めて劇場で見た31年前も今も、僕の生涯で「ラピュタ」に並ぶ映画は他にありません。 【大鉄人28号】さん [映画館(邦画)] 10点(2017-10-10 13:24:28) |
《改行表示》645.同じような(?)映画の「カリオストロの城」を上回る見応えがある。 でもテーマは深くない。いや、深くするのは難しい。後期において、こういったSFではなくファンタジー色が入っていったのは必然かもしれない。 【simple】さん [地上波(邦画)] 7点(2017-10-01 20:40:08) |
644.アニメーションがすごいのはもちろんなのですが、この長さを飽きずに見せるシナリオも優れていると思います。 【Donatello】さん [DVD(邦画)] 10点(2017-07-17 01:00:22) |
《改行表示》643.日本映画最高の冒険活劇 まっすぐな少年と可憐で献身的な少女の大冒険を ハラハラ、ドキドキのアクション満載で描く。 地下から遥か天空まで、ファンタスティックでスケールの大きな舞台 善も悪も、個性的で人間味あふれる登場人物たち 夢と希望、勇気、そしてハッピーエンド・・・ まさに、まんが映画の最高峰!文句なし!! 【墨石亜乱】さん [映画館(邦画)] 10点(2017-04-11 14:31:26) |
642.皆さんの評価のとおり、何にもいうことないです。間違いなく何度見ても感激するし、面白い。 【SUPISUTA】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2016-12-16 23:53:25) |
《改行表示》641.《ネタバレ》 この頃の映画って「テーマ」を何かしら持ってますよね。 何も考えずに観てても楽しい、けれど色々と考えさせられるとってもよい映画。 名言のある映画 音楽のいい映画 テーマのある映画 これらのある映画って名作、傑作になりますね! あ、あとちゃんと声優さんを起用してたのもポイントです。 【みけら】さん [地上波(邦画)] 10点(2016-10-17 23:47:44) |
《改行表示》640.《ネタバレ》 平成28(2016)年は、当作品が劇場公開されてから30周年なので、良い節目と思い投稿します。それにしても膨大なレビュー数と高得点ですね!。以下、公開時に映画館へ行くまで→場内の雰囲気→鑑賞後に頭をよぎった不安・心配→ジブリ映画浸透後の思い→採点…という構成でお伝えします。 公開当時は失礼ながら、私にとって宮崎駿監督のお名前は、まだ認識が十分ではなく、当作品は【未来少年コナン(1978年放映のNHK初のTVアニメシリーズ)を創った監督・スタッフさん達の映画】という括りでした。コナンは娯楽作品としてグイグイ引き込まれただけでなく【自然と人間の在り方】への真摯なメッセージが込められており、非常に感動しました。ルパン三世・カリオストロの城(1979年)も、アニメとしての大胆なアクションは勿論ですが、コナン同様【観る者をいい気持ちにするツボ】を心得ているな~と感心したものです。続く、風の谷のナウシカ(1984年)も、王蟲や腐海の描写の秀抜さに驚いたのは勿論ですが、コナンから続く【自然と人間の在り方】をテーマに据えている点で一貫しており、作り手としての強い信念を垣間見る思いがしました。ただし、カリオストロの城もナウシカも、TV放映での観賞だったので「この新作は映画館で観よう」と思った次第です。さて、結果は…。 上映前に読んだパンフレットには【子供が楽しめるかつての“漫画映画”を復活させたい。そのために、時代を越えて愛されている“小説・宝島”のような冒険映画にしたい】という趣旨の文面が掲載されており、共感しました。そして上映が始まると…“漫画映画”的なコミカルな動き・演出に、場内はおおいに沸いたものです。笑う場面では皆で笑い、手に汗握る場面では一同で固唾を飲み…と場内が一体となっていることが肌で伝わってきました。帰りに「良かったね」と活き活きと喋っているお子さんと親御さん達の姿を今でも忘れられません。コンセプト通りの、否、それ以上の傑作になっていると、これまた感動しまた。私の中で、ようやく宮崎駿監督の名前がしっかりとインプットされました。 鑑賞後、しばらくして、店頭にあった関連本を読みました。製作のこぼれ話として「子供達が“これなら自分にも出来る”と重ね合わせやすいように、パズーとシータのアクションは控えめにしました。一方、つい、ドーラ達を活躍させたくなったので、パズー達とのバランスに苦労しました」といった趣旨の文面を目にしました。感心すると同時にふと不安がよぎりました。「子供は超人的な力を持つヒーローに、自分を重ねる面がある。そうなると映画館まで足を運んでくれるだろうか?。もし観たとしても、自分が場内で体感したように熱中してくれるだろうか?」と思ったからです。また、コナンではなく、ナウシカから観た人達からも一部分ですが「王蟲のような生き物が出てこないなど自分が思っていたのとはイメージが違う」など戸惑う感想もありました。このようなわけで、私は映画館での感動とは別に「果たしてヒットするのだろうか…」と心配になりました。その心配が的中したわけではないと思いますが、当時の興行成績は振るわず「自分が映画館で得た一体感は、少数派に過ぎないのだろうか…このまま、この作品は埋もれてしまうのだろうか…」と非常に寂しく思いました。さらに「コナンから連綿と続くテーマ・作風の集大成だとは思うが、それだけに、今後、新たな作品を創れるのだろうか?」とも思ったものです。 あれから長い年月が流れました。私の心配が取り越し苦労だったことは言うまでもありません。しかしTVでの【スタジオジブリの人気作品ベストテン】といった類のコーナーでは、ラピュタはいつも下位でした。「パズーとシータのアクションを控えめにしたせい?。海外でも評価された、もののけ姫(1997年)や千と千尋の神隠し(2001年)などに比べ、今となってはラピュタは地味なのか?シンプルすぎるのか?」と歯がゆい気持ちになったものです。そのため、当シネマレビューを拝見して救われた気持ちになりました。 さて、採点ですが…私は、超人的な力を持たない普通の子供達(シータはペンダントを働かせる力があると言えばありますが…)が、大人の後押しで助け合いながら、最後に大人以上の力を発揮して大団円に至る当作品が大好きです。↓の【シネマレビュー管理人さん】がおっしゃっている通り、ラピュタが無ければ、このサイトは存在しなかったかもしれず、その意味でも価値のある作品だと思います。最初に観たときの感銘そのままに「鑑賞環境」は「映画館」とし10点を献上します。そしていつか「時代を越えて愛されている“天空の城ラピュタ”のような冒険映画をつくりたかったんです」という作り手さんが現れて、新たな名作を生み出すのを願ってやみません。 【せんべい】さん [映画館(邦画)] 10点(2016-08-27 20:14:18) |
《改行表示》639.そもそも、宮崎アニメは世に排出したそのほとんど全てが素晴らしいので甲乙つけがたいが、その中でも格別だと感じるのがラピュタとカリオストロ(ルパン)です。 子供が主役なので若干青い演出なども見られますが、、全体的にバランスよく飽きさせずにラストまですっと持ってゆく構成はさすがです。特に主役シータの口数が少ないのにかもしだす物悲しくも芯が強いブレのない雰囲気が印象的で素晴らしい。宮崎アニメ共通の部分ですが、エンディング曲が流れてくると目頭が熱くなるのがまた素晴らしさ倍増です。青臭いものの非常に良い。 【アラジン2014】さん [地上波(邦画)] 8点(2016-02-07 20:35:42) |
《改行表示》638.《ネタバレ》 この映画にも、宮崎監督の悪い癖、「自然に優しく人にきびしく」がここでも見られ、「人をゴミのよう」に墜死させてしまう。それでいて対象年齢は主人公と同年齢かそれ以下と思われる。 世間的に言われているほどの高評価はできない。それでも優れた作品であることには違いない。 【ぐっちー】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-08-10 17:30:41) |