68.ジョニーデップはやっぱすごいな。わけの分からんというかエドの映画に対する情熱は素晴しい。昔の人たちは大変な苦労をしたんだなと思いました。巨大たこと戦うシーンは笑えると同時に感動してしまいました。 【ピニョン】さん 7点(2003-11-17 23:19:14) |
67.史上最低の映画監督なる究極に不名誉なレッテルを貼られているエド・ウッドだが、この作品を見る限りでは、映画を心から愛して病まなく、たまたま彼が撮った映画が世間から受け入れられなかったという哀れな人物に思えた。本人の作品は未見なのでなんともいえないが、この作品から判断するに、俺としては彼よりも金儲けのことしか考えてない馬鹿な監督の方がよっぽど“最低”である。 |
66.伝記って退屈になりがちなイメージがあるけど、これはすごく面面白かったです。ティムバートンとジョニーデップ、そしてエドウッド。エドウッド撮るならティムバートン以外考えれない気がしてるし、エドウッド演じるならジョニーデップ以外考えられない気がしてます。もっとこの映画をみんなが見てくれればいいのにって思います。「意外に面白い」って云ってくれそうな気がするから。実はジョニーデップが選ぶ役って結構どうかと思うときが多い(笑)んですけど、ティムバートン監督作品で好きじゃなかったのは無いです。(どうかと思うけど、いつでも演技ウマイし、超好みです・個人談) |
65.最初は笑ってたんですよ。「これがあの盆踊りの脚本家か」 ってね。しかしだんだんおかしな話なのにこみあげてくるものがある。 あのルゴシの葬式とか笑うところなのか泣いていいのかもうわからなかった。 【たこすけ野郎】さん 9点(2003-11-09 01:42:37) |
【ボバン】さん 2点(2003-11-06 01:36:30) |
63.この映画大好き!ジョニー・デップのちょっとオーバーなセリフまわしが良かった!白黒でいい味出してました。 【いざ、ベガス】さん 10点(2003-11-04 03:05:56) |
62.きっとつまらないかもー・・・・と思いながら観た作品。だけど、すごく楽しかった!ジョニー・デップってすごい!作品によってものすごく違う。他の作品では、あんまり笑顔が多くないけど、これでは終始笑顔!私もにこにこ笑いながら観た。 【むぎむぎ♪】さん 7点(2003-11-01 08:34:02) |
61.エド・ウッド、ベラ・ルゴシ…彼らは哀れだったのだろうか?ティム・バートン独特のオブラートに包まれて描き出される彼らの生き様はとても愉快であると同時に、悲痛なまでに厳しく切ない。きっと実際にはもっと悲惨な現実があったに違いないと思う。でも、ユーモラスな映画の中に溢れる締めつけられる想いは、決して彼らのあらゆる意味での“不遇さ”に対してではない。環境はすこぶる劣悪だ。しかしそれでも映画を作り、夢を撮る。そしてそこに自らが生きる喜びを見出す。その不器用なまでに頑なで直向な姿に胸がこみ上げるのだ。分かりきったことであろうが、そこに“優秀な者”はいなかった。誕生したものも優れたものではない。しかし、傾きながらも寄り添い、合わさって生み出した彼ら自身の人生は、何よりも価値があるものに違いない。 【鉄腕麗人】さん 10点(2003-10-31 12:56:12) (良:1票) |
60.映画への愛をぶちまけているだけではなく、己の進む道についてもこれ以上なく熱く語りきっている作品。ジョニー・ディップ演じるエドの瞳はいつも“夢”だけを見つめていますね。それが破滅につながっていようとも、過程でなんと言われようとも、愛する映画と共に歩んでいく。その道に彼は殉じたのだと思います。見習いたい。 【山岳蘭人】さん 9点(2003-10-25 22:23:10) |
59.どうなんだろ。この映画って、俳優とかでも結構好きな人いるんだよね。でも・・・・俺にはマジで面白さが『まったく』理解できなかった。おもいっきり好き嫌いが分かれる作品ですよね。 とにかく自分が見た中では『史上最低』な映画でした。 【エルビス】さん 1点(2003-10-21 13:04:09) |
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58.映画自体は面白くありませんでした。エド・ウッド監督作品を一本でも見たことがあれば違ったかもしれないけれど。 あのいんちきくささがどうも好きになれなかったんですけど、そう思わせてしまうジョニー・デップの演技はやっぱりすごいのでしょう。目が輝いていました。 巨大なタコがよかったです。女装もよかった。昔のコメディーっぽい。いかにもティム・バートンな映画のほうが私は好きです。 【るいるい】さん 5点(2003-10-13 22:21:04) |
57.とりあえずエドウッドの映画に対する情熱は伝わってきたよ。打ち込むっていいね。 【たましろ】さん 6点(2003-10-13 22:02:23) |
【紅蓮天国】さん 7点(2003-10-13 21:09:52) |
55.映画観る際に予備知識が必要か否か。製作者の意図がどうであれ、予備知識のある人ない人両方が観て、それぞれの感想を抱くのはこりゃ避けられないし、それでよいのだと思います。その上で敢えて、全く個人的な意見ですが、本作未見の方には、できればエド・ウッド作品を何か1本観てから本作を御覧になることをお勧めしたいですね。恐らく本作の持つエド・ウッドへの敬愛の念をより強く感じることができるのではないかと思います。愛すべき、どうでもいいような登場人物達の後日談までフォローされてるのが、また秀逸。 【鱗歌】さん 8点(2003-10-13 14:04:03) |
54.ジョニー・デップが持ち込んだFILMを試写するときのあのおっさんの馬鹿笑いが面白くってオモしろくって。あのおっさんが笑っているとき、右後ろの方にいたおっさんも普通にニヤリと笑っていました(演技ではなく、あの笑いの勢いに押されて笑っていたと解釈しています、天才的誘い笑い)。僕の中では傑作名お笑い場面として永久殿堂入りしました。 |
53.エド・ウッド本人は私あまり分からないのですが、ジョニーディップが演じるこういう役なんかすごく好きですね。私が映画を見始めたころ、見た作品ですのでかなり前だった様な気がしますが、また機会があったら見てみようと思います。 【にゃん♪】さん 6点(2003-09-27 23:49:22) |
52.いわゆる「下手の横好き」みたいな映画を製作する監督は、本当はあまり好きではないのです。見ているうちに辛くなってきて「才能ある人にまかせて、こんなことするのやめたら?」とついつい思ってしまうから......。でも、この監督の映画なら、見てみたいと本気で思いました。何が違うのか考えてみたら、そう、多分、エド・ウッドには美学というか、信念があるのですね。詐欺まがいとも言えるはったりをかましてまで貫き通してしまう意志。もちろん、ティム・バートンとジョニー・デップにも。だから、琴線にビンビン触れました。拍手×3。 【showrio】さん 8点(2003-09-25 10:16:33) |
★51.《ネタバレ》 とにかく映画好きな人は誰でも楽しめる作品だと思います。エド・ウッド本人とこの映画のジョニー・デップは似てます!本人も後世で有名になり喜んでいる事でしょう。映画の完成打ち上げで怪しげな音楽と共に女装で踊るデップが眼に焼き付いて離れません。これがギルバートグレイプのあの男前お兄ちゃんとは(笑) 【なつもも】さん 10点(2003-09-17 18:19:49) |
50.ジョニー・デップの演技に惚れ直した!あと、エド・ウッドの不器用ながらも熱い映画への想いがスゴイ好き。ホントの映画愛だなぁ~って思った。 【アルエ】さん 7点(2003-09-08 21:25:54) |
49.バートン監督のエドウッドに対する愛情の深さが感じられます。またジョニーデップがチャーミングですねえ。バートン監督ほどデップを使いこなせる人はいないでしょうね。ただ本質的にはエドウッドらしく1流のB級映画というとこでしょうか。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-08-07 21:57:10) |