天国の青い蝶のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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天国の青い蝶

[テンゴクノアオイチョウ]
The Blue Butterfly
2004年カナダ上映時間:96分
平均点:4.94 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-08-14)
ドラマ実話もの
新規登録(2004-08-15)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2008-03-22)【+】さん
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監督レア・プール
キャストウィリアム・ハート(男優)アラン・オズボーン
パスカル・ビュシエール(女優)ピートの母 テレサ・カールトン
マーク・ドネイト(男優)ピート・カールトン
ラオール・トゥルヒロ(男優)アレホ
音楽スティーヴン・エンデルマン
撮影ピエール・ミニョー
配給東芝エンタテインメント
あらすじ
余命数ヶ月と宣告された末期の脳腫瘍の少年。彼は、病から、車いすを使う状態であるが、奇跡の青い蝶に憧れ、それを紹介した昆虫学者に懇願し、コスタ・リカの熱帯雨林へと出かけるが…。現地撮影の美しい映像を女性監督の感性で捉える。
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1
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18.《ネタバレ》 てっきり感動作品だと思ってました。
途中までの展開から、末期ガン患者の少年や、もしかしたら昆虫学者も死ぬのだと思ってたら、あらビックリ。
ラストに感動できない、このヌルさには驚いた。森の映像は綺麗でした。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 4点(2011-02-26 21:43:35)
17.内容的に重い作品かと思ったが明るく夢に向かったひたむきに生きる少年の姿が良い。でもかなりの無理難題にはチョット引ける。また同じような作品を観た気がするが・・。
ご自由さんさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-10-06 18:05:20)
16.しかし変な色だなー…。
もう変な色ってだけでジャングルの美しさも、映画としての価値も半減だと思う。
バツイチ中年のラブロマンスのようなドラマの間に、ちょこちょこと
コスタリカの珍しい生き物が出てくるのはいいんだけど、
どうせならもっと生き物に焦点を当ててほしかった、
人間のドラマのほうは本当につまらなかったので。
さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2009-09-25 03:36:58)
15.実話が元になっているそうなのですが、実に不思議で幻想的な物語です。変にお涙頂戴ではないところがよかったです。虫捕りのシーンなどには、かなり臨場感があります。ドキュメンタリー番組のように作り込まれています。虫捕りが好きな人にはかなりお勧めですが、虫嫌いの人でも十分楽しめると思います。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 4点(2009-02-11 21:17:46)
14.昆虫好きならひょっとしたら良いかもしれないが、私にはだらだらした変哲も無い映画でした。
AKiさん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-05 19:07:18)
13.景色が美しい。色々な昆虫が観れたりしてそういうものをただ観賞するだけでも良い。村の少女がオズボーン博士や主人公の少年とは対照的に大人びていてバランスがとれている。
PINGUさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 23:24:12)
12.《ネタバレ》 ウィリアム・ハートも主役の少年も嫌味なく好演しているのに、恐らく意図的に感動作にしたくなかった演出もあってか、観終わった後に心に何も残らなかったのが残念でした。多分映画を企画した時には、青い蝶を探しに行く旅を経験して、腫瘍が治った奇跡を淡々と描きたかったのだと思うのですが、虫や自然のアップがお客さん視点で描かれていて、感情移入しずらい作品になってしまいました。派手な展開があまり無い事がある逆にリアルではあるのですが、映画として観た場合、やはりもう少し演出があり(生死の境で正体不明の精霊?みたいなのに腫瘍を抜き取られるシーンはありましたが)観客をひき付ける展開が多く起きても良かったのではないかと思いました。映画というよりアンビリバボーのドラマを観ている気分でした。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-20 10:10:17)
11.ジャングルの中の様々な昆虫や動植物が画面に映されるが、それを見て驚き感動する少年の顔が映されなければ意味がない。自然に囲まれた未知の世界を我々はテレビなどで鑑賞することが出来る。でも実際に行って体験するのとは比べようもないくらいのもののはずなのに、この作品からはその神秘性や躍動感といったものが全く伝わってこない。奇跡の暗示としての幻想的な夢のシーンはありだと思うが、これも暗示というにはわかりやすすぎてダメ。むやみに感動を煽れとは言わないが、ほかに見るところがないのならもうちょっとなんとかならなかったのだろうかと思ってしまう。
R&Aさん [DVD(字幕)] 2点(2006-08-28 12:00:10)
10.《ネタバレ》 “最後は涙、涙”のような展開かと思っていたのですが、意外なほどさらっと終わったなという印象です。個人的には、お涙頂戴に走られるよりスッキリしていた方が好みですが、面白みには欠けました。もう少しエンターテイメント的な展開があっても良かったと思います。親子にイマイチ感情移入出来なかった点はマイナス要素でした。(親の気持ちは理解できるが、アプローチの仕方や態度が鼻についた。)熱帯雨林の空気感、昆虫の接写映像は綺麗で良かったです。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-27 18:16:15)
9.穴に落ちるまでは良かったのだが…
misoさん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-24 20:26:06)
8.《ネタバレ》 一言で言えば、これは文部省推薦作品ですか?(嫌みでなく純粋に)という内容です。実際に起こった事としては、何が理由だろうと、余命僅かの命が助かったのだから奇跡です。しかし映画としてはそのネタに頼って撮っただけという感じが否めません。ピートは青い蝶を探す冒険をする事によって、全ての生命が神秘的なのだと気付きます。青い蝶以外の昆虫や自然がかなり魅力的に撮られているので、それはわかります。しかしそれが逆に仇となったのか、肝心の青い蝶があまり魅力的に思えなかったのです。この話において、青い蝶は特別な存在であるはずなのに、他の昆虫と変わりないのでは致命的です。それでもまぁ、安心して観られる映画ではありますね。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-13 12:02:00)
7.《ネタバレ》 いやー、ムチャクチャもいいところ。なんでやねん、こんなんでいいんかい!!ってところがたくさん!!
人の心理描写も中途半端で終わってしまうし。
実話を元にしているにしてはベッタベタな展開。
メインである青い蝶なんかよりもところどころ出てくる虫たちのほうが愛らしく美しかった。
監督さん、どうせなら『熱帯昆虫紀行』をテーマに撮ってください。5点以上間違いなし!!


ノスさん [DVD(字幕)] 4点(2005-07-18 22:18:18)
6.《ネタバレ》 さてツッコミ入れて行こうか^へ^;  1.なんで英語しかしゃべれんはずの少年と母親が
ペラペラ原住民の人達と会話できてるねん。ドラえもんにほんにゃくこんにゃくでももらった
んですか?w2.おいっ少年、、、君車椅子乗ってるくせに実はバリバリ歩けるじゃないで
すか。。。さぼってないで自分で歩きなさいよ?おんぶする方の身にもなりなさいw
3.実話を基に作ったと聞いたんですが、本当にあんな底無しのような穴に落ちかけて、
しかもインディージョーンズばりの幸運でツタに捕まって助かったんですか?脚色っていうか
ネタじゃないんですか?w4.『僕蝶捕まえたくないんだ・・』って おいっw 君達親子自身
がさんざん蝶捕まえたいから熱帯雨林連れてけって頼み込んで連れてきてもらったんでしょう
が?そんなこと聞かされたら、昆虫学者のオッサンショック死しちゃいますよ?w
5.結局何もせず、村で日向ぼっこしてた原住民のお嬢ちゃんが青い蝶ゲットですかwww笑w

 はっはっはっw元々他の人達の評判を聞いてそれほど感動的な作品ではないことは
あらかじめ知っていたんで、それほどガクッとしなかったぜwwww 
要するに、末期ガンだと少年に宣告していた医者がヤブだったということでOK?
アキトさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-12 18:24:54)
5.子役の演技がいいし映像が美しい。脚本にやや?があるが、それなりに感動できたので高得点です。だけど「パピヨンの贈り物」の方が好きかな
やっぱトラボルタでしょうさん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-24 15:30:37)
4.見るまではお涙頂戴系のあざとい映画かと思っていましたが、病気の少年を同情的にではなく淡々と描いているところが好感度大。ウィリアム・ハートのそりこみ具合が気にならないと言えば嘘になりますが(笑)変に奇をてらっていない演出に後味のよさが残る作品でした。
HIDUKIさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-15 01:58:36)
3.変に「感動もの」にしないところは、この監督の感性らしく、嫌いではないです。だけど、ウイリアム・ハートがちょっと辟易するなあ。ママと現地の少女は魅力的なんだけど…。
みんな嫌いさん [映画館(字幕)] 4点(2004-10-08 20:37:00)
2.この作品は〝奇跡の物語〟とうたっていますが、ベタに言えば奇跡への〝軌跡の物語〟というところです。さてその軌跡ですが、実話に基づき、コスタリカの熱帯雨林で、奇跡の青い蝶をさがしているうちに・・・という話です。そこに棲息するワニ、ヘビ、カメレオン、カブトムシ、珍しい昆虫、は虫類などを野生の王国ばりにクローズアップで挿し込み、見ている者に大自然の生命力を、そして派手な色彩の動植物には神秘を感じさせます。それらに接する少年は、当然生き力を徐々に獲得していくのですが、私などは、あれだけの異文化、異環境、非日常に身をおけば、そりゃあ変わるやろ、とどこか冷ややかに見てしまいました。また少年が感じる疑問に、その後にナレーションや台詞ですべてその回答が与えられているのもしらけます。映画館を出ながら、ぶつぶつそんなことを心の中で呟いていたのですが、きっとそういう人間には、奇跡の青い蝶が舞い降りるようなことは絶対ないんだろうなあ。
彦馬さん 5点(2004-09-20 23:31:38)
1.ストーリーに起伏が乏しくやや期待はずれだった。奇跡の物語なのだから、その起きた奇跡の描写を最後のナレーションで片付けずに、映像で表現して欲しかった。役者陣の演技は買いなのですが・・・。
ライヒマンさん [映画館(字幕)] 5点(2004-09-12 18:09:08)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 4.94点
000.00%
100.00%
215.56%
300.00%
4633.33%
5527.78%
6422.22%
7211.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review3人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 2.33点 Review3人
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