クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!

[クレヨンシンチャンバカウマッビーキュウグルメサバイバル]
2013年上映時間:95分
平均点:6.36 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-04-20)
コメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーグルメものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2013-01-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-03-25)【イニシャルK】さん
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監督橋本昌和
演出佐々木忍
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
渡辺直美しょうがの紅子
コロッケ下町コロッケどん
中村悠一グルメッポーイ
神谷浩史トリュフ
早見沙織キャビア
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
辻親八ソースの健
手塚秀彰お好み焼きの文太/チチッポーイ
一条和矢大阪串カツの将
大川透横綱フォアグラ錦
大塚芳忠寿司夫婦仮面・夫
鷹森淑乃寿司夫婦仮面・妻
玄田哲章アクション仮面
小桜エツコ桜ミミ子
中村大樹川口
納谷六朗園長先生
玉川砂記子風間ママ
大本眞基子ミッチー
阪口大助ヨシリン
大西健晴A級グルメ部下
原作臼井儀人
脚本浦沢義雄
うえのきみこ
音楽荒川敏行
齋藤裕二(音楽協力)
作詞中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
橋本昌和「やきそばの歌 ~ソース is love~」
作曲中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
荒川敏行「やきそばの歌 ~ソース is love~」
編曲SEKAI NO OWARI「RPG」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
主題歌SEKAI NO OWARI「RPG」
きゃりーぱみゅぱみゅ「キミに100パーセント」
挿入曲矢島晶子「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
真柴摩利「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
林玉緒「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
一龍斎貞友「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
佐藤智恵「やきそばの歌 ~ソース is love~」 (名義「かすかべ防衛隊」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
プロデューサー杉山登(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
双葉社
配給東宝
作画堤規至(CGI)
橋本昌和(絵コンテ)
増井壮一(絵コンテ)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/作画監督補)
高倉佳彦(メカニックデザイン)
湯浅政明(原画)
高橋渉(監督)(絵コンテ)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
大塚正実(原画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
録音大熊昭(音響監督)
浦上靖之(音響監督助手)
その他東京現像所(現像)
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1
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14.《ネタバレ》 浦沢義雄が脚本に参加した今回はかすかべ防衛隊がメインで、彼らがソースの健の作る焼きそばを食べるためにB級グルメカーニバルに行く途中で出会った女性・しょうがの紅子から秘伝の焼きそばソースが入ったつぼを託されたことで思いがけない大冒険が始まるというストーリーで、泣かせようとかテーマを深く掘り下げようといったものがほとんどなく、ひたすら笑いに徹しているのがこの脚本家らしくて潔く、純粋に何も考えずに笑えて楽しめる映画になっているのが良いし、それにかすかべ防衛隊の面々の個性もよく出ていて、とくにマサオくんが今回はフィーチャーされていて、自分がビスケットを持っていることを言い出せずにウジウジしている姿などは見ていてつい笑ってしまう。でも、そんなマサオくんでもそのビスケットをみんなに出すところや、ネネちゃんを助けようとするシーンなどカッコいいところを見せるという部分もちゃんと描かれていてただの泣き虫おにぎりではないマサオくんの魅力というものもしっかり伝わってきて、そのあたりはいかにも「クレヨンしんちゃん」らしいところだと思う。しんのすけたちを追う刺客の一人である力士・横綱フォアグラ錦からリュックの中身を聞かれてしんのすけが答えた言葉はそういう気持ちをいつまでも持ちづづけることが大事ということを教えてくれている気がするし、今回のテーマになっている食・料理にしても、食事を楽しくすればどんな料理でもおいしく食べられるということを説いていて、たとえ笑いに徹していても作品としてのメッセージはちゃんと持っている、やはり「クレヨンしんちゃん」は一筋縄では行かない魅力があると感じるし、やはりそんな「クレヨンしんちゃん」が自分は好きだとあらためて思うことができた。それにしてもかすかべ防衛隊は今回、最後までソースの健の焼きそばが食べたい一心で行動しているわけだが、登場するそのソースの健の焼きそばが本当にすごくおいしそうで、見終わった後思わず焼きそばが食べたくなってしまった。挿入歌の「焼きそばの歌」も食欲をそそる。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2020-09-12 23:37:03)
13.《ネタバレ》 クレヨンしんちゃんの映画は子供向けと思われているが、実は大人が楽しめる映画なのだ!と思ってましたが、最近考えを改めることになりました。
5歳の長女がとにかくあらゆる場面で爆笑してるのです。「え?そこ笑うとこなの!?」と動揺しつつ心で突っ込んでます。とにかく爆笑してます。
私も笑う場面はありますが、子供の心理をうまくついてるんでしょうね。そうだ、これはたギャグアニメだったな と改めて思い知らされました。
そしてこの映画の代名詞でもあるB級グルメです。
この映画を見終えてからというもの、長女は焼きそば食べたい!卵乗せて!としょっちゅう言ってきます。非常に魅力的だったのでしょうね。
クレヨンしんちゃんは家族で見ることを推奨します笑
あ、大人目線でもとても面白い作品でしたよ。
ライトニングボルトさん [インターネット(字幕)] 7点(2016-08-02 05:08:21)(良:1票)
12.かすかべ防衛隊の物語としては良作だと思います。劇場版としては期待値を超えるあるいは作品を象徴するようなテーマや見せ場が見つからず少々期待外れでした。
spputnさん [DVD(邦画)] 5点(2015-09-03 17:18:55)
11.《ネタバレ》 このアニメを見るのは初めてなので認識不足だが、とりあえずこの映画は大人の鑑賞に十分耐えるもののようである。もっともほかの大人の皆さんはお子さんと一緒にご覧になったのかも知れないが。
ストーリーとしては、いい加減な覚悟の防衛隊が解散の危機を結果的に乗り越えて、最後に使命を完遂するというのは一応感動的な構成である。各キャラクターはこれで平常通りかどうかわからないが、初見の立場としては犬が賢明で健気なのが印象的で、この犬がフラダンスで敵部隊を蹴散らした場面が個人的にはツボだった。ここは彼にとって面目躍如といったところだったのだろうと想像する。

ところで今回のテーマに関していえば、高級食材を庶民が食って美味とは限らないことを無遠慮に指摘していたのは笑える。食が芸術たりうるという主張自体は否定しないにしても、他の文化的な分野と違って食は生活に直結するところまで裾野が広いので、各家庭での日常的な創造性の発揮もまた食の豊かさを生むことになる。そのことが劇中でさりげなく指摘されていたのは少し感心した。また一日何も食わないとこれほど腹が減るのか、といったことも、食の基本的な重要性を伝える点で食育的な意味を持つといえなくはない。ただ単に笑わせればいいというのでもなく、ちゃんと題名に沿ったそれなりの内容を込めてあるのは真面目な映画に思われる。
そのほかオープニングのクレイアニメーション+KPPは中身を期待させる出来で結構よかった。それをいえばエンディングも悪くない。

なお一部で有名なようだが参考まで書いておくと、パープルのおねいさんが最終決戦に向けて人々に呼びかけている姿形は、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」から取ったと思われる。人物の前面に死屍累々なのも同じである。
もう一つ、イベント出店者のうち「お京」を名乗る人物がなぜか九州方言だったのは、「トラック野郎・御意見無用」(1975)のモナリザお京(渥美マリ主演の映画ではなく)を思わせるものがあったが、それは深読みし過ぎか。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2015-05-25 19:55:33)
10.相変わらず映画も楽曲もクオリティーが高いです!観ていて楽しくなります、そして何度観てもうれしい発見があったりするので、本当に日常を忘れられます。
HRM36さん [地上波(邦画)] 7点(2014-05-12 14:03:22)(良:1票)
9.《ネタバレ》 シロを観ているだけで心が和む。シロにもっと出番を!
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-04-27 23:25:39)(良:1票)
8.《ネタバレ》 かすかべ防衛隊には、秘伝のソースをケンさんへ届けるというミッションが与えられました。しんのすけ達の行く手を阻む刺客たち。タイトル通りの面白サバイバルアドベンチャーが展開されます。今回の悪玉、B級グルメ殲滅を目論むA級グルメ王子には、実はB級グルメに対して密かな憧れがありました。報われぬ幼き日の自分を肯定するためのB級憎悪。なんと哀れな事でしょう。導かれる結末は……。そう、今回のクレしん映画は、設定・脚本共に実にそつのない、理詰めの映画だったと思います。予定調和と言っても差し支えない優等生映画。それがクレしん“らしくない”というか。観客が困惑してしまう程の、ぶっ飛んだセンスや不条理ギャグが見当たらないのです。これが物足りなさの根拠と考えます。本作を私一人で鑑賞していたら、きっと理詰めで辛口の点数を付けていたでしょう。しかし一緒にTVを観ていた2人の娘(小学3年生、4歳児)は爆笑に次ぐ爆笑。大うけでした。そこで気が付きました。クレヨンしんちゃんにスタイルなんて求めてはいけなかったことに。ナンセンスギャグあり、SFファンタジーあり、格闘アクションあり、感動ストーリーあり。ガッチリ子供向けだったり、実は大人がメインターゲットだったり。様々な顔を見せてくれるのが『クレヨンしんちゃん』の素晴らしさ。何より子供が喜んでいる映画に注文を付けるつもりはありません。今回はちょっと大人しめの優等生アドベンチャー。これもクレしん映画の引き出しのうちということで。
目隠シストさん [地上波(邦画)] 7点(2014-04-15 18:58:41)(良:2票)
7.まさお君の立ち位置が不明。彼の挙動不審な行動を見ていると、将来が心配になります。
はりねずみさん [地上波(邦画)] 3点(2014-04-13 20:13:38)
6.《ネタバレ》 数多くの傑作を生み出しているクレヨンしんちゃんの映画シリーズ。
今回は、良くも悪くも「普通」でした。題名のB級グルメらしく、美味しいと思える人には良いかも知れません。物足りないと思える人には本当に物足りない作品。
ただ、純粋に楽しむのであれば良いと思います。
本作はかすかべ防衛隊(作中のKBTの略称はKGBのパロディ?だとしたら凄い。)の
活躍に焦点を当てていたが、活躍の具合では『嵐を呼ぶジャングル』や『大人帝国の逆襲』の方がもっと活躍していた気がします。加えて、ハラハラする展開が結構少なかったかな?
それにしても、野原一家の活躍が少なすぎるのが極めて残念。活躍するも、ほんの少ししか活躍せず。もっと無茶苦茶な事をして、家族の力を発揮して欲しかった。
最後の方は急ぎ過ぎている感じも見受けられましたし、全体としてこの内容ならテレビで時折放送されるスペシャル内でも十分な気も。したがって評価はこんな感じです。
功聖良さん [地上波(邦画)] 5点(2014-04-13 00:59:28)
5.《ネタバレ》 子どもたちに囲まれながら観賞。
素直に笑える面白い作品でした。

とにかく周りの子どもが笑う笑う。
くだらなことや面白い構図で、狙ったかのように笑う。それが非常に心地よかった。
そして、ひろしやみさえの大人パートで自分が爆笑する。

今回は家族ものではなく友情ものでターゲットは確実に子どもたち。
でも、一緒にきたお父さんお母さんも一緒にゲラゲラ笑えますよ、という印象。
そして最後はみんなでハッピーエンド。
見終わった家族は「おなか空いたね、ご飯食べて帰ろうか!」とB級グルメを食べに行くのでしょう。
HIGEさん [映画館(邦画)] 7点(2013-06-24 15:00:02)(良:1票)
4.《ネタバレ》 今回は評価が高めだったので、映画館へ足を運びました。オープニング及びエンディング曲のチョイスはくれしんにマッチしていて良かったです。ちょこちょこ笑えるシーンがあり、その点は評価できますが終盤がかなり弱く、笑えるシーンがほとんどない。キャラに魅力も感じませんし、今回はひまわりが空気みたいな存在でしたね。B級グルメが美味しいのはわかるがA級グルメも美味しそうなので、イマイチストーリーにも入り込めない。B級グルメばんざいというのはしっくりこない。大人が映画館へ足を運ぶまでの映画ではないと思います。
マーク・ハントさん [映画館(邦画)] 5点(2013-05-27 19:03:35)
3.子ども向けの体裁をしているこのシリーズですが、「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」は大人も泣ける傑作として語られており、映画ファンにとっても無視をできないシリーズになっていました。
しかしその「大人も楽しめる」印象もすっかり下火になり、大人が唸るような面白い作品は生まれないでいました。
「オトナ帝国」「戦国大合戦」が好きな人の中には、もうそれほどの作品は今後現れないでいると諦めている方も多いのではないでしょうか。
しかし、この「バカうまっ! B級グルメサバイバル!!」はシリーズ久々の快作です。
本作には映画版クレヨンしんちゃんの面白さがギッチリと詰まっているのです。
本作はそのタイトルと設定通り、B級グルメにとてつもない愛情を込めている作品です。
この設定でしかなしえない、B級グルメを愛する人こそ感動できるシーンが、本作にはあります。
自分は「めしばな刑事タチバナ」や「花のズボラ飯」などのB級グルメを描いた作品が大好きなので、嬉しくって仕方がありません。
きっと観たあとは、焼きそばを食べたくて仕方がなくなるはずです。
そして本作はシリーズでもっとも「かすかべ防衛隊」が活躍する作品です。
キャラクターの個性もしっかり描かれており、特にマサオくんの描写が大好きでたまりませんでした。
そしてシリーズのファンとして嬉しかったのが、過去のシリーズを踏襲したような展開が数多くあったことです。
これこそクレしんと言える冒険と、大人にしかわからないギャグ、そして粋な台詞がたっぷりあります。
これはかつてクレしん映画を楽しんだ方には嬉しい要素なのではないでしょうか。
個人的に注目して欲しいのは台詞の数々。
特にしんのすけが道中に出会うお相撲さんへ言う台詞は、大人こそが面白いと感じるはずです。
そんなオトナへの視線を忘れないクレしん映画が、自分は大好きです。
ヒナタカさん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-24 19:09:11)
2.《ネタバレ》  私はもつ焼き屋なのでB級グルメど真ん中、世界A級グルメ機構にさっさと排除されちゃいそうです。

 さて、このところの『クレしん』に顕著だった、最初に世界設定ありき、テーマありきでキャラを縛ってしまう描き方から一転、今回は設定などごくシンプル、簡潔に済ませ、余計な感動エピソードだの家族愛だのも大幅に削ぎ落とし(元々『オトナ』と『戦国』は『クレしん』の中のイレギュラーなのに、以降はそれを意識し過ぎた感があって)、ひたすらカスカベ防衛隊の活躍に絞ってタイトにまとまった作品。
 その、無駄なく疾走してゆく面白さは『暗黒タマタマ』以来かも。

 焼きそばを食べる事が目的で物語が動いてゆく点では『ヤキニクロード』に近い気もしますが、アレが焼肉だけでは物語を引っ張れていなかったのと対照的に、今回はあくまで焼きそばが物語を引っ張っています。
 今回はカスカベ防衛隊がメインで、ひろしとみさえすら活躍の場が殆ど無く、他のレギュラーはほぼ排除されているという状況。
 そして、物語は5歳児である彼らに不釣り合いな無理を強いていません。地球の運命だとか、人類の未来だとか、そういうの無し。ただ5歳児なりの苦悩(お腹が減った、ママに会いたい、友達とうまくいかない)で笑いとドラマを作ってゆくのです。
 その分、スケールはシリーズの中でも最小レベルですが、映画用に無理して大きくなった『クレしん』ではなく、等身大のカスカベ防衛隊メンバーの魅力が存分に発揮されていました。

 また、毎度「その歌は必要なのか?」って疑問に思う劇中で歌うシーンは、今回、削るのではなくて逆にクライマックスの重要な部分に大切な要素として組み込むという、その痛快さ。

 でも、何と言っても良かったのは「登場人物全員幸せ」っていうラストを迎えた事ですね。エンディングで語られるあの幸せな感じ、あれで「ああ良かった、いいモン見た」って心から満足できた感じがしました。今年の『クレしん』は当たり。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2013-04-23 23:22:21)
1.クレヨンしんちゃん映画においてはあの名作2つ、大人が泣いた2作品を期待してガッカリさせられる人が多いと言われたり、聞いたりする。しかし、あの2つはまるで別と考えて見るべきであろうというのが私のしんちゃん映画における正しい見方だと思ってる。で今回はいやあ笑いぱなしでした。無理やり泣かせようとかてものがまるでなく、ひたすら笑いに徹しているから子供は勿論、大人が見ても楽しめる作品になっている。しんちゃんらしい大馬鹿ぶりに春日部防衛隊も笑わせてくれる。しんちゃんファンなら間違いなく楽しめるはずだ。特に今作ではマサオくんが笑わせてくれるし、格好良いのだ。どう格好良いかは見てもらえたら解るはずだから言わないとして、しんちゃんが途中で出会うお相撲さんとの会話、その袋の中に何が入ってるんだ?の問いに対する答えこそがこの映画、いや、正確に言うならこのしんちゃん映画全体に対する考えだと思えば笑って過ごす事がどれだけ楽しいかてことを伝えてくれるのだ。そんなしんちゃん映画が私は好きでたまらない。周り子供だらけの中で見てきたけどあれだけ大くの笑い声を映画館で聞いたのはいつ以来だろう?笑うて本当に良い事だって改めて教えられた気がする。
青観さん [映画館(邦画)] 8点(2013-04-21 15:40:10)(良:3票)
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.36点
000.00%
100.00%
200.00%
317.14%
400.00%
5321.43%
617.14%
7750.00%
8214.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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