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フリーダムランド

[フリーダムランド]
Freedomland
2006年上映時間:113分
平均点:4.10 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-01-27)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー小説の映画化
新規登録(2006-10-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-31)【イニシャルK】さん
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監督ジョー・ロス
助監督チャールズ・ニューワース(第二班監督)
キャストサミュエル・L・ジャクソン(男優)ロレンツォ・カウンシル
ジュリアン・ムーア(女優)ブレンダ・マーティン
エディー・ファルコ(女優)カレン・カウンシル
ロン・エルダード(男優)ダニー・マーティン
ウィリアム・フォーサイス(男優)ボイル
アーンジャニュー・エリス(女優)フェリシア
アンソニー・マッキー(男優)ビリー・ウィリアムズ
リチャード・プライス(男優)ブレンダの弁護士
アーシフ・マンドヴィ(男優)
玄田哲章ロレンツォ・カウンシル(日本語吹き替え版)
日野由利加ブレンダ・マーティン(日本語吹き替え版)
五十嵐麗カレン・カウンシル(日本語吹き替え版)
加藤亮夫ダニー・マーティン(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ボイル(日本語吹き替え版)
木下紗華フェリシア(日本語吹き替え版)
竹本英史ビリー・ウィリアムズ(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
原作リチャード・プライス「フリーダムランド」(文藝春秋刊)
脚本リチャード・プライス
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ブラッド・デクター
撮影アナスタス・N・ミコス
製作スコット・ルーディン
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮チャールズ・ニューワース
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術デヴィッド・ワスコ(プロダクション・デザイン)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
パトリシア・ウッドブリッジ
衣装アン・ロス〔衣装〕
編集ニック・ムーア[編集]
その他ピート・アンソニー(指揮)
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1
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10.《ネタバレ》 見ている間、ずっとイライラしてたような気がします。母親の動機もさっぱりわからず理解できませんでした。しかし、ずっと泣いてる演技って大変だろうなぁ、、、。
civiさん [地上波(吹替)] 3点(2012-02-24 18:32:55)
9.後味最悪で1日不快です。登場人物たちの独りよがりで結末は蛇足に蛇足をくっつけて、でさらに!!!!ああ、ひどすぎる。フリーダムランドなんか関係ないし!大物二人は出演リストから削除すべき汚点ではないでしょうか。きーー
HRM36さん [地上波(吹替)] 2点(2012-02-09 13:53:09)
8.《ネタバレ》 意味不明。
つかみどころなし。
どんなにがんばっても、作り手の「コレだけは、伝えたい」というキモが探し出せなかった。
どんなBC級作品でも、「はは~ん、ココだな」というものが、必ず、ある。
逆に言うと、そういうものが無ければ、製作にまでこぎつかない。
「ロレンゾ刑事シリーズ」として、TVドラマの前後編で見たのならば、即座に忘れて終わるところだが、私は主演の男優女優が大物すぎることが妙に気になる。
この二人は今どき珍しくTVドラマには出ていない=TVに出なくてもやっていけるという数少ない大物だ。
…このスジの通らなさ、意味の無さ、なのに超大物俳優2名ゲット、もしかして、狙いに行ったのか。
そんな気もするなあ。幼児虐待と人種問題を絡めて2大スターが意味ありげに何かしていれば、どっちかは賞をもらえるか、せめてノミネートに引っかかるのではないかと。
ジュリアン・ムーアの強引なスッピンモーロー演技とかも、そういうふうに考えれば、そういうこともアリかもしれないし。
ま、はっきりしたのはジュリアン・ムーアはああした役をやるには本人がセレブすぎて無理があるってことだったが。
しかし、キャストはともかく賞を狙うには、この映画は脚本も含め裏方がちと安かったでしょう。
高い俳優を使っても安いスタッフを使うとこういう感じになるんだなあ。という感想。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-25 21:53:08)
7.《ネタバレ》 
白人刑事の甥っ子の失踪で団地封鎖して、あげく暴動まで起きちゃう。恥ずかしながら、今もってそこまでの人種差別があるんだということを再認識しました。退屈はしませんでしたが、ロレンツォの突っ走りぶりというか、もうちょっと周りの刑事との連携が普通あるでしょ、とか、ムーアのすごい狼狽ぶりにちょっと引き気味でした。
子供の失踪を告げられた時のサミュエルの慌てっぷりは尋常じゃなかった。。喘息の薬のお芝居はパニックシーンでたまに見かけますね。表現しやすいアイテムなんでしょう。
ポテサラ頂戴さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-06-18 18:23:53)(良:1票)
6.ジュリアン・ムーアは熱演したと思うが、映画にパンチが全くない。正直映画じゃなくテレビでも良かったのでは?という作り。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 3点(2008-07-31 21:19:50)
5.《ネタバレ》 以前、世界の仰天ニュース的なテレビ番組で似た事件を見ていたので、始まって早々ネタバレ鑑賞・・。アメリカの現実やら人間の弱さやらを描きたいのだろうけど、確かに中途半端で、しりつぼみな印象だった。
大体、事件の真相も本人が語るだけで、実際はどうよ・・疑い深い私としては殺意感じちゃったなあ。日本にもちょっと前に似たような事件があったしねぇ。
原作読んでみるしかないか・・。
でもね、ジュリアン・ムーアの女優根性炸裂ブサイクメイクに3点献上。モンスターのセロンとどっこい。
木村家の娘さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-04-28 15:35:51)
4.映画の間中ジュリアン・ムーアの泣き顔を見てた気がします。それにしても、女優なのによくあれだけ顔ぐちゃぐちゃにしてずっと泣いてられるよね…。
さらさん [DVD(字幕)] 5点(2007-12-20 09:18:27)
3.《ネタバレ》 ジュリアン・ムーアの子供が連れ去られるプロットは、「フォーガットン」と同じだが、こちらは社会派サスペンスのつくりになっている。
サスペンスとしては、いまいち盛り上がりに欠けるし、社会派ドラマとしては深みが足りない。つまり、中途半端なつくりになっているので採点も中途半端な5点にします。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-09 00:01:06)
2.ミステリの中で人種差別が見えてくるような社会派ドラマにしたいのでしょうが、いまいち問題の深さが見えてきませんでした。原作は未読ですが、原作の良さを詰め込みすぎて失敗した感が伝わってきて、逆に原作を読みたくさせられました。
カワウソの聞耳さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-05 09:55:45)
1.《ネタバレ》 「ジュリアン・ムーアの息子が連れ去られる」というプロットで思い出すのが、忘れようにも忘れられない「フォーガットン」(監督のジョー・ロスはそれにも名を連ねてます)。本作はそこに「ドゥ・ザ・ライト・シング」を足した様な社会派サスペンス映画になってますが、テーマとして子供失踪のミステリーを強調したいのか、人種問題の緊張感を描きたいのかが判らず、中途半端で退屈な仕上がりでした。それに肝心の、ムーア演ずる母親の狂言の動機が理解できないので、物語として最後まで腑に落ちません。たぶん「黒人(若しくは黒人居住区)をサポートしている“良い白人”の心の奥底にも眠っている“偏見”」こそが本来のテーマだったんだとは思いますけど、とてもそんな映画にはなってません。という訳で、4点献上。
sayzinさん [試写会(字幕)] 4点(2007-01-19 01:05:18)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.10点
000.00%
100.00%
2110.00%
3330.00%
4220.00%
5220.00%
6220.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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