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ウォーター<TVM>

[ウォーター]
Gonger Vegeance from the Other Side
(Gonger - Das Böse vergisst nie)
2008年上映時間:94分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスTV映画
新規登録(2010-06-03)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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あらすじ
「干潟で殺された人間は孫の代に祟って復讐する」…そんな「ゴンガー」という怨霊についての伝説のある村。子どもの時に村を離れて以来一度も帰ることのなかった青年・フィリップは、祖父の遺産相続のために村を訪れる。しかし、そこには既に異変の兆候があった。彼の幼馴染の一人・ヘルマ見た友人が殺される夢は、これから始まる惨劇の幕開けであったのだ。
ネタバレは禁止していませんので
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 冒頭からの不気味な映像に惹き込まれます。全体を通して抑え気味の演出も好感。そして、ラストに待ち受けるどんでん返し。いい雰囲気の作品と思います。
ネットで探してもなかなか情報が見つからず、個人サイトのレビュー(みんなネタバレなので未見の方は注意!)が殆どです。

ここから「ネタバレ」です。
普通に観れば、「苛められて死んでしまった少年が、伝説どおりに孫の代に祟る幽霊として出現し、関係者を一人ずつ殺して行く…。しかし、孫の一人が彷徨える霊魂を安住の地に導き、事態は収束する。目出度し目出度し。」みたいな展開と予見するのですが、この作品は最後に変化球を投げて来ます。「実は、干潟で死んだ少年こそが悪魔そのものであり、祖父の代の人々は必死の思いでそれを封じたのだ。」という変化球です。
まぁ、同様の展開の作品が過去無かった訳ではありませんけれど、そこに持って来るまでの展開は、十分に見応えのあるものです。あまり緻密とは言えないところが逆に良かったかも。
と言う訳で、ジャンルに「オカルト」と入れるのはやめました。ジャンルでネタバレはまずいですもんね。
邦題はイマイチかな?これならネタバレにはならないけれど、原題を引用した方が良かったのでは?同じくドイツ映画の「オープン・ウォーター2」と間違えられたり…しないか。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2010-06-06 11:32:48)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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