エルストリー1976 – 新たなる希望が生まれた街 –のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エルストリー1976 – 新たなる希望が生まれた街 –

[エルストリーイチキュウナナロク]
ELSTREE 1976
2015年上映時間:102分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-12-17)
公開終了日(2017-01-15)
ドキュメンタリー
新規登録(2017-01-05)【墨石亜乱】さん
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演出ジェレミー・ブロック
ギャリック・ヘイゴン
出演デヴィッド・プラウズ
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 完全にスター・ウォーズのファンが対象のドキュメンタリー

大阪のシネマート心斎橋で1日1回のみの上映を鑑賞。
「STER WARSの名も無いキャスト」と映画のコピーにはありますが、いえいえ、ダースベイダーの中の人:デビット・プラウズさん、ボバ・フェットのジェレミー・ブロックさんも登場。それぞれが、撮影当時と現在の思いを本音で語るドキュメンタリー映画でした。

とは言え、ほとんどマスコミ露出の無い出演者ですから、完全に、STAR WARSの濃いファンに向けて作られています。
極端に観客を限定するので、評価は5点。
Episode.IV以来、全作リアルタイムで観た私のような者にとっては、オビ・ワンのフォースに操られたトルーパーご本人の話など興味深く楽しんで観れました。
決してスターではない出演者たちが主役。でも、みんなキャラが相当濃い面々です。笑

タイトルの「エルストリー」とは、007シリーズなども撮影されたイギリスのスタジオの名前で、Epi.IV出演者の多くも英国人。その英国人らしい自虐ジョークで、 自分の墓標に書かれる文字は〝頭をぶつけた男の墓〟や〝グリードの墓〟だと笑いながら答える姿は、とてもチャーミング。
また、キャスト達の話から垣間見えるジョージ・ルーカスのナイーブで、でも妙にフレンドリーでもある人間性も間接的に描かれています。

映画の内容とは別ですが、カセットテープ型のパンフレットに、映画に登場するキャスト達のキャラクターカードが同梱されています。
劇場先着限定や、前売り券だけに付くカードもあり、今からでは難しそうですがコンプリートしたくなってしまいました。笑
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 5点(2017-01-11 23:31:56)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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