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241.  アポロ13 《ネタバレ》 
『ただいまヒューストン、こちらオデッセイ』でサブい ぼブワーーーーーッ! この一瞬のクライマックスに向けて緻密に創り込まれた展開に、ただただ脱帽! 特に地上班の明晰な頭脳と熱い魂が、この感動の帰還劇を支えている事は言うまでもありません。     
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-27 23:14:34)
242.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
ショボい人災とも言うべきボヤが、まさかの超高層ビルの炎上劇に! あまりにも有名なパニック超大作ですが、やはりちと長いですな。 人間がしっかり描かれていて、かなり大胆な救出・脱出劇を演じながらも、決してアクション映画ではないあたりは、さすがの作品の格と言ったところですかね。 (もちろんアクション映画にはアクション映画の素晴らしさがあり、それは認めます) スター映画(しかもW主演)でいて、お金も掛かっていて、長編ながら面白い!と言うのは凄いですね。 現在のパニック映画なんかはアクション臭さが際立ち過ぎて、40年前のこの映画に完全に負けていますね。 どんなに凄い『画』を撮ったところで、観る側は『人』を見てるわけですから。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-27 17:45:44)
243.  新・刑事コロンボ/死を呼ぶジグソー<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボの潜入捜査という異色作。 最近シリーズを見る機会が多いけど、その度『異色作』っぽいのが多いんですよねぇ。 わたしの過去の印象のコロンボスタンダードとはなんだったのかw と、まぁそんなことは置いといて、今回のはホントに変わってます。 なんせ開始5分足らずでコロンボが登場しちゃうんですから。 バート・ヤングとの共演はちとテンションあがりました。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-26 15:08:33)
244.  ロビンソン・クルーソー(1996) 《ネタバレ》 
ロビンソン・クルーソーって響きから、冒険物やサバイバル要素を想像しがちだけど、これは不意に考えさせられる内容でした。  遭難して独り島に流れ着いてからの生活基盤づくりは、幼い頃に秘密基地を造って遊んだのを思い出すようなワクワク感があり良かったです。 フライデーとの出会いにしても未開の人種との触れ合いを文明人目線で描くあたり、いわゆるオーソドックスな漂流サバイバルものとしてお決まりパターンでした。 ただ、この後の展開が良かったですよね。 その後も何度か同じパターンの後悔を繰り返しますが、異文化と接する上での大切なことをきちんと描いていましたね。 なんだか現代の外交上のヒントが隠されてるのでは?と思ってしまうほどの良さがありました。 信仰的にフレンドリーで居ようとするブロスナンですが、フライデー、マスターというカタチで関係性を持ってたことに自己嫌悪と後悔に苛まれます。 
[地上波(吹替)] 6点(2013-07-25 13:31:36)
245.  ホリデイ 《ネタバレ》 
お気楽に観れて、それなりに楽しめる、そんな映画でしたね。 確かにだいぶんご都合主義的な展開ですが、キャメロン&ジュード、ケイト&ジャックの二組四人とも応援したくなるキャラクターで、それぞれジワジワと上手くいくのが微笑ましかったです。 軽いタッチと温かい物語の運び方が『ホリデイ』ってタイトルと相まって受け入れやすかったのも良かったですね。 
[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-07-24 14:25:45)
246.  新・刑事コロンボ/4時02分の銃声<TVM> 《ネタバレ》 
そうですよねぇ、携帯電話の出始めですか? 推理もの泣かせと言いますか、古き良きミステリーは過去のものとなってしまうんでしょうか。 言った言わないの証明をして、ハイ、逮捕!じゃ、面白くないですよね。 やはりこれこそは!という証拠を突きつけてこそ、スッキリできるんですが。 最後の仕込みも必然性がなく、アレを切り札にするにはちと厳しい。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-23 22:41:06)
247.  新・刑事コロンボ/死者のギャンブル<TVM> 《ネタバレ》 
犯人引継ぎで手強さはありつつも、その複雑さから解決編はどうしてもコロンボの独り語りに頼りがち。 やはり真綿で犯人の首を締めるように追い込んでいく事こそが、コロンボの真骨頂であり安心して観てられる展開なのになぁと痛感しました。 まぁシリーズも長いといろあろやりたくなる気持ちはわからんではありませんが。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-19 13:49:15)
248.  新・刑事コロンボ/奪われた旋律<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボシリーズ好きだけど、コレはあまり面白くないですね。 トリックも犯人とのやりとりも、果てはコロンボ自身に覇気がなく、作品自体が凄く雑な印象でした。   
[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-07-17 15:27:44)
249.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
それなりに楽しめました。 いつものトム・クルーズらしさを抑えつつハードボイルドに仕上げられていましたね。 冒頭の狙撃シーンは圧巻でしたが、事件の核を表すエピソードとしては少々無理があったかも。 真犯人は顔出しのはずなのに、したてあげられた容疑者との見分けが案外分かりづらかったです。 なもんで途中までは結構ミステリーとして楽しんでいましたw 黒幕のおっさんは雰囲気こそあれ、特に機能してせんでしたね。 
[DVD(字幕)] 5点(2013-07-15 23:14:30)(良:1票)
250.  新・刑事コロンボ/初夜に消えた花嫁<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボシリーズに入れちゃうのはマズイんでないの?と言いたくなっちゃう作品でしたね。 甥の新婚さん刑事の嫁さんが結婚式終了後、早々に誘拐されちゃいます。 犯人はなんだか気色悪いサイコ野郎。 コロンボと犯人の絡みは一切なく、最後は射殺で一件落着って。。。 あまりの異端作ぶりに、ホントにコロンボシリーズなのかと。 なんとなーく最後まで観ましたけど、ちょっと辛い出来栄えでした。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-07-10 23:24:33)
251.  郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981) 《ネタバレ》 
二度もリメイクされているんですね。 郵便配達員はいつ出てくるんだろうと思ってたら終わっちゃいました。 レビュワーの方の説明を読んで『郵便配達は二度ベルを鳴らす』意味がわかってスッキリしましたが、知らなかったら『?』のままでしたw まぁ、それは置いといて肝心の内容の方ですが、まぁこんなもんかなぁって感じですね。 ジャック・ニコルソンとジェシカ・ラングのキャストは魅力的でしたが、結局何が言いたい映画だったのか…なんとなく消化不良でした。 過去2作は未見なのでチェックしてみようかな。 
[地上波(吹替)] 4点(2013-07-10 16:53:48)
252.  コール 《ネタバレ》 
いろいろと破綻した誘拐犯でしたね。 やたら過去の実績とルールを叫びますが、あまりにバタバタし過ぎてて説得力ゼロでした。 とは言え、このバタバタ感は逆に実際の事件だったらこんなもんなのかなと想像したりもできました。 まぁあんなに犯人が脅迫してる親それぞれに対して脱ぎまくるのもドン引きでしたけど。 ケビン・ベーコン結構好きですけど、相変わらず役に恵まれてないなぁ、つーか、こんな役が彼の真骨頂なのか!!? ラストになぜかアクション要素を盛り込んだあたりもよくわからないへんてこりんな映画でしたね。 
[地上波(吹替)] 4点(2013-07-09 15:47:34)
253.  新・刑事コロンボ/影なき殺人者<TVM> 《ネタバレ》 
『影なき殺人者』ねw わりと緊迫した展開でコルクのトリックのやりとりがあった後で、大オチ、ソレですか?ってw いくら魅力的なトリック(さすがにアホっぽいけど)とは言え、それを秘書にお願いするのはいくらなんでもねぇ。。。 まぁソレについては制作サイドもわかってたようで、秘書に即バレ、脅迫される展開に。 まぁシリーズも重ねるとかなり強引なトリックになっちゃうのかな、と。 本気で推理に参加すると痛い目に遭う作品でしたね。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-07-09 01:04:54)
254.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 
核の取り扱いがいい加減でいい感じでB級アクションムービーしてましたね。 クリスチャン・スレーターとジョン・トラボルタもいい感じでハマってました。 観終わって、監督誰かなぁって確認すると、ジョン・ウー、なるほど。 アクション映画として何も考えずに楽しめる作品ではありますが、かといって語るべきモノはあんまりありませんね。
[地上波(吹替)] 5点(2013-07-05 14:02:49)
255.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 
ちょっとした不注意やミスの連鎖で、無人機関車の暴走なんて事態を招いてしまった実際の事故をモチーフに創られた映画のようですね。 先日の某テレビ番組で当事者(デンゼル・ワシントンが演じた主人公の方)が出演されて事故のあらましを説明していましたが、概ね映画の通りだったようですね。 ただ実際はこの事故での死傷者は一人も出なかったようで、このポイントは結構大きいと思うんですが、どーなんでしょう。 事故を食い止めた二人の機関士の背景もちょっと違ったようで、奥さんに先立たれた主人公と妻と問題を抱えた相棒って設定が映画の味付けとしてどれだけ活かされていたかは些か疑問はありますが、まぁそのままって訳にもいかないのでしょう。 肝心のアクション(って言っちゃっていいものなのか)部分は映画序盤から事故発生→いろいろな作戦→起死回生の主人公たちの作戦と息付く間もなく畳みかけてきて圧巻です。 ともすれば自分のトコで起こした事故を自分のトコで食い止めたのでマッチポンプ的な目線にもなりそうなところもあって、その辺がこの映画の好みの分かれるところといった感じでしょうか。 実際に起こった事故ということで映画自体のアクション内容もそんなに突飛なものが無くて、その辺りは非常に好感がもてました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-03 11:35:34)(良:1票)
256.  ゾンビランド 《ネタバレ》 
いろんなゾンビ映画の中でも、『意欲作→おもしろい』に成功ている稀な映画でした。 独特の生存ルール厳守で生き延びたオトコと、一見ただの暴れん坊のようなオトコ、誰も信じず周りを騙しに騙す姉妹のキャラクターがどれも魅力的で、心の裡や心情の変化なんかも意外と繊細に描かれている点などはなかなかのものです。 ビル・マーレイ(本人w)の件や、最後の遊園地の件、なかなか見どころ満載の内容で脱力系のような手に汗握るような、何とも言えないバランスを持ちつつ、最後はサッパリとしていい映画だったなぁとしみじみもできちゃうバランス加減が素晴らしかったですね。   
[地上波(字幕)] 7点(2013-07-03 08:30:08)
257.  アナコンダ 《ネタバレ》 
手のこんだアナコンダとのすったもんだ。
[地上波(吹替)] 4点(2013-06-23 00:02:59)
258.  ターミナル 《ネタバレ》 
そっかーやっぱり観た時にちゃんと控えとかないと、結構忘れてますね。 空港のターミナルで祖国のクーデター発生、入国も帰国も出来ずターミナルでの生活を余儀なくされた男をトム・ハンクスが好演! 空港での知恵を活かした生活術、空港を行き交う人とのコミュニケーション、なんとなく温かくて小気味よい物語だったなぁと思い出しつつも、『約束』ってなんだっけ?  いろいろググって『あーそう言えばそんな話だったかも』と思いつつも、自分の記憶の弱さに落ち込みますね。 まぁそんなに大事な用ってほどではないにせよ、それならそれで印象に残ったでしょうに。。。 とは言え、爽やかな印象の映画で誰にでも勧められる作品だと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2013-06-08 01:12:13)
259.  監獄島 《ネタバレ》 
死刑囚を集めてきて殺し合いをさせ、それをネット中継、有料アクセスで荒稼ぎ。 と、まぁ簡単に言うとそんなお話。 ネット創世記における現代では、しばしばこの手のお話が語られ、その度ネットリテラシーというか、その倫理観が問題になったりしますね。 やってるのは人間なのに、どうもこういった荒唐無稽で無慈悲な内容の企画が、『さもありなん』的に扱われるのは、まだまだネット耐性が出来ていない証拠でしょうか。 ともあれこのバトルロワイアルが『アリ』だとしても、その内容的には深作欣二監督作品のほうが面白かったかなぁ。 あっちはクラスで殺し合ってたのに対して、こっちは死刑囚10人ですからね。 シチュエーション的にぶっ飛んでるのはやっぱり未成年にヤラせちゃうほうが、よりショッキングですもんね。 ただまぁ海外のほうがまだそういった意味では倫理観がしっかりしてると言えなくもないような。 で、死刑囚の殺し合いですが、これがあんまり面白くありません。 生き残り『善』オトコと『悪』オトコが『場外乱闘』するあたりになってから、ジワリと面白さが出てきましたね。 特に『悪』オトコが中継クルー達をバンバン殺し始めたときは爽快感が半端なかったですね。 自分の中の残虐性に驚かされたぐらいですが、映画の中でのそれぞれのキャラクターの描かれ方のせいのような気もしますが。 死刑囚って言っても、特にその犯罪歴を映像シーンで語られたわけではないのに対して、中継クルー達は拝金主義で冷酷(一部迷う奴らもいたけど)、無感情な人間の集まりでしたから。 そりゃぁ死刑囚達を応援したくなっちゃいますよね。 しかしまぁいくらネット絡みとは言え、こんなあり得ない設定、『バカみたいw』と笑って迎えられるような世の中になるといいんですけどねぇ。
[地上波(吹替)] 5点(2013-06-07 16:15:56)
260.  プラトーン 《ネタバレ》 
ベトナム戦争の実情を描いた作品とされてはいますが、こればっかりはどないなもんなんでしょう? まぁろくでもない戦争だったことは多く語られているところなので間違いないのでしょうけど(やっていい戦争なんて無いのだけれど)、現場最前線の小部隊プラトーンの描写に終始することで緊迫感を持って観ることができました。 ベトナムの村の焼き討ちや、暴行、果ては内部の派閥争いと、戦争のもたらす狂気と疑念のハケ口が拡大、エスカレートしていくさまは、なんとも虚しいものを感じましたね。 必ずしもチャーリー・シーン、ウィレム・デフォーだけが善とは言い切れないつくりに仕上げたあたりは良かったんじゃないでしょうか。
[地上波(吹替)] 6点(2013-06-05 15:46:12)
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