141. 悪魔のいけにえ
《ネタバレ》 超怖ぇ! 噂には聞きつつも、なーぜか見そびれていた本作、ようやっとこさ観賞。 前半はまさに不条理。 不条理追いかけっこ。 後半はトンでも家族のファミリービジネスっちゅーか儀式。 家族構成はグーニーズのフラテリー家と似てますが、 あのファミリーの2億倍コワイです。 とにもかくにも大満足の怖さでしたが、 兄が弟を『レザーフェイス』と呼んだこと 父が警察への露見をビビったこと この2点がなければもっとよかったかなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-02 07:00:36) |
142. 12モンキーズ
《ネタバレ》 久しぶりに見返してみたけど、これはえげつない作品でしたね。 初見ではブラッド・ピットの怪演ばかりに目がいってましたが、この作品のストーリーのなんと巧みな事か。 タイムトラベル要素とイカれた精神世界で混沌とした世界観。 何が現実で何が虚構なのか。 小説とか、文字ならなんとでもなりそうな題材ですが、映像でここまでの仕上がりにもってくるなんて悪魔の所業ですわ。 どっぷり不思議な話に魅了されました。 非常に素晴らしい娯楽作品だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2016-10-26 02:25:04) |
143. 大脱出(2013)
《ネタバレ》 スタローンとシュワルツェネッガーの脱獄モノ、ただそれだけ。 そして安定の吹き替え版観賞w 肉体派として名を馳せた二人だけに、年を重ねると役柄が難しいですね。 [地上波(吹替)] 4点(2016-10-02 22:36:48)(良:1票) |
144. プレデターズ(2010)
《ネタバレ》 シリーズを重ね、完全に未知なる生物ではなくなってしまったプレデター、の割には楽しめたかな。 気がついたら拉致られてて、プレデター運動会への強制参加。 キビシー闘いを強いられるわけですが、せめて地球じゃないと。 あんなもん、ワケわからん惑星だった!って気づいた時点でコメカミに銃口でしょ。 ご褒美のないあの状況でエイドリアン・ブロディはよく頑張りました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-24 09:10:47) |
145. プレデター2
《ネタバレ》 名作の続編。典型的な『2は駄作』作品でした。 最盛期のシュワルツェネッガーでギリギリ勝てたのに、ケツデカクローヴァーではムリだろ!? プレデターは得たいの知れないところが魅力なので、やっぱり続編ってのはムリがありましたね。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-09-24 04:56:04) |
146. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
《ネタバレ》 嫌いじゃないけど 嫌いじゃないけど 嫌いじゃないけど コンプライアンス的にムリ [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-09-19 21:33:52) |
147. 華麗なるギャツビー(2013)
《ネタバレ》 レオナルド・ディカプリオはかっこいいし雰囲気もありますが、 虚像の時の『謎キャラ』の方が『華麗』でした。 そもそも『華麗なる』=『GREAT』ってのは実像に対して使うべき印象を持っていたせいか、 一途なのはわかるけど随分と偏屈な愛し方や、デイジーの旦那に手玉にとられ激昂してしまうあたりは小物感満載でした。 語り部のニックも、何故そこまで彼に肩入れしてたのかは、ちーと分からなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-11 17:00:00) |
148. バーティカル・リミット
《ネタバレ》 山で可能な限り危ない目に遭いましょう!というコンセプトのもとつくられたパニック映画。 最初と最後もまるっきり同じシチュエーションで1mmも成長してない主人公に感動すら覚えましたw [地上波(吹替)] 5点(2016-05-07 23:35:54) |
149. ダーティハリー5
《ネタバレ》 シリーズ最終章、ますます逮捕する気おまへん! [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-06 18:48:48) |
150. ダーティハリー4
《ネタバレ》 なんじゃこら?って内容でしたねw 日本のサスペンスドラマのような脚本でした。 重苦しく復習する女性のタマに一発!頭に一発!!を嘲笑うかのようなハリーの撃ちまくりぶり。 事情聴取前の鉄拳パンチも当たり前w暴力に対するハードルを下げまくって、ラストに繋げたのですね。 恐るべしハリー・キャラハン! [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-01 11:58:37) |
151. ブラック・スワン
《ネタバレ》 とてつもない作品でした。 息が詰まり、気が遠くなるほど追い込まれる展開がずーっと続き、 最後の最後は全身総毛立つラストへ! 踊ってる白鳥を完璧に撮りきる技術の高さと ナタリー・ポートマンの恐ろしいまでの演技力に腰抜けました。 ちっとも観るものを休ませてくれない作品で、少しイジワルだなと思いつつもこれは満点、文句なしです。 あー怖かった。 [地上波(吹替)] 10点(2016-04-24 00:19:42) |
152. ダーティハリー3
《ネタバレ》 ニヒルなアウトロー刑事、女相棒に助けられ、悪者をロケットランチャーでブッ飛ばします! はいっ、完全にアウトです(笑) [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-21 04:23:14) |
153. ダーティハリー2
《ネタバレ》 40年前の作品だし、イーストウッドだし、ってことでハリーの行動には目をつぶりましょう。 まぁあまちゃんにはマグナムなんかは要りません。 空手チョップともらいもんの爆弾で解決です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-04-15 02:42:47) |
154. ホワイトハウス・ダウン
《ネタバレ》 おもろかったけど、この映画に爽快感を感じてるようでは世界平和はまだ先かな。 [地上波(吹替)] 7点(2016-04-03 02:12:48) |
155. パシフィック・リム
《ネタバレ》 ストーリーとか怪獣の造形とかは置いといて、なかなか楽しめました。 肉弾戦メインってのも良かったですね。 怪獣をブン殴るとことか、声出ちゃいました(笑) 『ぶちのめせーー!』って。 この映画はこの映画でお金もかかってて、こーゆー怪獣映画もあるんだ!って思えたので良かったですが、ゴジラやら、ゼットン、バルタン、レッドキング、ダダ、ジャミラ、ピグモン、カネゴンなどなど、うん十年経って尚、その名を忘れない怪獣達を輩出した日本も素晴らしいなと改めて思いました。 この映画のロボットの鉄拳を当時のゼットンに叩き込みたかった! [地上波(吹替)] 6点(2016-03-08 07:12:30) |
156. ジュラシック・ワールド
《ネタバレ》 観ててアゴが疲れました。 つのだひろがやられた時はスカッとしましたね! [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-03-06 01:19:53) |
157. ムカデ人間3
《ネタバレ》 焦点がズレてる(笑) [DVD(字幕)] 2点(2016-03-05 20:43:40) |
158. 長ぐつをはいたネコ(2011)
《ネタバレ》 かなりのクオリティですね。 毛並みや光、水の質感は半端ないです。 お話もなかなか面白かったです。 ハンプティは全身、顔なので憎たらしい表情をされるとエグいくらいに憎たらしくなりますね。 (エッグとエグいをかけてみました) [地上波(吹替)] 6点(2016-03-05 17:15:05) |
159. ロング・キス・グッドナイト
《ネタバレ》 20年前の非常に正しい映画です。 記憶喪失モノとしてはなかなか面白い脚本で、そこにコメディー、サスペンス、アクション、家族愛などいろんな要素が加わって、サラッとまとまってます。 最後は超人的な戦いになってしまいましたが、それもまた時代かな、と。 実に多彩な表情を見せてくれたジーナ・デイビス、抜群の安定感(キャラ的には不安定なw)のサミュエルと、キャストも最高。 実にお得感満載の映画です。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-25 04:43:43) |
160. ワールド・ウォー Z
《ネタバレ》 そうですか、ブラピがゾンビ映画ねぇ。 ゾンビも立派になったものです。 ハリウッドスターの仲間入りですね! さてさてゾンビ好きな私としてはワクチン持ちなので、そんなにビビりませんでした。 (映像は凄かったけどね) ただ緩急が無く走り回る群衆ゾンビは情緒がないといいますか。 ワビサビ感じる暇がないのはいただけませんでした。 ビョーキ持ちはスルーってのはまぁまぁな落ちかな。 最近はこの作品のように、ゾンビの存在を伏せて『ウィルスのパンデミックだよ』ってゆー宣伝方法の作品をチラホラお見受けします。 こーゆーのにまんまと引っ掛かったカップルとかが悲鳴をあげてるとことか想像するとニヤニヤしちゃいますね。 [地上波(吹替)] 6点(2016-02-21 17:41:55) |