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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  DUNE デューン/砂の惑星 PART2 《ネタバレ》 
やっぱ、好きやわ。この世界観そのものが。怪しい宗教色がバンバン出てて。設定とか理解できないところもあるんだけど、その理解できなさが逆に映画を面白く感じる要因になってます。僕の中で。テンポが落ちる静かな場面でも、不思議とずっと観てられるのは、なんかこの世界観の要素のどこかに気持ち悪さがあって、それにひきつけられてるかもしれません。最後の戦闘は迫力あったし、砂虫に乗るところとか、特に好きな場面です。この映画で、一応の事件に決着がついてるのも、スッキリできて良いです。パート3も楽しみです。
[インターネット(吹替)] 10点(2024-05-02 21:20:04)
2.  バーバリアン 《ネタバレ》 
前情報なく観たからか、けっこう楽しめました。ある家をしばらく借りるために訪れるヒロイン。するとその家には別の男性が先に泊まっていて、これは業者のダブルブッキングが原因だったんだけど・・・ってな感じ始まり、当然、ホラーなんで、この後、とんでもなく怖いことが起こっていくんだけど、これが結構、予想の斜め上をいってて、特に前半の終わりなんかはわりとビビりました。後半もわりと変則的な展開を見せるので、退屈感はあんま感じませんでした。こーゆう不条理、嫌いじゃなです。
[インターネット(吹替)] 7点(2024-03-04 08:52:35)
3.  ザ・クリエイター/創造者 《ネタバレ》 
大人の男の人と子供コンビの逃避行SFバージョンな映画。世間的な評価がわりと良さげなので期待したんですが、僕はいまいちのれませんでした。残念。映像は大作の迫力あって、近未来な世界観とか、バトルとか好きな要素てんこ盛りやったんけど、なんでやろう。鑑賞後、色々考えたら、あんま主人公に共感できてなかったからかも。恋人との悲哀があんま響いてなかったので、その後の、彼の恋人に会いたいとゆう行動目標に正直、冷めた目ってゆーか。もうちょい前半、あんなベットでイチャコラじゃなくて、アットホーム的な感じで描写してくれたら、あと、ほんまに2人の子が育ってて、その子も戦火に巻き込まれたとかくらい悲惨やったら、たとえ、主人公がスパイだったとしても、主人公の悲しさが伝わってきて、途中の逃避行も切な過ぎて泣きながらみてたかも。あと、国の設定とか治安とか、超兵器の運用とか、そのへんの設定がフワッとしすぎて(そう思える)、あんまピンとこなかったです。
[インターネット(吹替)] 5点(2024-02-28 20:33:18)
4.  ドミノ(2023) 《ネタバレ》 
その昔、娘が誘拐された刑事が、銀行を襲う犯人を追いつめたら、そいつがなんと、言葉で人を自由自在に操る催眠術師で、ってゆう、え?これからどーなっていくの?とゆうワクワク感と、なんかがありそうってゆう違和感で始まるサスペンス映画。テンポがよく、退屈感もなく、適度なアクション、適度な謎と、僕的にはかなり楽しめた映画でした。
[インターネット(吹替)] 10点(2024-02-22 19:48:38)
5.  死霊館のシスター 呪いの秘密 《ネタバレ》 
前作の完全な続編。なので、直前に前作を観てると、より人間関係や主人公の状況などがわかりやすいかも。前作は僕的にはイマイチやったんやけど、世間的にはヒットし、で、作られました。僕は、この続編、前作より面白かったです。まず悪魔が何かの目的があり、それを調べるとゆう、ちゃんとしたホラーのテンプレートを使用してるので、すんなり映画に入り込みやすかったです。後半の悪魔との戦いも派手で、普通にテンションがあがって楽しめました。僕はたぶん、派手なパニックシーンが好きなのかも。よくある悪魔の造形のモンスターが登場し、寄宿学校で暴れまくって、生徒達が逃げまくるって図は、オカルトが好きな人には、世界観がちがーうって受け入れられないかもしれません。伏線のワインもいかされてマル。
[インターネット(吹替)] 7点(2024-02-21 08:27:29)
6.  ヴァチカンのエクソシスト 《ネタバレ》 
エクソシスト映画としては、普通に楽しめました。もーちょいなんか秘密あるんかな?って期待したわりには、結局、教皇も助かってるし、そこまでどんでん返しの秘密がなかったのがちょっと残念やったかなー。あっとゆーまにすんなり映画が終わったので、退屈感はなかったけど、肩透かしってゆーか。それとも続編とかが出来て、やっぱ、思わせぶり教皇にはなんかあったりするんかなー。いっぽうで、導入部で、ブタに悪魔をのり移らせて、銃殺ってのは、おー、なんか目新しいエクソシスト映画感あるやんって期待度がグンとあがりました。後半の地下室へ降りていくくだりも、エクソシスト映画で珍しく、ちょっとしたインディージョーンズ感があって、その地下の舞台も不気味な雰囲気出てて、ゾクゾクできました。悪魔から身を守るために自ら牢屋に入ってる死体とかってゆう設定も、昔の時代の陰鬱さがあって、こーゆう雰囲気は好きです。
[インターネット(吹替)] 7点(2024-02-19 20:51:42)
7.  サクラメント 死の楽園 《ネタバレ》 
危ない宗教家が自分の村みたいな場所を作って、信者たちが楽園とかゆーて、そこで暮らしてるんやけど、実態はヤバくて、最終的に全員が自殺するって事件が、昔、本当にありまして、それを元ネタに、もっと小規模な施設にして、そこにメディアが取材しに行ったら、大量自殺に巻き込まれるってゆう映画です。ドキュメンタリータッチで描いており、臨場感を出そうとしてるのですが、正直言って、全てが薄いです。実際の事件のヤバい本質部分は描かず、大量自殺ってゆう事象だけを薄くなぞったような出来。ご都合主義な部分も目立つので、リアリティーもあんまないです。だからPOV特有の臨場感とか緊迫感とか、恐怖感とか不気味感とかほとんどありません。僕的には、ほぼ時間の無駄ってやつでした。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-09-11 09:26:39)
8.  マイ・エレメント 《ネタバレ》 
火、水、風、土の4大元素が人間のように暮らしている世界での恋愛ストーリー。ラブストーリーはそんなに好きじゃないんだけど、恋愛要素関係なく、楽しめちゃいました。人種問題、親子の問題など様々な倫理要素を説教臭くなく、ドラマの中に盛り込み、それでいて、子供から大人までが楽しめるようなエンターテイメント性を持たせて、なおかつ伏線回収などの、うまいなーと思わせるストーリー運びとか、人間世界をエレメント世界に置き換えた時のなるほどーと関心してしまうユーモラス性とか、さすがピクサーって感じ。クスっとするような小ネタも多く、小5の息子と嫁さんも鑑賞後は映画の小ネタで盛り上がってました。僕的には、すぐにカッとなる主人公エンバーに、カっとする時は心が何かを伝えようとしてるんだと諭すウェイドの言葉にグッときました。その理由を心の奥底ではわかっているんだけど、表面では理解してない風を装って、自分自身を誤魔化して、そのせいでイライラくること、誰にでもあるんじゃないかな?あと、泣きゲームの伏線回収も、うますぎて、泣き笑いしちゃいました。もちろんカラフルで楽しいテーマパークみたいな街、エレメントシティの表現も最高で、鑑賞後は、楽しい気分。
[映画館(吹替)] 10点(2023-08-21 22:27:33)
9.  Smile スマイル(2022) 《ネタバレ》 
人に憑りつき、その人に知り合いが急に笑顔で襲ってくるってゆう幻覚をみせたりして、徐々に精神を追いつめ、誰か他の人の前で自殺するように追い込み、今度はその自殺を目撃した人に憑りつくってゆう怪異のホラー映画。憑りつかれた者はだいたい4~5日で自殺してしまうので、基本、リング的な映画。なんですけど、演出とかホラー好きなら既視感も多く、僕なんて、もうこれくらいの映画なら、少々退屈になってしまいます。もうしわけない。
[インターネット(吹替)] 3点(2023-08-20 15:44:15)
10.  ザリガニの鳴くところ 《ネタバレ》 
1950年代頃のアメリカ南部がメインのお話で、一人の男の死体が発見され、湿地に一人で住んでる女性が容疑者として捕まり、その彼女の法廷劇と、生い立ちのストーリーを交互に見せていくミステリーかな。あんまミステリー感はないけど。原作は動物学者の処女作の小説で面白いらしいが、映画もそれなりに楽しめました。カイアの生い立ちの前半が悲惨で、ちょっと辛かったけど、ヒロインがいい味出てるし、成人してからは芯が強い女性なので、後半はすんなり観れたかな。オチの余韻はジワジワきました。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-15 11:47:23)
11.  クロール -凶暴領域- 《ネタバレ》 
複数のワニに襲われるパニック映画。主人公の設定が良いです。負けず嫌いで、その性格をいかして力強く成長してほしい父親に、そーゆう風に育てられるんだけど、成長して、色々理解するようになって、そんな育て方をした父親にちょっと反発してて。でもだからこそ、普通なら、あんなワニ達に襲われたら、即死なんだけど、なんだかんだ対処できちゃったりして、なんか頼もしいとゆーか。ただ、このヒロインなら脱出できるでしょ感がちょっとあって、パニック映画ではあんまいらん要素かもしんない。
[インターネット(吹替)] 5点(2023-07-24 10:32:44)
12.  バード・ボックス 《ネタバレ》 
ネトフリで鑑賞。2つの時系列を交互に見せる構成により、退屈感があんま感じませんでした。見たら自殺してしまうので、見るとゆう行為が当たり前にできず、行動がかなり制限されてる中での逃避行に絶望感バリバリ。ここで座頭市が助けにきてくれんかなー、って何度も思いましたもん。怪異の姿や正体を最後まで見せないってのも、僕的には良かったです。いったい、どんな姿なんや、宇宙人なんか、霊的なモンなんか、それともクトゥルフ的なヤツなんかと、想像を駆り立てられるから、不気味で怖さが増してる感じがします。あと、子供が巻き込まれてるせいか、この映画に関してはハッピーエンドにしてくれなきゃヤダってテンションだったので、ラストはアレでよかったかな。なんか鑑賞後にスッキリ気分。ちなみに、これの続編もありまして、「バードボックス・バルセロナ」って映画なんですが、こちらも正体を見せないまま、なかなか興味深いストーリーに仕上がっておりまして、ドキドキや絶望感もそれなりにありました。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-07-17 22:20:03)
13.  シャン・チー/テン・リングスの伝説 《ネタバレ》 
正直、観ないでスルーしようっと思ってたんです。パッケージの感じから、なんか違うって思えたので。でもMCUを見続けて、後で、みんな登場がもしもあった時、こいつ誰やったっけ?ってなりたくないので、しんどそうやけど、観ることにしました。結果、普通に観れて、普通に楽しめたんだけど、見た目パッとしない主人公、フワちゃんみたいなヒロイン、前半、ほぼカンフー映画など、マーベル映画としてはやっぱとまどいます。いやでも、これもそれもMCUなの?ってノリは前からチョロチョロあって、そこに新たな世界観がきても、全然おかしくないから、これはこれでいいのかも。
[インターネット(吹替)] 5点(2023-05-24 22:04:13)
14.  ソー:ラブ&サンダー 《ネタバレ》 
相変わらずのデタラメなかるーいノリは健在のソー映画。ジェーンがソーになっちゃうとか、ゼウスとか他神話の神が多数登場とか、何でもありでぶっ壊れとんなー。でも嫌いじゃないです。そんなこんなで、まー、ポカーンと楽しめたかなって感じだったんだけど、オチにやられました。娘が生き返って、ソーが育てて、2人で宇宙平和って、この、なんか縁があってできた関係性で、これからもやっていきますってノリ、好きです。ジェーンが安易に生き残らないってのも良かったです。最後にやられた映画でした。
[インターネット(吹替)] 10点(2023-05-24 10:20:31)
15.  アントマン&ワスプ:クアントマニア 《ネタバレ》 
ワルモノの名前にカーンってつけるの好きやねー。なんかカーンって響きがいいんかなー。なんか謎に強そうやな響やん。今回は量子世界の向こう側の世界での大冒険って感じの映画やったけど、異世界の描写は見てて楽しめました。光線砲が顔の奴とか、真っ二つにわれる乗り物とか、おもろ!顔だけの1作目のキャラとか。顔だけって。アントマンやワスプが大量に増える描写も、どーなってんの?感で不思議で、退屈感はほぼなしでした。でも、なんか、物足りない。やっぱカーンってゆうヴィランがあんま大したことない奴やったからかなー。オチの大量カーンにはびびったけど。カーンの本質は今後に期待ってことやろね。 【追記】 ディズニープラスのロキってゆうドラマを観ました。まさか、この映画とつながっていたとわ。時系列的にはこの映画の前のお話で、カーンが何者で、変異体とはなにで、その変異体カーンがなぜ、沢山のカーンから逃げてるのかが、このドラマを観れば理解できます。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-05-24 10:09:54)
16.  ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー 《ネタバレ》 
とりあえず、ワカンダ・フォーエバー!。前半、主人公キャラがいなくて、ヴィランのネイモアと彼が率いるタロカンの民が強くて、しかも彼らなりの戦う理由があって、悲壮感とどーなっちゃうの感で、グイグイ映画の世界に引っ張られてしまいました。またタロカンの民の体も青白くて、そんな彼らが水中から現れるのが不気味で、ネイモアも足に羽があって空飛ぶし。とにかく、最後の最後まで追い詰められていくワカンダ民に結構ハラハラしました。着地点は、もうそーなるしかないよねって感じがありましたが、長い時間にも関わらず、退屈感はほとんどなかったなー。面白かったです。
[インターネット(吹替)] 10点(2023-05-21 18:57:04)
17.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
10歳の息子と嫁さんとで観に行きましたが、せっかくなんで、4D×3Dってので観てきました。4Dってあんな、動いてましたっけ?水しぶきとか、匂いとかはわかってたんですけど、座席は振動くらいかなって思ってたら、マリオがドッタンバッタンするたびに、結構、座席もガタンガタン動いて、映像がマリオで3Dなんで、気分はもうアトラクションって感じでした。なんで、純粋に映画だけの評価ができません。ただ、ただ楽しいー。完全に映画の世界に入っちゃってました。ちなみに、キノコ王国の雰囲気が、USJの任天堂ワールドな感じで、今度、USJ行ったら、余計にテンション上がっちゃうかも。こんだけ、売れたら、絶対、パート2ありますよね。
[映画館(吹替)] 10点(2023-05-13 21:28:25)(良:4票)
18.  アメリカン・アサシン 《ネタバレ》 
テロを阻止するCIAのスパイもの映画。ハードアクションで、チョイリアル系。そーなると、どーしてもジェイソンボーンとかと比較しちゃうけど、スパイ映画好きなんで、普通に楽しめました。アクションも迫力あったし、テンポもいいし、非常なスパイ世界も表現されてて。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-04-29 16:36:07)
19.  BECKY ベッキー 《ネタバレ》 
護送車の警察官を殺して脱走した凶悪犯グループがとある目的のために、ある一軒家を急襲したのだが、そこにはとんでもない女の子がいたって映画。その女の子がタイトルのベッキー。凶悪な犯人が家に押し入ってくる所から、もうドキドキもんの緊張感でした。いわゆる、悪党が相手をなめていたら、とんでもない目に合う系の映画なんですけど、それがまさかの中学生くらいの女の子ってのがミソ。とにかくやばいです。ベッキー、ヤバ過ぎです。父親を殺されたとはいえ、悪党の殺し方がホラーです。とくに、悪党の中にちょっといい奴がいて、最後、そいつが改心して助けてくれるんだけど、そんなの関係ねーと、相手がしゃべってる途中で超著もせずに眉間をぶち抜く所が、えーーとゆう驚きと共に言い方は悪いかもしれないけど、なぜかスカッとしました。冒頭の囚人とベッキーの対比からして、映像的にすでに面白かったです。
[インターネット(字幕)] 10点(2023-04-27 21:45:10)
20.  L.A.コールドケース 《ネタバレ》 
2人の有名ラッパーの事件とそれを追いかけた刑事の実話ベースの映画。アメリカの当時の東西抗争やノートリアスBIG暗殺の背景を全く知らない僕は、最初、映画について行けず、あんま興味もないし。でも、観てるうちに、なんとなく理解して、興味ないんだけど、見せ方がうまいのか、それなりに退屈せず鑑賞できました。ちなみに、ちょこっとだけ背景を語りますと、西海岸で、実業家のシュグ・ナイトがデスロウっていう音楽会社を運営し、東海岸ではバッドボーイって音楽会社があり、デスロウには2パックってゆう有名なラッパーがいて、バッドボーイにはノトーリアスBIG(ビギー)ってゆう、これまた有名なラッパーがいて、ただここがアメリカって感じなんだけど、これらの音楽会社は裏社会に通じていて、それで俺っちの音楽のほうがスゲーとお互い、バチバチしだし、それらのファンたちもバチバチしだしたのが東西抗争。で、結局、2パックもビギーも殺されちゃうんだけど、それはお互いの音楽会社が相手の有名ラッパーに刺客を送り込んだじゃないかってゆうお話。日本で例えるなら、エイベックスとソニーが裏で犯罪してるよーな組織で、お互いファンも巻き込んでバチバチやってる感じか。音楽で抗争って僕なんかは、あんまピンとこないけど、そこはラップとゆうストリートギャングと密接に関係するジャンルやからなんかなー、やっぱアメリカおっかねーわ。で、ここにロスの警察が絡んできちゃうんだけど、ロスの警察って腐敗の象徴みたいに汚職まみれで有名で、これまたおっかねー。え?こいつも警察なん?って感じで、悪そなやつはだいたい友達じゃなくて、だいたい警察官ってゆう。実話ベースなんで、もちろん映画の中でも、結局、未解決のまま終わっちゃうんだけど、たぶん、こーなんじゃないかな?ってゆう推理は一応、提示してくれます。でもなにより、ジョニー・デップがやっぱ、カッコよかったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-26 22:31:11)
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