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プライベートTTさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 58
性別 男性
年齢 60歳
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1.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
どこかで観たようなシチュエーション。記憶をなくした主人公が暗殺者相手に互角の戦いを繰り広げる事でただ者ではない事を暗に示す。終わってしまえば物語は成立し、ある程度面白い。が、他の方もか書かれているとおり変心したのは何がきっかけ?援助のあった女性が美しかったから?それも成立するだろうが・・・。   
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-02 22:21:06)
2.  アマデウス ディレクターズカット
天才は一握りもいない。それを十分に理解する人もそうはいない。後者(理解有る凡人)が前者(天才)と一般大衆との溝、距離を埋めると、世の中は良くなるのではないか、と感じる。凡人が妬み、嫉みを顕わにし、分不相応な欲望に渇したとき、悲劇となる。
[DVD(字幕)] 9点(2011-04-03 21:54:57)
3.  バルジ大作戦 《ネタバレ》 
小学校時代、戦車に凝っていた時代、ワクワクして見た作品を、約40年後に改めて見たという環境です。さすがに最近の戦争映画の描き方と対比すると、ゆったりとし、勧善懲悪的で、今では粗も見え隠れ。当時規格としては勿論桁外れだったのでしょうが。(キングタイガーは確度によってはそれっぽく見えます。シャーマンはきついですが。)史実のバルジの闘いをうまく描いているのは、「PATTON」「バンド・オブ・ブラザーズ」だと思います。部分的にですが。せめて雪中での戦闘再現はしておいて欲しかった。
[DVD(字幕)] 4点(2011-02-06 22:28:01)
4.  インセプション 《ネタバレ》 
まずは、「コブ、良かったね」といったところ。脚本のプラットホームである「夢の中で情報操作」という設定は目新しく、興味津々。映画前半はその説明部分であり、丁寧に描かれています。ここは成功。ところが後半の部分はドンパチが中心で、カーチェイス、雪中戦闘ともに平凡。ビルの中で無重力状態での格闘がやや面白い映像なだけで、すごいとは感じませんでした。終わってしまえば、設定が奇抜なだけで、大半がその設定レギュレーション中での戦闘映画なわけで、気持ちが入り込めなかった。音も無駄に大きく、個人的には苦痛でした。
[映画館(字幕)] 5点(2010-08-26 22:28:05)
5.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 
随分前、吹き替えで見たんですが、その時は内容把握がイマイチだったのでしょうか。今回は吹き替えて見ました。単純に面白かった。B52の機内緊迫感とペンタゴン(?)でのまじめで間抜けな政治家と軍人の遣り取り。子供の頃、まだソ連の活きが良かったとき、友達と「馬鹿な奴が、核ミサイルのボタンを押して第三次世界大戦が起きる」なーんてことをまじめに話していました。この映画が元だったのでしょうか。非常にブラックなのですが、最近のCGだらけのパニック映画や下品なホラー映画に比べるとなんと品の良い、そしてコメディなのでしょう。
[ビデオ(吹替)] 8点(2009-11-18 21:37:19)
6.  ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう 《ネタバレ》 
「ふふふっ」と笑える作品。お気に入りは第一話、第三話。映画のセリフを翻訳がどこまで訳せて、面白みを何処まで伝えられているのかがわからない。英語が分かる人にはより面白く感じるんだろうなぁ。うさぎのオープニングも何となくエロっぽい。
[DVD(字幕)] 7点(2009-05-01 16:20:01)
7.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
H.G.ウエルズの原作完成度が高いことが改めて認識された。人間は無力で、最後まで逃げまどい、パニック状態でしかない。この映画にヒーローはいない。人間の行動として納得のいかない場面も多々あったが、却って気持ちよい。
[地上波(字幕)] 7点(2009-04-21 13:15:15)
8.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
ミステリーのような余分な「タメ」は無く、時を追って坦々と物語は展開していきます。突然として息子がいなくなった母親をアンジェリーナ・ジョリーが熱演し、「この人はアクションだけではないんだな」と感じさせてくれました。「My Son!」と叫び訴え続ける姿は素晴らしい。物語は実話であり(ということ)、変に盛り上げることもなく、そこが良かったのかもしれません。(クリントイーストウッドの映画はそうなのかも。硫黄島2部作もそう感じました。)犯人の絞首刑シーン、有無の是非がありますが・・・。正直、無くても良かった気がしないではありません。
[映画館(字幕)] 8点(2009-02-27 20:22:11)
9.  ハンコック 《ネタバレ》 
アメコミヒーローものは見てきましたが、見てて楽しい一方で、既に差別化が限界かなと感じます。「ハンコック」は味付けとして「クズな」ヒーローな上、元かみさんとの「ルール化」がなされています。前者は面白い設定でしたが、後者は消化不良。お月様への落書きは、前半の伏線の結論でしょうが、少々引いてしまいました。
[映画館(字幕)] 5点(2008-09-07 18:16:49)
10.  チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 《ネタバレ》 
「コメディ」作品との扱いもあるが、日本人が字幕を見ながら見る限りは、笑いはこみ上げてきませんでした。見終わった他の人の口からも「これって真面目な作品だね」と漏れていました。が、作品自体は悪くなく、アフガニスタンからのソ連撤退の裏事情が、そして現在の米・中東情勢を形作る根本を垣間見ることが出来、その点勉強になりました。トム・ハンクスは上手いし存在感はありますが、「コメディ」期待で見ると肩すかしは否めません。それ以上にフィリップ・シーモア・ホフマンのガスト役が尖っており、彼の活躍を長く詳細に描写してくれると、充実感が増したのでは。
[映画館(字幕)] 6点(2008-05-25 12:42:49)
11.  インベージョン
地球外生物、と言って良いのか分かりませんが寄生されて危害を与える(恐さ)と言う点では「物体X」に負けています。が、徐々に迫り来る恐怖感、眠ることで乗っ取られてしまうという味付けで引き込まれます。寄生体に乗っ取られてしまえば戦争もなくなり平和になるという、現在の国際社会に対する皮肉になっているのかも。ニコール・キッドマンの美貌に1点。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-21 18:23:44)
12.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
「スプレマシー」よりはストーリーが洗練、というか分かり易く、短いコマ割もさほど気にならず、楽しめました。その場その場で判断し、危機を掻い潜りその上裏を描く。小気味良かった。少し恰幅が良くなったジェイソン・ボーンでしたが、スピード感いっぱいでシリーズ最高間違いなしです。エンドロールの歌詞がそのまんまなので、すこし失笑気味でしたが。
[映画館(字幕)] 8点(2007-12-07 22:31:15)
13.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
アイデンティティーを見て、面白くてスプレマシーを見る。カット割が細かすぎて、最初はストーリーに着いていけず。緊張感を持たせるためでしょうか。面白かったのですが、カーチェイスに捕らわれないほうが良かったのではないでしょうか。凄いのは分かりますが、ありきたりなのも事実なので。ストーリーは分かったような、分からなかったような、それよりも自分が殺めた夫婦の子供のところに謝罪に行くのが重要だった。頑なに。ボーンに期待するのは「圧倒的な強さ」です。その中にふとした優しさがあるのも魅力。アルティメイタムにも期待。シリーズ初劇場鑑賞になりそうです。
[地上波(吹替)] 6点(2007-11-23 22:05:29)
14.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
ストーリーのインプットは興味深かったが、後半はそのインプットが活かせていないきがした。特にサイバーテロに対してマクレーンが苦しみながらも如何に(我々が感心しながら)勝利するかがこの映画のポイント(興味)であるはず。しかし、最終的には力でねじ伏せすぎ。主役がそのようなヒーロー像だから、サイバーだって何だってボコボコにしたら済むのかしれませんが。と言いつつも、楽しめました。でもいつも思うのだが、敵は何故すぐにマクレーンを撃たないのだろう。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-18 12:40:44)
15.  マネー・ピット
最初、映画館で観た時は大笑いしてしまった。今でもコメディの中では、好きな作品。トム・ハンクスは笑いの間を心得ていると感心してしまう。シェリー・ロングもチャーミング。エンディングは少しゆるゆるなのと、音楽が少々個人的に趣味でないですね。わざとらしくて。でも好きです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-24 20:24:11)
16.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 
レミーの才能に対し、リングイニは無能に近く、人間的な魅力に乏しい。何処かで才能が開花する展開かと思ったが、お人好しなところだけか取り柄なのか。コレットの存在はストーリーを引き締めていました。PIXARの映画を劇場で見るのは初めてでしたが、驚きの仕上がりですね。ある雑誌で「ネズミ」を仏国の移民に見立てているという視点で見ると合点はいきます。同時上映の「LIFTED」に大笑。+1点以上。このあたりの無声、ショートアニメはやはり米国は作り(間、展開の早さ)が上手い。
[映画館(字幕)] 6点(2007-09-01 23:38:12)
17.  マグノリアの花たち 《ネタバレ》 
母親が病身の娘を思う気持ち、それを取り巻く女性とのやり取りがコミカルであり、哀しくもある。シェルビーの葬儀、墓前でのサリー・フィールドの言葉は胸をつきました。「男は肝心なときに、全く役に立たない」とよく言われるが、まさに其の通りの映画です。米国の記念日、行事に合わせてのドラマ展開にしているのには意味があるのでしょうか?(このあたりは風習由来などを知っていると、より深い解釈ができるのでしょうか?)
[地上波(吹替)] 7点(2007-08-15 18:19:48)
18.  パットン大戦車軍団 《ネタバレ》 
パットンという「頑固一徹の一軍人」の栄光と挫折の物語をベストのキャスティング、脚本で素晴らしい作品に仕上がっている。ただ、昨今の戦争映画のスタンダード、たとえば「プライベートライアン」なんかに比べると時代を感じる。戦闘シーンが見所ではない作品と割り切ることが大事か。(あまりにも戦闘車両の選択が酷すぎる。なんとかならなかったか。M4ぐらいは。)その分が「-1点」。邦題も物申したいが、当時の風潮とパットンの存在やその偉大さを知らない日本人にとっては「戦車軍団」の付け足しをする必要性を感じたのか。DVDにあるパットン将軍の実像を語るおまけは、ミリタリーファンにとってはうれしいかも。
[DVD(字幕)] 9点(2007-08-14 20:59:05)
19.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
「父親たちの・・・」の鑑賞後に、期待しての鑑賞。少し期待はずれか。ひとつは硫黄島での戦闘の特徴である圧倒的な物量差が感じられなかったこと。ひとつは栗林中将の巧みな指揮を感じられなかったこと(これは過度の脚色を除いたためか)。物語的には個々の挿話が比較的良かった(特に加瀬さんの)が、二宮さんの演技がそれほど良いとは思えなかった。(ごめんなさい)戦争の悲喜劇を描いた点では「父親たちの・・・」の方が上に感じました。
[映画館(字幕)] 5点(2007-08-09 18:19:24)
20.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
時間の経過と無駄がない脚本(実話が元らしいが)が素晴らしく、適度の緊張と笑い、淡々と進む展開で見入ってしまう。実際、そうではないのに「同性愛者」と公表されると、立場、その場がどうであれ訂正したくなる気持ちはよくわかる。子供の頃に見たときの方が印象が強かった。最近はこんな作品が少なくなったか。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-01 22:57:38)
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