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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
青春時代、映画館で出会った衝撃。娯楽映画の最高峰。忘れられない素晴らしい経験だった。どれだけの言葉を紡いでも語り尽くせない、楽しさの宝石箱です。世界遺産として、世界のすべての人に観て欲しい作品。
[映画館(字幕)] 10点(2011-04-17 15:08:08)
2.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
「こ・・・これは何十年に一度の傑作じゃないか!」観ている最中、心がどんどん昂ぶってきて抑えられなくなった。これまでもピクサーにはさんざんいい物を見せて貰ったが、ついに本当にものすごいものを作ってしまった!!と何度も心の中で叫んだ。 この映画には、本来映画が持つ楽しさ、驚き、興奮、切なさはもちろん、初めて映画を観たあの日のような理屈抜きのワクワク感がある!それは冒頭のおもちゃたちによる寸劇に始まり、保育園に到着してからの期待と絶望、さらに脱出劇とエンディングの別れに至るまで、とにかく細かく計算されつくしたストーリー運びは見事という他無い。同時に、何故多くの映画はこういうことが出来ないのか?と残念に思うほどだった。 何にしろ、この映画は子供の頃におもちゃを貰った時の感激のように、大人に与えられた素晴らしい映像のおもちゃだと思う。細かいことを言うのももどかしい。自分の拙いボキャブラリーでは表現しきれないこの感動!この際本当に童心に帰って、素晴らしいものは手放しで褒めたいし、思い切り抱きしめて大切にしたいと思う。これからもずっと・・・。
[映画館(吹替)] 10点(2010-09-04 04:59:33)(良:2票)
3.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 
この映画のことを語り出せば、何時間も語ってしまう程好きな作品です。小学生の頃、淀川長治さんの「日曜洋画劇場」で出会った時は、すべてのシーンで笑い転げ、そしてラストシーンで「ああ~良かったなぁ」と彼らの未来に心で乾杯をしたものでした。 しかし、大人になるにつれ、花売り娘を見ながら照れくさそうに消えていくチャーリーの何とも言えない笑顔の裏に、とてつもなく複雑な感情の流れを感じ、リバイバルの映画館で泣きました。一緒に行った女性に笑われましたが・・・。 繁栄を象徴する街の灯の中、貧民であるチャーリーが「紳士」であり、「騎士(ナイト)」でいられたのは、娘の目に光が無いせいでした。しかし、娘を思う余り、その心地よくも輝ける時間を捨ててまで娘に光を取り戻そうとするチャーリー。 まさに、素晴らしい「無垢の愛」がそこにあると思います。 再会の時、チャーリーが精一杯の笑顔を浮かべて言った「見えるんだね?」とは、「僕の正体を知ってしまったんだね」という、失望感といたたまれない気持ち。 恩人との再会を喜びつつも、やはり大きな失望で胸がいっぱいで戸惑う少女。 二人の時は映画の終わりによって永遠に停まります。大きな切なさの余韻を残しつつ。 僕はこの「美しくも切ない余韻」を、永遠に愛して行くことでしょう。
[映画館(邦画)] 10点(2009-10-14 04:12:53)
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