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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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1.  父の祈りを
「父に素直になれない子」の心情が痛い。家族の情愛は美しく語られることが多いけど、本当は複雑怪奇なものですよね。同じ監督、主演の作品は「ボクサー」のほうがオススメですが、かつて見たとき、自分がとても疲れていた頃だった記憶があります。借りてたビデオをもう一度見ようとは思わなかったのですが、いつかもう一度改めて見てみたい作品の1つです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-11-03 00:10:09)
2.  マイ・レフトフット
母と息子を描いた映画で、これ以上すばらしい作品は思い出せない。障害者を描いた映画が苦手な人は多いと思いますが(それだけで安直な気がしてしまうの、よくわかります)、これだけはそういう先入観を捨てて、見てほしいと思います。アカデミー賞には私もときどき首をひねってしまうのですが、主演男優賞、助演女優賞、どちらもむちゃくちゃ納得できる作品です。
9点(2003-06-02 09:30:45)
3.  ボクサー(1997)
「マイ・レフトフット」「父に祈りを」と同じ監督だったんですね。納得。ダニエル・デイ・ルイスも安心して仕事に集中できたのではないでしょうか。重たい名作ですが、名優二人の逢瀬のシーンは、ラブストーリーのファンにも十分に見ごたえがあるのでは? 地味とばかり言われているようですが、徹底的に役作りをするルイスのボクシングシーン、子どもの視点も絡んでくるストーリー展開、最後のクライマックスなどは、ちゃんとエンタテイメント好きにも満足行くのではないかと。冒頭、シャドウボクシングをしているシーンも、カッコいいし、その孤独な姿が次の展開を暗示していて、秀逸だと思いました。 口当たりのよい映画ばかりでなく、こういう映画も観たほうがいいですね。但し疲れすぎていないときに。
9点(2003-05-17 20:04:49)
4.  アンジェラの灰
個人的にはこういう映画もいいんじゃない?と思うけど、やっぱり私も、人には薦められないですねー。何か、最初から最後まで「臭って」くる感じで、オエッとなりそうでした。でもそのくらい演出にちからが入っている証しでもありますね。ただ、書き込みを読むと、原作にはユーモラスな描写もあるんですね。せっかく映画にするならそういうエピソードを盛り込まなければ、映画の特性を生かしきれたことにならないですよね。もったいない。ユーモアがゼロだったわけではないかもしれないけれど、特にそういうシーンがあったという記憶はほとんどないです。私も、この悲惨さがいつまで続くのよ、最後はどうなるのよ、と思っていたので、ラストに明るさが見えたのには、ホツとしました。希望を求める先がアメリカで、そこで映画としてはジ・エンドっていうのは、イージーで手前味噌でステロタイプ、と思うけど、ま、ほかに選択肢がそうあるとも思えないから、まあ仕方ないか、という感じですね。
6点(2003-05-17 11:16:29)
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