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コメント数 238
性別 男性

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1.  MUSA-武士-
黒澤明の『七人の侍』に影響を受けた武士道映画。 しっかし、テンポが悪い。ムダにお金を使った戦闘シーンがやたら出てくるが、この盛り上がらなさはなぜ?イケメンの武士が何人か出てきて確かに格好いいのだが、矢で射られても、斬り付けられても、なかなか死なない。元(げん)の将軍が攻めきらない、煮え切らないのにもグッタリ。クライマックス、盛り上がっていくところで、ブッツリ話が途切れるのでズッコケた。 ただ、戦闘シーンの迫力はすごいと思います。 
4点(2004-02-21 14:08:14)
2.  リベラ・メ
『バック・ドラフト』より迫力のある火事のシーンが見もの!
8点(2003-12-12 23:58:29)
3.  JSA
「銃声」の数、の謎解きの部分が、分かりにくい。ラストシーンの写真は美しくはあるけど、なんか現実感がないと感じました。
6点(2003-12-10 07:18:14)
4.  シュリ
韓国映画にはまるキッカケになった一本。アクションもラブストーリーも上質の映画でした。
9点(2003-12-05 23:35:06)
5.  エンジェル・スノー
不妊治療を続けている夫婦。やっとの事で、赤ちゃんができて喜ぶ2人。しかし、赤ちゃんは不治の病に侵されていて、長くても一日しか生きられないと医者に告げられる・・ かなり重い映画ですが、なんというのかな、悲しいけれど、優しさに包まれている・・?。クライマックスの雪が印象的。最後はちょっとぼかした終わり方。なんだか余韻に浸ってしまいました。なんとなく『ブラックジャックによろしく』を思い出しました。
8点(2003-11-27 07:12:27)
6.  接続 ザ・コンタクト
パソコンのチャットでコンタクトする男女を描いた映画。二つの三角関係が絡み合って、やや登場人物の関係が分かりにくい(ハン・ソッキュとキム・テウが似てるし・・)。すれ違いがもどかしい。ちょっと話題になったラストのワンカットはなかなか素敵。
7点(2003-11-27 07:11:12)
7.  二重スパイ 《ネタバレ》 
脱北者を装って韓国の諜報機関に潜入した二重スパイと、生まれながらに北朝鮮のスパイとして生きざるをえなかった韓国人女性スパイとの許されざる恋を描いた大作。 『シュリ』『JSA』に続き、朝鮮の南北問題を描いた作品。 韓国のトップスター、ハン・ソッキュ出演作。こういうテーマの映画が韓国で作られたのはすごい事だと思うけれど、派手さはあまりない。銃をドンパチやるわけではなく、やや暗めのトーンに包まれた映画。拷問シーンはやや痛々しい。 朝鮮問題の裏話にラブストーリーを盛り込んだ感じだけれど、ラブストーリーが弱め?たとえば、ハン・ソッキュとコ・ソヨンのキスシーンなんかはないし、ちょっと物足りないかも。 シェーンベルクの『ワルシャワからの生き残り』が印象的。 ラスト。転調し、舞台が変わってからは、最後の盛り上がりであり、何かが起こる予感をさせる。クライマックスシーンなのだけれど、個人的にはここはいらない、というか観たくなかった。なくてはならないシーンなんだろうけど。原作本のキッツいラストよりはいいのかな・・。
6点(2003-11-16 02:48:46)
8.  ボイス
えと・・あんまり恐くなかったですね。いや、突然携帯が鳴ったり、後ろに女の子が立ってたり、突然効果音が鳴るのは恐かったですよ。でも、ストーリーは無差別的な恐怖というものでもなくて、良くも悪くも筋が取っていて無難にまとまっている気がするんですよね。もっとも、筋が通っているとすれば、「復讐したら終わりでは?」「というか、呪いの携帯を解約しようとせずに、ずっと持ってるなよ」など突っ込みどころはあるんですが・・。 主演のハ・ジウォンがなかなかかわいい。韓国映画『リメンバー・ミー』にヒョンジ役(脇役)で出ていた人です。
5点(2003-11-16 00:20:18)
9.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 
いきなり、酔いつぶれ、髪の毛ぼさぼさで目がイってる彼女チョン・ジヒョンの姿を見て、えぇぇ?と思ったら、次はゲロゲロゲー・・、で、次は男のケツ・・。をいをい・・と思いつつも引き込まれて、最後にガツンとやられて、やっぱり韓国映画はいいなぁ、と思った次第。 原作は、韓国の大学生がネット上の掲示板に書き込んだ、実際に経験した変わった女の子とのデートの話。原作(現実)では、「前半戦」「後半戦」の部分までで、ここまでだとコメディなのだけれど、映画用に創作された「延長戦」の部分が映画をきゅっとひきしめて良いのです。 『パッヘルベルのカノン』が流れるピアノのシーンが印象的。韓国のカップルは実際に付き合って100日目のお祝いをする、という裏話もなんだか良いですね。 2人は別れ、すれ違い、すれ違い、最後には・・? 劇中映画のシーン、何の前触れもなくUFOが飛んでいるシーン(気づきませんでしたが)、五つ子の話など、よく分からないシーンもあるのですが、ステキなラブストーリー。
9点(2003-11-15 17:57:37)
10.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 
売れないコメディアンの夫ヨンギ(イ・ジョンジェ)と妻のジョンヨン(イ・ヨンエ)。妻は病気で余命わずかという事を夫に悟られまいとし、夫は妻の病気を知るが、それを知らないフリをする・・。 夫を支える妻の献身的な愛が痛いほど伝わってくる。病気を知られまいと、気丈に振舞う妻の姿。ジョンヨンは、映画の中で、ずっとヨンギを怒っている。でも、夫ヨンギの出演しているテレビをビデオに撮り、繰り返し観ている時の表情の優しさ・・。クライマックス、観客席で夫の漫才を見つめている時の表情の優しさ・・。 名前の似ている夫役のイ・ジョンジェもどこかで観たことある、と思っていたら、『イルマーレ』や『インタビュー』に出ていた人ですね。 2人の間の若くして亡くなった子供、両親との確執、病気で亡くなった母などのミニエピソードが、意外と詳しく「描かれていない」と思うのですが、そのあたりもいろいろと想像力をかきたてるいい材料になったのかも。 詐欺師の2人組がメチャいい感じ。若い頃の舘ひろしをちょっと崩したような感じの男と、おにぎりみたいな顔の男。この2人が感動へのいいスパイスになってます。 お墓の形態(息子の、ではなくお母さんのお墓の方)や、病気なのに何度も家に帰る等の韓国の風習は、ちょっと分かりにくいと思うのですが、そのあたりはパンフを読んで勉強になりました。心臓止まってるじゃん、とかいう突っ込みはあったんですが(笑)。 夫ヨンギの依頼で、詐欺師2人が探す、ジョンヨンの初恋の人。このエピソードで友達を出して、それが別の人と分かって、最後に2人組が、あのセリフを言わずにいて・・という風だったら、ラストの1カットはもっと良かったと個人的には思うのですが。 原題は「贈り物」。最後に出てくる「ラスト・プレゼント」の仕掛けもなんだか気持ちよくて、悲しい映画なんだけれど、すがすがしい。温かい、温かい映画。韓国では「カップルで観たい映画ナンバーワン」に選ばれた映画。大切な人と観たい一本。 「泣ける映画」というのもありますが、「温かい映画」ともいえます。
10点(2003-11-15 10:49:30)
11.  火山高
マトリックスばりのSFXという宣伝でしたが、『少林サッカー』の舞台を高校に変えてやったようなものでしょうか? 主人公がロンブーの亮、敵対する先生が石橋蓮司、ヒロインが田中美奈子(若い頃の)に見えて仕方ありませんでした。ヒロインは結構かわいかったです。 中学・高校くらいの時に観たら面白かったのかな。
2点(2003-11-15 02:21:27)(笑:1票)
12.  リメンバー・ミー(2000) 《ネタバレ》 
1979年に生きる女性ソウンと2000 年に生きる男インが電源が入っていない無線機を通して交信する・・。 なんだかありがちなストーリーだけれど、同じようなテーマを扱って時空を捻じ曲げた韓国映画『イルマーレ』と比べて、こちらは、ある意味、時空を捻じ曲げているけど、捻じ曲げていないような(?)映画。 日本版のリメイクもありますが、「その人(金大中)は後に大統領になる」「(南北)統一は(された)?」なんてセリフは韓国ならでは。 主演のキム・ハヌルはちょっと松嶋菜々子似(?)のステキな女優さん。彼女の演技からせつなさが伝わってきて、ホロリとさせられました。 「時空を超えた愛」という宣伝だったので、交信した二人が時を隔てて恋に落ちる、というようなストーリーだと思っていたのですが、ちょっとストーリーをひねったせつない恋愛映画でした。
9点(2003-11-15 01:15:26)
13.  Interview インタビュー(2000)
女優シム・ウナの引退作、という事で期待していたのですが、話が前後に飛んで、よく分からなかった・・。タルコフスキーのお墓の写真と『市民ケーン』の冒頭は良い、というエピソードくらいしか頭に残っていません。
5点(2003-11-15 01:10:51)
14.  春の日は過ぎゆく
録音技師のサンウ(ユ・ジテ)と、離婚歴のあるDJの女性ウンスが出会い、別れる様子を、美しい景色を挟みつつ淡々と描いています。セリフはかなり少なくて、パンフレットには場面説明とセリフを採録したシナリオが完全収録されているんですけど、わずか5ページ。しかし、セリフがなくても、じわーっと心にしみてくる場面描写は見事。二人が愛し合うようになっていくシーンはステキ。何気ないキスシーンばかりなんですけど、本当にシアワセそうっていうのが伝わってきて・・。 「1ヶ月会わないことにしましょ」 でも、多くの恋愛がそうであるように、二人はすれ違っていく・・。離れていく彼女の心にとまどう男のダメっぷりのシーンで観ている女性は結構ひいてしまうのでは?とも思ったのですが、映画はまだまだ淡々と・・ ラスト近くの桜並木のシーンで、画像をぼかした演出がまた良いです。そして淡々としたまま終わる映画。観終わった後、心にしんみり残る何かが・・。 一つ一つの何気ない動作に一喜一憂して、まるで擬似恋愛してしまうような映画。心の中に置いておきたい映画です。
10点(2003-11-10 21:25:20)(良:1票)
15.  友へ チング 《ネタバレ》 
「学校で先生に指されまいと机を動かすシーン」「車のトランクのシーン」など、結構笑える小ネタをはさみながら、静かにストーリーが進行していく・・。そしてヤクザのジュンソクとドンスが対立していくシーンへ・・このドンス(チャン・ゴンドン)がかなり渋かったですね。「夜の校舎、窓ガラス壊して回った」りするし・・。映画の看板やちらしにも使われている「クライマックスシーン」には身震いがしました。 韓国ではR-18指定で、日本ではR-15指定。それほど過激なシーンはなかったと思うんですが、ところどころで、ものすごい字幕があって、これがR-15指定の原因なんでしょうかね。 もう戻れない懐かしい昔を思い出してしまう映画。少しノスタルジックに浸ってしまいました。
8点(2003-11-09 16:42:39)
16.  ソウル(2002)
長瀬智也のセリフが棒読みっぽい・・。でもこの役を例えキムタクがやったとしても、そんなに変わらないような気もします。なんていうか、「そんな時に落ち着いてそういうセリフ言ってる場合ちゃうやろー!」ってシーンが多い。 クライマックスの銃撃戦はそれなりに迫力があります。テレビやビデオで見るにはいい娯楽作かもしれませんが、映画だと・・という感じです。
4点(2003-11-09 16:29:48)
17.  カル 《ネタバレ》 
「映画のナゾが物議を醸した」と聞いて構えて観たのですが、犯人らしき人はすぐ分かるし・・?と思っていたら、ラストで「えええっ!?」と思ってしまいました。やはりシム・ウナが・・?
6点(2003-11-08 14:28:12)
18.  イルマーレ(2000)
景色が綺麗。 時空を超えた手紙の交換で出てくる、「愛する事は自分の心を傷つけることだと思う」「誰かを愛してその愛を失った人は何も失わない人より美しい」みたいなセリフが良い感じ。なんだかしんみりして気持ちよい映画でした。
6点(2003-11-08 14:18:27)
19.  美術館の隣の動物園
兵役休暇をもらって彼女タヘの部屋を訪れたチョルス、その部屋にはチュニという知らない女性が住んでいて、チョルスは彼女に逃げられた事を知る。そして強引にチュニの部屋に転がりこむ・・。そんなんあるわけないやろー(笑)と突っ込みながら観ました。 恋に恋するチュニと、元彼女を忘れられないチョルスは次第に惹かれあって行きます。チュニが吹っ切る事ができないチョルスに言う「彼女を忘れたくないなんて、愛ではなく執着よ」という言葉が意味深でした。ラストがさわやかで良いです。
8点(2003-11-08 14:14:15)
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