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1.  悪魔を見た 《ネタバレ》 
共感は、できないよねー。 怖いものみたさ(グロも含めて)はもちろんあるけど、キャッチ&リリースの素頓狂さやご都合主義も如何なものかと。 まぁ画づくりの巧みさでなんとかなった感じかな。 タクシー強盗、カニバリズム舎弟とか修羅の国かよ?と。 サブキャラの唐突感は仕方ないにしても、ラストの幕引きにあの家族が絡むのが、どーにも解せん。 てか、共感してないから、なんでもいいっちゃいいんだけど。  冷たい熱帯夜のでんでんさんと戦って欲しいなー。 エイリアンvsプレデター的な(笑)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-08-13 02:58:34)
2.  スノーピアサー 《ネタバレ》 
揺れない列車、車内で完結、せめぎあう乗客、少し無理のある設定。  あぁシベ超だ。。。 寒いとこだし。  でも、演技力が雲泥だ。 点数はもちろんスノーピアサーのほうが上。  でもシベ超みたいに記憶に刻まれることはないだろう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-04 04:18:28)
3.  ソウル・ステーション パンデミック 《ネタバレ》 
韓国のアニメ作品を初めて観ました。 もちろん『ファイナル・エクスプレス』が面白かったから。 一応、エピソードゼロとゆーか、前日譚の役割をきっちり果たしてたかな。 アニメとしても滑らかだし、ゾンビの不気味さもよく表現できてたし、なぜアニメなんた?ってゆー違和感はなかったですね。 自分語りする独特の韓国マインドは興味深いものがありましたね。 ご当地国制作においても、やはりこーゆー国民性の表現になるんだなーって。 ともかくハッピーエンドにはなりません(パンデミックの前日譚だし)、とはいえ、それにしても、救いのない話でした。 そもそも出てくる人の背景が悲しかった。 『家』ってのもテーマになってたと思うけど、最後の舞台がモデルルームだったのは、絶対狙いがあるはずですよね。 わたしにはわかりませんでしたがw
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-23 03:57:38)
4.  新感染半島 ファイナル・ステージ 《ネタバレ》 
アンジャッシュ渡部さん、柄本佑さん、ロバート秋山さん、霜降り粗品さんでお送りするマッドマックス的ロードムービー。 卓球の平野美宇ちゃん似のお姉さんのドリフトがたまらない世紀末救世主伝説。  おまえはもう、死んでいる。  自分に向けた銃をゾンビに向け直して活路を開くオマージュ、好きよ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-20 15:29:13)
5.  新感染 ファイナル・エクスプレス 《ネタバレ》 
ゾンビ好きとしては、『韓国映画のお手並み拝見』的に鑑賞させてもらいましたが、やっぱり、さすが!でしたね。 超特急に乗り合わせたそれぞれのキャラクターも立っていて、ドラマを持たせていましたね。 そう、パニック映画における人間の本質をあぶり出す上で、ゾンビって最高のエッセンスなんですよねーw とは言えパンデミック直後の舞台のせいか、ゾンビという認識よりか、暴力デモとしてとらえられ、生存者にとってなかなか有効な手立てが打たれないまま進みます。 そこらへんらもう少し追われる側に情報が与えられてる方がよかったかな。 ゾンビの特性や殺しかたなどがわかればもう少し押し寄せるゾンビの波で遊べたかも。 逃げるか防御かなので基本ゾンビと扉を隔てた押し合いに終始する羽目に。 観てるだけで、体に力が入っちゃって、肩こりましたわ。 でもってゾンビ映画定番の、骨肉の人間対人間の争いね。 避けては通れないけど、走りまくるゾンビの中でも、なかなか焦点が定まらなかった印象も。 ともあれ危機に直面したとき、どんな行動がとれるか?をわかりやすく再確認させてもらえました。 コロナ禍に落とし込んで考えてみるのも、いいかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-20 03:07:11)
6.  ほえる犬は噛まない 《ネタバレ》 
どーなんでしょ? お隣の国とはいえ文化が違うので、ニュアンスがわかりづらくもありますが。 不思議な魅力があって楽しめたことは間違いありません。 犬ハンター、その嫁、団地職員、その友達、切干おばさん、警備員、浮浪者、まぁだいたいこんなもんかな、登場人物は。絶対的な善悪に分けられてない人達の日常を描いたブラックユーモアとでも言えばいいのかな。 『犬という生き物に対する見解』で大きく鑑賞後感が変わってきそうですが、わたしはそこのところは、それはそれとして楽しめました。 本編が始まる前の『犬の安全に配慮してー』ってのが、あったからだと思いますが、あんなもんは絶対無いほうがいいんですけどね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-03 07:09:52)
7.  殺人の追憶 《ネタバレ》 
3回目。観るたびに面白くなっていく。 深みも増していく。 確かにはじめて観たときは、なんだか長いなぁ。結局真相は闇の中かよ。 なーんて思ったものですが、やっぱりこれ凄いですよ。 もちろんこの結末でいく。って始めたわけだし、時代背景や登場人物のキャラクター、アクセントになるようなユーモアなど、どれもいかにも映画的。 陰惨な連続殺人が捜査陣、マスコミ、町の人々を狂わせていく様子は凄まじい説得力をもって訴えてきます。 劇中、ソン・ガンホさんが久しぶりに排水溝をのぞきに現れたように、わたしも必ずこの作品に帰ってくると思います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2020-11-15 23:42:32)(良:1票)
8.  パラサイト 半地下の家族 《ネタバレ》 
どうなちゃうんだろう。ってワクワク楽しめる映画って、意外と少ないかも。 これだけたくさんの映画があるわけだし、どこかでみたようなストーリーだったり、経験則で展開が読めたり。 そんななか、この作品は最後まで目が離せなかったですね。 半地下の住人として、家族丸ごとお金持ちの使用人として就職完了したまではよかったですが、元家政婦の秘密から事態は急展開。 上流と下流、匂いをキーワードにしてたのは面白かった。 お金持ちは、だまされた被害者ともいえるけど、ソファでの夫婦のやり取りやマインドをチラつかせるやりかたは本当に上手いですね。 リスペクトおじさんの暴走も、映画のクライマックスとしてはよかったですし、無計画の行きつく先がそこだったのは、やはり彼らの境遇からいって極めて適当な落としどころだったのかも。だって家主がキャンプにいったからって、あそこで生活感丸出しの酒盛りはいただけません。 まあ韓国の人の生活様式や文化、家族の絆なんかがよくわからないので、楽しみきれてない部分があるのかなとは思いましたね。 お金持ちの家族にしたって、衣食住の衣と住はそれなりなのに、食だけなんだか乱暴というか、洗練されてないというか。 それでもまあ韓国映画が先にアカデミーの作品賞をとったことはおめでたいことだとは思うし、日本の映画も負けないでほしいなと痛感いたしました。はい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-08 23:08:58)
9.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 
妙なリアリティで等身大ゴジラぐらいの暴れっぷりが生々しい。 リアクションも変にリアルで笑いさえ入り込む隙がありそうなのがリアルで怖い。 結局この辺が日本映画にはない感じで、韓国映画独特の風味とでもいいますか。 優劣でかたるものではないけど、盗めばいいのになってことは、そこかしこに。 あの化け物の「臭そう」なことと言ったら。。。 脚本とかは好き嫌いがありますけど、これを見ろ!って気概を感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2020-07-26 22:12:39)
10.  渇き(2009) 《ネタバレ》 
しっかりした画づくりで、エログロありなんだけど、なんとも長く感じる作品でした。 とは言え、もう一回見直してみたら気づくところがいろいろあるかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-08 07:45:58)
11.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 
どのカットも美しく、クムジャさんの美貌も相まって、観てられるなぁって映画でした。 復讐のお膳立てに13年。 最後の私刑に持ち込んだのはお見事でした。 得てして司法に委ねる、なんてなりがちですからね。   あと超短編でいいから、クソブタ魔女が主演の復讐スピンオフが観たくなった。 きっとオールドボーイよりエグくなりそう(笑)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-07-14 02:34:23)
12.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 
やっぱり暴力って、何故だか惹き付けるものがありますよね。 否応なしに。 これ満点つけたいくらい好きなんだけど、オチがちょっと、ね。 韓国ドラマはイマイチハマらなかったけど、 韓国映画って凄いかも!?って思わせてくれた作品です。 むせかえるような画づくりは、日本映画も見習うべきだと思います。 顔に汗ひとつかかない日本映画の主役とかホント辟易します。
[DVD(字幕)] 8点(2015-06-30 19:58:43)(良:1票)
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