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コメント数 1963
性別 男性

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1.  至福のとき 《ネタバレ》 
最初、少女ウー・インが出てきた時、あれ?何だか少しパッケージの写真と違うぞ!例えるならAVのパッケージの女優と実際の女優とでは違うみたいな?いや、そんなに沢山、見てるわけではないけれど、そんな感じにしか思えず、ところがあの社長さんに色々とお世話になっていたり、同僚の社員仲間達と触れ合っているうちにどんどんと可愛く見えてくる。チャン・イーモウ監督は相変わらずロリコンである。少女に自分の好みなのか?のような画き方、そして、相変わらず画面全体を支配する色への拘り、赤、赤、そして、赤。人間の繋がり、血というものの色への拘りを感じさせる映像美!少女が最初に世話になる家のデブの母親とその息子、これまたとんでもないデブで親子揃って腹が経つほど性格が悪い。少女が眼の見えないことを良いことに偽のお金を渡す人達も見ていて腹が立つ。登場人物に嫌な奴が沢山いる中での社長さんの優しさ、そんな社長への感謝の気持ちと偽のお金を渡す人達に対しても同じく感謝の気持ちをテープに吹き込む少女の純粋さがこの映画のテーマではないだろうか?
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-17 20:58:02)(良:1票)
2.  ジャスミンの花開く
「初恋のきた道」ですっかりチャン・ツィイーに虜になってしまってる私にはこの映画はただ単にチャン・ツィイーを観る。彼女目的の映画であって、内容などはこの際、どうでも良いのであると思えてしまうぐらいここでもまたチャン・ツィイーがとにかく可愛い。はっきり言ってしまえば映画としての面白さもさほどないし、特別に面白い映画でもないのだが、とにかく色んなチャン・ツィイーの姿がそれも可愛く撮られているのを観て楽しむ。要するにこの映画はチャン・ツィイーの映画であって、チャン・ツィイーファンの為の映画である。だからファンでない人がこの映画を観ても楽しめるのかどうかは疑問であるし、私のようなチャン・ツィイーが好きな人の為にあるような映画である。時にはこういう映画スターを観てその可愛さに酔いしれる映画もあっても良いのではないだろうか?
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-23 21:40:27)(良:1票)
3.  少林寺 《ネタバレ》 
私事ではありますが、近頃、年齢のせいかよく解らないけど頭が気になり始め、髪の毛も薄くなりつつあって気になる。気になる。でもね、この映画を見てあのハゲたおっさん達が頑張る姿、強きハゲ達の姿、ストーリーそのものはそんなにも面白くもないけど、何しろ皆、かっこ良く、そして、美しい姿の前にハゲが何なんだ?怖くなんかないぞ!俺も将来、素晴らしいハゲ親父になることを夢見て、頑張って行こうと思うようになりました。それだけでもこの映画を見て良かったと思う。今まで少林寺映画って「三十六棒」しか見たことがなく、恥ずかしながらこの一番有名な「少林寺」映画を見て、頭が薄かろうが、頭に変な印、あれはひょっして?BCGか何かの注射の跡か?があろうが、だから何なんだ?世界中のハゲ頭の人達に勇気を与えること間違いなしの映画として、忘れられない映画になりそうです。最後にリー・リンチェイが後のジェット・リーになるのか!へえ!てことは私もいずれ、万が一ハゲになっても挫けず長生きすれば、生まれ変わることが出来るのか?まあ、色んな意味で希望が湧いてきたぞ!ハッハッハッハッ!
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-28 22:57:03)(良:1票)
4.  秋菊の物語 《ネタバレ》 
チャン・イーモウ監督、最近じゃアクションものを撮ったりしてるけどやはりこの監督はこういう作品の方が絶対に良い。まずは何と言ってもこの作品に出てくる人達がみんな、人間的で良い。夫が村長に大事な所を蹴飛ばされたことを知って、乗り込むコン・リーの一人の女としてのあり方、夫の為にと村長に対して、一人、訴える姿はかっこ良い。そんなコン・リーの着ている服の色がこれまた赤をモチーフとして常に描き続けている監督ならではのものを感じる。私が考えるにこの監督が常に強調している赤という色は人間の血の色だと思うわけです。だからこそ赤を大切に描き続ける監督の人間的な情熱と温かさのようなものをユーモアを感じながら楽しむことが出来たこの作品、私は嫌いにはなれないし、それに作品全体を包み込む映像の美しさ、中国の大自然、これまた中国映画ならではの物を感じられずにはいられなかった。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-09-16 20:45:17)
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