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1.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 
面白かったー爽快で痛快。 最初は「わらの犬」とか「フォーリング・ダウン」みたいな感じなのかと思ってたんですが、コメディよりっていうのが 更に面白さが増したと思います。バイオレンスなシーン満載なのに残酷さ痛さや不快感はなく、クスっと笑えるところが散りばめられていて タランティーノとかコーエン兄弟とか、そういう系統でしてかなり好み、大好きですねぇ、こういうの。 普通の生活がしてみたかったけどダメだったていう父と、「今度はしくじらない」という息子。でも地下室は必須ていうのがいいね、しかも奥さんが言うんだもの。笑いでしめてあるのもいいです。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-07-19 12:17:20)
2.  21ブリッジ 《ネタバレ》 
単純に麻薬絡みの事件を正義の警官がFBIより有能さを見せつけ、悪をやっつけるという映画ではないと思うんですよ。 それはマイケルのキャラからもわかると思うんです。 市警の警察官や除隊した元兵士の待遇はどうなんだ、酷いもんですよというのを告発しているのかなとも感じるんですが、 それを語るならこれでは弱いんですよね。 射殺しまくって一夜で解決しました、でも虚しい主人公の表情で終わってる。 最初の銃撃戦の前に「ん?あれ?」と感じてしまいまして、ああやっぱりねとなりました。 スピーディで退屈はしませんが、射殺し過ぎです。これも問題提起のひとつなんですかね。 というか、映画の内容よりも主演のチャドウィック・ボーズマンが43歳で病死という現実が観ている間ずっと頭にあって、 無念だっただろうなあ残念だなあという思いの方が先にきてしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-06 15:37:59)
3.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 
美術、衣装、そしてワイヤーアクションはいいと思うんですよ、しかし話の内容がどうにもこうにもお粗末です。 ひと昔前の派手な銃撃戦がウリの香港ノワールみたいです。アン・リーなのにどういうことなんだと開いた口がふさがりません。 鼻っ柱の強いワガママお嬢さんにあっちもこっちも振り回されっぱなしで、いったい何がしたいのか全く共感できない。 そしてムーバイがあのように死ぬとかあり得ないんですけど。 敵役の碧眼狐もまったく魅力的じゃないし、ワケのわからないキャラです。 ムーバイの敵役ですよ?あんなんでいいの? 碧眼狐はあの人じゃなくて本物の碧眼狐がそのうち出てくるんじゃないかと思ってたんですけどね。 とにかく登場人物の立ち位置というものもよくわからないし、ストーリーの軸となるコレっていうものがないんですよ。 これはダメだわ、期待外れもいいとこでした。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-04-09 23:13:58)
4.  ファースト・マン 《ネタバレ》 
人類初の月面着陸を果たしたアポロ11号と宇宙飛行士たち、なのに地味でエンターテイメント性はほぼ無し。失敗した「アポロ13」とは違い過ぎてびっくりした。 なぜアームストロング船長役にライアン・ゴズリングがキャスティングなのかよーくわかりました。 華々しいヒーローじゃなくて苦悩の人という感じで描かれているわけだからね。語らずともその複雑な内面を演じるゴズリングなんです。 ソビエトに遅れをとり、なにがなんでも月には先に行く、これがあれだけの犠牲者を出す原因のひとつとも思われ、「白人が月に行く」スピーチはインパクトがあり、いよいよ月面着陸というシーンでは「カプリコン1」が浮かび、今まで観た宇宙へ行く映画のなかでは最も考えさせられる映画だったことは確かです。 描き方を大きく変えたことで成功はしてると思います、でもスピード感とハラハラ感と爽快感を味わいたい人には期待外れな作品だと思います。 ところでゴズリングがはっちゃけてる主演映画ってないのかな??
[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-19 14:34:14)
5.  メン・イン・キャット 《ネタバレ》 
”ケヴィン・スペイシーが猫になる”となれば一応観ときましょうということで。 長毛種の猫ちゃんもすごくかわいい、ノルウェージャンフォレストキャットですかね。 クリストファー・ウォーケンが出てることは知らなかった。魔法使い、魔術師みたいな雰囲気で出てきたときにはうれしかったなあ。 相変わらず異星人みたいなんですが、ウォーケンて気を付けてみてみると結構映画の中でダンスしてるんですよね。本作でも軽やかなステップを披露してくれていて、高齢になっていくほどチャーミングになった俳優さんという感じ。 かなりCGが使われていて少々シラケる部分はあるんですけど、この内容なので仕方ないかなぁと思いつつ。 なにって、とにかく気楽に安心して観ていられるのが良いです。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-29 18:47:19)
6.  リミット・オブ・アサシン
トラヴィスって凄腕の暗殺者なのに女捜査官に一発で仕留められるって?? 結局復讐劇なんですけど、ラストにまた生き返らせるのってどうなんだろ  突っ込みどころ満載なんですが、とにかくイーサン・ホークがかなりカッコイイから まぁ、いいっかて感じ
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-06 19:49:02)
7.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 
前作の「アウトロー」がなかなか良かったんで観てみました、トム・クルーズだしね。  あの娘のいる意味がわからん。いなくてもどうにかなったと思うんですけど。 それに悪いんだけど全然かわいくないの。 本当の娘ではないっていうのは最初からわかるし、その部分で何か期待するっていうこともないので 余計に存在の意味がわからないんですよね。  シンプル、オーソドックスなアクションものだけど、トムの疾走は相変わらずかっこいいし、 トム・クルーズの魅力でラストまで飽きずに観られちゃうわけです。 やっぱり大スターと言われる俳優は違いますねー
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-30 18:12:00)
8.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
正直なところ「ボーン・アルティメイタム」で終了の方がよかったかも。 今作はCIA側の方が目立っちゃって、ボーンの描写が薄くなっちゃった気がする。 前3作とはコンセプトがずれちゃってるみたいなね。大好きなシリーズだけにちょっと残念。 しかしながら雑踏の中の追跡、攻防、カーチェイスシーンは緊張感とスピード感があって やっぱり見応えあるのです、ボーンシリーズといったらコレだなあ。 ただ、ベガスの装甲車は派手なだけって感じであんまり好きじゃない。 CIAに復帰?もういい加減、彼を放っておいてほしいわね。 1作目から変わらないエンディングの曲も大好き、あの曲が流れだすとビビビと脇腹あたりがシビれます。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-14 16:06:36)(良:1票)
9.  初恋のきた道
いいんじゃないでしょうか。好きな人に対する気持ち行動がストレートに出ていていじらしい。井戸から汲み上げた水をまた戻すとこがいいね。チャオ・ディのおさげ髪の結び目の位置が絶妙、カワイイ。のどかな風景もよかった。たまにはこんなピュアな映画を観るのもいいものです。だけどぉ個人的には先生じゃなくて同じ村のあの人、あの人のほうがハンサムで好みだった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-08 21:28:51)
10.  2046
こだわりまくりの色彩設計と映像美。時々挿入されるクラシック(あれはオペラだよね?)やたらと多いナレーション。出てくる人たちは皆、過去と影を持ち、なにげに鬱気味、破滅的。空想の世界と思われる不思議空間を挟み込む。う~ん、90年代初めにこういうのをわりと観たので、もうお腹いっぱいです。ウォン・カーウァイ、気持ちはわかるんですけどね、何を描きたかったのでしょうか。それがわかりません。私が俗物的なのかもしれません。けれどこれは芸術作品とも思えないです。。。役者たちは理解していたのでしょうか??トニー・レオンは上手いです、なんといっても声がいい。でもキムタクのいる意味はわかりませんでした。彼のワンパターンの演技もお腹いっぱいです。「いっしょに行こう」って、やみくもに誘われてもねぇ・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-16 23:03:14)
11.  インファナル・アフェア 無間序曲 《ネタバレ》 
香港マフィアファミリーのそれは「ゴッドファーザー」をお手本にしてるね。ひと昔前のノワールものに比べるとかなり洗練されていると感じる。コレ観て思ったけど騒ぎの原因作ったのはウォン警部じゃ~ん。ダメじゃ~ん警官があんなことしちゃあ。無駄に人が死んじゃったもの。それにいまいちよく分からんとこが色々あります。ウォン警部とサムはなにげに仲良しだったけど、どういう経緯なんだ?ヒットマンとなったラウが知らない間に警察官になってるし・・・マリーはあんなことになったのに実際手を下したラウは野放しってのもねえ。誰か~説明できる人いませんか?(笑)しかしいちばんの不満はサムです。前作のレビューでも言ったけど、かなり重要な役どころなのに谷啓じゃあイカンでしょ。カリーナ・ラウが命を張って守る男ですよ。太短い首のシワが日焼けによってクッキリ白く残っていた。あれはメイクでなんとかしなきゃイカンでしょう。その久しぶりに見たカリーナ・ラウ、若い時から品がいいとはいえなかったけど、中年になって上手く余分なものが抜けた感じ、でも相変わらずスタイルいいですね。で、トニー・レオンとは結婚したの??出てくる俳優が「あれ?この人誰かに似てる」っていうのが多かったのも印象深いです。ウォン警部って日本の時代劇の代官役なんかで出てくる人みたいだし、その兄弟分はジャイアンツの二岡みたいだった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-29 18:06:28)
12.  紅夢
紅い色が本当にきれい。正妻と3人の妾の愛憎劇、最初は冷めていたコン・リーが徐々に変わっていく様は面白いというのではなく、少々胸が痛みます。表面的には不自由なく暮らしているのだけど、まるでペットなの。女たちがみんな可哀相。叶わぬことと知りながら密かに真似事をしている召使いも切なく哀れでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-16 19:54:20)
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