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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  網走番外地 大雪原の対決
乞食ヤクザ、乞食ヤクザって、禁止用語連発だなww
[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-07 06:09:20)
2.  あしたのジョー(2010)
これを見て、若い人は漫画もアニメも征服したなんて勘違いしないで欲しい。 やはり実写化に無理がある。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-02-05 21:02:58)
3.  アポロ13
宇宙空間を味わう映画って「2001年宇宙の旅」以来、全く変わっていない。 本作の存在を今になって知ったが、やってることは「ゼロ・グラヴィティ」と同じ。 こういう雰囲気の映画って好きだ。 ケヴィン・ベーコンが若い。今(2015年)の方が渋みがあっていい。 トム・ハンクスも若いが、反対にこの頃の方がいい。今はただのおじさん。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-10 06:21:12)
4.  網走番外地(1965) 《ネタバレ》 
脱獄してからの展開は「手錠のまゝの脱走」のアイデアそのまんまなんですが、本作は、映画というのはラストのワンシーンで傑作になるという、一例ではないかと思います。主人公が「おっかさーん」と言いながら相棒(?)を置き去りにしようとしたとき、あれだけワルだった奴まで「おっかさん…」と呟いたとき、主人公がとった行動は……。それだけで私の涙腺は緩んでしまうのでした。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-02-10 04:08:11)
5.  あ・うん
子供の頃、NHKで放送されたドラマと全然違う。正直今見るとドラマ自体、時代的に価値観が変わっていることを実感した。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-11-29 03:19:22)
6.  アンノウン(2011)
リーアム・ニーソンが主演とのことで観賞しましたが、とても楽しいサスペンス・アクション映画でした。 この映画、ネタバレしてしまうと面白くないので書きませんが、どっかでよくある「意外な展開」はお約束どおりです。 サスペンスものは、つまらないと最初の30分でリタイヤしてしまうのですが、時間を忘れさせてくれたところがよかったです。
[地上波(吹替)] 7点(2013-03-09 04:12:45)
7.  赤ひげ
久しぶりに観賞。やはりいいものはいいですね。加山雄三演じる保本登という若い医師が赤ひげに共鳴していく過程は、心の病を持つ患者、おとよを始め、様々な群像劇の中で自然に進んで、とても心地よいです。 2時間半でも短すぎるくらいです。いっそ、大河ドラマにしてもらいたいところです。 白黒ですが画質も綺麗だし若い人に是非観賞してもらいたい作品です。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2013-01-04 00:18:23)
8.  悪人 《ネタバレ》 
 先日「罪と罰」を観賞したせいか、なんとなく下敷きにしているような作品に思えてなりませんでした。  私は俳優さんについてよく知らないせいか、始めに殺された女性は最後まで演じきるのかと思いました。  妻夫木聡は今までのイメージから全く変わっていて「ああ、これが俳優さんなんだな」って勝手に高評価してしましまた。  しかし、気になるのは、男女の出会いが、出会い系サイトとナンパ。あまりにもチープすぎる。  モントリオール映画祭で深津絵里が賞を取ったそうですが、主役が妻夫木から深津へ変わっているのも気になります。  深津演じる女性が寂しさからセックスをきっかけに男を守っていく過程も、こういう作品があるから、一般の男性は勘違いして、違う方向でロマンティストになるのだと思います。  少々批判的な言葉が並んでしまいましたが、う~ん…、でもやっぱり来年には忘れてしまいそうな映画です。  6点はおまけです。
[地上波(邦画)] 6点(2011-11-10 04:30:50)
9.  青い鳥(2008) 《ネタバレ》 
 以前どっかの雑誌で、ある脚本家が「西部劇をベースにしているようだが、最後まで主人公が銃を抜かないから完全燃焼できていない」と酷評していました。  確かに、この教師の駒の進め方は「シェーン」や「用心棒」と同じですが、このストーリーで一番変わらなければいけない人物は、生徒の園部少年だということを理解しなければいけません。  「いじめ」という、今ではもう使い古されたテーマを被害者が存在しない形で描いていく、ちょっと変わった展開は、作り手としては難しい挑戦ではなかったのでしょうか?  毎朝、机に向かって「おはよう。野口君」と声を掛ける村内先生は、ちょっと嫌味に感じる人がいるかもしれません。教室内が緊張感漂う空気になるのは仕方がないことです。  最後の授業で任意で原稿用紙を取りに行った生徒の人数はとてもリアルだと思います。  私は今までいじめなんかしたことはない。そう思っている人には理解できないでしょう。  園部少年が村内先生に罪の告白をした後、遺書に書かれた三人目が自分でなかったことを知り、更に井上少年とも和解して、全てが終わったと思ったら、最後の授業がコレです。  今更反省文を書かなければいけないのか……彼が戸惑いながらも原稿用紙を取りに行き、自分がズルくて卑怯な人間であると正直に書き綴ったときは涙が止まりませんでした。  私自身、学生時代、今でも腸が煮え繰り返るほど傷つけられた経験がありますが、と同時に私も無意識に誰かを傷つけていて、もしかしたら、私のことをずっと恨んでいる人間がいるかもしれない。そんなことを思わずにいられなくなる作品でした。  テレビで頻繁に宣伝されている「お涙頂戴」的な映画とは一線を画す、価値のある映画です。 
[DVD(邦画)] 10点(2009-10-17 07:37:33)(良:1票)
10.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 
 「脚本重視で評価している」というレビュアーがいらっしゃって、騙されたと思って借りてみたんです。  このタイトルじゃ、またいつもの「クソ煮込みうどん映画」ではないかと不安も感じたのですが、その不安を見事に裏切ってくれた良作です。  小道具や伏線、留守電にボーリング場の音が聞こえただけで現場を特定してしまうところなど、仙台という地域を上手く使ってあると思います。  時間軸をずらす手法は散々使われてきていますが、本作が他の作品と違うところは、時間軸を変える度に主人公、つまり感情移入する人間を変えていくところにあるのです。  1時間50分でキレイに収めた編集は私にとって、ちょうどいい長さです。  これ以上長くなるとダレる。  時代が今だからこそ、こういう結末がOKなのでしょう。  理不尽な犯罪が多い中、それを悲しんでいる人たちも多く存在することを表現してくれた素晴らしい映画です。  内田けんじ監督のテイストが感じられますが、他のレビューを読むと原作が素晴らしいようですね。  今度読んでみます。 
[DVD(邦画)] 8点(2009-08-25 15:24:53)
11.  あらしのよるに 《ネタバレ》 
 観賞前に、ここのレビューを見なかったことを後悔しています。  勝手な私の想像ですが、作者はある日「突然の大雨で雨宿りしたら、バッタリ会ったのが思いがけない人だったら……」とか閃いたと思うんです。さらに、それが狼と羊だったら…ねえ、監督、どう? このアイデア?  それからは先の話は「ロミオとジュリエット」「ウエストサイドストーリー」と同じ構成です。  でも、狼と羊でしょ?……どうしても無理があります。  で、結局これ何が言いたいの?って感じの、感情移入できないアニメでした。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2009-08-12 04:08:00)
12.  歩いても 歩いても
 ディスクのタイトルの下に、原作、脚本、編集、監督という肩書で名前が出ていたので、よほどの自信作なんだろうなと思って鑑賞しました。  確かに面白い。女性監督には出来ない計算された伏線がいっぱい詰まっている。  最近の映画は、のんびりしたストーリーでも、2時間を平気で超すものが多くて嫌気が刺していたが、約110分、なんとか最後まで鑑賞出来た。  複線もしっかり、セリフもちゃんと含みを持たせて、なかなかとは思ったが……。  正直言わせてもらうと、山田太一、倉本総、向田邦子のドラマを見つくした私には「もう、こういう映画はいいかな……」という感想しか残らなかった。  ホームドラマを見たことがない人にとっては新鮮さを与えるかもしれないが、同じような映画は過去に山ほど作られていることを訴えたい気持ちになる。
[DVD(邦画)] 5点(2009-07-08 00:33:09)(良:2票)
13.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
 このサイトは比較的辛口で客観的なことから、登録前から参考にさせていただいていたが、本作については平均5~6点と、意外に高い評価(?)で驚きである。  以前から、ドラマ版のファンであるが、過去観てきたエピソードの中でも本作はワースト3に入る。  宣伝でアピールしていたマラソン大会、盛り上がっているのはスタートする時だけ。事件はおよそ開始90分で解決しているのに、それから30分近くもダラダラと会話劇が続く。  テレビドラマを知らない人のために、気を配った説明台詞が随所に散りばめてある。脚本家の腕は買うが、既にドラマを観ている者にとっては、やはり倦怠を感じさせずにいられない。  テレビに出てたというだけで握手を求めにいくような薄っぺらい人間たちがいる……そんなミーハーな連中が観客動員数に貢献しただけのはなしである。 「ヒット作」=「面白い作品」ではないことを、ここでハッキリと言っておきたい。   テレビドラマの方は面白い。
[DVD(邦画)] 3点(2008-12-10 06:45:52)(良:1票)
14.  アフタースクール
 まず予備知識なしで鑑賞することを勧める。コメディタッチのサスペンスで完全娯楽として観るべし。どんな一流のサスペンスにも欠点は存在する。作品のアラ探しをすることでしか満足できない人間にはお勧めできない。  監督は前作から何年もの歳月と苦労をかけて製作させたようだが、もし直接お会いすることができたら「あの映画(本作)、すごく面白かったですよ!」って声を掛けたい。  肩肘張らずに観ることができるが、台詞の一つ一つに深い意味があるので、二度鑑賞する時間を作っておいたほうがいいかも。  役者は最高の演技をしてくれているが、音声解説の大泉洋は少々うるさい。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-10 00:13:31)
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