1. 映画 ビリギャル
実話だっていうけど、どこまでが本当の話? 特別心に残るシーンはないけど、人が頑張ってる姿っていうのは誰もが感情移入できるもんですよね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-04-10 20:48:46) |
2. エイプリルフールズ
久々の0点です。 古沢良太っていう、人気脚本家が好き勝手に作ったシナリオです。 きっと、誰も文句を言えなかったのでしょう。 彼がヘラヘラ笑いながら、脚本書いてる姿が浮かんできます。 群像劇ですが、結びつきが無理やりだし、一番疑問だった、寺島進のピストルの部分も、頭にくるくらいイラつきました。 このレビュー読んだ人に私は敢えて言いたい。 絶対に見るなー! おい! 日本の映画会社。 俺が考えたシナリオを是非映画化してくれ。 本当に糞だけど、この作品よりはマシだから。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2016-02-14 21:59:42) |
3. 映画 けいおん!
漫画もTVアニメも見ていませんが、WОWОWでレビューがよかったので観賞しました。 正直、私には何が面白いのか理解できませんでした。 キャラクターの顔は皆同じ顔に見えるし、声優も全てタラちゃん。 私は何かしら葛藤があって、それを乗り越えるような映画しか高く評価できないことがわかりました。 私のように80年代のアニメしか好まない人間にも面白いと言わせる作品を、誰か紹介してくださいな。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-05-01 00:33:46) |
4. エースをねらえ!
テレビアニメのバージョンは全て観たが、90分程度で、よくここまでまとめ上げたなぁと感心してしまう。 あらすじは同じだが、テレビとは全く違う仕上がりになっている。 何故、宗方コーチが岡ひろみを抜擢したのか、この作品でしかわからないような気がする。 如何せん、母親の話しはNGだと思うが、全く知らない人が観ても感動できるセンスには脱帽。 「カリオストロの城」や「時をかける少女」と並べても古臭さを全く感じさせない。 本作を観賞した数日前に野沢那智さんが亡くなられた。 ご冥福を祈ります。 [ビデオ(邦画)] 8点(2010-11-14 01:15:11) |
5. 延安の娘
《ネタバレ》 NHKのドキュメンタリーを映画化したものだが、はたして映画と呼んでいいものだろうか? 中国の文化大革命の影響を日本人スタッフが撮影することに対して、地元や北京の人たちはどんな気持ちだったろう。 ゲストの大林宣彦監督が冒頭で「泣いて、笑って下さい」という言葉につられて最後まで観賞したが、結局笑えたのは、生みの父親のいい加減さだけであった。 27歳の娘を産んだ両親は今はそれぞれ違う家庭を築いていたが、最後まで会うことを拒絶した母を除いても、幸せに暮らしている人間が一人も登場しない。 否、唯一幸せなのは、たとえ、だらしない父でも、会う事が出来た主役の女性かもしれない。 2002年製作、北京五輪は、この人たちにどんな影響を与えたのだろう。 続編を観たい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-08 04:41:24) |