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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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141.  グーグーだって猫である 《ネタバレ》 
友人が勧めてくれたのがきっかけで鑑賞。DVDの宣伝で「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」が流れた時、初めて監督が誰なのか知りました。 私にとって「ジョゼ~」はなかなかだったのですが、本作は、そのスタイルは残っているものの、メリハリが全くなくなったように感じます。 原作未読なので、他のレビュアーが書かれているギャップというものはわかりませんが、キョンキョン、上野樹里、外人のエピソードが、最後まで上手く絡み合っていかなかったように思います。 こういう良くも悪くも「ど~でもいい話」って、評価を得る理由は、観る側の「その時の気分」が一番左右されるから難しいんですよね(笑) でも一つ一つのシーンは丁寧に作ってありますよ。アイサポーターで確認してみてください。
[DVD(邦画)] 6点(2009-05-06 19:01:26)
142.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
「全世界失明」という宣伝が監督のアイデアなのか知りませんが、人間の本質を描くのに、何故「失明」という課題を使ったのかイマイチ腑に落ちません。 設定は勿論、隔離された場所に持ち込まれた銃、盲人の悪者はどうやって敵と味方を判断しようというのか。部屋によって、善人と悪人が完全に分離されているなど、全て都合よく出来過ぎているんです。 食料の奪い合いも「女の体と引き換えに食料を貰い、互いの戦争を避ける」考え方をあっさり受け入れるなんて非現実的です。だって、少なくとも銃を持っている奴は盲人で、主人公は女性であれ、眼は見えているんですから何とかなるでしょうに。主人公が、映画のメッセージを伝えるために、ご都合よく動いているようにしか見えないんですよね。そこんとこは誰もがイラつくはず。仮に悪人のボスも目が見えていたら辻褄は合ったかもしれません。……よくわかりませんが。 でも、レイプしながら女性を殴り殺す男だけは現実的に見えました。沖縄や横須賀で日本人女性を笑いながらレイプする米軍兵士を思い出して下さい。私は日頃から、欧米人の二人に一人は、こういう奴だと思っています。 作り手は、人間の本性を「食」と「性」で描きたいのでしょうが、特に戦後の歴史を振り返ってみても、本作のような展開にはならないだろうと私は考えます。 実にリアリティのない人間ドラマです。かと言って「皆で力を合わせて頑張ろう!」みたいな話も私は大嫌いですが……。 その中で、老人と愛を誓い合った女性は、眼が見えるようになっても愛し合っていけるのか、皮肉を込めて「気になるところ」だと付け加えておきます。 主演のジュリアン・ムーアは肌が汚くても魅力的な女優です……けど「もうちょっと仕事選べよ!」って言ってやりたいです。
[DVD(吹替)] 4点(2009-05-04 23:30:47)(良:1票)
143.  ぼくらの七日間戦争(1988) 《ネタバレ》 
先日、宮沢りえさんがテレビに出ていて、この作品の一部が流れたんです。 その映像を観て、りえさんは「よく、自分の昔の映像を流されて恥ずかしがる人がいますが、私はそんなことありません。この映画の撮影は本当に楽しかったです」みたいなことを言ってました。 それをきっかけに今日初めて鑑賞しました。 ハッキリ言って、りえさんは主演というよりも、「ドラえもん」でいうところの、しずかちゃんのポジション、とりあえず学級委員です。 私自身、あまり楽しかった学生生活は送っていません。教師に殺意を抱いたこともあります。本作に出てくるような教師は当たり前のように存在していました。私の学校は、教師のやりすぎでワイドショーに取り上げられたこともありました。 この映画は、そんなクソ学校に通っていた私のような人間を、スカッとさせるために作ってくれたのではないかと思います。 溜まったフラストレーションを爆発させるのに、作り手は、敢えて理屈抜きに、戦車や花火を使ったのではないでしょうか? 今でも「僕と駐在さんの700日戦争」など、同じような作品は作られていますが、絶対に崩せない壁に立ち向かう反骨精神を描いた映画が、今の日本に存在しないのが、とても悲しいです。  りえさんの魅力に+1点。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-30 21:37:11)
144.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」を観た後に、皆で話題にするような内容を、そのまんま映画にしたような作品です。 メチャクチャくだらない目的が、逆に面白いけど、学生の馬鹿キャラが被り過ぎて各々の個性が感じられない。それにクドイ。会話のやりとりは全く笑えなかった。 女学生も二人は必要ないだろう? 一人で十分。 100分くらいで終わってくれたのが、これ以上点数を下げなかった理由です。
[DVD(邦画)] 5点(2009-04-30 21:31:11)(良:1票)
145.  ぐるりのこと。
ストレスが溜まりすぎて体がボロボロになりました。とにかく長い……ダラダラと長い……本当に長い……いつ終わるんだろう……このシーン、何の意味があるんだろう……早く終わらないかな……こんなに長く感じた映画もめったにありません。1時間40分くらいに編集してくれれば7点くらいになってたかもしれませんが、観終わって鬱病をうつされたような気分です。……しかし本当に長い……(溜息)
[DVD(邦画)] 3点(2009-04-18 04:05:24)(笑:1票)
146.  蛇にピアス 《ネタバレ》 
 数年前に原作読んだときはそれほど面白くなかったけど、公開時の評判のよさにつられて鑑賞。  冒頭、主役のルイとアマのダイコン演技に、かなりコケた。そんなダイコン役者でもセックスと喧嘩だけはリアルに出来るから不思議である。  それに映画でセックスすると決まって「体当たり演技」とか言われるけど、それならAV女優は毎回「体当たり演技」だろうってツッコミ入れたくなる。  演技が下手でもセリフとテンポのよさに前半は惹きつけられたが、アマがいなくなった途端、ルイが哲学者みたいな理屈をペラペラ喋り出し、ラスト30分はもうグダグダ……。  鏡の前で舌ベロに糸入れたところでエンディングロールのほうがスッキリしただろうに……。  蜷川監督の映画、結構好きなんだけど、本作は私の嫌いな「演劇カラー」が露呈してしまったのが残念。  それと友情出演はいい加減やめてほしい。映画の価値が下がる!
[DVD(邦画)] 5点(2009-04-18 04:04:15)(良:1票)
147.  おくりびと 《ネタバレ》 
アカデミー賞なんてプロレスのチャンピオンベルトと同じです。 何の価値もありません。 近年アカデミー受賞作を知ってる人なんて、どれくらいいるのでしょうか? でもそれとは関係なく本作は素晴らしいです。 セリフと演出で納棺師の仕事を魅力的に描き、モックンが成長していく過程は感動的です。  モッくんのフンドシ姿、「シコふんじゃった」の頃と全く変わってませんね。日本を代表する役者です。 峰岸徹さんは死体役で終わっちゃうのかなと思ったのですが、あの一瞬のフラッシュバックで最高の存在に変貌します。あの瞳を開いた表情には胸が締め付けられました。 本作は最高の役者が揃いました。 広末涼子の評判が悪すぎますが、メディアが作り上げたイメージが先行してしまっているのが原因だと思います。芸能人に疎い私でさえ違和感を覚えました。この悪評を覆すには、あと10年はかかるでしょうね。  本作がアメリカで評価されても、日本映画自体は相変わらずレベル低いです。きっと近いうち、似たような葬式映画やドラマが沢山作られていくと思いますよ! 
[DVD(邦画)] 8点(2009-04-16 07:16:20)
148.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 
 タイトルどおり、「赤壁の戦い」だけを描いた話なんですね。  それ以前のエピソードはほとんどなし。  だからこそ三国志を読んでいなければキャラクターに感情移入できないと思います。  曹操が登場する度に何度も名前のテロップが出たのは失笑してしまいました。  皆同じような顔だから、誰が誰だかわからなくなってしまいます。  個人的にはすごく面白かったけど、この映画は「三国志」を読んだ人のために作られた「おまけ映像」のようなものです。  「あそこのページは映像化するとこうなるんですよ」と言われてる感じ。読んだ人であれば誰も文句は言わないでしょう。そのまんま作っただけですから。  でも、周瑜ってこんなに格好よかったっけ?  おまけと言えば、テレビ放送の本篇の後に流れた「パート2の映像の一部」。あそこまで見せちゃったら、観客動員が減ると思うのですが…。 
[地上波(吹替)] 7点(2009-04-13 01:57:44)(良:2票)
149.  フランケンシュタイン(1994) 《ネタバレ》 
 材料もシェフも一流なのにレシピを間違えたって感じ。  矛盾した点が多すぎて正直ついていけません。シナリオがただストーリーを都合よく追いかけているだけなので、ヴィクターとエリザベスの愛が全く伝わってきません。  怪物を蘇生した途端、この実験は間違いだったと思う心境も「え、なんで?」って疑問符を打ちました。それでも道具だけは捨てずに持っていたという段取りのよさ。  復讐を誓った怪物も散々子供まで殺しておいて、最後は「父だった」と……。一番可哀そうなのは訳もわからずに殺されていった身内ではないでしょうか。  期待していただけにガッカリです。  原作に忠実だからというのは言い訳になりません。私が観たものは「原作」ではなく「映画」なんですから。  それから蘇生シーンを観たとき、スピルバーグか何かの映画で、目覚まし時計と共に目玉焼きやトーストが焼けるシーンを思い出したのは私だけでしょうか?そこだけは可笑しかったです。 
[レーザーディスク(字幕)] 4点(2009-03-21 05:35:10)
150.  メカゴジラの逆襲 《ネタバレ》 
 メカゴジラを倒すには連結してしまった博士の娘が死ななければならないのがミソ。  このドラマ部分が理解できないとつまらないと感じてしまうだろう。  苦戦するゴジラに対して、意外とアッサリ殺られてしまうメカゴジラと恐竜(キョーリュー)。  怪獣映画なんて数十年ぶりに観たから、ホント面白かった。  私にはCGなんかより、こうした特撮の方が合ってる。  観ていて気持ちいい。  それから作品情報を作った人、キャストに藍とも子さんを入れてやりなさいよ!主役なんだからさぁ。 
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-21 01:14:38)
151.  山桜 《ネタバレ》 
 レビューの点数が高かったので期待したのですが、何というか…テンポが悪いというか、否、テンポがゆっくりなのはいいのですが、歯切れが悪くてストレスを感じました。  東山紀之さんは、かつらが似合ういい役者ですが、セリフがほとんどなく、もったいない気がしました。  どうして普通に作ってくれないのでしょう? 絵だけで見せようとするところに無理があります。  主人公二人の接点もファーストシーンだけなので、それだけで二人の愛を最後まで押し切ってしまうのは感情移入しづらいです。桜の効果があまり感じられません。回想を使ってでも、二人のシーンを増やすべきではないでしょうか。  一青窈の主題歌はなかなかマッチしていたようだけど、語りの部分だけはカットすべき、エンドロール直前、いきなり現代語のセリフが聞こえた時は正直ひいてしまいました。
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-02 10:46:37)
152.  リアル鬼ごっこ(2008)
 その昔、深夜のお笑い番組で、タレントの東野幸治さんが、全国から自分と同じフルネームの人間を集めて、「東野幸治は一人いればいい。お前らは全員いらへん!」と言って、無理矢理苗字を変えさせようとしていたのを覚えている。もう一つ思い出すのが、ドラえもんだったと思うが、地球から月に隠れている部分に、もう一つ同じ地球があって、同じ人間が生活しているという……。星新一さんの関係者からも盗作容疑で訴えられたらしいが、これだけ、どこからパクってきたか疑いが持たれる作品も珍しい。都合の悪いところは説明台詞で片付けてしまうのは、二流映画の証(あかし)だと思う。私は、たとえどこかで似たようなシチュエーションになったとしても「オリジナル」と呼べる映画が観たい。
[DVD(邦画)] 0点(2009-01-13 22:24:14)(笑:1票)
153.  雨月物語
 溝口健二監督の入門書と考えてもいいだろう。面白い作品の3大要素、「愛」「欲望」「裏切り」が子供でも理解できる範囲で描かれている。  このサイトでの8点は「出来としてはよい」という意味になるらしいが、上から目線で評価しているようで、もう1点つけようかなと考えてしまったりもする(苦笑)。
[DVD(邦画)] 8点(2009-01-02 01:51:53)
154.  近松物語
 つまらない映画ばかり続いたときは、古典映画に切り替えるに限る!  いつの時代も悪人ばかりがはびこる世の中。自分の衝動を抑えることができなくなった主人公に観客としてストレスを感じるが、結局はその結末に共感せざるおえない。そんな作品を数多く作り続けた近松門左衛門は改めて凄い劇作家だと思う。この人、世界的にはどれだけ知られた存在なんだろう?
[映画館(邦画)] 8点(2008-12-26 08:03:46)
155.  山のあなた 徳市の恋
 いい脚本はいつの時代に作っても、いい作品が出来る! それが証明されたような作品。人物をただ描いているだけで、メッセージがしっかりと伝わってくる。私はそんな作品が好きだ。  しんみりと、ほのぼのした感じ……というよりは、コメディ的要素が強く感じられ、笑えるシーンが思った以上に沢山ある。  草薙剛さんはSMAPの中で一番演技力があり、魅力ある役者だと思う。  そして目立たないところでは脇役たちが、しっかりと華を添えている。  新人の女優、マイコさんはハーフとのことだが、女の冷たい面と優しい面がバランスよく表れていて、作品の雰囲気にすごく合っている。準主役(ヒロイン)なのに、上記の出演者の欄に名前がないのは何故?  因みに、この作品には、字幕スーパーに加えて、目が見えない人のための、音声ガイドのシステムがついている。  一回観て、面白くないと思った人は、音声ガイドを流しながら、もう一度鑑賞してみると、この映画のディテール(細部)がよく伝わってくると思う。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-26 01:50:04)
156.  歓喜の歌
 予告編を観て期待したんだけど……。  関東の古典落語を面白いと思えない人間は絶対無理だと思う。  登場人物が全員、終始説明台詞。素人レベルの脚本。製作の途中で誰か指摘してやれよ!って感じ。  役者は揃っているのに、これだけ笑えない映画も久しぶり。BGMもセンス悪いし。  この監督の作品、私には全く合わない。  お年寄りは面白いって言うかも。   
[DVD(邦画)] 4点(2008-12-24 04:16:20)
157.  宮本武蔵 巌流島の決斗
 シリーズ物であるが、とりあえず一番興味を引くこの作品から観た。  画像も綺麗で、今でも現役の役者さんが出演しているが若い人は驚くこと必至。  台詞は今の時代劇のように現代語ではなく、かなり侍用語が並んでいるが聞いていて全く違和感がない。むしろカッコいい!   シリーズの最初から観なくても充分面白い。私はこれから第一部から観直そうと思う。  中村錦之助は役者の中の役者だ!
[DVD(邦画)] 9点(2008-12-17 11:12:31)
158.  アフタースクール
 まず予備知識なしで鑑賞することを勧める。コメディタッチのサスペンスで完全娯楽として観るべし。どんな一流のサスペンスにも欠点は存在する。作品のアラ探しをすることでしか満足できない人間にはお勧めできない。  監督は前作から何年もの歳月と苦労をかけて製作させたようだが、もし直接お会いすることができたら「あの映画(本作)、すごく面白かったですよ!」って声を掛けたい。  肩肘張らずに観ることができるが、台詞の一つ一つに深い意味があるので、二度鑑賞する時間を作っておいたほうがいいかも。  役者は最高の演技をしてくれているが、音声解説の大泉洋は少々うるさい。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-12 02:06:38)
159.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
 このサイトは比較的辛口で客観的なことから、登録前から参考にさせていただいていたが、本作については平均5~6点と、意外に高い評価(?)で驚きである。  以前から、ドラマ版のファンであるが、過去観てきたエピソードの中でも本作はワースト3に入る。  宣伝でアピールしていたマラソン大会、盛り上がっているのはスタートする時だけ。事件はおよそ開始90分で解決しているのに、それから30分近くもダラダラと会話劇が続く。  テレビドラマを知らない人のために、気を配った説明台詞が随所に散りばめてある。脚本家の腕は買うが、既にドラマを観ている者にとっては、やはり倦怠を感じさせずにいられない。  テレビに出てたというだけで握手を求めにいくような薄っぺらい人間たちがいる……そんなミーハーな連中が観客動員数に貢献しただけのはなしである。 「ヒット作」=「面白い作品」ではないことを、ここでハッキリと言っておきたい。   テレビドラマの方は面白い。
[DVD(邦画)] 3点(2008-12-10 07:03:32)(良:1票)
160.  ザ・マジックアワー
 最近、「僕達と駐在さんの700日戦争」「アフタースクール」と、立て続けに鑑賞した映画が、どれも冷たい私の心をヒットさせていたが、三本目の本作は、まさに満塁ホームランだった。(三本目だと正確にはスリーランだけど……)  「有頂天ホテル」があまりパッとしなかっただけに、観る前は不安もあったが、本作については、劇場へ足を運ばなかったことを、今とても後悔している。  こういう作品って満員のお客さん達と一緒になって観ると満足度はさらに上がる。  三谷監督はビリーワイルダーを超えてしまったようだ……  今は亡きワイルダー監督は生前、周防監督の「Syall We Dance」をとても満足されていたそうだが、この作品を観たとしても、きっと満点をくれると思う。
[DVD(邦画)] 9点(2008-12-10 06:02:28)
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