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1.  昭和鉄風伝 日本海 《ネタバレ》 
浜田の毒気.気だるさ.風貌.台詞回しなど、心地良さもあり、全て悪くはない。 だが、こともあろうか本田理沙を盾にし、突き飛ばし、すごく衝撃的だ。  おいよ、恥ずかしくないのか浜チンピラ、小チンピラ! 理沙ちゃんに謝れ コケてお尻突き出し恥ずかしいカッコにされちまってたやんか!(^.^;
[CS・衛星(邦画)] 7点(2024-01-14 12:31:14)
2.  劇場版 ルパンの娘 《ネタバレ》 
彼女の名誉の為に彼女の名前こそ出しませんが、実は彼女、歯並びがすごく悪いんです。下の歯が(実は結構ガチャガチャで)。 だがそんな事はいちいち言わないほうがよいのかもしれない。 だが今回彼女をお撮りになった監督に対してどうしても言っておきたい。とても言わずにおれない。 この監督さんは深田恭子嬢に対する愛がまるでナイ。 目元隠して下っ歯隠さず。 なんでキチンと隠してあげないんだ下の歯を。 この罪はかなり重いよ 監督の武内英樹さん。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2023-01-21 23:59:44)
3.  グロテスク(2008) 《ネタバレ》 
ティンティンちょっきんはよくあるハナシなんで然程悲しみは無いですが、女の子のティクビちょっきんちょっきんは、何があろうとヤッちゃイカン事のトップ事項であるべきだ。人間としてそれはヤッちゃイカンことであり、モラル違反であると訴えたい。 これを基にティクビ収集家とか現れたりしたらどないするんだ 女の子のティクビをちょっきんするだなんて、まったくもってけしからんことだわ 憤慨だ。と熱くなってみたりする。
[DVD(邦画)] 5点(2022-11-14 20:20:07)
4.  岬の兄妹 《ネタバレ》 
最低な兄だなと言うことは簡単なんですが、実はそうでもない。 本当に最低というのは、あの妹を置いてどこかに逃げる事、孤独にさせる事、危険な世の中に放置する事、餓死または野垂れ死にさせる事であると考えられます故に、兄として、彼はけして最低ではないという事は保証してあげたい。 みすぼらしくも、食い繋いで二人で一緒に生き延びて行こうとする血の繋がりに人間愛をひしひしと感じまして、こちら高みの見物となってしまっていること、申し訳なく思えてしまい、心が痛い。  だが、兄貴、戻って来てくれと誘われた造船場には二つ返事で行くべきだろ  なにをプンスカしてんだ  収入はそこで得ろ! 妹にそれ以上のお仕事させるの禁止やで
[インターネット(邦画)] 7点(2022-11-13 13:48:17)
5.  さがす 《ネタバレ》 
【空白】からの【さがす】。 こちら、吉田恵輔監督作品の【空白】の後に見ることを強くオススメいたします。 なぜなら、2作品について関連性は無いですが、偶然にも前回死んだ娘の生まれ変わりを見ていられるかのような錯覚に陥ることによって、とても得した気分になれます。感動すらいたします。 とにかく、見ていただければ、その感覚は分かっていただけるものだと思います。 なので、出来れば、こちら空白の後に見る事をオススメいたします。  キーワードといたしましては【スーパー】【万引き】【伊東蒼】ですか。そして、結果的には、娘は父親を選ぶ事が出来ないという気の毒なお話となりますか (^_^;
[インターネット(邦画)] 8点(2022-11-12 17:25:47)
6.  刑事物語5 やまびこの詩 《ネタバレ》 
まさか、初っ端から江夏豊の登板に目を見張るものがあったのですが、そんな彼は僅か5分か10分かで階段からこき落ちてしまって即死亡。だがこの死亡、江夏を突き落としたのは誰の目から見ても片山だったのだが、その後、その責任に問われないのはなぜなんでしょうか 解せん。だけど、自分も共にこき落ち、犯人に担ぎ上げられ助けられてしまうという大失態、出だしは面白かったのですがね、だがですね、面白かったのはそこまでだ。 その後は辛辣な意見となってしまわざる負えないんですよね。なんですかね、これは。そもそも刑事物語というより、このシリーズ片山物語なんですが、一応、一作目から、順を追って見てきた者として、語らせてもらいますならば、ここにきてまさか酷いものを見せられてしまったかなという思いに駆られます。なぜなら、片山という男、幾多の問題を起こしながらもドジっ子というイメージは別になかった。ところがどうして、ゴミ箱の時限爆弾騒ぎでは笑えもしないドジっ子ギャグを見せられ悲しき思いにさせられる。また、片山という男、今まで常に口調は冷静で理にかなった正義の発言で通してたんですが、ところがどうして、今回、刑事として人間としてあまりにガサツ過ぎるし、発言的にも感情的で野性的過ぎるし、急に声を荒らげて金八先生的な口調になるとこ、これは解せない やるせない。そして全編通して顔が暗い。シリーズ終焉もこれが潮時だったのでしょうかねと妙に納得をさせられてしまったことがツライ。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2022-10-02 20:31:24)
7.  刑事物語 くろしおの詩 《ネタバレ》 
どうしても答えがみつからない。 駅弁3つとお茶が3つで2000円ですと。 なんでそんなにピタゴラスな会計になるのかと。 これどう考えてみたって、この6商品で2000円丁度になること有り得ないので その会計が不思議でしょうがない。 なので、初っ端からモヤモヤモヤモヤ。 でも、その弁当ネタから始まった護送シーンと妊婦介抱シーンからのその続き、面白かったです。 やはり、渡邊祐介監督のほうがしっくりきます。武田鉄矢の使い方がふざける一歩手前でちゃんとセーブされている歯止めが利いている。  しかし、タイトル、4が無い。 3と5は有るのに、4が無い。シリーズもののくせしといて、なんでそんな中途半端なことにしてしまったんだよ。しがないなあ〜
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-09-26 20:15:13)
8.  息子(1991) 《ネタバレ》 
東京でサラリーマン勤めの長男、そしてその嫁の本音が一言ズバッと刺さる「長男の嫁なんかなるんじゃなかった」 つまり、この一言により、父はお荷物扱いされてゆく事が確定する台詞。気の毒だ。 一方、山奥での独り住まいを心配される父ちゃんが放った台詞「俺は自分の始末は自分でつける(だから心配するな放っておけ)」 とても頼もしい言葉だ。この言葉を聞く限り、まだまだ2〜3年は自由に放っておいてもよいんじゃないかと思えるとこですが、 だが、そこは観てる側の自分が長男であるか否かで大きく見方が変わるはずです。 長男ってその思いは大変なんです ただその嫁には更に大変な思いをさせる事分かりきっているからこそ色んな決断鈍ってしまうし、尚更辛いのです。 そんな親子・長男・嫁・姑問題を嘘が無く現実的にしっかりと描いてしまったこの作品。結果、到底後味よいもんではなく終えてしまうんですが、そんな家族共々の思いがしっかりと描かれています。その嘘の無さが清々しい。 その結果、もしも、長男よりも父親思いだと思えた次男哲夫が後に父と一緒に暮らしてゆく気になってゆくなんて事がもしもあるならば、それはそれでよいのです。ただこのドラマでは答えを見せない。そこが憎いところです。  だけども、湿りっぱなしでは終わらせません そのラスト。父親照男は心配していた次男哲夫が東京で人並みに自立した生活を送っている姿を確認出来た、尚且つ、最高に嬉しい知らせまで受け、心踊らされながらの家路。景色は雪であれ、彼の心はきっと暖かいはず あとは長生きしようが、ぽっくりと自然死しようが彼の自由であることを感じさせられます。部屋に明かりがポッと点いたところでパッと終わってしまうラストショットは物足りなくは無いです。逆にそれがよかったのかなと思えます。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2022-09-25 22:48:00)(良:1票)
9.  刑事物語3 潮騒の詩 《ネタバレ》 
なんかちがう。求めてたもんとは、かなり違う展開となってる もはや、刑事物語でなく、アルバイト物語となっちまってら。 脚本が酷すぎるんじゃないかと思えます。  ただ唯一と言ってよいほど良き点だったシーンを挙げておくならば、全ストーリーをぶっ飛ばしてラストシーンまで行ってしまいますけど、そのラストです。 娘との別れの際に、娘に対してぶりぶり手を振る夏木陽介父ちゃんの右手に釣られて片山の左手が必然的にぶん回されるこのシーン、その二人の腕の間に銀色のものが光り、それを後ろから捉えたツーショットがとても異様に思えてしまうのですが、だがそこが可笑しくもあり、とても素敵なんです。そして視点が変わり、その仁科と片山を正面から捉えた時の片山彼の表情が実に穏やかで賛同的でとても良いのですが、これは監督によるアイデアなのでしょうか、はたまた脚本に携わってた武田鉄矢によるアイデアなのでしょうか そこが気になるところです。とても素敵なラストショットでありました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-18 20:01:07)
10.  刑事物語2 りんごの詩 《ネタバレ》 
さて、これはどのドラマに対しても思ってしまうことなんですが、愛する人がお亡くなりになった場合、次の展開にサクサクと行くではなしに、ちゃんとその人とのお別れシーンまで描いてほしいのです。という希望。 ちゃんと葬儀まで含めてワンセットで描いてほしいのです。ここで例えるなら、りんご研究室の彼女です。鉄矢あんた彼女を愛していたんでしょう?だけども、あんた葬儀のシーンもなければ、故人と見つめ合ってのお別れのシーンだってないじゃない。そこが物足りないんですよねえ。 こら鉄矢、あんたずっと白いスーツば着てらしたけど、ちゃんとあの日は白を黒に着替えてちゃんと葬儀に参列して来たのかい?そこが物足りないんですよねえ そこがさあ。  で、ですね、これ、このシリーズなんですが、5作もシリーズ続いた人情ものなのに、なぜに地上波で見かける事がないのかと、、あは、答えは簡単ですね 一作目はおっぱいがわんさか40個くらい出て来たし、今回も4個ほどぽろんと出て来たし、だからなのでしょうね 惜しいですね   注)4個と言っても、答えは2人です。右左で2個✕2人だから4個という計算。  注2)でも、40個と言うのは20人とは限りません。片乳しか見えなかった女優も含めて大雑把に40個と言ってみたまでです。だから結果的には24〜25人なのかもしれません。でも、そこはいちいち数えてないので知らんです。そこまであたしゃ暇じゃないんです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-09-15 20:47:23)
11.  コーヒーが冷めないうちに 《ネタバレ》 
石田ゆり子嬢はトイレに行くと結構長い。これをツイートされたらさすがに御本人もイヤでしょうねえ〜 (^_^; でもね、行くとホントに長いから、つい大のほうをイメージしちゃうのですよねえ〜 (^_^; (^_^;) 度々、大をしに行く女優だから大女優。いや、ごめん (^_^; (^_^;(^_^; 。でも、最後にちゃんとたくさんの台詞が用意されていまして名誉挽回。それでこそ真の意味での大女優。喋らなくても本当に綺麗なお方だ。どうもご苦労さまでした。大か小かで疑ってどうもすみませんでした。でもさ、だいたいそもそも架純ちゃんが悪いんだよね、いちいちあの人が立ち上がる度にトイレだトイレだとか言うからさ。相手は大女優さんなんですよ そこはお花畑って言ってあげなきゃだよ。そんな意味では石田さん、きっと腹に溜まりまくったもんがあると思うよ。 あ、だからなのかな お花畑に行ったら毎回大女優となっていらっしゃいましたのは。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-05 22:24:12)
12.  ぐらんぶる 《ネタバレ》 
おかしかったのは 始めの15分!  だけだった。orz  でも美女は3人発見しました。千紗と奈々華と化粧落としたケバ子。皆お綺麗。だから今、もしも、その3人中の誰かとお付き合い出来るんだったら誰にしようとかなとかと、楽しい妄想案が発動中。  で、決めました。ケバ子にいたします。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-22 21:15:12)
13.  望み 《ネタバレ》 
「私たちは息子が事件に巻き込まれた被害者だと思っているのです。どうか息子の行方を探してください。そして息子の無事を祈ってください。」 群がるマスコミにはそう伝えればよいのです。 消息を絶った息子が加害者なのか、被害者なのか、どちらにしても地獄となる苦悩。ただ息子が優しき人間である事を信用するならば、やはり息子は命さえ危うい被害者なんだと思い込み、そしてその上で無事に生きて帰る事を祈ればよいのです。 もしも、それが逆転して、加害者であったと確定したならば、それはその時からして初めて犯罪者側の家族となった事を自覚し対処をしていけばよいのです。 まずは、ほぼ加害者側である事前提で進んでゆくこのストーリー、原作でもやはりそちら寄りの話の展開となっていたのでしょうか。気になるところです。   堤真一さん、素は好きになれない役者さんなんですが、今回素晴らしい演技であったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2022-08-21 05:41:36)
14.  ムッちゃんの詩 《ネタバレ》 
その日、8月15日、例年ならいつも、テレビをつけると地上波で火垂るの墓をよく見かけいたのだが、今年は放送されていない。なので代わりとなるべくこちらを鑑賞。太平洋戦争の間で惨めに命落としていった少女の話です。 悲しき結末となること前提のお話であり、そこは悲しさ当然それ相当のものであること間違いありませんでした。  一人寂しく防空壕内での這いずり死。 あの日、防空壕に向かうも空爆にあい、先に命を落としたと思われるお姉さん。 諸事情により、彼女の元に駆けつけるのが遅れてしまった朝鮮人。 命綱となる大人二人がムッちゃんのところへと辿り着けなかったやむを得ない事情。  だが、ムッちゃんの存在を知っていながら当時子供ながらどうすることも出来なかったマコちゃん。 原作者の中尾町子さんは、このムッちゃんの死についてずっとその死に顔が瞼に焼き付き、そしてそんな過去が痛く記憶として残り、一生涯ずっと心苦しかったことでしょうね お察し申し上げます。 戦争により亡くなった子供など大勢いるなか、ムッちゃんなどそんなうちの僅か一人の少女にすぎません。だけど、そんな中、寂しく惨めに命落とした小さな生命に対して捧げた平和像の設立とそれを偲ぶ平和祭の継続。いい供養になっているものだと思えます。 そして戦争時の悲しきドラマとして忘れ去られることなく、出来れば、地上波での放映も望みます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-20 19:10:39)
15.  トラさん 僕が猫になったワケ 《ネタバレ》 
そりゃ、おっさんの域に片足突っ込みかけたジャニーズ男子が猫耳付けて、顔と二の腕だけ露出した着ぐるみ着て猫に扮したドラマなのだから、そんなもの分かっていたなら初めから見ない。 だがですね、こちとら、多部ちゃん目当ての鑑賞だったのですから仕方がないんだってば、てやんでえ。  だがですね、切なさをそう大げさにする事なく、あっさりと切なく見せたこのドラマ、悪くはないです。 ジャニーズの彼のテンション抑えた張り切りようにもかなり好感得ました。 惜しむらくは、女子キャットがあと数名出て来てくれればよかったかなという男として当然の持論と 彼の二の腕だけ出しは気持ち悪いからソレやめてほしかったかなという男として当然の自論。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-12 20:34:40)
16.  来る 《ネタバレ》 
妻夫木&妻黒木。  イケメン男子であり、育メンパパの妻夫木君のコミカルなパート約1時間は普通にドラマとして楽しめた。その後、彼が御役御免をしてからのディスられまくり方もかなり心地好いものとなっており、コミカルドラマとして見るならとても楽しくて微笑ましく感じられてさえしまう。しかし、そこからの一転、彼から引き継ぐ形となって画面を占拠してゆく妻黒木華、地味顔代表なそんな普通ママが壊れてゆく様、約30分もドラマとして、そしてホラーへの導入部分としてかなり良き展開であり、十分に楽しめていました。だが、そこからの・・ とんでもはっぷんな嵐のような結末において、あとは壊滅的な文章になってしまいそうなので、そこはもう割愛。 なんでこんなにも無駄に大掛かりで大袈裟なものにしちゃったのだろうか  来る きっと来る きっと来る でも、ちょっと違う なんか違う 季節は白い
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-11 14:23:09)
17.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 
韓国オリジナル、中国でリメイク作品、共に見てきましたが、韓国オリジナルはまあぼちぼちのサスペンススリラーで良くも悪くはなく、中国のリメイク作品は90%以上がそのまんまのリメイクでそこに作品意義は無く、そして何故かそれに乗じて日本も参加・・ 結果、後出し作品となるので、派手に面白くしようと、あれこれ凝ったスパイス足してしまってジャンル自体が完全にホラーとなり、やたら様変わりしてしまった事でオリジナルのリアル感やツンとしたシャープさやヒリヒリ感がまるで消えてしまってかなりダサイもんとなってしまってる。 まあ、犯人目の前にして危機感の足りない無能刑事のヤられ様というのは想定内の事なんでいちいちアレコレ言いませんけどが、あの犯人の拙さはあまりにも酷すぎでしょ、余裕かましてテクテクと歩いてしか追ってこない犯人の撮り方酷いもんでし、見ていてもうアホじゃないかというほどスロー過ぎてイヤになる。  結果的に犯人を除くと、盲人役の吉岡里帆や夜明けの刑事的な田口明日郎の役者陣その他は悪くなかったのですが、なんせ犯人役がダサすぎた事が致命的で褒めれた作品には全くなっていない。 唯一、褒めれたところと言えば、韓中作品では実は一箇所、その悲惨さに動物愛護団体が怒りを発しなければならないシーンが有りえてたんですが、こちら日本作では、まさか、お犬様に優しい結末と変えられていました。そこに関しては、まさかラストでホッとさせられ、よかったかなという感想でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-18 16:30:23)
18.  おとなの事情 スマホをのぞいたら 《ネタバレ》 
バッカじゃないかしら、いくら皆でやろうと言われたって『俺はやらない』『あたしもやらない』『そんなバカげたことするなら解散だ』で済んだ話だ。 特に不倫やら出会い系サイトやらやってる組の者なんて絶対にあんなゲームには参加しないはずだ。そこをどうしても参加せざるを得ない状況に持ち込んだのならば、好評価も出来るが、そこへの持ち込み方があまく脚本もダメならば、役者の芝居やら間の取り方でだってあまり褒めれたものではない。よってあまり楽しめないです この話。 タイトルのスマホをのぞいたらにも違和感有ります、のぞいたらじゃなく、スマホをオープンにし合ったらですよね そこにも難癖つけてみたりしてみます。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-13 20:08:27)
19.  空白 《ネタバレ》 
この娘は、実際に万引きをしてたのか否か  更に密室において店長との間で何があったのか、そこでいかがわしい事が行われたりしたのではないか それを疑って止まない父親モンスターの暴走はどこまで続くのか  興味は尽きませんね  娘の唐突な事故死。 その日から始まる、一人よがりな男にしか思えなかったこの男の父親であった事の証明が。  客観的に見て、これほどガサツで横暴な男は好きになれる筈はない。 だけど、事遅しとはいえ、娘を思っていた気持ちは十分に伝わってきました。 娘の部屋で発見してしまった大量の口紅を証拠隠滅し、その真実を胸にしまった事に対して賛否両論ありましょうが、証拠隠滅した事、それでよかったんだと私は支持いたします。 ただですね、残念ながら、別居していた母親からは娘に対してあまり愛情が伝わってこなかったことが残念でなりません。きっと鬱になった時期があり、それで娘を手放し、父親側に連れていかれたのでしょう。でもそれにしても、鬱病回復したのなら、再び娘と同居するくらいの事は出来たはずです。それなのに、実質、母親としての反省の態度も言葉もなく、娘と暮らしてきた父親にコミュニケーションが成ってなかったと言葉責めが激しくあまり感心出来ません。 第三者的見方をすれば、娘はお家で話し相手に恵まれず、学校でも友達がいず、あまり幸せそうではなかった。だが、後に分かった話なんです 彼女にはちゃんと父親という巨大な味方がデンといたのだということを。それに気付かされたのが命を落としてしまった後というのが悲しい。そして、娘の潔白が証明されなかったこと、とても哀しい話です。  吉田監督作品、シリアスでもコミカルでもどちらでもオッケーです。 次回作をまたまた御期待いたします。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-07-10 11:05:51)(良:1票)
20.  かそけきサンカヨウ 《ネタバレ》 
静かなサンカヨウ。 普通に物静かなドラマです。 良く言えば、別に悪いところは一箇所だって見当たらない。 ただ悪気はないけど実直な思いを言わせてもらうならば、今泉作品らしさが一箇所だって見当たらなかったことに対して少しだって面白さを感じ得ず、結果として物足りなさしか残らない。  ただ、興味を得たのは、綺麗で不思議なお花サンカヨウ。初めて耳にし目にしたお花なのですが、なぜにあまり一般認知されてこなかったのでしょうか そこに不思議な思いです。 主演の娘、志田彩良は、初めて目にする女優かと思ってましたが。過去にパンバスとメロウにも脇で出演していたことあるという既に立派な今泉ファミリーであった事を後で知る。だが、どこに出演していたのか記憶がないので、今後は彼女の姿を探しながらパンバス・メロウをもう一度見てみようという楽しさが残り次へと繋がった。   さて、お題となった自分史上で一番古い記憶なんですが、私の場合は、保育園時だから、たぶん3〜4歳で、当時、好き好きしていた女の子に愛を告げれず、その意志に反して物を奪うとか返さないとかゲスないじめを行ってしまい、誰だか知らぬ大人に軽くお叱りを受けてしまい、その日保育園の片隅でしょげて日暮れまで反省ザルとなってしまっていたという実にロングな一場面、そこが鮮明に記憶に残っております。やっば かなりほろ苦い記憶です。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-19 22:20:06)
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