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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3250
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1.  白夫人の妖恋 《ネタバレ》 
李香蘭より八千草薫の方が好きだな。 ウエストが細くて、顔も晩年のような卵型ではなくシュッとしていて可愛い。  ラストは少し間延びしていてクドく感じた。 白蛇と人間との愛を描いた内容で、最後はめでたく結ばれてハッピーエンド。 愛には蛇も人間もない。 ひたすら相手を思う気持ちが大事。 なんだけど、後半はひたすら円谷劇場でスペクタクル過ぎるんだよなぁ。  上田吉二郎のアクの強い変態ジジイ演技と、顔がシュッとした可愛い八千草薫に加点で、4点で。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-04-21 20:10:12)
2.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 
ストーリー的にはよく理解できず。 アクションシーンに目が行きがちだが、これってロケーションが素晴らしく良い。 自然の雄大さがよく画面に現れている。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-30 21:22:09)
3.  誰かがあなたを愛してる 《ネタバレ》 
香港映画ならやはり舞台は香港が良いかな。 すれ違いまくりの恋、ラストの再会の後はどうなったのか気になるところ。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-02-18 23:41:17)
4.  恐怖分子 《ネタバレ》 
一昔前の退屈な台湾映画の典型。 最後も夢オチでしっくりこない。 群像劇にありがちな分かりにくさも混在。
[DVD(字幕)] 4点(2022-12-03 13:10:09)
5.  最愛の子 《ネタバレ》 
子供の誘拐が中国で社会問題化してるかは知らないが、自分には実感の湧かない内容だった。 それと、いくら育ての親で夫が誘拐してきたのを知らなかったとしても、後から誘拐してきた子だと知ったなら、素直に諦めるべきだ。 という訳でいまいち感情移入できず、長く感じてしまった。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-11-20 21:16:43)
6.  少年の君 《ネタバレ》 
見ていて辛いシーンの連続だが、いじめの悲惨さを世に訴えるためには必要だったと思う。 いじめ撲滅という観点では良い映画になっている。 一方で、楽しめたかと言えばそうではない。 心が晴れる映画ではない。  今までのチョウ・ドンユイはかわいさで魅力を発揮していたが、本作では演技派としても女優の地位を確立した。 監督のデレク・ツァンもこれからの活躍がますます期待される。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-10-24 00:32:06)
7.  ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 《ネタバレ》 
めっちゃ派手、めっちゃ人死ぬ、面白さはまあまあ。 主要人物が都合よく死なな過ぎ! とにかく銃撃線にお腹いっぱい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-09 17:11:12)
8.  三人の夫 《ネタバレ》 
フルーツ・チャン監督の「娼婦三部作」の最終章との事。 他の2作品は良かったが、これはきつかった。 最初から最後まで喘ぎ声だらけ。 こんだけ見せられるとお腹いっぱいどころか、疲労感しか残らない。
[インターネット(字幕)] 4点(2022-09-29 20:54:33)
9.  スリ(2008) 《ネタバレ》 
ガチャガチャうるさいドンパチものの香港ノワールではなく、静かに大人の雰囲気で魅せる香港ノワール。 しかし内容的にはどうなんだろな、イマイチというか雰囲気でごまかされた感がある。 最後の盛り上がりのシーン、雨の中スリをし合うところは特に良いとも思えなかった(暗くて良く見えなかった)。  ちなみに、香港の街をモノクロで撮った写真とともに流れるエンドロールは秀逸、ヒロインの魅力は微妙。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-23 17:02:29)
10.  ソウルメイト/七月と安生 《ネタバレ》 
学生時代からの友情って、お互いが歳を重ねていくと、意外と脆くも崩れ去る。 お互いがお互いの人生を歩み出し、それぞれが異なった経験を重ねていくにつれ、学生時代の透き通った友人関係に少しずつ亀裂が入る。 やがてその亀裂は、決定的な決別へと繋がっていく。 そこに異性に対する恋愛が絡めば、更に関係が危うくなることは想像に難くない。  現実には亡くなったが、小説の中では生き続ける。 虚実が織り混ざっており、見てる途中で少し混乱したが、この結び方は実にいい。 話とは関係ないが、安生を演じた中国の国民的女優であるチョウ・ドンユイ、本作でその魅力を存分に発揮している。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-18 21:50:35)(良:1票)
11.  SPL/狼よ静かに死ね 《ネタバレ》 
単純な勧善懲悪ものでないのが面白く、ストーリーに深みを与えている。 主役の刑事たちは、マフィアのボスを逮捕しようと犯罪をでっち上げたりもする。 逆にマフィアのボスには最愛の妻と赤ちゃんが居たりもする。  見所は現代風のカンフーアクション。 あのサモ・ハン・キンポーが暴れまくる。  ラストも切ない余韻を残し、男たちによる男のための映画といった趣き。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-09-14 10:34:38)
12.  玻璃(ガラス)の城 《ネタバレ》 
W不倫の行く末としての制裁、それは自動車事故。 だけど、二人の愛はそれぞれの子供へと引き継がれる…  ベタな恋愛映画は好きだけど、これはヘタなんだよな。 そこが深い感動を呼ばない要因かな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2021-08-09 07:42:46)
13.  わすれな草 《ネタバレ》 
一生、思い出の中に残ってる女性って案外、話したこともなければ名前も知らなかったりするよなぁ。 そして、その忘れられない女性にもう一度会いたいって気持ちは分かるし、話の最後では会えてしまう訳だから、こりゃまさしく男の夢ですな。 まさに、男の夢を実現した話なのだが、再会したところでキスするわけでもなし、ただ見つめ合うだけで、一抹の虚しさも同時に感じる。 男の理想の女性に対する夢物語は、美しくもあるけど、同時に虚しくもあるわけで、見終えた後に何とも言えない切ない気持ちになった。  一方、超イケメンのスモーキーが憧れている女性ってのが、ケリー・チャンってのが納得! 彼女なら確かに、イケメンのスモーキーですら憧れるのが分かる。 「笑顔、初めて見た」っていう最後のスモーキーのセリフ、これもまた素敵!  ろくに話したこともない女性にもう一度会いたい!っていう、愚かで虚しい男の夢物語を、まさに具現化した作品で、とっても素敵で良い映画でした。 見られて良かった作品です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2021-08-06 17:53:52)
14.  LOVERS 《ネタバレ》 
恋愛模様をCGとワイヤーアクションで表現しようとした試みは良いと思うが、映画そのものは全く良いとは思えなかった。 ストーリー展開も無理矢理感強く、しかも冗長。  それにしても、アンディ・ラウが気の毒過ぎるだろ! チャン・ツィイーは薄情過ぎるだろ! 金城武は、いいとこ取り過ぎるだろ!
[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-07-24 12:56:10)
15.  エレクション 死の報復 《ネタバレ》 
人間をミンチにするシーンはもちろん、棺桶の中に2人向かい合わせで閉じ込められるシーンがキツかった。 あとは見飽きた感あり、普通。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-17 16:36:47)
16.  エグザイル/絆 《ネタバレ》 
暗い画面で撃ち合ってるばかりで、ちっとも面白くない。 ジョニー・トー監督に対して苦手意識が生まれた。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-05-30 20:53:24)
17.  ボーダーライン(2015) 《ネタバレ》 
序盤に5台の車が隊列を成してメキシコに乗り込むシーンが一番好き。 見知らぬ怖い街に侵入していく緊張感がたまらない。 そして、それを盛り立てる音楽も素晴らしい。  家族を殺された事による復讐心ってのは、やはり人間が持ち得る復讐心の中でも最強か。 それを思い知らされる作品。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-30 22:36:04)
18.  恋するシェフの最強レシピ 《ネタバレ》 
オリエンタルな空気がたまらない。 日本映画にもない、もちろんアメリカ映画にもない、とても素敵な風合いの作品。 主演二人はもちろん魅力的だし、この二人が出ているから、この作品を見たのだけれど、金城武の専属シェフを演じた女優さんも、とっても魅力的だった!(EXILEアキラの奥さん)  都会的な雰囲気も魅力の一つ。 そしてなんと言っても歌がいい! ストーリーは少し突飛なところもあるけど、それ以外の部分がとっても魅力的な映画。 なんだか幸せな気分になれた。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-12-13 00:12:17)
19.  薄氷の殺人 《ネタバレ》 
もちろんグイ・ルンメイ目当てで見ました! 今までのイメージとは違った官能的なグイ・ルンメイを見る事ができて、それだけで満足です。 グイ・ルンメイを知らない人が見ても、本作は凡作の評価で終わるのではないでしょうか。 とにかく、グイ・ルンメイを鑑賞するための作品だと私は思うわけであります!  にしても彼女を助けたいとか言っておいて、観覧車の中で彼女に淫らな行為をする主人公、うらやま、、いや、けしからん!
[インターネット(字幕)] 7点(2020-11-24 19:48:49)(良:2票)
20.  宵闇真珠 《ネタバレ》 
宵闇に佇む真珠の首飾りの少女。 その肌は限りなく美しい。 夢心地な美しさ。  正確にはクリストファー・ドイルが美しく撮った。 クリストファー・ドイルだからこそ、ここまで美しく撮る事ができた。  同じくクリストファー・ドイルが撮影を担当した、私の大好きな映画『地球で最後のふたり』を彷彿とさせるストーリー。 幻想であったかと思わせるラスト。 その全てが愛おしく、そして心地よい。  ついにクリストファー・ドイルも、その映像美を極め、キャリアの頂点に達したか。  また一つ、宝物の様な映画と巡り会うことができました。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-10-27 20:19:07)
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