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1.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 
ヒロインを取り巻くガラスや鏡は、彼女の読唇術を披露する機能にとどまらず、その姿を雨に滲ませたり、 フレームで画面を割ったりという効果も担う。 銃撃事件後の空港ロビーで大写しになるガラス窓は虚空を強調するし、オフィスの仕切りは時に硬質の質感で彼女を映し出し、 時に脆さとして象徴しもする。  ラストシーンで彼女を後ろ向きで去らせるか、前向きに歩ませるか。 映画はその期待以上のハードボイルドな表情と佇まいで締めくくってくれる。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2018-01-19 23:09:35)
2.  スクランブル(2017) 《ネタバレ》 
いきなり高架上からトレーラーへのバンジージャンプというのがイーストウッドらしい。 乱闘で手傷を負ったり、勝気なヒロインに二度ほど平手でぶたれたりと、女難のシーンもそれっぽい。 拉致されて椅子に縛られて脅されるなんてシーンは『ルーキー』だったっけなどと、 ついついネタ元を詮索してしまいそうになる。  ヴィンテージカーということで、クラッシュも控えめ。崖道の追っかけと大音量のBGMで ハッタリをかましてくるのだが、敵方が最終的にかなり小者に落ち着いてしまうのが拍子抜けである。
[映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2017-10-21 15:48:43)
3.  光(河瀬直美監督作品) 《ネタバレ》 
モニター内の劇中映画は手前に遮蔽物を置いて画面をフルスクリーンで見せることをしない。 眼のクロースアップを主体にして、深度の浅いフォーカスで画面奥を暈したショットを多用する。 敢えて見づらいショットが選択されているのも主題に沿った撮影スタイルという事だろう。  併せて当然ながら光の扱いも多彩であり、永瀬正敏に当てたプリズムの反射のような効果や、 浜辺や峠での夕陽のシーンなどが印象的だ。  永瀬が両手で水崎綾女の顔を触れていくショットがとても官能的である。
[映画館(邦画)] 6点(2017-09-18 21:35:24)
4.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
明らかにアンリ・ヴェルヌイユ版のオープニングを踏まえたのだろう ビラの舞い落ちる街を進むトラッキングのショットから、構図は奥行きを意識し、 そこに描写されるのは誤射も飛び交う敵味方不明の銃弾、爆撃の恐怖である。 ビーチに突っ伏した主人公を手前に、画面奥から順々に着弾・爆発していくショットなどはなかなかの緊迫感だ。 が、担架を運び桟橋を渡って船に乗り込もうとするシーンなどで距離感やタイムリミットの提示に難があるのは毎度の事である。 あるいはこの距離感と計時感覚の失調こそがねらいかもしれないが。  三者それぞれの状況を音響などをブリッジさせることでクロスカットさせていくわけだが、 曇天・晴天、日の傾きまで編集で徹底出来ないなかでの時間軸の帳尻合わせは単に無謀である。 シーンの緊張を途切れさせて散漫にしている箇所も数知れない。  また評判の良いハンス・ジマーの劇伴だが、ほぼ全編というのもやり過ぎ。 サスペンスを阻害し、民間船舶集結シーンのヒロイズム煽情も過剰に思える。
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-09-09 22:10:14)
5.  エル ELLE 《ネタバレ》 
イザベル・ユペール繋がりで、シャブロルの『甘い罠』のサスペンスの味わいを思い出したり、 同名タイトル繋がりで、ブニュエルの脚に対するフェティシズムを連想したり。 特に夏休み明けだけに、非心理的表情と奇矯的言動のアンチ・ハリウッドぶりは心地よくすらある。 その真意を容易には読ませないユペールの表情に終始引き込まれる。  門、窓、ドア、鏡が頻繁に活用されるが、特に窓外を背景にしたリビングのショットは風や鳥、猫や侵入者が次々と 現れ静かなサスペンスで張りつめさせる。  この窓のあり方も実にシャブロル的だ。
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-05 23:19:38)
6.  パーソナル・ショッパー 《ネタバレ》 
古屋敷で夜を迎えるヒロインが歩を進めると床が静かに軋み、窓を開けると様々な夜の音が飛び込んでくる。 序盤から音に関するデリケートな演出が為されており、それは終盤に向けて静かなサスペンスが最高潮となるよう、仕組まれている。 携帯に文字を打ち込んでいく、忙しない打音。グラスの破砕音。壁を打つ、くぐもった音。  携帯電話の映画だが、クリステン・スチュワートが神経症的にキーを打つ指先のアクションとして、リズミカルな効果音として 対話を画面に表象させていくという映画的な用法が為されているのが見事だ。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2017-05-20 16:00:38)
7.  ノー・エスケープ 自由への国境 《ネタバレ》 
夜明けの地平線のショットに始まり、地平線のショットに終わる。 荒野と奇岩のランドスケープが主役であり、人物を小さく配置した望遠ショットの適切な挿入によって 傾斜と高度、遠近がよく描写され、サスペンスが終始維持されている。 ラストの岩場でのアクションをはじめ、その特殊な地形に基づく形で俳優の動きがつけられているという現場主義の感覚が特徴だ。 撮影現場で  キャラクターの背景描写も最小限にとどめ、 追う・追われるのシンプルな状況を設定し、そこからロケーションの特性を活かしたアクションを構築しているのが強みだ。  簡潔明瞭なプロットこそ面白い、その好例である。
[映画館(字幕)] 8点(2017-05-12 15:26:15)
8.  ジャッキー ファーストレディ 最後の使命 《ネタバレ》 
ナタリー・ポートマンの特に横顔を中心としたクロースアップが強調されるが、一本調子の印象。表情芝居に頼り過ぎか。  エイジング処理によるホワイトハウス案内番組の再現シーン、取材インタビュー、狙撃事件後の顛末などが交錯していく構成だが、 彼女の人物像が明瞭に浮かび上がるところまではいっていない。  ナイーヴな側面と、気丈な側面と、そして煙草をふかしながらの強かな表情と。一筋縄ではいかない彼女の多面性が表現されているからでもある。  彼女はこの後、ギリシャの富豪と再婚し、浪費の限りを尽くしたそうな。
[映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2017-03-31 23:57:21)
9.  アサシン クリード 《ネタバレ》 
ドローン空撮や、馬車チェイス、市街でのアクロバティックなアクションなど、折角のスタントを雑な編集がことごとく台無しにする。 然程難しくはないはずの話に半端な観念談義を加えて、あたかも小難しそうに語りたがるのがこの手の作品の悪い癖だ。  そもそもマント下の顔貌も判然としない主人公に思い入れどころでなく、クライマックスに至っても何らカタルシスのない 陰気なドラマに滅入るばかりである。
[映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2017-03-18 00:53:07)
10.  スノーデン 《ネタバレ》 
インタビューから過去に遡り、ラストが講演会で、スピーチがあって、感動の拍手があって、というメッセージ発信型の定番の構成である。 この演説というのが大抵映画をつまらなくするところなのだが、ロボットの動きと、語り部の交代という仕掛けが奏功して スノーデン氏本人の寡黙な横顔がラストを静かな緊張で締めくくっている。  主義主張が前面に出そうな題材ながら、フィクションを大胆に織り交ぜたサスペンス演出が絶妙に中和している。 会議室の大画面に映し出される上司の威圧感。床に落ちたSDカードを巡る、同僚との視線劇と手話の 感動的なやりとり。そのカードをゲート外に持ち出すシーンの緊迫感と、外の世界の光。 そしてホテルから脱出する際の、メリッサ・レオとの別離のやりとり。特に映画後半はドラマティックなシーンの数々で盛り上がる。  監視の映画として、眼やカメラファインダーをモチーフとしたショットも充実している。
[映画館(字幕)] 7点(2017-01-31 23:37:22)
11.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
無数のコラージュが集積してヒロインの像を象っていくオープニングは、彼女のアイデンティティをめぐるドラマを象徴する。 鏡像の反射を活用すべく設定された美術や道具立ても、分身の主題を強調する為のものだろう。  そうした謎解きはともかくとして、あの手この手のアイデアを駆使したアクションの釣瓶打ちによって、 追い追われるの状況のみを展開していく潔さがいい。  装甲車上、タワービルからピット内の地下エリアへ、装置の高低差のサスペンスを活かした見せ場がふんだんな上、 打撃系のインパクトを強調して組み立てた格闘がパワフルで素晴らしい。「指を切らせて腹を断つ」とか。  各ショットは短いながらもケレンある構図でコンティニュイティがしっかりしているので、速度に同調すればこのアクションは見れる。  ラスト、再びの映像イメージのコラージュによる記憶の補完もまた、何となくゴダールの『映画史』を連想させたりするといえば大袈裟か。 アクション映画の引用コラージュ集とも云えるし。
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-01-18 16:26:41)
12.  恋人のいる時間 《ネタバレ》 
マーシャ・メリルの手や足、背中や黒髪といったパーツのショットが生々しい肌理を伝え、タクシーを乗り継いでパリの街中を駆けまわる彼女の ショットが開放感を醸す。 台本の台詞なのか、アドリブなのか、ロジェ・レ―ナルトの言述になんとなく聞き惚れ、女性の素っ頓狂な笑い声の流れるレコードを劇伴に 二部屋を跨いで追いかけまわる夫婦のシュールなドタバタ運動をなんとなく面白がる。  「自らが映画に他ならないことが嬉しくて自由にはしゃぎまわっているような映画」とゴダール自身の言葉がなるほどピタリと来る。  映画館の座席を指定して浮気相手と待ち合わせ、などというシーンもヌーヴェルヴァーグ世代の風俗を匂わせて粋なシーンである。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-22 22:49:11)
13.  野性の少年 《ネタバレ》 
トリュフォーが演じるイタール博士が幾度か立ち寄るレムリ一家は、クロード・ミレール監督一家のカメオ出演だという。 そのクロード・ミレールが、ヴィクトール少年(ジャン=ピエール・カルゴル)にせがまれ手押し車に乗せて遊んでやるシーンがあるのだが、 そこでの彼はちょっと強張ったようなぎこちない表情を見せる。職業俳優なら間違いなくもっと楽しそうな笑顔を演じるところだろうが、 逆にその芝居気無しの無骨な表情が何ともいい味を出しているのである。あわせて、夫人の素朴な佇まいも生来的だろう清楚さを醸し出している。  自然と文明を区分するかのように、窓辺や玄関戸といったルノワール的ショットが頻繁に登場し、ヴィクトール少年はその境界の窓辺に立って窓外を見やる。 ミルクを意味する「レ」をようやく少年は発音する。その感動的なシーンを引いた位置から見守るカメラの慎ましさがいい。
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-27 21:46:44)
14.  七月のランデヴー 《ネタバレ》 
楽団の演奏に合わせて踊る男女のエネルギッシュな躍動が、周囲で体を揺らす仲間たちの賑やかさと相俟って素晴らしい。  序盤での、電話を介した様々なカッティングはリズムを創り出し、クライマックスでは鏡の見事な使用法に唸らされる。 鏡を背にして立ちすくむヒロイン(ブリジット・オーベール)と対峙するダニエル・ジェラン。 二人の表情のクロースアップが切返され、それぞれの視線が一瞬横に逸れる。鏡に映し出されるのは、ドレスが半開きとなった彼女の後姿だ。 スリリングな短いショット連鎖の中で、ベッケルの平手打ちが炸裂する。 この鏡はもう一人のヒロイン:ニコル・クールセルが序盤で愛らしい姿を映し出すのと対照を為すものでもあり、ほろ苦い。  若者たちの乗り込む水陸両用のボートカー(?)の滑走にも驚くが、ラストが飛行機での飛翔というのもいい。
[DVD(字幕)] 8点(2016-10-10 22:34:23)
15.  ショタール商会 《ネタバレ》 
巻頭から伸びやかに動き回りショタール商会の舞台と人物を一気に見せていく長回しのカメラがまず圧巻である。 そこではメインキャストのショタール(フェルナン・シャルパン)が精力的に動き回って店を仕切っている。 小太りだが、彼のまくしたてる早口とダイナミックかつシャープな身振り手振りが最後まで画面を活気づけて面白い。  商売には向かない詩人の婿を追い出したものの、彼が賞を取った途端に手の平を返す身勝手なキャラクターだが、身振りの滑稽さが憎めない。 はしゃぐ彼にキスされる少女の迷惑そうなリアクションなど傑作である。  窓を介して部屋と屋外を同時に提示するルノワール的ショットも満載。  舞踏会の喧騒、音楽、戦場の銃撃音など、盛大にトーキーを鳴らしたいという稚気が画面から溢れている。
[DVD(字幕)] 7点(2016-09-23 22:54:11)
16.  レッドタートル ある島の物語 《ネタバレ》 
傾斜のある砂浜と空のラインの間に人物が全身のショットで配置される。引きのショットが中心となり、 地と海と空に囲まれた人間や動物は、その存在の小ささが際立つ。 そのロングショットによって顔の表情を省かれ、科白を省かれた分、身体全体のアニメーションで歩き・走り・泳ぎなどの基本動作を表現する 作画スタッフの力量が露わとなる。歩き方ひとつとっても、心情を反映した様々なパターンがあって描き分けは簡単ではないだろう。 シンプルなラインと動きだからこその、アニメーションの醍醐味がある。いかにもデジタル風な亀は残念ではあるが。  出会った男と女が水中で優雅なダンスのように舞い合う夢幻的なカットが、まるで『アマゾンの半魚人』の水中シーンのように美しい。  凪いだ海の繊細なタッチ、荒れ狂う海を表現する豪快なタッチも独特の味を出していていい。 砂浜に絵を描くシーンの筆跡の表現では、描いた絵を一旦消した上からさらに絵を描くといった凝った芸当も見せてくれる。  動画そのものの力で最後までドラマを牽引してみせてくれたのは立派だ。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2016-09-19 23:02:51)
17.  神様メール 《ネタバレ》 
カトリック教会での炊き出しシーンをはじめとする風刺の数々に笑い、突飛な発想にただ唖然とし、左手のダンスに魅入る。 鳥と会話を交わす、水面を歩む、人々の内なる音楽を聴くなどの、少女がみせる奇跡のささやかさがいい。  母親のつくり出したカラフルな空模様自体にはさして感動するものではないが、 劇中ほとんど笑みを見せなかった少女がその空を見上げて笑う、その笑顔のショットが何より素晴らしいと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2016-06-04 23:54:58)
18.  さらば、愛の言葉よ 《ネタバレ》 
劇場では見逃してしまったため、2D版のDVDにて鑑賞。よって立体映画としては評価不能だが、その分発色と彩度は鮮やかすぎるくらいで 存分に堪能出来る。 数多く登場する水面のショット、雨の夜の交通のショットなどがどう立体化するのか、機会があればでひ3Dで観てみたい。 単にレイヤー感を強調するためだけの3Dでないことは中盤の件のショットをみてもわかる。  ぞんざいにも見える傾き気味のレイアウトの妙、画面横から突然フレームインする男の暴力的な動き、イントロが何度もリフレインされるスラブ行進曲。 この音響編集がともすれば挑発的でもあるのだが、このあたりが押井守のいうところのダレ場理論にも通ずるのだろう。 「映画は快感原則をどこかで停滞させたり、裏切ったり、阻止したりすることで初めて映画になる。」という。 実際、このチャイコフスキーなどは映画を見終えてから、じわじわと来る。
[DVD(字幕)] 7点(2016-03-22 23:11:15)
19.  キャロル(2015) 《ネタバレ》 
テマティスム的には、色の主題なり、視線劇の充実が語られるのだろう。 デジタル・シャープネスが指向される今時に、この軟調画面の肌理と艶だけとっても「映画」を見た満足感を与えてくれる。 雨滴の乱反射や、窓ガラスの曇り、紫煙などがさらに画面を滲ませて一層味わい深さを増している。  リビングから玄関ドアに向けたカメラポジションが、奥の空間でやり取りする人物をさらに壁ラインでフレーミングする。 屋外からの望遠による二つの窓と、その間を移動しているだろう人物の見えない動き。 それら人物の見え隠れ具合が、こちらの視線を空間の中に自然と引き込んでいく。 こうした絶妙の構図取りもまた素晴らしい。  数ある視線のドラマの中でも、とりわけ極上というべきラストのケイト・ブランシェットの視線と表情は何と形容すべきだろう。 これはもう一度観に行きたい。
[映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2016-02-14 20:37:29)
20.  ディーパンの闘い 《ネタバレ》 
偽装家族として暮らす内に、試行錯誤しつつも徐々に心を通わせていく二人の男女。 夜の窓辺で寄り添う二人がぎこちなく手を重ね合わせるツーショットに流れる静かな時間。  抱き合うアントニーターサン・ジェスターサンとカレアスワリ・スリニバサンのそれぞれの瞳の深い黒味に緩やかなフェードアウトが重なって 官能的なショット連鎖を形づくっている。  心を許したかと思えば、仲違いし、トラブルにも巻き込まれ、偽装家族三人間の溝はそう簡単には埋まらない。  ラストに展開するアクションシークエンスも、階段と歩行・白煙・黒煙。銃撃音が目いっぱい活用され、ちょっとした造形だ。
[映画館(字幕)] 8点(2016-02-13 23:57:24)
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