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1.  ぼくは怖くない 《ネタバレ》 
映画が始まって最初は「スタンド・バイ・ミ-」のような子供達の冒険物語なのかなぁと思っていたら、予想外の展開にびっくりでした。あえて大人の側の描写を少なくして、少年の視点からのみ描いてるってところがミソですよね。おかげで主人公の少年にもの凄く感情移入して観ることができました。主人公が少年を助けに行くシーンなんかはハラハラドキドキで凄い緊張感だった。正義感溢れる少年の行動に拍手をおくりたいです。また風景や音楽がとても美しい作品でした。
8点(2004-09-29 09:28:13)
2.  記憶の扉
ビデオ屋のサスペンスコーナーでビデオを物色していたら、この作品を発見。おお、監督はあのジュゼッペ・トルナトーレか!こんな映画も撮っていたのか。出だしはいかにもB級サスペンスといった感じがしたけど、先の読めない展開、主人公の心の闇を抉り出すような演出とカメラワークが凄く、一気に引き込まれた。かなり集中して観たため、鑑賞後はどっと疲れてしまった。単純に面白いという映画じゃあないけど、なかなか見ごたえのある映画だった。
7点(2004-01-24 12:38:59)
3.  バラキ
うーむ、凄い迫力だ。指を切って血を合わせる儀式や、死の接吻、処刑シーンなど、ショッキングな描写も凄かったが、実話に基づいているだけあって確かなリアリティが感じられた。この物語の主人公、バラキを演じるのはチャールズ・ブロンソン。髪を黒く染めただけで若い頃のバラキを演じてしまうのは多少無理があったが、真に迫った演技と凄みでカバーしているため、あまり違和感を感じさせない。まさに適役である。最初から最後まで緊迫感に満ち、ストーリーにも一気に引き込まれた。とても見ごたえのある作品だ。
8点(2003-12-18 22:17:05)
4.  一票のラブレター
観終わったあと、どっと疲れてしまいました。まるで自分が選挙管理委員になって島に行ってきたかのようです。観ているこっちはわずか1時間半のことなのに、主人公の女の子は1日中島を歩き回ってさぞ疲れたことでしょうねぇ^^ この女の子の演技がとても良かったです。終始見せる疲れたような物憂げな表情が一層リアリティを感じさせ、感情移入して観ることができました。大変だけど仕事には決して手を抜かない彼女の真面目な姿勢には感心させられました。
7点(2003-11-08 21:10:39)
5.  星降る夜のリストランテ
たしかに中途半端。きっと途中で思わぬ事件が発生し、様々な客を巻き込んでの大騒動!みたいな展開を予想していただけに、ただそれぞれの人物が勝手に喋りまくっているだけというのは非常に退屈であった。何が言いたいのかよくわからない映画である。
3点(2003-10-24 20:04:11)
6.  自転車泥棒
つらい、つらすぎるよ・・・。一体あの親子が何をしたというんだ。ただ、精一杯毎日を送っていたのに、なんであんな仕打ちを受けなければならないんだ。自転車を盗まれた経験のある人なら誰もが感じるであろう、このやるせなさ。理不尽だが、現実はあくまでも厳しいものだ。
8点(2003-10-10 12:42:52)
7.  夕陽のガンマン 《ネタバレ》 
リーバン・クリーフが渋かった。金の為でなく、じつは復讐の為だったなんて、おいしいとこ取りすぎでしょう。ラストの夕日に向かって一人駆けていく姿は格好良すぎ! 夕陽のガンマンとは、イーストウッドの事ではなくリーバン・クリーフの事だったのか!
8点(2003-09-14 22:02:41)
8.  ニュー・シネマ・パラダイス
子供の頃から通い慣れ親しんだ、思い出の一杯詰まった映画館が閉館になった。70mmフィルムを上映できる大型のスクリーンで、街1番の座席数を誇る大きな劇場だった。閉館の日、最後の記念にメモリアル上映会が催された。ビリー・ワイルダーやヒッチコックの作品、「アラビアのロレンス」といった往年の名作がかかり、最後の締めくくりとして上映されたのがこの「ニュー・シネマ・パラダイス」(劇場公開版)であった。まさに、最後を飾るのに相応しい永遠の名作。途中から映画の内容がこの映画館とダブリ、もう、涙なくしては観れませんでした。今までほんとうに沢山の感動をありがとう!
10点(2003-09-04 09:25:37)(良:3票)
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