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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  沈黙の聖戦
セガールの作品にわたしは何を求めているか・・・それは他の作品では味わえない主人公の圧倒的強さではないだろうか。それはどんな極悪人でも、どんな苦しい訓練を受けてきた屈強な戦士たちも、セガール拳(合気道がベース)と流暢な日本語をあやつるセガールの前では赤子のように泣きじゃくる。この”ハラハラドキドキ一切なし”の掟破りのヒーローモノがセガール作品の魅力のすべてだろう。残念ながら今回は沈黙シリーズお馴染みのケイシー・ライバックではありませんが、強い事には変わりありません。だいたいテロリスト?にさらわれた、お年頃の娘さんに「きっとパパが助けに来てくれるから大丈夫マイ・フレンド」(ちょっとウソ)なんて言わせる親がこの世の中に存在するであろうか!(わたしも娘を持つ親として1度で良いからそんな事言ってもらいたいものだ)それはもはやファンタジー。この作品は娘を持つ親にとっても夢を与えるようなファンタジーアクション作品に仕上がっていると言っていい!・・・イイ?しかも今回はタイに乗り込み、立ち技最強のムエタイを相手にセガール拳が大爆発しているのだ、面白くないわけがない。毎回思うのだが、もはやどのあたりが沈黙なのかさっぱりわからないほど大暴れするセガールは気持ちイイ。しかも大砲でも倒せそうにないセガールに敵はとんでもない攻撃を仕掛けてくる!それは・・・呪い。あ、言っちゃった(汗。とにかく今回は監督がチン・シウトンと言うこともあり、アクションもなかなか冴えていて見ごたえは十分。「最近、娘が自分を避けている」そんなちょっと寂しいお父さん方には、ぜひともオススメ?したい作品である、と思う・・・多分。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-06 14:34:30)(良:3票)
2.  バイオハザードII アポカリプス
見事におバカ映画へと昇華?してくれて個人的には良い感じです。続編はもっとハジケてほしいものです。それからおじさんとしてはジル・バレンタインがほぼ全編あの格好(ゲームと同じ)で過ごしてくれたことがとてもとてもウレシイです。ホントにいろんな意味で画面から目が離せませんでした。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-04 11:42:41)
3.  エイリアンVS. プレデター
予告でもある程度は見ていたが、エイリアンとプレデターの対決シーンは年甲斐も無くワクワクしましたねェ~こう背筋がゾクゾクっとするような。重量感の再現度もかなり良く出来ていて迫力もあり満足しましたね。アレクサ?とプレデターのカラミなんか微笑ましかったですし、そのアレクサの”対エイリアン装備”も凄かったですねェ。あまりにも凄いので笑いそうになってしまいました。出来れば、エイリアンVSプレデターのシングルマッチをもう1試合くらい見せてほしかったですけど。それと数箇所かなりのツッコミどころがありますが、お祭りということであまり気にしないようにしましょう。 最後に、これはもう「エイリアン」と「プレデター」両シリーズを見てきた人たち限定の”お祭り作品”と言っても良いかも知れません。ファンならニヤリとしそうなネタが幾つかあるので、両シリーズ見ていないのにこの作品を見ようなんて無謀な事を考えている方々は、まず両シリーズを見てから行くか、それが面倒なら今回は諦めて、他の作品を見た方がいいかもしれませんよ。でも、元ネタを知らずに「フレディVSジェイソン」が楽しめたという方は、この作品が初めてでも楽しめるかもしれませんね。
8点(2004-12-20 14:16:07)
4.  バレット モンク
全体的にキャラクターが弱いし、話もどうかなぁ・・・。悪役のスケールも小さいしね。 「おっ」と思える所といえば皆さんも言っているチョウ・ユンファの二丁拳銃くらいですか。それとヒロインのジェイミー・キングがなかなか良かったかな。最近は誰でも気軽に”ワイヤー&CG”でお手軽にカンフーアクションが撮れるようになったが、この作品はダメでしたね。新しさが無く”見飽きた感”を思いっきり味あわせてくれました。最後の”ホットドック”の話も納得いかないなぁ・・・。
4点(2004-09-06 12:28:08)
5.  ドリームキャッチャー
あれれれれ?評価ひくっ!そんなに悪い作品かなァ~?他にも書いている方々がおりますが、前半は良かった。後半への期待を高めてくれました。そして後半へ・・・「なっ、こういう映画なの?」ってちょっと驚かされたけど、コレはコレで面白かったですよ。まさかこの作品で「コワッ!」と思わせられるとは。「コンタクト」のようなラストがダメなわたしにとっては、ある意味ピッタリの展開でしたよ。「サイン」のような「やっぱりそうかよっ!」ってのが好きな人は楽しめるんじゃないかな?
7点(2004-03-27 16:34:04)
6.  チェンジリング(1980)
これはなかなかの佳作でした。謎解きも楽しませながら怖いシーンはきっちり怖く見せる。良質のサスペンスホラーと言って良いんだろうな。怖いシーンと言っても最近の脅かすようなモノではなく、鳥肌の立つような何か感じる怖さがまたいい。そして音も効果的に使われ素晴らしい。コレを観てから十数年になるが、もう一度この作品が観たい今日この頃です。
8点(2003-12-05 13:11:32)
7.  ヴィデオドローム
これはわたしにとって、とても思いで深い作品なんです。初めて観たクローネンバーグ監督作品であると共に、初めて借りたレンタルビデオ作品でもあるのです。わたしが中学生だった頃はレンタルビデオ店なんか初期の初期で1泊2日で1500円(高!)とか取られる時代だった。 そんな初期のレンタルビデオ店の目玉作品がこの「ビデオドローム」だった。わたしはどうしても見たくて会員費1000円と1泊2日1500円の2500円も払い、この作品を借りたのだった。家に着いた頃はちょうど夕飯時、茶の間にはすでに夕食が並べられていた。ここで普通は、さっさと飯を食って自分の部屋でゆっくり鑑賞したいところなのだが、当時ビデオデッキは大変高価なもの。普通の家なら茶の間に1台しかないのは当たり前の時代だった(多分)。しかし早く見たかったわたしは、そこで何を血迷ったか家族にこう提案した。「今日はレンタルで映画を借りてきたからみんなで観ながら食べよう!」と。家族もレンタルビデオなど初めてだったので快く承知してくれた。早速テープをデッキに挿入、映画が始まった。それから数十分後・・・テープはレンタル店の袋に戻され、テレビの画面にはニュースが映し出され、会話のない気まずい雰囲気だけがそこにあった。それから十数年、最近DVDで鑑賞し、改めてこう思う。クローネンバーグは変態監督で、この作品は家族では観てはいけないと。
7点(2003-11-26 12:26:44)(笑:8票)
8.  スキャナーズ
クローネンバーグが現在の地位を獲得することとなった代表作。CMで流れた”頭蓋骨爆破シーン”は、その後のわたしの人生を狂わせたと言って良いほどの衝撃だった(今だその頃の衝撃を求めてホラーを見つづけている。そして騙され続けているアホなわたし)。クローネンバーグ監督特有?の不快感は若干薄れていると思うのだが、彼らしさは随所に見られて好きな作品である。
8点(2003-11-05 00:52:29)
9.  イグジステンズ
クローネンバーグ作品って感じで良いです。監督自ら久々に脚本も手がけただけあって昔の感じが帰ってきていますよ、ヘンタイチックが戻ってきてる。初期の作品からクローネンバーグを追っかけている方々ならわかってくれるはず。クローネンバーグを良く知らない人、または「ザ・フライ」などの90年代の作品しか知らない人。これがホントのクローネンバーグですから観る時は気をつけましょうね。
8点(2003-10-31 11:30:19)
10.  クラッシュ(1996)
うーん、理解に苦しむ作品ですがクローネンバーグ節は出ているなァ。「デッド・ゾーン」や「ザ・フライ」でクローネンバーグに期待した人には散々な映画でしょうね。わたしは結構好きなんですよね、コレ。「やってくれた・・・」って感じで、ある意味期待どうり。
6点(2003-10-31 11:09:50)
11.  エンゼル・ハート
全編に漂う暗く湿った冷たい雰囲気が好きな作品。ハードボイルド+オカルトといった感じが当時は新しく感じてまた良かった。最近見直して、近年のダメダメなミッキー・ロークからは考えられないほど、彼が輝いているのには驚きますな。
7点(2003-10-29 12:04:16)
12.  フレッシュ・ゴードン2
前作も酷いZ級の詰まらなさではあったが、まだどこか憎めない・・・愛せるところがあった。しかしこの続編ときたらそれさえ無いときてる!当然劇場未公開になったことは言うまでもあるまい。(前作も劇場公開したのは奇跡だが)2度見るのは死ぬほど辛い、面白さ半減、くだらなさ倍増と言っても過言ではない。
1点(2003-10-17 18:46:32)
13.  閉ざされた森
とにかく混乱する映画でした。二転三転・・・話はどんでん返しの連続なんですけど、それ以上に大変だったのは登場人物の顔と名前を一致させること。会話の中では「ダンバーがどうでパイクはこうでカストロとミューラーは・・・」みたいに名前を連呼。おまけにレイモンド・ダンバーのことを「レイ」と呼んでみたり「ダンバー」って言ってみたりするし。顔が見える回想シーンでは暗闇にみんな軍服なもんで、よく見ないと誰が誰だか混乱しそう。とにかく一瞬たりとも気の抜けない映画ってのは確かでした。字幕読みながらってのもこの作品には辛いかも。ラストの落ちも自分では理解したつもりでいますが、実はあまり自信は無いです。これはもう一度じっくり見直さないといけないかも・・・日本語吹替えで。
6点(2003-10-08 11:57:39)
14.  チョコレート(2001)
年取ったせいでしょうか、2人の中年男女の関係がとても自然で共感出来て良かったです。悪く言えばあたりまえ過ぎというか平凡過ぎってなるんでしょうけど、わたしは十分楽しめましたし、なかなか良い気分にさせてもらった感じです。ちょっと不満だったのはラストですかね。出来ればもうちょっと先まで見せてほしかった。わたし的には後1時間でも見れる感じでしたし。とにかくこの作品のハリー・ベリーはとても綺麗なのでそれだけでも見る価値あると思います。これでわたしは完全なハリー・ベリーファンになりましたし。
9点(2003-09-29 11:59:12)
15.  URAMI ~怨み~
この作品、けして嫌い方ではない。どちらかと言えば好みの方かもしれない。しかし、ロメロの作品と言う事でちょっと期待してしまったのは間違いだった。やはりロメロにゾンビ映画以外を期待するのはやめた方がいいのかなぁ・・・。
5点(2003-09-02 17:38:29)
16.  デッドゾーン
新たな能力を授かったばかりに起こる孤独、そして悲劇。何のためにジョニーは意識を取り戻したのか。言葉だけ並べるとクサイけど、そこをクリストファー・ウォーケンは見事に演じている。まさにウォーケンのハマリ役で最高傑作。そしてクローネンバーグ、スティーブンキング。この2人それぞれにとっても本作は最高傑作だとわたしは思っている。
10点(2003-07-01 11:34:41)
17.  レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
これは辛い。レスリー・ニールセンの作品はいつも期待をしないで見ることにしているがそれでも眠くなる。見終わった後、”やっと終わった””エライもの見た”と変な充実感が沸いてきた。でも、とても人に進められない。
2点(2003-06-30 12:47:56)(笑:1票)
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