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プロフィール
コメント数 197
性別 男性
年齢 38歳
自己紹介 素直に、流されず。

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評価順12
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21.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
導入のBGMがあまりにもダサ過ぎたので不安でしょうがなかったのですが、まぁ良作。8分は少し短いようにも感じます。ヒントを発見していく過程を描写するには多少時間が短く、爆弾発見も犯人発見においても偶然みたく思えてしまいました。もう少し時間をかけて小ネタを盛り込んであげれば尚良かったように思います。それがこの類いの醍醐味と思うので。皆様もおっしゃっています様に最後の8分が終了したタイミングのシーンでエンディングがベストだと思います。凄く綺麗なシーンでした。
[映画館(字幕)] 7点(2011-11-13 04:12:13)(良:1票)
22.  TIME/タイム 《ネタバレ》 
セットとか車などの小道具の雰囲気からして「一昔前の映画人が考える未来のイメージ」というノリで既にサブい。ストーリーは振り幅の弱さが致命的で、主人公がいつ政府への復讐を決意したのかぼんやり(まあ母親が死んだ時なんだろうが)。この制度がもたらす悲しさや不満はもっと描かないと。ただ、監視局員にキリアン・マーフィを置いたのはイヤらしさ的に正解。だけどこの間抜け感は何なんだ。この国にはこの3人しか刑事いないの?ってくらいザルな捜査網。しかも終盤、凡ミスにて突如死亡。おいおい。監視局と平行して主人公を追いつめるギャング軍団。というかチンピラ。「ラストチャンスだ」とタイムバトルのチャンスを与えてくれる律儀な奴。いざタイムバトルスタート!→全く迫力無し→親父の技でチンピラ瞬殺。などなど、映画を構成する全ての要素を全く活かしきれずに終了。ヒロインのエロさばかり目立つ作品でした。
[映画館(字幕)] 3点(2012-03-25 15:11:56)(良:1票)
23.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
ところどころに中途半端におしゃれな映像を差し込もうとする感じが鼻につきます。トニー・スコットは最近の作品では結構やってるようですが何か意図はあるんでしょうか?ちょっと観てて邪魔にしか感じない。 途中までなかなかダルかったです。一転、その後の復讐の容赦の無さには「おっ」と思わされたんですが、なぜかダコタが生きてて結局はかったるい映画でした。
[DVD(吹替)] 4点(2008-01-31 04:17:18)(良:1票)
24.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
やっぱりボーンの影響なのかな。前作とは雰囲気が一変。でもこれ全然いいでしょ!あんまりプロじゃないと思うけど、圧倒的に強い!初めて「ボンドが強い」と感じました。うーん、でもあんまり冗談通じなさそうだし。全然女好きそうじゃないし(笑) 中身的にはアクションかなり迫力あるし、ポーカーわからなくてもカジノのシーンはダレませんでした。途中でナイフ使おうとするシーンがツボ。でも正直拷問以降は「まだあるの?」って感じだったなぁ。。。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-27 01:36:45)(良:1票)
25.  ミニミニ大作戦(2003) 《ネタバレ》 
どうも安っぽくて頭が悪くてオシャレじゃない劣化版オーシャンズに見えてしまうんです。 よくよく考えた結果、その原因はマーク・ウォールバーグにあるんでは。。。との結論に至りました。プロの犯罪集団のリーダーが筋肉質のゴリラ顔では明らかに映画におけるカリスマ性には欠けるかと。。。悪しからず。。。
[DVD(吹替)] 5点(2008-02-06 02:49:52)(笑:1票)
26.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 
悪い点があるかと言われれば特に無く、良い点を挙げるならばディカプリオが拷問されるシーンがやけに気合い入っていたなぁ・・・くらいの印象。ラッセル・クロウは相変わらず作品ごとに全く異なるキャラで登場するので楽しませてくれますが、中途半端な印象しかない。これは最近のリドリー・スコットに対する印象と同様で。
[DVD(吹替)] 5点(2010-01-06 23:23:11)(良:1票)
27.  ジャンパー 《ネタバレ》 
ジャンプいいですねぇ。素直に格好いい。この作品に関してはその感想しか思いつかないんですが、それでいいと思います。結局制作側が一番見せたいのはジャンプの映像だと思うので。人助けとか余計なことしてなくて割と好印象ですよ。過剰な期待してなきゃね。良くも悪くも薄っぺらい。突然大型車運んできたりして、この能力ならではのアクションは見ごたえありました。パラディンにも何か能力があればもっと良かったかなー。あの電気の棒とかあまり魅力的じゃないし。とは言ってもサミュエル・L・ジャクソン迫力あるなー。やっぱ画面をしめる役者がいると違いますな。それにしてもこの内容で3部作!?欲張りすぎでしょ。
[映画館(字幕)] 6点(2008-04-17 23:08:44)(良:1票)
28.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 《ネタバレ》 
先日観た1作目と同様、15年ぶりの鑑賞。ちなみに僕は1作目の方が好き。なぜならビトーが好きだから。なのでこのパート2の中ではビトーの若き頃を描くシーンが好き。『いい奴そうなんだけれど寡黙で、物事を考えながら発言をするので会話のテンポが1つズレていて、その分実は怒らせると怖そうな捉えどころの無い男』のデニーロが良いです。異論は大いに認めさせて頂きますが、今ならライアンゴズリングに演じてもらいたい役。家族と仲間を大切にし、成功していくビトーのシーンは開けていて輝いています。一方マイケルを描くシーンは閉じていていつも何かに追われている印象。だからやはりビトーとビトーを描くシーンが好き。で、母親に相談をするシーンで気づく(遅くてすみません)事ができたのが『これはビトーになりたかったんだけれどもなる事ができなかったマイケル』の話なんだと。なのでビトーのシーンを分かりやすく良いものにしている。で、ビトーが築き、守り、愛した家族(ファミリーではなく、本当の家族)を殺す事でマイケルはいよいよ神であり同時に悪魔となる。それが良いとも悪いとも結論づけていないと思うのですが、ラストシーンで完全に光を失ったマイケルの目が印象に残りました。
[インターネット(吹替)] 7点(2017-12-24 22:47:45)(良:1票)
29.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
この作品は前提に前シリーズがあり、そことどうストーリーが変わっていくのか、という鑑賞の仕方をしている方が自分を含めてほとんどだと思います。なのでこの作品を本当の意味で正当に評価できているのかはわからない。けれど、この「破」は続編としても単品としてもかなり完成度の高い作品だと感じました。 戦闘シーンの「序」どころではない激しさにゾクゾクし、アスカのまさかの展開に口をあんぐりし、特にレイの変化には驚かされました。そのレイを想うシンジの気持ちに「綾波を返せ!」でホロリ。 もしかしたらこの「破」の終盤の展開は前シリーズよりも世界観を浅くしてしまう危うさもあるのかもしれない。けれども、単純に「アスカも一応元気な姿で予告に出てきたし、レイもシンジも無事で良かったー!」で帰れるヱヴァも好きです。面目躍如といった感じでやはりすごいアニメだと感じました。アスカの無事を確かめるため、「Q」も観に行かせてもらおうと思います(笑)
[映画館(邦画)] 9点(2009-06-28 15:08:08)(良:1票)
30.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 
イメージとしては若干散漫。最終的にスッキリするんだけれども観ている間誰に重点を置いて観ればいいのかわかんない感じ。んー、入り込む寸前で別のエピソードに切り替わる感じ?なんかこの感覚はキャメロン・クロウ独特。観客に親切すぎないところがいいのかなぁ。シーンごとの音楽もバッチリハマってるし、やっぱりこの監督好きです。 タイトルにもあるペニー・レインは意外と存在感薄かった。バンドメンバーはたまに区別つかなくなります。ラッセルのキャラは最後まで掴めなかったかも。全体的に結構笑えるシーンもあって、乱気流のシーンとか面白い。 
[DVD(吹替)] 5点(2008-07-10 00:44:46)(良:1票)
31.  ツーリスト 《ネタバレ》 
いるべきところにいるべきキャラを一通り配置しており、その皆が取るべき行動を取るという2000年代とは思えぬ凡作ぶりでした(特に組織のボスの古臭さといったら)。比較対象として考えていた「ナイト&デイ」の様に開き直りのベタ感もなく、見せ場も無い。かといってベニスの雰囲気もさほど堪能出来るワケでもなく、肝心のラストも半ばバレバレのまま種明かしされても。。。というカンジで終了。全体的に可もなく不可もない様で実は結構出来の悪い作品。
[映画館(字幕)] 3点(2011-03-06 12:38:40)(良:1票)
32.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
1作目の人気におんぶにだっこの面白くもなんともない映画であると断言します。主役のジャックが活躍しねーわチョウ・ユンファの役柄なんぞどーでもいーわカリプソだって結局わけわからねーわそれぞれのキャラの裏切りも正直どーでもいーわで、前作同様長い。方向性を間違え過ぎ。求められる「痛快さ」がどこを探しても見当たりませんでした。ターゲット客層の一部であろうお子様が観てもこれじゃ何のこっちゃわからないと思います。
[映画館(字幕)] 2点(2008-01-15 03:36:40)(良:1票)
33.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
バチカン、反物質、焼印、大爆発…これらいかにもそそられる要素が含まれているため、最後まで惹きつけられました。ケチをつけるとしたら殺し屋だな。あのわかりやすい強さとあんまり頭の良さそうじゃない雰囲気が完全に作品から浮いていました。 どなたかもおっしゃってましたが、ラストシーンの教皇と観衆が妙に涙腺を刺激するんですよねー。久々に「映画を観た」という気分になりました。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-02 00:34:42)(良:1票)

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