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カズゥー柔術さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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41.  五条霊戦記//GOJOE
実に勿体無い作品だ。義経と弁慶の話を新しく解釈したアクション時代劇。浅野、永瀬と若者が注目しそうなキャスト。これだけ聞いただけでも面白そうだと期待してしまう。しかし蓋を空けてみれば・・・。石井監督はこの映画の構想に10年もかけたと言っているが、10年かけてコレかよ!まあ、幾つか嫌な所はあるのだが、1つ一挙げるとすれば、それは殺陣である。”中国の京劇の要素を取り入れたという新しい形の殺陣”。なんですかそれは?日本にはもっとカッコイイ剣術があるじゃないですか。 海外には日本の剣術を愛してる方が大勢いるのに、肝心の日本人が時代劇で中国の真似してどうするの?それも真面目に撮っているだけに笑うに笑えない。これが時代劇じゃないって言うんなら1点プラスしても良いんだけどね。 最後に監督さん「モンスターのような映画を生んでしまった」って自分で言うなよ・・・。
4点(2003-11-22 01:31:25)(良:1票)
42.  悪魔の墓場
今更言うまでもなく・・・いや、やっぱり言いますけど「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のパクリです、コレ。しかし、コレがくらべものにならないくらい カッタルいと言いますか、イライラもん。主人公の男がいくらゾンビの存在を警察に訴えるもまったく信じてもらえなくってねェ。”「死体が襲ってきた!」だの、そのまま言ったって誰もまともに聞いてくれねーって!もっと嘘でもいいから違う言い方あるだろ!”って話ですよ!まったく。案の定、イヤ~な結末が待ち構えているって話ですよ。もう。 
4点(2004-11-10 02:38:53)(良:1票)
43.  スウォーズマン/女神伝説の章
リー・リンチェイとツイ・ハークが組めば怖いもの無し!とにかく荒唐無稽で面白いモノをひたすらぶち込んだ栄養価ゼロの痛快娯楽作品です。お得意のワイヤーアクションはもちろんのこと必殺技の名前(「飛び斬りだ!」「連続斬りだ!」)を叫びながら日本刀や剣を振り回すは、巨大手裏剣に乗って忍者軍はやって来るはと、そのキレッぷりはバカバカしいを遥かに通り越してカッコイイ!そして東方不敗を演じるブリジット・リンがとにかく綺麗!古装モノで彼女の右に出るものはいませんね!なるほど、彼女の香港でのあだ名が”大美人”というのもうなずけます。
10点(2003-11-19 02:07:53)(良:1票)
44.  ドランク・モンキー/酔拳
ジャッキー映画の基本中の基本。これを観ずしてジャッキー、いやカンフー映画は語れない。公開当時まだジャッキーが知られてない頃、「トラック野郎」の同時上映として何の予備知識もなくこの作品を見たのだが、その時の衝撃は今でも忘れられない。リー亡き後、夢も希望もなくしたカンフー大好き少年?に新たな希望を与えてくれた生涯忘れられない傑作。「四人囃子」が歌う「拳法混乱 (カンフュージョン) 」も最高。
10点(2003-09-10 14:48:20)(良:1票)
45.  ミイラ転生・死霊の墓
ミイラモノの”お約束パターン”を破った迷作。何を破ったかといいますと・・・まず、ミイラモノのパターンとして”墓を荒らした者に報復する”ってのが普通なんですけど、コレに出てくるミイラは「そんなこと知ったこっちゃない」と言わんばかりに関係ない人間にも襲い掛かります。しかも食べちゃうし!(ミイラ男って人肉食うのか?)それと、大体の作品は王などの偉い人物のミイラが1体蘇って、1人、また1人と犠牲になるもんですが、これでは仲間?のミイラがわんさか蘇って村を襲っちゃう。それはもう”ゾンビ状態”です。よく見れば原題は「DAWN OF THE MUMMY」って事なんで、多分ロメロの「ゾンビ」(DAWN OF THE DEAD)を意識してこんなミイラモノになったのでしょう。
5点(2004-01-20 11:37:00)(良:1票)
46.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
劇場で見た人から「見なくていい」と言われていたので、ある程度は覚悟していたが、予想以上の出来だった。何十年と映画見てきたけど、これほどスカされる映画はなかなかない。ある意味凄い映画なのかも。なんか作ってる人たちの意欲がぜんぜん伝わってこなし、話も新鮮味がない。食人族かなんかに似てるような。この「ブレア」のヒットに便乗して作られたパチモンと思っていた「ジャージー・デビル・プロジェクト」の方が先に製作されてるし、話も似てるってこは・・・「ブレア」が「ジャージー」パクッたの?
0点(2003-06-20 20:51:36)(良:1票)
47.  死霊のえじき
最初に謝っておきます。すいません。もう、ロメロゾンビと言うだけでまともに評価できません。だって好きなんですもの!コレも何回見たことでしょう・・・まあ、そんな事はどうでもいいんですけど。あ、でも完璧な(オレにとっては)前作に比べたら、ちょっと不満なところもありました。”みんな仲良くしようよ、残り少ない生存者なんだからさァ~”なんて思ったところでしょうか。っていう事で1点減点。
9点(2004-11-03 03:21:12)(良:1票)
48.  X-MEN2
前作も面白かったけど、それ以上に良かった。各キャラクターの描き方やアクションが良いのはもちろんなんですけど、今回はそれ以上に話が良く、初めから終わりまで安定した面白さだった。
8点(2003-09-17 11:04:04)(良:1票)
49.  ターミネーター
公開当時、キャメロンやシュワちゃん、ビーン、ハミルトンにヘンリクセン、みんな当時はB級監督にB級常連俳優、しかも低予算。「ターミネーター」はまぎれも無いB級作品だ。しかし面白い。A級に引けを取らないどころかある部分それ以上の出来だし、傑作のエンターテイメント作品と言っていいと思う。
10点(2003-10-21 10:38:33)(良:1票)
50.  里見八犬伝(1983)
この映画を見ると、公開当時のことを思い出してしまいます。角川映画全盛期でしたよね~。とにかく登場人物1人1人が熱くカッコいい!(悪く言えばクドイ)。今となってはショボイ特撮やぜんぜんリアルじゃないアクションも、熱い演技で突っ込む隙を与えません。今の日本映画なんかよりぜんぜんパワーを感じるし、なんかこの頃の方が日本映画界は良かったんじゃ無いのかと思う今日この頃です。
7点(2003-06-16 16:37:19)(良:1票)
51.  ロックンロールミシン
毎日の単調な会社勤めに不安を感じた人。一度でも真剣に自分の夢に向かって進んだ人。そんな人はどこか共感してしまうホロ苦い?いや、苦い青春ドラマではないだろうか。一見、カッコよくて楽しそうに見える凌一たち。しかし、そんな生活のウラにも苦悩と不安、そして逃げることの出来ない現実ってもんがある・・・と、その辺は、なかなか良く描かれているのではないでしょうか。しかし賢司がねェ~普通戻るかね、辞めた会社に。賢司が元の鞘に戻ったせいか、あの4人での生活が”一夏の思い出”並に思えてしまうんですよね。それとも会社の先輩が言っていたように”インディーズブランドごっこ”だったんでしょうか。最後くらいは、もうちょっと見てる側に夢を持たして欲しかったです。 かくいうわたしも夢を追って初めての会社は1年で辞めたっけなァ。結局夢は叶わなかったけど、また新しい、それまで思っても見なかった道が開けて今の自分や家族がいま すんで良かったと思っております。
6点(2004-12-11 01:55:33)(良:1票)
52.  少林寺木人拳
これも良く月曜ロードショーで見ましてね。放送のあった次の日は学校でやりましたよ”木人越え”!みんなで横2列に並んでその間を通るってやつ。「ヒサオ!おまえ通れよ!」、「えーオレが・・・」、「早くしろよ!」。「バキッ、ドカッ、バキッ!」。今考えるとあれはイジメでしたなァ。で劇中の”木人越え”で言えば、ジャッキー1体1体の木人にかまい過ぎ!
6点(2003-11-15 23:46:40)(笑:1票)
53.  ドラゴンVS不死身の妖婆 《ネタバレ》 
「ドラゴンVS不死身の妖婆」このタイトルを見た時は年甲斐も無くワクワクしましたねェ。だって”ドラゴン”と”不死身の妖婆”が戦うんですよ。「不死身なヤツと、一体どう戦うんだ!しかも妖婆って何?」って話ですよ。頭の中では数年前まで”白い着物を纏う白髪で牙を生やした、それは恐ろしげなババア”を想像していたんですけど・・・これが恐ろしいほど外見は普通のおばちゃんなんですよねェ。しかし人を外見で判断してはいけません。このおばちゃん不死身とは行かないまでも恐ろしく強い!しかも日本人役なんですけど、しゃべる日本語が激しく聞き取りづらいのである。ジミー先生の蹴りを受け止めて「あんたたいした事ないねェ」(多分)と言ってみたり、強烈なボデーへの連打を受けても無問題!コレでは「顔はやめなよ、ボディーボディー」なんて三原じゅん子も言ってられません!しかし、さすがはジミー先生、ならばと今回も主演とは思えない”車でひき殺そう”という豪快な戦法に打って出るなど、まさに原題「色本英雄」に恥じない?デタラメな戦いが繰り広げられます。この他にも復讐に燃える三兄弟の長男テツオ役を日本が誇るカラテスター倉田保昭さんが演じいます。ジミー先生と倉田さんの夢の対決はコレが最初で最後ではないでしょうか。見事な蹴り技で唯一?本物のカラテを披露していますが、下駄にダブルヌンチャクはちょっと頂けないかな、と。しかもコノ三兄弟は不死身のおばちゃんに、幼い時から地獄のような修行をさせられたにも関わらず、ケンカ好きのタクシーの運ちゃん(過去に何か格闘技をやっていたようだけど)にアッサリやられるのは悲しいなァ。
7点(2004-12-03 12:24:19)(笑:1票)
54.  フレディVSジェイソン
80年代を代表するホラー界の2大巨頭?がぶつかり合う、まさに夢の対決!序盤から中盤にかけては、まあ簡単に殺しまくること。1本のホラーに二人も殺人鬼がいると、さすがにテンポ良く進みますね。それに、この手の映画ではもはや”お約束”と言ってもいい”ベット上での串刺し”などホラーファンがニヤッとする所もちゃん用意してあります。そしてクライマックスの一騎打ち!とにかくなかなか死なない厄介モノ同士の戦いは、もはやホラーの域を越えて映画史に残る屈指の名勝負と言っても良いでしょう(言いすぎ)。
8点(2003-10-23 02:45:50)(良:1票)
55.  ヘル・レイザー
ジェイソン、フレディ、レザーフェイス、マイケルマイヤースのホラー四天王?に引けを取らないホラーキャラ”ピンヘッド”。究極のSM伝道師だろう。
7点(2003-11-04 00:38:15)(笑:1票)
56.  チャイルド・プレイ(1988) 《ネタバレ》 
"凶悪犯の魂が乗り移った人形"ってのを見せてる時点で、すでに怖さを半減させているんだよ。こういうのって「もしかしたら・・・」みたいなちょっと謎の部分があった方が怖いと思うんですけど。見た目は人形だけど中身は凶悪犯ってのが判ってるから”人形が襲ってくる”という怖さを生かしきってないんだよね。それにチャッキー動きすぎだよ。あれじゃ不細工な子供じゃないか!っていうか、あんな顔した”生身の子供が襲ってくる”って設定のほうが怖かったかもしれないな。グッドガイ人形はちょっとほしいけど、映画自体はこの点数です。 
5点(2003-11-06 21:03:14)(良:1票)
57.  デス・レース2000年
小学生が「僕が考えた車」と言わんばかりのカーデザインは素晴らしくダサカッコイイ!そんな「僕が考えた車」で人をひき殺しまくるという、まともな方々からは見向きもされず、わたしみたいなボンクラにしか相手にされない如何しようもなく素敵な作品です。
7点(2003-11-20 11:24:50)(笑:1票)
58.  エクスタミネーター
「独占!女の60分」で見たベトコンがブッシュナイフ?で米兵の首をスパッと切り落とすシーンは小学生のわたしにはあまりにもショックだったなァ。その後、この作品を見れたのはそれから数年後の「ゴールデン洋画劇場」だったと思う。当時ほどのショックは無かったものの残酷処刑シーンはなかなかで満足行くものだった。最近(といっても数年前)だが久々に観直してみたが、思ったよりテンポも良く以外に楽しめた。しかし主演のロバート・ギンティの顔は、一見地味でどうしようも無い顔に思えたが以外に忘れないものである。他の映画でギンティを観つけると思わず「あ、ギンティだ!」と叫んでしまって、まわりから「誰?」と聞かれる。で「あのエクスタミネーターの」って答えると「知らなーい」と切り捨てられる。こんな経験が2度ほどあるなァ。
6点(2003-11-12 02:17:14)(笑:1票)
59.  ルパン三世(1978)
「カリ城」が万人向け名作ならば、こちらはルパンファンの名作と思っている。どちらも劇場版アニメ世界で上位に位置し、優劣つけがたい傑作であることは間違いない。ただ、原作やファーストルパンからのファンならば、この本来のルパン三世のもつアダルティな世界観(もともと大人向けに作られたアニメ)の、この作品こそルパンの代表作と思っている方も多いはずだ。「カリ城」は面白いしルパンもカッコイイが、こちらのちょっとワルっぽいルパンと色っぽい不二子が本来の姿であることも忘れないでほしい。
8点(2003-11-22 13:44:28)(良:1票)
60.  ロボ・ジョックス
巨大ロボットによる闘技でおこなわれる未来の戦争・・・しかも洋画で実写!当時、コレだけでとてつもない期待を胸に抱いたものだ。ついでにエンパイヤピクチャーズ最大の制作費!ってのも付け加えておこう。その頃って「ロボコップ」なんかが流行っていた時期だったんですけど、”巨大ロボ”じゃなかったしね。邦画には「ガンヘッド」なんてのもあったけど・・・なんとも言いがたい作品だったしね。なもんで翌年公開されたこの作品にはメチャメチャ期待したんですよ。で、見事に打ち砕かれたんですよね。なにやら製作途中にエンパイア倒産してトランス・ワールド・エンタテインメントってとこが引き継いだらしいのだが・・・。ショ、ショボい・・・ロボが。数も少ないし・・・いや、何もかもショボい。まあ、ココまでが当時の感想。で、最近DVDにて再見したんですが、やっぱり話は薄っぺらい。しかし巨大ロボの戦闘シーンがやっぱりショボい・・・いや、それよりも味がある!モデルアニメーションがなんかイイ感じだ。いや~お馬鹿な作品ばかり見てきたせいか、こんな作品も楽しめるように成長した自分が恐ろしいですな。欲を言えば、もう少しロボの種類を出して、戦闘シーンを増やして欲しかった。
6点(2004-05-24 12:37:00)(笑:1票)

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