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カズゥー柔術さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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81.  リベリオン
話はありきたりで正直おもしろいとは言えない。しかしこの作品にはそんな事は小さな問題だ。全ては”ガン=カタ”を見せる為の繋ぎであるのだから。いや~とにかくカッコイイ”ガン=カタ”という新しいアクション。はっきり言って全然リアルじゃないし「おいおい!」とツッコミたくなるようなアクションなのだが、そんな事はどっかに吹っ飛んでしまうカッコ良さなのだ。アクション自体にコレほどまでに感動したのは何年ぶりだろうか。あーもっと見てみたい”ガン=カタ”。ぜひとも続編を撮って欲しい1作です。
7点(2004-05-05 17:50:28)(良:1票)
82.  ターミネーター2
面白いし、前作のB級から見事にA級傑作に昇進している。しかし良く出来すぎてるあまり、前作からあった話の矛盾がより目立ってしまっているような気がする。B級では許されるツッコミ所もA級ではよりおかしく感じてしまう。新たな敵”T-1000”も行き過ぎ感があると思うのだが。続編「T3」の方が良く「作られたのは間違い」のようなことが言われているが、わたしはこの「T2」が作られたことが、「T3」「T4」・・・そして機械と人間の最終決着まで作らなければならなくなった始まりだと思うのだが。
8点(2003-10-21 10:55:27)(良:1票)
83.  頭文字(イニシャル)D THE MOVIE
わたしは吹き替えで観たのですが、レースシーン以外はコントに近いかも(笑)。なんとも変な感覚に襲われる映画である。何しろ、ぱっと見は日本が舞台の邦画。しかし役者の演技(ノリ)は明らかに香港映画。でも喋るの日本語。観る前までは「テレビの吹き替えとかわらんだろう」と思っていたのだが、いや~予想以上に違和感ありありだ。しかし、そんな事もどこかにぶっ飛んでしまうくらいドラマ部分は”やりすぎ感”に溢れている。香港ロケの香港映画以上に香港ノリで、マンガ以上にマンガしている。寒いギャグはホントに笑えない。しかし、舞台が一度峠に移れば、CGを極力抑えた実車ならではの迫力と緊張感のある走りが始まる。スタントは日本の高橋レーシングが担当したそうだが、コレが日本人が撮っている映画だったら、ここまでカッコよく見せられなかったのではないだろうか。キャストは微妙に?いや結構性格などをいじられてしまったり、原作に出てくるキャラが削られていたりと(特に高橋兄弟の弟・高橋啓介がいないのは寂しい)ちょっと残念ではある。話の方もクライマックのレースでうまくまとめて終わりかなと思わせといて、拓海となつきの話が入り、何か中途半端な終わり方になったのも残念だ。ってか、続編作る気バリバリですなぁ、コリャ~。まあ簡単に言ってしまえば”峠バトル最高””ドラマ部分微妙”といった感じだろうか。あ、それと一箇所でもイイから劇中の走りのシーンに主題歌でもある「BLOOD on FIRE」を流してくれればもっと盛り上がったのになぁ・・・と思ふ。関係ないが、映画を観たあとの帰り道、頭の中で「BLOOD on FIRE」が鳴り響いて、思わずスピード出しちゃったよ・・・自転車だけど。 
[映画館(吹替)] 7点(2005-09-22 00:41:27)(良:1票)
84.  ホーンティング
わたしは恐いもの大好き人間でありまして、小さい頃に味わった背筋も凍るような感覚(幼い頃はどんなホラー映画も恐かった)を求めて、今もホラーを見てしまうのです。今回も”さー俺を恐がらせておくれ!”と思いながら見たのでが・・・売りである”驚異のCG映像”が逆に怖さを半減させてしまった気がしました。やっぱりホラーは低予算で作るものなのだろうか・・・
2点(2003-06-18 13:17:06)(良:1票)
85.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
最初は不安だったが、話が進むにつれてどんどん良くなって来る。クライマックスのオリジナルのエピソードも悪くない。出来れば、このような非現実的な映画は、その他の部分を徹底的にリアルに描いてほしかった。その方が非現実的な部分がより際立って面白くなると思うんですよね。後、気になったのはライト。頭良い割には、街中や地下鉄でデスノート開いたり、ホールのような声が響くところでリュークと会話したり、ちょっと軽率な行動が目立つ。最後にライトがリュークをはじめて見るシーンでこんなセリフを入れてほしかった。ライト『死神って意外に作り物、ってかCGっぽいんだな』リューク『そうか、死神って皆こんな感じだぜ』。こんなセリフが入っていたら1点プラスしていたかも。
[映画館(邦画)] 7点(2006-06-23 21:19:58)(笑:1票)
86.  蝋人形の館
劇場で本編が始まった。何秒ほどたった頃だろう・・・わたしは思わず息をのんだ!だってだって、きれ~きれ~な映像で、ちっとも怖くないホラーを提供し続けることで有名なダークキャッスル製作じゃんじゃん!「あーなんで今の今まで気づかなかったのだろう・・・」と心の中でつぶやきながら映画を見続けるのであった・・・。しかーし今回は何かが違う雰囲気。あれ?何だか面白い?うん、面白いんじゃない?とにかくコレだけは言える。ダークキャッスル製作品の中では1番面白い。さらにホラー映画の、怖い映画のなんたるかが、やっと分かってきたとみえるCGを極力抑えた作りには、かな~り好感が持てます。かといって全編そうかと言えば、それだけではなく、ちゃんとクライマックスの戦いには、度派手な劇場で見る価値十分なシーンもちゃんと用意してある。正直、怖い映画というよりは”痛たグロい”映画という感じなので、そっち系が苦手な方は注意を。最後にちょっと言っちゃうけど、まあ、ハリウッド系ホラーじゃ良くやることなんですけど、あの意味もない効果音?で脅かすの止めてくれないかなぁ。たとえばドアを閉める「バタンッ」という音やモノが落ちた時の「ドンッ」とか「ガシャン」などの擬音は良いですけど、ただ振り向いただけなのに「デデーン」とか、背後を誰かが通っただけで「ババーン」とか意味もない音で脅かすのはやめて・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-28 00:41:39)(笑:1票)
87.  三大怪獣地球最大の決戦
もう、いろんな意味で見所満載の作品。まずはこの作品が初登場となる悪役キングギドラ様!炎が空中でギドラに変わるシーンは今見てもカッコイイ。でも初登場なのに他にも怪獣3匹も出しちゃうもんだから、ギドラの出番が少なくなっちゃったのが残念です。そして、なんと言っても忘れられないのが争いあっているゴジラとラドンをモスラが説得するシーン。見て目にも滑稽なこのシーンなのだが、ご丁寧なことに少美人が通訳までしてくれるもんだから、さらに珍妙なシーンとなっております。「ゴジラとラドンが”お前が先に誤れよ”と言い合っています」って、怪獣もそんな意地の張り合いするんだなァ~と感心しましたよ。今回も思いましたが、いざとなったらモスラ(幼虫)の糸ですね。ホント毎回大活躍ですもん。それと、わたしもサルノ王女のお別れのシーンで「ローマの休日」を思い出してしまいました。
8点(2004-11-29 02:03:50)(良:1票)
88.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
毎日当たり前のように報道される犯罪。それをまた当たり前のように見て読んで受け流していた自分には、感じるところがあり、服役するという事の意味、更生するというのは、どういったことなのか・・・いろいろ考えさせられる映画でした。犯罪者とその家族の苦悩を中心に描いた作品でありますから、主人公であり殺人犯の弟である直貴の苦しみをこれでもか!と見せ付けられるが、正直わたしにはその苦しみの半分も理解できていないだろうなぁ。コレばっかりはどんなに上手く描こうが実際の家族の苦しみなど、その身にならないとわからないのだろうから。(もっとも劇中一番理解できなかったのは、すぐそばに沢尻エリカが居るのに吹石一恵と恋しちゃうことなんですけど・・・。)しかし直貴の素性を知ったとたん、避けたりクビにしたりと途端に厳しい態度をとるまわりの人々。最初は「犯人でもないのに・・・」なんて思って見ていたけど、恋人の朝美の父が直貴に言った「人の子の親になったら・・・わかってもらえると思う」という台詞。ありきたりな台詞ではあるけど、子を持つ親としては、こう身につまされるような感じがして、一気に劇中に引き込まれました。また今回一番驚かされたのは、殺人犯の兄を演じる玉山鉄二の演技でしょうか。特に刑務所内でのほぼ台詞の無い、無言の演技から、とてつもない寂しさが伝わってきた気がしたんです。いやぁ今後の玉鉄にはもっと注目したいと思います。それにしても、すでに書かれておりますが劇中、直貴が組んでるコンビのネタは、ホントつまらないですね。特に序盤の頭角を現すあたりのネタ。あんなネタを目の前で見せられたら、ホントに「気まずいねェ~」になっちゃいます。しかしラスト、刑務所内でのネタはなかなか面白かった上に、感動的でもある、とても良いラストに感じました。
[試写会(邦画)] 8点(2006-10-30 02:47:28)(良:1票)
89.  殺人の追憶 《ネタバレ》 
考えてみればそうですよね、これは実在の未解決連続殺人事件の映画化なんですもんね。見ている間にそんな事は忘れて「どいつが犯人だ?こいつか?」なんて考えてしまったわたしはアホだなァ。まあ、それだけ上手く話に引き込まれてしまうくらい良い出来ということにしておきましょう。ラストもわざわざ子供が教えてくれるのはワザとらしい気もするが、未解決事件の終わりとしては素晴らしいかもしれません。しかし、本音を言いますとウソでも良いから、後30分時間を延長しても良いから犯人を捕まえてほしかった。あ、それと蹴りがやたらと多いのは、やっぱりお国柄でしょうかね。
6点(2005-02-23 11:25:51)(良:1票)
90.  レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
これは辛い。レスリー・ニールセンの作品はいつも期待をしないで見ることにしているがそれでも眠くなる。見終わった後、”やっと終わった””エライもの見た”と変な充実感が沸いてきた。でも、とても人に進められない。
2点(2003-06-30 12:47:56)(笑:1票)
91.  マッハ!!!!!!!!
ストーリーの方は置いといてと。「あれを取り戻すのに結構人死んでるなぁ~」なんてその辺は深く考えないようにしてと。さて、やっぱりタイはムエタイに限りますね。素晴らしい。最近の映画のアクションシーンって「マトリックス」にしても「チャーリーズエンジェル」にしてもみんなカンフーカンフーで似たり寄ったり。それらに比べてこの作品はどうですか”ムエタイ”ですよ。そりゃ~見た目はカンフーに比べれば地味ですよ。しかし”立ち技系最強の格闘技”の凄さ、今だ賭けの対象でありスポーツ化しないリアルさがありますた。特にそれを感じさせられたところは、やたら肘と膝をつかうところでしょうか。大抵のアクション映画では肘と膝の技って動きがコンパクトで見た目に地味なせいかあまり使わないんですけど、さすがムエタイ!そしてトニー・ジャー!”これでもか!これでもか!これでもかッ!”って位使うんですよ。あれは効きます。頭蓋骨陥没します。その辺では明らかにジャッキーやジェット・リーをはるかに超えてます。いやいやそれどころか映画史上もっとも肘と膝を使う映画じゃないんですかね。近いうちにムエタイで戦うキアヌやキャメロン・ディアスがスクリーンで見れるんじゃないでしょうかね・・・見れませんね。それとCGやワイヤーを使わないというところも感心しましたね。近年のアクション映画って殴りや蹴りを食らうとワイヤーで大げさの吹っ飛びますよね。まあそれはそれで良いんですけど、この作品の吹っ飛びは地味なんですけどリアルです。あたりまえですね生の衝撃なんですから。しかしあれじゃあトニー・ジャーの体も大変だろうね。今回のヒットによりシリーズ化されたら、3作目あたりでトニー・ジャーの体はぶっ壊れるでしょうね。
8点(2004-07-30 12:02:04)(笑:1票)
92.  食人族3 ~食人族VSコマンドー~
おもいっきり「食人族VSコマンドー」ってタイトルに惹かれて見てしまいました。見る前は「食人族とコマンドー(想像の中ではシュワちゃん)だなんて、いったいどんな戦いを繰り広げるのだろう。まさか「マジンガーZ対デビルマン」や戦隊ヒーローモノ毎年恒例の「デカレンジャーVSアバレンジャー」みたいに”VS”と言いつつも力を合わせて敵を倒す展開だったりして」とか、いろいろ考えていたんですけどね・・・鑑賞した今となっては、見る前のいろいろ考えていた頃が一番楽しかったなァ~と思います。簡単に説明しますとエロもグロもないモンド映画。「エイリアン2」と「プレデター」をたして「食人族」も少々たして、300で割ってしまった感じでしょうかね。見終わった直後は0点でも良いと思っていたのですが、今は「いろいろ想像させてもらって楽しかった」と思っているので1点入れときます。 よーし、次は「ヴァン・ヘルシングVSスペースドラキュラ」見るぞ!
1点(2005-02-03 11:43:33)(笑:1票)
93.  バタリアン リターンズ 《ネタバレ》 
今更説明するまでもありませんが第1作はかなりの傑作なのですけど、2作目が1作目のまんま焼き直しのような駄作だったためか、この3作目が日本で公開されることはありませんでした。で、この3作目はどうかと言えば、ラブロマンス?という、また新たな方向で作られた、ある意味良作だと思います。ラストなんか炎の中で2人がキスをしてジ・エンドって…。  基本的に出てくる人物どいつもこいつもバカばっかりなのですが、その中でも主人公はズバ抜けたバカでありまして、コイツのおかげで悲劇が始まり惨事が起きる。大体バタリアンがどんだけ醜く恐ろしいか見ておいて、死んだ彼女をバタリアン化で生きかえらせるところから、散々彼女をかばって多くの人が死んでいったのに、自分が食われそうになると鉄パイプでぶん殴るし・・・。最後は誰もがコイツを殺すのが一番の解決策だったのでは?と思うのではないでしょうか。個人的には彼女がボンテージバタリアン?に化す所が好きなわけですが、監督がブライアン・ユズナということもあって、出てくるゾンビのディティールのハチャメチャぶりも一見の価値ありかと思います。 
[DVD(字幕)] 7点(2003-10-23 18:29:03)(良:1票)
94.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
ヒロインたちとその家族を凝視する島民。まさしくあれは商店街を歩く山田奈緒子とそれを指差す通行人。阿部寛が残したメモ帳?そしてその内容。字がデカイ!とても読みやすくて観客に親切!これは明らかに日本科学技術大学教授上田次郎の『どんと来い、超常現象』。 とにかく見ている間、ぼくの頭の中では「ち~ん」とか「ぼ~ん」とか『トリック』の効果音が鳴りっぱなしでした。間違いない!これは明らかに堤幸彦作品である。
[映画館(邦画)] 4点(2006-03-02 12:32:35)(笑:1票)
95.  コンスタンティン
「マトリックス」シリーズが続いた後のキアヌ主演作品ということで日本の宣伝も大々的にやったことだし、変な期待持ってしまった方も多いはず。うちの相方も”キアヌ=話題作”みたいなノリで「観てー観てー」騒いでおりましたもん。個人的に”天使と悪魔””天国と地獄”を扱った話って大好きなのですが、コレって以外に扱いが難しいと思うんですよね。話がデカイ分、下手するとチープな安っぽい作品になってしまうし。というよりなっちゃう方が多いかな。おまけに運命の槍(ロンギヌスの槍)やら、ガブリエルっす、ルシファーっす、って興味のない方にはさっぱり?の説明不足の世界観でとても不親切な作品に仕上がっている。でも、それだけに好きな人にはハマるんですよね、この手の作品は。かくいうわたしもバッチリハマったわけです。かなり満足させて頂きました。他力本願的なクライマックスもかなり好みです。キャスティングもなかなか良いと思うのだがルシファーに関しては「ゴッド・アーミー/悪の天使」(1994)のヴィゴ・モーテンセンのルシファーには敵わないなぁ。 
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-06 12:42:28)(良:1票)
96.  サランドラ
”全米38州で上映禁止!。いま恐怖の頂点を極めて戦慄のジョギリ・ショックがやってくる!”この宣伝文句に当時中学生だったわたしはたまらなく見たくなり友達と一緒に見に行った。そして騙された。”ジョギリショックなんて何処にあるんじゃー!”そもそもジョギリとはノコギリの歯のようなモノが着いた凶器なんだが、そんなの一切出てきません。そしてこれは後で知ったのだが”全米38州で上映禁止”ってのもウソで上映禁止ではなく、ただ上映されなかっただけだったらしい。しかもこれを見に行ったのは84年なんですけど製作が76年って・・・8年も前の映画見せられていたのか!ほんと騙されどうしの映画である。ちなみに本国ではそこそこヒットしたので続編も作られたとか。監督があのウェス・クレイブンってのが一番驚かされる。
3点(2003-10-19 03:04:46)(笑:1票)
97.  コンタクト
以外に評価良いですね。中盤までは8点あげても良いですけど、あのラストが・・・。わたし的には恐ろしい顔したエイリアンが牙むいて「キーーッ!」って待ち構えていたら嬉しかった(それはやりすぎか)。それに以外にマジメな作品の割には日本描写の陳腐さも減点理由の一つです。
5点(2003-11-10 11:45:05)(笑:1票)
98.  SAMURAI
この作品、日本人がやたらと強いぞ。倉田先生、主役じゃないけど結構良い活躍していて歳を感じさせませんし、トンファー持ち歩いているし、カッコいい。主役のフランス人は本当に弱いぞ。古の悪魔は凄いのか凄くないのか、よくわからないよ。さほど悪い事していないし、野放しでもあんまり世の中に害は無いんじゃないの? ゲーム作って荒稼ぎすることのどこが恐ろしいの?もっと悪い人間いっぱいいるって。でも、生まれた時からマワシ着けているのは恐ろしいね。あの格好じゃフランスの方に恐れられても仕方が無いから、やっぱり退治した方がいいかもしれない。
6点(2005-03-14 20:46:49)(笑:1票)
99.  バックドラフト
炎がまるで生きているよう・・・いや、生き物なんだとこの作品で思わせられた。見どころはやはり火事のシーンで、もちろんそれも素晴らしいのだが、調査官役のデ・ニーロと放火魔のドナルド・サザーランドも出番は少ないがとても良い味を出して、この作品には大きく貢献していると思う。強いて言えば、火災と戦う消防士たちの活躍をストレートに撮って欲しかった気もする。
8点(2004-01-09 11:50:44)(良:1票)
100.  クライシス2050
いや~何年経ってもつまらないモノはつまらないですね。これを世界に放とうなんて見ているこっちの方が恥ずかしくなってきますよ。しかも何十億という大金をかけたってんだから凄まじいですね。なんでもアメリカで公開した時は”アラン・スミシー監督作”になったらしいんですけど、納得である。昔、ジョギリ・ショック(ノコギリみたいな凶器?)で話題になった?(でも劇中ジョギリは出てこない)ホラー映画「カサンドラ」のおっさんが出ていたのには驚いた。
1点(2003-09-19 15:01:42)(良:1票)

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