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1.  ドラゴンヘッド
「わけわかんねーよ!」「どうなってるの?」 それはこっちのセリフです。
2点(2004-10-01 02:53:07)(笑:5票)
2.  I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 
裁判の判決の場面は描かれていないが、今後、サムはルーシーと、また暮らせることになったが、養育に里親の手を借りることになったんだろう。サムの友達・アニー・リタらが、それをバックアップして、ルーシーは成長していくのだろう。ラストのサッカーのシーンで、それがよく表れている。この終わり方、とっても良かった。つまり“過剰に手を掛けすぎず、社会全体でバックアップするのが大切”ということかな。 サムの障害をもっていることを受け入れ、前向きにできることに取り組む姿、他の父親とは違うことに戸惑いながらも、純粋に愛してくれる父親を思いやるルーシーの姿を観て、胸が一杯になって涙が込み上げてきた。中でも、サムが読めない単語を、ルーシーが読めないふりをするシーンが印象的。このルーシー役のダコタ・ファニング、ほんとキュートで愛らしい。演技力は計り知れないよ。里親役のローラ・ダンは、チョイ役なのに鮮やかで存在感のある演技を見せてくれました。どんなに愛情を注いでも、サムには勝てないと理解した辛さがすごく伝わってきた。検事や福祉局の人は、悪者として描かれていなくてよかった。彼らは正論を言っているし‘社会にいなくてはいけない人’だからね。だが、もし、悪者と感じていれば、この作品の評価・意義は低いものになっていた。「愛こそすべて」だとは思わないけど、それがなによりも大切なのは、間違いないと思う。子育てに悩んでいる方は、一度観て欲しいなー。ただ、リタの境遇に入り込めなかったこと、サムの視点から撮ったと思われる過剰なカメラワーク、それに、サムが売春婦と話しただけで逮捕というのが、自分にとってはマイナスです。まあ、それらを引いても傑作。この作品が偽善だなんて、全く思いません。
9点(2004-02-24 05:33:03)(良:2票)
3.  バイオハザードII アポカリプス
前作は地下施設、今回は町全体へと舞台がデカくなって武器もアクションもスケールアップ。ミラは超人化。これを映画館のド迫力の大画面と音響で体感できたんだ。お腹一杯です。オンナは「闘う」時代に突入ですね。戦隊ヒーローだって真ん中はオンナで、オトコが花を添える?ようになるかもしれません。オトコにとっては恐ろしい・・・ではなく、頼もしい時代になっていくでしょう。
9点(2004-09-13 23:57:27)(笑:1票) (良:1票)
4.  タイムライン
「メガネは外していけ」って突っ込む所はそこじゃねーよ・・・
6点(2004-02-25 00:09:00)(笑:2票)
5.  トーク・トゥ・ハー
ペニグノの現実世界での行為を暗示させるサイレント映画「縮みゆく恋人」は(いろんな意味で)脱帽です。女性の性器が出た瞬間、ぶっ飛びました!アルモドバルという新惑星を見つけて戻って来たような気分です。スクリーンだったら、トラウマになっていたかもしれません。確かに、“挿入” してました。・・・・・本作は「愛とはなにか?」 というナンセンスな問いに対し、アルモドバルが自問自答しているのかもしれません。思考は深いです。深すぎるゆえに嫌悪感を覚えます。しかしそれでも、作風は誠実なので賛美を送ります。
[DVD(字幕)] 8点(2004-09-27 06:20:45)(良:1票)
6.  トゥルー・ロマンス
タラちゃんの脳ミソを眺めているようだった。
3点(2004-09-23 02:26:37)(良:1票)
7.  コンタクト
エリー18時間の体験が僅か1秒、“精神と時の部屋”以上だよ・・・
8点(2004-02-15 03:12:45)(笑:1票)
8.  タクシードライバー(1976)
トラヴィスがやたら自分と重なる。なんと言うか・・感情というより感性が揺さぶられた。
7点(2004-08-18 03:45:21)(良:1票)
9.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
♪♪<バトル・ロワイアルのテーマ>♪♪ “共に戦おう。オレたちは今、「バトル・ロワイアルⅡ」製作者、大根役者、配給会社及び、煽ったマスコミに宣戦布告する!”
1点(2004-08-19 00:46:08)(笑:1票)
10.  M:I-2
ただのアクション映画になってしまった。もっと頭脳とチームワークを駆使して欲しい。緊迫感が全然ない。変装しているのもバレバレ。テーマ曲の使い方ヘタすぎ!ジョン・ウーはスパイ映画ということを忘れてる。期待が大きかっただけに非常に残念です。
1点(2003-11-07 00:13:12)(良:1票)
11.  恋愛寫眞 Collage of our Life 《ネタバレ》 
洒落た手法と綺麗なサウンドで、優しい雰囲気の作品でなんか惹かれました。もちろん、これはキュートな広末涼子がいてこそです。松田龍平との絡みも素敵ですし、「~みかん全部食いきるまでさ」のシーンは、思わずニヤリで胸キュンでした。とはいえ、大雑把なストーリーで、タイクツといえばタイクツな作品です。 ニューヨークに移ってからですが、・・・ 監督の無神経さというかデリカシーのなさが露呈されました。寒すぎ&意味不明で呆れました。おそらく、静流をどう死なせるかを悩んでいるうちに狂ったんでしょう。つまり、アヤ=監督なんです。あざとい英語もその産物ということです。
7点(2004-09-12 03:29:31)(笑:1票)
12.  S.W.A.T. 《ネタバレ》 
「逃がしてくれた奴に1億ドル払う」という麻薬王の宣言で、市民がSWATを襲撃するという見所と、キャッチコピーの‘最後まで一緒に闘える、と信じていた’というのがうまく合っていない。敵は、前者なら暴挙したロス市民、後者なら護送中に裏切った仲間、どっちかにするべきです。さらに元SWAT隊員まで絡んで・・でも、後半はかなり楽しんで観ていました。なかなか迫力ありました。確かに、SWAT結成までは長すぎだと感じましたね。タイトルをSWATにするなら、護送ミッションというのはどうかな?と思います。
6点(2003-10-14 23:28:33)(良:1票)
13.  メジャーリーグ
チャーリー・シーンの投球モーションが、カッコイイ!本当のメジャーのピッチャーみたい。メガネの剛速球ピッチャーというのが魅力あります。ラストに‘ワイルドシング’が流れて気分が高まりました!このシーンがこの映画の全てと言ってもいいくらい。野球が好きな人は特に楽しめると思います。だが、恋愛シーンの必要性を感じなかった。それに、もっと選手が成長していく過程が見たかったという思いが強い。
5点(2003-10-24 21:58:50)(良:1票)

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