Menu
 > レビュワー
 > plala* さんのレビュー一覧
plala*さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 19
性別 女性
年齢 43歳
自己紹介 「社会人ライフ3年目です。」・・・とプロフィールを書き込んだまま暫く放置して・・・気がつけば5年(長ッ!!)。転職をし、なんと昨年結婚までしちゃいました。ありがとうございます。イヤイヤしかし、いつまでも心持は若く、好きな言葉はやっぱり「青いうちは失敗なんか気にすんな。青はすすめ!!by326」

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
>> 通常表示
1.  北斗の拳(1995)
スイマセンでした!見てスイマセンでした!!!って北斗の挙愛読者の人に謝りたい気持でいっぱいです(泣)なんだこの悲哀は。ある意味大泣きです。こんな映画見に行ったら、夏目漱石が怒るわ「君らこんなことに僕の紙幣2枚も使うな」って怒るわ。野口英世も怒るわ。
1点(2004-03-10 23:14:30)(笑:7票)
2.  リング(1998)
友達と平日のレディースデイに観に行ったら、見事に貸切でした。テレビのみならず、スクリーンからも貞子出てきちゃうんじゃないかと思った。テーマソング、始まる前に流れてた時は意味解らなかったけど、終わったあと聞いたらマジで泣きそうでした。♪きっと来る~・・・って・・(泣)・・・っていうか、アレって、テレビが高い台の上とか置いてあったら、貞子大変だよな・・・。学校の教室のテレビだったら、貞子急直下だよ(笑)
8点(2003-12-28 00:08:10)(笑:3票)
3.  グリーンマイル
「S.キング原作作品」という肩書きは、もう1つのブランドかもしれません。しかしこのブランド作品に失敗作が多いと言われるのは、エンターテイメント性を意識した結果、原作の言いたいテーマが描ききれない作品になってしまうからだと思います。元々キング小説の恐怖とは、内面的なものやささいな日常からくるものだったりします。そういった恐怖をどうしても「派手さ」や「衝撃」を必要とする「映画」に取り入れるのは至難の業であると言っても過言ではない。 でも私は今まで観た「キング作品」の中で、この映画が1番好きです。 原作と比べて、全くズレがない。ストーリー、登場人物、建物、雰囲気、ついには射のあたり方までも原作のまま。まさに「実写版グリーンマイル」です。「いくらか感動した」とかそういうのはナシでも、これだけで高得点なのです。キング小説ファンはこんな映画を待っていたのです。原作が、珍しく非現実的な要素を含んでいたこともこの映画の成功をもたらした要因かもしれませんが、結論は、ここまで忠実に原作を実写した「キング作品」はなかなか出てこないだろうということです。 「キング作品は駄作が多い」と憂うキング小説ファンには、ぜひ観て貰いたい作品です。感動と、そして何より長年待ちわびていた“安堵感”を覚えるでしょうから。 
[映画館(字幕)] 10点(2004-02-21 11:27:27)(良:3票)
4.  黒い家(1999)
おばあちゃんと見たのが、そもそもの間違いだった…。ただでさえ気まずさが漂ってたのに(おばあちゃん難聴だからボソボソ話されると聞こえないんだよ)、「乳吸え」で最高調だよ。中途半端な恐さに私も騒げずおばあちゃんも見るのを止めれず見続けた結果、「乳吸え」でハイ終了…。大ダメージだよ!!なんでおばあちゃんと見ちゃったんだよ私も! 私はこの作品をホラーにも、娯楽にも認めない。
[ビデオ(吹替)] 1点(2004-07-12 00:24:23)(笑:1票) (良:1票)
5.  大脱走
昨今の戦争映画は、どうも戦争の悲惨さをグロテスクで表現しようとしている印象があって、そういうのが苦手な私はついつい遠ざかっています。でも、この作品はそんなシーンはないけれど、戦争の悲惨さがしっかり伝わってくるから好きです。「人がグシャグシャになって死ぬ」悲惨さではなく、「必死に頑張っても生き残らない人は生き残らない」、そんな淡々とした悲惨さ。
[映画館(字幕)] 10点(2003-12-24 04:15:51)(良:2票)
6.  ジーパーズ・クリーパーズ
…って言うかナゼ兄弟??カップルだと更にありきたりになるから??前半と後半の温度差が大きい映画ナンバー1。前半、特にトラックに追いかけられるシーンは超恐いけど、グロテスクな絵が出てくるに従って安っぽい印象になり、怪物の正体が明かされる頃にはすっかり・…・・でした。多分前半が恐いのは、「相手の正体が解らないから」だと思うんですよね。正体不明のトラックに執拗に追いかけられるから恐い。でも・・・そのまま恐いトラックは自分の車を追い越してどこかへ行っちゃったよ、みたいな印象(笑)勢いは衰えないのに恐怖心はグングン減っていきました。
[映画館(字幕)] 3点(2004-03-10 22:38:59)(良:1票)
7.  インデペンデンス・デイ
「だからオレは誰が主人公かわからねえんだよ」って弟が一殺。 これは“地球”の独立をテーマにしているんですよね?なのにピックアップされるのが総てアメリカ、そしてアメリカ人。でもってアメリカの独立記念日ですか・・・。まずその範囲狭さがキツい。 エンターティメント映画の最骨頂でしょう。大統領が自分で飛ぶなんて現実をもっと再現した映画じゃあり得ないし。・・・っつーか将軍も止めろよ(笑)「ボク飛ぶよ?」「いやいや何言ってんのアンタ!!」みたいに。
4点(2004-03-07 00:26:44)(笑:1票)
8.  ファイヤークラッシュ・灼熱のカタストロフ<TVM>
私がクラッシュ。
[DVD(吹替)] 2点(2005-10-25 00:13:31)(笑:1票)
9.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 
『リング』以来の鈴木ホラーの怖さが出てる。確かに画面も登場人物も皆暗いが、この映画はこの暗さがないと質が下がる。でも、見せ場シーンにあり得ない飛躍があるのは失敗。前半は壁のシミや、捨てても戻るバックなど、リアルな恐怖で構成して引き込んでいっていたのに。人が住んでいるエレベーターから水がドバーッなんてありえない。感情移入度が一気にダウン。この急な姿勢転換は超もったいない。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-27 23:55:03)(良:1票)
10.  天空の城ラピュタ
ラピュタが支持を得ているのは、多分ジブリ映画の中で1番コメディータッチが強く、親近感を持って見やすいからだと思う。 例えばドーラ一家やパズーの街の皆が織り成す派手でワイワイとした場面は、残念ながら最近のジブリ映画では久しく見られない気がする。確かにワイワイとする場面はあるけども、それはあくまで画面的な物で、ラピュタのそれとはちょっと違う(作品の登場人物や世界観の推移も関係あると思うが)。いかにも人間味があり心温まる登場人物達が、これまたいかにも人間味溢れる人物達と出会い冒険をして成長していく・・・これがこの映画の大きなポイントでないだろうか。だからこの映画はパズーとシータだけでなく、登場人物の皆が良くも悪くも主役なんだ。 もう1度ジブリ作品でこんな人間味溢れる作品を見たい。
[映画館(字幕)] 10点(2004-12-25 19:47:15)(良:1票)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS