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1.  恋のからさわぎ(1999)
これはなかなか楽しい映画。典型的なアメリカ学園ドラマだがテンポが非常に良く、 この種の映画につき物の馬鹿馬鹿しさも感じないし、出演者も魅力的。 主演のJ・スタイルズはどう見ても美人とは言えず、むしろ○○な方だと思えるのだが そのビッチな魅力はリース・ウイザースプーンやブレイク前のアンジェリーナ・ジョリー を彷彿とさせ、ハリウッドでは珍しいタイプの女優だと思う。 H・レジャーはかっこ良かったがどう見ても高校生には見えなかった。 妹役のL・オイレニクもとってもキュートだったし、この映画が劇場未公開と言うのは 惜しい。映画の舞台はシアトルの様だが美しい所だ。しかしアメリカの高校生って 本当に自由で豊かでうらやましい。
7点(2004-12-13 22:18:32)(良:1票)
2.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 
これは「反則」「禁じ手」の嵐の様な映画だ。まずベールが結局「双子」と言う落ちは やってはならない「禁じ手」だ。これじゃ結局ただの詐欺だ。ジャックマンそっくりの 人間が都合よく見つかるのも御都合主義の極みだし、電球がやっと実用化された時代に 「物質伝送・複製機」が発明されるなどと言うのも馬鹿馬鹿しい限りだ。 主演の二人も結局私怨の晴らしあいの喧嘩でどちらにも共感できない。キャストは豪華だし、映像の雰囲気は良いが、まじめに見ていると最後に腹が立つ映画だ。この脚本はお客をなめている。
[DVD(吹替)] 4点(2007-04-24 02:37:05)(良:1票)
3.  S.W.A.T.
これって映画にする必要があったのだろうか。TVで充分ではないのか。 内容はありきたりで麻薬王はただのアホにしか見えないし、町中が襲ってくる 等というのも馬鹿らしい限りだし、SWATの隊員が裏切る動機もはっきりしないし、 主犯は最初から見え見えだし・・と全く感心できないできばえ。 ただコリン・ファレルだけは他のキャストと明らかに違うスターのオーラが有った。 彼は極悪人にもヒーローにもなれるのが強み。ただあの独特の「濃さ」は日本では 受けないかな? あとS・L・ジャクソン!あなた何にでも出過ぎです。
5点(2004-09-08 14:03:38)(良:1票)
4.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 
前半の何が何だか分からず、孤立無援の主人公の憔悴感は良く伝わってきた。 犯人が現れる後半は何か「ダイハード」の様になってしまうが全体としては 良くできた楽しめる作品だと思う。 しかしコードが一本外れただけで全ての機能が死んでしまう車って有り?  又ラストシーンでの妻の行動はまさに怒り心頭と言う感じで痛快。 あの広大なアメリカのど田舎ならこんな事もあり得るかもと思われるのが怖い。
7点(2004-08-25 14:08:50)(良:1票)
5.  アップタウン・ガールズ
ブリタニーのほとんど天然・・かと言う演技に拍手、こうゆうタイプのコメディ演技の 出来る人は貴重。「17歳のカルテ」以来注目しているが今や、「17歳のカルテ」では圧倒的存在だったA・ジョリーを凌ぐ「役者」になっていると思う。 一方。ダコタは絶対発育不全の大人に違い無いと思わせるあざとい迄の演技。 この歳でこんな演技をしてしまうダコタの将来は・・・・ インタビュー映像でのやりとり等ほんと子供?と言う感じ、ダコタの余りのあざとい演技に-2点。 
5点(2004-08-18 14:57:33)(良:1票)
6.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
アンジ-の新作で期待したが、かなりいまいちの作品だった。 まず、クールな特別捜査官のアンジーがなぜイーサンにあれほど惹かれたのかが さっぱりわからないし、イーサンにもそんな魔性の男を思わせる雰囲気も魅力もない。 それまでは「ボーンコレクタ」のアメリア巡査のその後を思わせるクールでできる女の 雰囲気を見せていたアンジーが、普通の女になってしまうのも納得いない。 出演者も無駄に豪華なだけ。特にキーファーなど何の為に出演したのか全然理解できない 役だ。舞台をフランス語圏のモントリオールにする必然性も無い。 最後のオチもちょっと驚くがほぼ予想どおり。メイキング映像で出演者が脚本が素晴らしいので出演した等と言っていたが、本気ならアホだし、そうでなければ皆さん大嘘つき だ。せっかく面白くなりそうだった題材なのに脚本が描き切れて居なかったと思う。 アンジーは久しぶりにちゃんと「演技」していたし、彼女の特長ある眼力も健在。 しかしアンジーは歳と共に「いい女」になっているね。アンジーを見ている分には ファンとして満足。映画は4点だがアンジーの魅了で+1点。    
5点(2005-02-02 10:47:55)(良:1票)
7.  あなたのために
この映画は主演女優が一番へたくそと言う珍しい映画。何しろ脇がS・チャニング、 A・ジャッド、J・キューザックと来ては、元々表情の乏しいN・ポートマンが対抗 出来る筈もない。それでもホームレスから写真家へと成長していく過程を結構うまく 表現していた。脇ではアシュレー・ジャッドが良い!底抜けに明るく力強い女性を魅力 たっぷりに演じていた。彼女にはこうゆう役が良く似合う。 周りの人間が全て善意の人々と言う一種の「おとぎ話」だが、そのつもりで見れば結構 楽しめる映画と思う。(アシュレイってそんなに大柄な人ではないがナタリーと 並ぶと大女に見える!ナタリーが凄く小柄って言う事か)。  
6点(2004-09-24 14:02:12)(良:1票)
8.  裏切り者(2000)
室内の場面が多くて元々画面が暗い上に停電まで起こると言うご丁寧さである。 お話自体も暗くて爽快感は限りなくゼロに近い。 シャーリズ・セロンも出ているがこれが又どこかの安娼婦かと思われるような メイクでビックリ。 彼女の全作品中、最低メイク賞間違いなしで魅力度ゼロである (メイク無しの場面ではとても可憐だった)。 お金払って暗~い気分になりたい方はどうぞ。   
4点(2004-06-15 14:46:22)(良:1票)
9.  コール 《ネタバレ》 
脚本が不出来で犯人グループは隙だらけで、被害者一家は余りにも強すぎる。 犯人グループの目的が復讐と言うのも話を混乱させる元で単純な営利誘拐犯に した方がずっとスッキリしたと思う。 最後の父親の行動はいかにもアメリカ的と言うかハリウッド的で強引。  出演者ではシャーリズ・セロンの熱演が光る。ベーコンを睨み付ける視線の強さ、 触れられて虫酸の走る表情など見事なものだ、下着姿も見せてくれるが彼女の場合 全く嫌らしさが感じられないは不思議な程だ。シャーリズについて言えばこのあとの 「ミニミニ大作戦」より美しく、セクシーで魅力的だった。 彼女のファンなら充分満足できると思う。  k・ベーコンは手慣れたもので相変わらず上手、S・タウンゼントの 父親役はちょっと線が細すぎる、こども役のD・ファニングは別にどうという事 も無く出演場面も少ない、何で日本ではこんなファニングをさも主役のように 前面に押し出すのか理解に苦しむ。  全体として前半はまあまあ引っ張って行くのだが後半破掟してしまう感じ。 シャーリズ・セロンのファン以外には余りお勧め出来ない。  
6点(2004-06-14 11:10:47)(良:1票)
10.  メイド・イン・マンハッタン
J・ロペスのメイド姿は恐ろしい程に決まっていた。その反面ドレスアップした姿は エレガントのかけらもなく全く似合っていない(体格良すぎ)。 レイフ・ファインズ扮する議員が一目惚れする様な魅力が全く感じられなかった。 J・ロペスとしては自分も「プリティー・ウーマン」をやりたかったんだろうが おのれの資質を知るべきと思う。お話も陳腐の極み。子供役の男の子が素晴らしく 巧かったのでこの点数。
5点(2004-09-27 17:07:18)(良:1票)
11.  ブロンド・ライフ
最初ジョリーのプラチナブロンドヘアには確かに驚かされる。 映画としてはテンポが良く、会話もしゃれていて面白いので結構楽しめる。 ジョリーには珍しいコメディ系のお話だが、さすがに演技派無難にこなしている。 ただ、相手役のE・バーンズとの過去の関係が説明されていない為、いざとなって 何故喧嘩ばかりしている彼を頼るのかが良く解らず唐突な感じがする。 ジョリーのボディは相変わらず迫力満点で細身のスーツも良く似合っている。 彼女もハード系の映画だけでなくこうゆう映画にももっと出て欲しい。 
7点(2004-06-14 15:44:53)(良:1票)
12.  17歳のカルテ
A・ジョリーの演技が賞賛されるが、確かにジョリーは見事にあの役をこなしており 文句は無いがリサという役自体「もうけ役」である事は確かだ。 一方、主役のスザンナ役は物語の語り部役でもあり押さえた演技が必要な「損な役」でW・ライダーの繊細な演技はもっと評価されるべきと思う。 他の女優さん達は皆適材適所で素晴らしい。 日本でイメージする精神病院とあまりに違うのでとまどうがアメリカではこういう物なのか。又、邦題の「17歳」はどこから来たのか?17歳とは全然関係ないはずだが
7点(2004-06-16 14:02:40)(良:1票)
13.  ワイズ・ガールズ
久しぶりのミラ・ソルビノだがスタイルの良さは相変わらず。 物語は訳有りの主人公ミラがNYのマフィア系レストランに雇われ、 同僚のウエイトレス(マライア・キャリー、メローラ・ウオルターズ) とマフィアがらみの事件に巻き込まれるお話。 マライアはミラと較べると演技が固くて、学芸会レベルなのはご愛嬌。 メローラはちょっと飛んでるキャラクターだが実は・・・だったと言うオチが付く。 ギャング絡みのお話の為若干グロい場面もあるがそこそこ面白い。 しかし、儚げで少し悲しげなミラ・ソルビノが良い。この人はやはり巧い役者だ。 改めてミラって男顔だと感心。ミラと言い、ジュリア・スタイルズと言い、ハーバード 出身の女優って変わった顔立ちの人が多いのか。ともかくミラさんまだまだ行けます。 このまま「一風変わったB級路線」を突き進んで欲しい。 
6点(2005-01-19 13:02:06)(良:1票)

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