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1.  ローマの休日
言わずと知れた名作中の名作。 今から50年以上前の作品ですが、全く古さを感じさせません。 これから先も、名作として後世に残って行くと思います。 オードリー・ヘップバーンの王女役はまさにハマり役ですね。
[DVD(字幕)] 10点(2005-10-30 22:48:32)(良:1票)
2.  大脱走
「理屈抜きに好きな映画」というものは誰にでも存在すると思うが、この映画は私にとってそんな映画の一つである。 冒頭の、あまりにも有名な「大脱走」のテーマ曲から始まり、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・ガーナー、ジェームズ・コバーン、そしてリチャード・アッテンボローといった曲者揃いの捕虜達が、歴史に残る大脱走のために結束し、それを実行して行く・・・。 これが面白くないわけがない! 実話がベースではあるが、映画的な面白さを程よく混ぜており(登場人物の脚色など)、まさにハリウッドらしさ全開というべきか。 マックイーンのオートバイでの逃走シーンがあまりにも有名ではあるが、そこに至るまでの過程が面白いからこそ、あのバイクシーンの素晴らしさが余計に際立ったのだと思う。 そして、脱走を果たした後、脱走兵達が次々に捕まって行き、50人が銃殺されてしまう場面は初めて見た時は衝撃的だったが、後にこれも事実なのだと知ると余計に悲しくなった。 DVDの特典映像にも有ったが、そのように脱走に命を懸けた男達が居たからこそ、このような素晴らしい映画が出来たのだという事を、これからも忘れてはいけないと思った。 とにかく、「大脱走」については語りたい事が多すぎる上に、何度見ても飽きない。 このように自分にとって大好きな映画が有るのは幸せな事ですね。
[DVD(吹替)] 10点(2005-12-23 05:05:33)(良:1票)
3.  いつも2人で 《ネタバレ》 
今見ても非常に斬新で面白い演出、構成が光ります。 オードリーが、ジバンシーの衣装を脱ぎ捨て、衣装選びから何から何までセルフプロデュースを敢行したという意味でも記念すべき映画といえる。 この映画のオードリーは、他のどの映画よりも表情豊かで生き生きしています。 演技者として開眼したとさえ言えるかもしれません。 スタンリー・ドーネン監督とオードリーの映画はこれで3本目ですが、「パリの恋人」も「シャレード」もそして本作も、どれも共通していえるのは非常にお洒落な映画だという事です。 そして、それぞれそのお洒落の種類が違うのが良いですね。 ただ、この映画のオードリーはちょっとやつれていまして、それが気になるといえば気になりますが、それさえ無ければ10点かな。 オードリーと共演のアルバート・フィニーとは当時噂になったようですが、噂になっても当然というぐらい息もピッタリで、見ていて微笑ましいです。
[DVD(字幕)] 9点(2005-12-13 01:46:55)(良:1票)

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