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1.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
本作も評価の割れるところでしょうか。はっきり言うとヒーロー物の範疇には、良い意味でも悪い意味でも収まっていません。が、バットマンという行為自体が、法を犯した偽善行為であることを自身が知っている、ブルース・ウェインの苦悩を演じたクリスチャン・ベール、そして公開前に故人となってしまったヒース・レジャーのジョーカー(ジャック・ニコルソンを凌いだ?)の狂気の演技、脇を固めるマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン等々名優達の演技。そして前述の通りのヒーロー物の範疇を凌駕した内容(何とヒロインも救えず、盟友をも危機にさらす(それが原因でトゥーフェイスとなる))、ラストに至っては「自身が悪(ダークナイト)」となってしまうという一種驚愕の内容を評価したいと思います。 (ここまでが8/10時点の評価です)昨日(8/16)日本の劇場にて再見しました。前述の通り本作は「ヒーロー物」には収まっていません。ブルース・ウエインが素顔のままで登場していた(つまりヒーロー物ではない)としても、それなりの作品に仕上がっていたと思える内容です。が、やはり見る側を選ぶ作品ではないでしょうか?純粋なバットマン(ティム・バートン版ではなく元祖オリジナル版の)のファンの方々にはどんなに映ったのでしょう?機会があれば聞いてみたいものです。再見してプラス1点の8点。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2008-08-10 21:00:42)(良:2票)
2.  ヒットマン(2007) 《ネタバレ》 
失礼ながらキャスト等を見た限りではそれほど期待してませんでした。それが良かったのか?面白かったです。とにかく「47」がメチャクチャ強い!物語を理屈っぽくせずにひたすらアクション(銃撃シーン)がよかったのでしょう。余談になりますが(ゲームついては疎いのですが)比較的最初の辺りに元になったゲームがさりげなく出ていましたね。ヒロイン役のオルガ・キュリレンコもなかなか存在感があったと思います。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-04-09 08:25:39)(良:1票)
3.  千と千尋の神隠し
本作は幾度となく鑑賞する機会があったにもかかわらず常に途中で挫折してしまい最近になってやっと全編を観ました。が、正直な感想は「?」です。公開当時は国内外で高い評価を受け興行的にも大ヒットした作品でしたが、私には共感できませんでした。
[DVD(邦画)] 5点(2007-10-06 14:30:55)(良:1票)
4.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
旧シリーズ世代にとっては待望のEP1(かつてルーカスが9部作と語っていたのをしっかり記憶していた)で新シリーズの始まり。「お~そうきたか!」的なとこもありファンとしては楽しめたが「旧シリーズ」を知らない方々を置き去りにした点は否定できないのでは?そしてファンの私としても少々不満な点もあったりしたので5点。がファンのヒイキ点数で1点加算、さらにナタリー・ポートマンとキーラ・ナイトレイでもう1点追加の7点。が、ジャージャー・ビンクスでマイナス1点。
[映画館(字幕)] 6点(2007-08-17 18:47:58)(良:1票)
5.  デビルマン
元々邦画はあまり観ないのだが「デビルマン」ともなれば例外と鑑賞(もっとも劇場ではありませんが)するも・・・絶句・・・主役の二人の演技(演技と呼べない?)・・・そしてストーリーもキャラも全てが・・・残念・・・せめて日本の映画がこの作品を糧に前進することを祈るのみです。
[DVD(邦画)] 0点(2007-08-11 00:37:50)(良:1票)
6.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
この作品はおもしろい。そして怖い。ホラー物と思って鑑賞したかたは思い切り肩透かしを食らった感じでしょうね。そして当然ながら評価も下がることでしょう。しかし昨今のCGによる視覚的な恐怖ではない(もちろんこの作品もCGがゼロというわけではない)怖さを私は感じました。無論それはジェニファー・カーペンターの熱演に拠るところが大でしょう。そして法廷のシーンも(かなりホラー物からは逸していますが)なかなか味わえました。全体には地味な流れですがだからこそ合間合間の恐怖シーンが生きていると思います。7点献上。
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-09-09 19:07:07)(良:1票)

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