Menu
 > レビュワー
 > MARK25 さんの口コミ一覧
MARK25さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  アマデウス ディレクターズカット
オリジナル版に20分あまりの未公開シーンを追加したDC版。二つの大きな追加の他はちょこちょことした付けたし。サリエリの述懐が増量されたのは好印象。追加されたシーンによって、ややオリジナルとは意味合いが変化してしまっているところもある。尺が伸びるDC版の宿命、オリジナルよりもテンポは落ちた。しかしそれを補うだけの良さもあり、プラマイゼロ。オリジナルは素晴らしいが、こちらも勿論素晴らしい。巨大な才能の輝きに、自らの輝きを相殺され埋もれていく才能の悲哀を描いた傑作。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-29 22:20:29)
2.  アマデウス
モーツァルトという巨大な才能の前に凡人の一人として埋もれていく人間の悲哀がこれでもかというほどに伝わってくる。神父が告白を聞くという設定がこれを描くのには実に秀逸だった。楽曲の選択も素晴らしく、シーンとの融合性が抜群で単にモーツァルトの楽曲の良さを伝えるだけに終わっていない。既に20年以上前の映画だが、年を経るごとに評価が高まるのではないかとすら思える。よく出来た映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-29 22:05:37)
3.  アパートの鍵貸します
コメディ映画に燦然と輝く金字塔。言うことなしです。
[DVD(字幕)] 10点(2006-05-02 21:26:50)(良:1票)
4.  アダムス・ファミリー(1991)
ブラック風味の映画は数々あれど、この映画は格別。味付けの方向性が好みに合う。展開もろもろ良い味で、テンポ上々。当時は役者さんの名前を意識してなかったけど、今観ると何気にファミリーみんな名優揃いだったりする。そりゃぁ巧いはずです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2007-06-19 21:05:56)
5.  アメリ
主人公が若干ストーカーチックで怖いが、作りが楽しい。テンポのいい現代的なメルヘンとして、とても楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-18 09:39:35)
6.  赤毛 《ネタバレ》 
コミカルでマンガのような内容が楽しい。隊長から赤毛を借りて自分の村に戻って村を圧政から解放する下りまでトントンとリズミカルに繋いでいき、テンポは上々。特徴ある音楽も妙にはまっている。しかし遊撃一番隊が登場するあたりから調子も面白さも落ち着いてしまいます。最後はバタバタと人が死んでいくけど、どれもあっさりしてしまっていて、見せ場として成立していない感じ。遊撃一番隊もあっさり、高橋悦史もあっさり。結局鉄砲最強である。「たった三日間だけでもお前は百姓の天下にしたんだ」というお話なので、爽快感のあるラストには成り得ないのがちょっと寂しい。役者さんは皆良かったが、特に代官役の伊藤雄之助さんがとぼけた味を存分に見せてくれて本当に楽しく素晴らしかった。三船さんは確かにこの役をするにはちょっと歳を取りすぎ。でもその違和感に慣れてくると段々楽しくなります。この歳でこんなコミカルな役をやってくれてることが可愛らしく思えたりして。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-30 22:57:21)
7.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
感染の原因や広がり方が現実的で、他人事ではないウイルスの恐怖を感じる。多くの要素をぶち込んだ割りにちゃんとまとまっているし、水準レベルには達していると思う。ただ運頼みに過ぎる猿の捕獲の成功など、後半はご都合感がちらちらする。プロであるはずの研究班のメンバーが単純なミスをして感染してしまうというのも興醒めだ。まあそれでも、こういうありえそうな話でウイルスの恐怖を強く感じさせてくれただけで個人的には満足。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-11-04 16:50:07)
8.  雨に唄えば
意外とコメディタッチ。サイレントからトーキーに移り変わる時代設定が楽しい。音楽や踊りが素晴らしいのは言わずもがな。後半、こんな映画はどうかと主人公の脳内でミュージカルが作られるが、これが長い上にストーリーから完全に浮いてしまっているのが残念。これも話にちゃんと絡めて見せて欲しかった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-25 21:32:49)
9.  あの頃ペニー・レインと 《ネタバレ》 
少年のひと夏の経験みたいな映画。あんな風に童貞も喪失したりして、良い夏ですわなぁ。主人公とバンドのリーダーとの交流が温かみがあって良い。リーダー、ちょっと人が良すぎるけど。二流、三流感のあるバンドも良い感じ。しかしペニー・レインは魅力いまいち。まあ主人公が惚れるのは理解できるのでOKだ。他のグルーピーとは違うバンド・エイドだって、こういう口上をする奴が一番間抜け。自分は他とは違うって、違わねぇって。どうして愛されないのって、現実の中に生きてないからだよ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-25 23:35:24)(良:2票)
10.  赤い風車 《ネタバレ》 
ロートレックは知っていても身障者だったとは知らなかったので、それと判るシーンはそれまでの軽妙なシーンからの転換のギャップもあり、結構な衝撃を受けた。マリー役の女性の演技が鼻についたり、ロートレックの神経質な面が随分強く出すぎな感じもするが、全体にバランスはうまく取れていて出来は良い。氏の創作タイプを感じさせるものがさり気ない部分に描かれていたりするのも好印象。伝記ものとしては優秀な部類の映画。ただ古い映画とあってかなりフィルムが劣化してしまっている様子で、色彩の良さを感じることが出来なかったのは残念だった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-09-25 22:19:48)
11.  アウトロー(1976) 《ネタバレ》 
噛みタバコを噛んでは何かと黒い唾を吐くのはあんまり気分のいいものではないが、とことん強い主人公は格好良くていい。家族を失った男が、逃亡中に流れに任せて人を何人も助け、どんどん仲間が増えていき、ひとつの家族のようになっていくという展開も良好。年寄りのインディアンが実に良い味わいで、こういうキャラがしっかり効いているというのも良い映画という証拠ですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-04 22:39:44)
12.  アバウト・シュミット 《ネタバレ》 
定年後の侘しさやら、言いたいことが多いのに何も言えない姿やらが、なんだか日本的。まるで日本の中高年像を見ているよう。上がったり下がったりの高低差のバランスが良くて、見ていて飽きることもありません。主人公の心の動きも行動も現実的で良かったけれど、キャンピングカーで他人の嫁さんにキスしてしまうというのはとても不自然で、そこだけ浮いてしまっていて残念でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-31 20:41:39)
13.  アラバマ物語
台詞でどうこうというより、作品全体で静かに訴えかけてくる映画です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-08 20:34:41)
14.  雨あがる
初見の時はイマイチな感じだったが、時間を置いて見直してみると結構良い作品だった。余分な動きをせず剣をよけてみせる主人公は成る程とても強そうに見えて心地が良い。殿様など、一部の配役の演技に難があることが惜しまれる。
[DVD(邦画)] 7点(2006-05-25 06:44:01)
15.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
予想したオチが当たって気を抜いたところに、まだオチがあって驚かされた衝撃で、バッドエンドなのに、何故か痛快に感じたから不思議。全体的にみても良質なサスペンスでした。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-19 10:33:21)
16.  アイ・アム・デビッド
話の展開に若干出来すぎてる感じがあって、そうはうまくいかんだろうと思ってしまわなくもないが、一種の御伽噺として観ていると、爽やかな感動を味わえる良作。
[DVD(字幕)] 7点(2006-04-19 10:23:04)
17.  アイリス(米英合作映画) 《ネタバレ》 
とても淡々としてはいるが、大仰な感動の押し付けのないシンプルな作りは好感が持てる。短い間隔で回想を交えての構成も上々。どこまでも愛し合う姿がメインなものの、夫の感情の爆発も描いたり、ただの奇麗な話だけでは終わらせない点も良い。誰かを深く愛することの複雑さが感じられる内容。入院してから死亡までの間がバッサリないが、これはこれで正解だろう。書く事が自分の存在そのものとして生きてきた人間が文字の識別すら困難になっていくという現実は想像するだけで辛く、悲しかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-29 20:05:46)
18.  嵐を呼ぶ男(1957) 《ネタバレ》 
アクション系かと思うようなタイトルだが、意外と人情系がベース。とてもベタで判り易いお話。冒頭に時代背景の説明が入るあたりが、時代ってやつでしょうか。他にもメリーさんのダンスのセンスとか、ライバルのドラマーがあんまり格好良くないなとか、そのドラムを打つ顔も無駄に必死すぎるよなとか、裕次郎が兄貴に見えないとか、弟が老け過ぎてるんだなとか、まあ色々あるものの、ここ数本見た裕次郎映画の中では比較的楽しめた方。ドラマーの命とも言える腕と引き替えに母親の愛情を手に入れるラストは感慨深いものだけど、そこにいたる流れが多少強引なので素直にうなずけないものがある。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-08-21 22:09:18)
19.  アフリカン・ダンク 《ネタバレ》 
つっ込みどころも多いけど、それらをある程度大目にみられれば、まあまあ楽しめる出来。シスターの存在は弱くてあんまり必要なかったかな。神父もね。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-15 15:04:01)
20.  アダムス・ファミリー2
前作に比べるとかなり落ちるけど、それでもまあまあ面白い。サマーキャンプのネタが嫌いなんだなぁ。クリスティーナ・リッチの微笑ネタは最高に好きだけど。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-19 21:15:17)
0262.60%
1585.79%
2616.09%
312512.49%
416916.88%
520120.08%
619018.98%
710710.69%
8393.90%
9131.30%
10121.20%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS