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コメント数 51
性別 女性
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1.  アンナ・カレーニナ(1997) 《ネタバレ》 
「ロードオブザリング」の方を先に観てしまったせいで、ショーン・ビーン=ヴィロンスキーと刷り込むのに随分な時間がかかってしまいましたが、一度刷り込まれるといいじゃないですか青年将校役。美しいソフィー・マルソーとの不倫モノは、豪華な背景と相まって絵のように美しい。原作も、コースチャとヴィロンスキーというかつての恋敵同士のあまりにも対極的な人生をそれぞれ忠実に描く二本立て形式で進んでいきますが、映画も短い時間ながらそれを忠実に再現してくれていて嬉しかった。ロシアの貴族社会に生きていたアンナとヴィロンスキーが、他に生きる場所がなくイタリアからロシアに舞い戻ってきた時点で破滅へと向かっていくのに対し、黙々と体を動かすことで苦しみを乗り越え、最後には自分の居場所で幸福をつかむコースチャ。この物語は単なる不倫モノではなく、ロシアの貴族というものを浮き彫りにする物語でもあるんですね。そういう意味では、夫であるカレーニン氏の苦悩と悟り(原作ではアンナは女の赤ちゃんを産みますが育児放棄してイタリアに行ってしまい、カレーニン氏が育てます)をもう少し掘り下げてほしかったなあ。ラストのアンナの顔をああいう形で映す必要があったのかな…と疑問を感じてしまったので一点減でこの点数です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-15 00:51:01)
2.  愛と死の間で 《ネタバレ》 
意外に楽しめました。こういう過去と現在を行き来する作りは嫌いじゃない。展開はかなり「想定の範囲内」だったし、もたつきはあったけれど呆れるほどではなかった。ただ生まれ変わりの性を逆にする必要性を、私も感じなかったなあ。それにしても、ハリポタシリーズのエマ・トンプソンとケネス・ブラナーの方を先に観てしまっていたので、最初は戸惑いましたね。トレローニー先生とロックハート先生だ(笑)!子役の彼も、もしかしてクリスチャン・コールソンでは?(違うかも)クレジットを見逃したのが残念。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-03 01:17:46)
3.  雨に唄えば
1952年に、これだけのミュージカルを作ってしまっていたアメリカという国に驚く。有名な雨に唄うシーンだけではなく、友人のコズモ役のドタバタシーンも実に計算されていて面白いし、タップも見事。トーキーに慣れないリナが巻き起こす喜劇には大笑いしてしまう。有名な曲もあり、今あるミュージカルの原点と言ってもいい作品かもしれない。原点でありながら、21世紀になっても楽しめる作品というのは貴重です。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2006-08-07 00:50:08)
4.  あなたに降る夢
主役二人をいつのまにか、心から暖かい気持ちで見守っていることに気付いた。優しさはこうやって浸透していくんだろうか?自分も富を手にしたら人に分け与えることで幸せを感じることができるんだろうか?(きっと無理…)実話と聞いてさらにびっくり!この映画に、というよりも警官&ウェイトレスのカップルに8点。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-10-29 10:50:54)
5.  アニマルマン
いい!とことんB級映画らしくていい!ヒロインかわいいし、オチもいい。あの人助けのシーンを思い出すだけで頬が勝手に緩む。面白すぎる~。まあ、動物の本能…ということで、多少ナマナマしい場面もあるんだけど。イルカややぎを見るとしばらく笑ってしまいそう。
[映画館(字幕)] 5点(2004-09-26 21:50:13)
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