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1.  ガールズ&パンツァー 最終章 第2話
待ちに待った、1+2話4DX鑑賞! いやー本当に面白い、これが体感映画の醍醐味。  このアニメ、敷居の高い人も多かろうとは思うが ぜひ4DXで(MX4Dじゃないよ) 騙されたと思って1回観て欲しい。  感想はストーリーに言及しません 所謂、スポ根、弱小チームがのし上がる系の話を 荒唐無稽な形に仕上げたものだが、こだわりが深くて飽きない  満足度としては(鑑賞順) TVシリーズ:60点、劇場版:70点、劇場版4DX:99点 総集編4DX:80点、最終章1+2、4DX:96点  4DXを得て、この作品は異質の物になったし 4DXありきで、まだ進化しているとさえ思える このシリーズ以外で4DXにハマった作品を観たことがない  「女の子が戦車?ハァ?なんじゃそりゃ、くだらねぇ。」と思わず 先入観を捨てて体験してほしい、新しい映画の形だ。
[映画館(邦画)] 8点(2019-10-18 15:23:55)
2.  ガールズ&パンツァー 第63回戦車道全国高校生大会 総集編
もともと嫌いではなかったが 前回の劇場版4DXで度肝を抜かれ 映画を選びながら4DX、MX4Dなどを鑑賞したが 通常の映画では椅子が揺れてもたいしたことなく 4DX>MX4D、主観描写>客観描写、と結論 それにつけてもガルパンなら4DXとの確信を持って鑑賞  とても、とても満足した こんなにシンクロ率の高い演出を見せられると感動しきり ガルパン以外の4DXは努力が足らな過ぎると怒りさえ覚える 前回の劇場版より揺れが大きかったのではないだろうか  TVシリーズ+OVAの内容なので話は新しくは無いし 尺が足らないので、ナレーションでのストーリー説明が多く 映画としては全く残念だが それらを大きく凌駕する映像体験が得られる  何故、前作劇場版が地味に4DXロングランを達成し 今回、わざわざTV版を再編集して4DX公開するほどの需要があるのか 推して知るべし、アニメオタクが騒いでいるだけな訳がない  よって、次回の最終版も2本溜めての4DXをじっと待ちます
[映画館(邦画)] 6点(2018-10-15 17:33:12)
3.  カメラを止めるな!
巷の評判は耳にしていたが 自主映画レベルで、都内単館では観れないな~と思い放置 しかし、評判は大評判になり私の近くの劇場にも来たので鑑賞  これだけハードルが上がった今では 期待を超える程では無い、というのが素直な感想  散々聞かされていたネタバレ禁止というのが どの部分を言うのか理解に苦しんだ まさか、37分ワンカットのゾンビ映画を観るつもりで 劇場に来ないとダメだったのか、いやいや予告編時点でそれはもう無理 今となっては、内容をバラしたほうが集客可能な気がするが  脚本は役者が無名(いい意味です)な分、冴えているように見えるが もう1捻りあっても良い気がする  同じシーンを違う視点で複数回見せる演出は 「桐島・・・」や「21グラム」などもっと凄い映画が多々ある その部分やショボイ親子の絆演出が全てでは食い足りない  光ったのは、イケメンプロデューサーとカメラ助手の子 この2人が映画にメリハリをつけた  それでも、この監督の才能は今の日本映画にとって大事なもの 思いがけずハードルが上がったようだが、次回作は楽しみだ  昨年の「君の名は。」(観ていないので大きなことは言えないが) といい今作といい、どうにも仕掛け人がいる気がしてならないのは 穿った見方だろうか
[映画館(邦画)] 6点(2018-08-22 10:39:42)
4.  ガールズ&パンツァー 劇場版
見た事の無いものが見れる、自分の知識が足らなければ、自分なりに補いながら見る。 スクリーンに映るものは現実ではないが、その世界観を咀嚼して、没頭するために足を運び、お金を払い暗い小屋に佇む。 それが映画だと思うし、ずっと思っていたはずだが忘れていたのかもしれない。近年アニメを見るようになるまで。  話は王道だし、人物は初見誰も同じに見えるだろうが、立ち位置と個性を与えキャラが立ってくる。(TVシリーズありきだが) でも製作側がいちばん見せたいものは、重量物のリアルな動きなのだろう。  それでもその世界でのストーリー展開を見ているうちに、グイグイ引き込まれる、カメラは動き回り、カットも多い、 実際に聞いたことも無いが音もリアルだと思えてくる、メリハリの効いた演出に大満足となるエンディング。 主人公たちが友情を得て苦難に打ち勝つという、手垢の付きまくった大筋ながら、それをこんなに面白く仕上げられる事に感動さえ覚える。  モノクロ調で暗く、スローモーションを多用する実写映画は大いに参考にすべきだ。  追記’16/6/3 なにかと評判なので見逃していた4DXに挑んできた。初の4DXだったが、体験する価値あり! 4DX用の演出は製作サイドが行ったのだろうか?シンクロ率が高くて臨場感がハンパ無い 次第に慣れても来るし、ストーリーは熟知だが、それでもカチューシャ雨のシーンや 大きく戦車が傾くシーンなど身構えるほどの感覚、これはかなりのもの。  4DXに特化した作品なら+¥1,000も高くない、劇場に行く楽しみが増えました。
[映画館(邦画)] 8点(2015-12-07 10:29:49)(良:1票)
5.  神さまの言うとおり
どうにも、ストーリー不在。  原作を知らないが、知っていれば楽しめるのか?  ラストの印象だと続きがあるのでは?と思えるが、グロいゲーム以外にチョコッと示唆されてる伏線だかなんだか解らないものを全く回収しないで終わる作りに疎外感爆発!  ダルマのつかみはちょっと衝撃で、これが2時間続くかと思うとゾッとしたが、尻すぼみの展開に拍子抜け。  唯一、神木君の演技は見所タップリ、こんな事上手くやってるとまともなオファーが来なくなるのが心配になるぐらい、彼はもう名優です、たいしたもんだ。  三池監督は現在日本の代表選手だが、なんでも受けちゃう感じがこのような作品の時に不満となるので、少し気を付けたほうが良いのでは?
[映画館(邦画)] 5点(2014-11-19 15:42:42)
6.  風立ちぬ(2013)
完全肯定!  カリオストロから34年、ナウシカから29年、当初の大人も子供もという重圧から開放されてきた近年、創りたいもの自分の好きなものに特化してきた「紅の豚」以降の作品は、宮崎駿の作家性が客を選ぶようになった、特に死にまつわる描写が。  それでもジブリ、客は入るのでいろんな批判的意見も目に付くが、同じく年齢を重ねた自分には常にビタビタはまる。もしかして俺に見せるために創っているのか?などと勘違いしてしまうほど。  煙草をバカスカ吸い、震災の重厚な演出、軍人をアホのように描写、詳細な飛行機設計製作過程の表現、避暑地のドイツ人に忍び寄るもの、特高なんていうバカの扱いと物作り企業のプライド、帰ってこなかった戦闘機と戦争は町の炎上シーンで一瞬、レンズ越の目は歪み、信じられないサナトリウムでの治療から菜穂子が戻った訳、などなど・・・どれも素晴らしい、監督の言いたいことがリアルに伝わり涙が溢れる。  まだまだ良い作品を見せてくれる事を願ってやみません。  ※映画館入場時に渡された、鑑賞後に見てくれと言うかさばる紙切れ、高ぶって開いてみるとau宣伝の上に文章の不可解さ、あれは興ざめ鈴木P、監督の才能を再認識した上で己の仕事に専念してください。
[映画館(邦画)] 9点(2013-07-30 11:04:12)(良:2票)
7.  カラスの親指
緩急の間が悪い、苦痛ではないがやはり退屈かな。  ラストに向けて盛り上がる前に、”そうなんだったらあのシーンはおかしくないか?”という思いが幾つか回想され、そっちに気が行ってしまう残念な作り。  都合良過ぎる話に感動も何も無い。長いわりに大事な事を説明で済ましたり、説明が足りなかったりと、とてもチグハグで不満、印象に残る場面もあまり無く音楽もダサい。  役者の演技に違和感がなかったのと大筋は映画っぽかったので良しとします、駄作!と酷評してもいいけれど、なぜか可愛いところもある映画なので普通の評価に留めます。
[DVD(邦画)] 5点(2013-06-14 10:05:31)
8.  鍵泥棒のメソッド
「アフタースクール」「運命じゃない人」の順で過去にDVD鑑賞済で、この監督は面白い!次は劇場だな!と思っていたのだが。 運命>アフター>鍵泥棒の順になり結果的にだんだんつまらなくなっているという印象。 まあ、観るほうのハードルが上がっているのもあるけれど(ハードルを上げたのは内田監督自身ですからね。)、前2作の教訓で各シーン、画面の端に映っている物も全て気にしながら、「このチャリで横切るオッサンが・・・」とか「社員の中の誰かが・・・」とか「金を返した中の誰かが・・・」とか「財布の小銭をチャリチャリさせるのが・・・」など、とても素直とは言えない鑑賞状態だったのが原因だとは解っているが、それにしても普通の映画じゃないですかぁぁぁ~気張って観てたので拍子抜けしたぞ。 役者の演技は完璧だが、ストーリー展開に内田映画らしいものがもっとほしかった。 それでも見応えはあるし、出来は普通でも退屈はしない面白さ、胸キュン具合も楽しい。 次回も劇場に行きますからよろしくお願いします。次は素直な気持ちで観るぞ。
[映画館(邦画)] 6点(2012-09-26 18:57:52)(良:1票)
9.  崖っぷちの男
地味に評判が良さそうだったのですが、私には物足らなかったです。 ストーリーは想像の範疇、計画は穴が多いし、動機もいまいち。途中からもっと他に方法は無かったのだろうかと冷めてる自分がいた。 交渉人の女性がとる行動のほうが面白かったが、それもうまくラストには繋がっていないし、あの歓迎ぶりを見ると他に方法は無かったの?とまた思ってしまう。 退屈はしなかったけど、全てが平均点ぐらい、普通の映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2012-07-11 10:59:15)
10.  カーズ2
とてもお子ちゃま向け。 こういうことは言っちゃいけないのだろうが、どうでもいい映画。 別に車じゃなくていいと思うし(ジャングルの動物や、実写でも)ストーリーも陳腐、楽しみ方が解らない。 車を擬人化してるのは譲ってもハンドルやドアなど、なんの為にあるのか世界観が理解できない、この手のものは主役を変えれば無限に作れるんじゃない、唯一画はすばらしい。
[DVD(吹替)] 4点(2012-01-03 17:54:07)
11.  借りぐらしのアリエッティ
思ったより悪くない。 映画として、ストーリーは問題ないが、設定が甘い。 他に仲間を見たことが無いならどうせ滅びる訳だし、あれほど平和に暮らせるだろうか?父は何かを知っているようだが語らない、かといって怪我をした時はすぐ仲間に助けられるし。滅び行く種族の緊迫感がいまいちはっきりしない点が難。 それでも画はしっかりしてるし、閉め方もあれでいい(もっと手前で終わってもいいぐらい)普通の出来と思う。 しかし声優の選択は考えたほうがいい、大竹しのぶと樹木希林は顔が目に浮かぶ感じで映画の価値を下げた、他の俳優はGOOD。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-10 09:55:16)
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