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21.  CURE キュア 《ネタバレ》 
心が解放されることにより、些細な憎しみはダイレクトに殺意へと変わる。しかし、あれだけ苦悩していた役所さんが、最後にはとても活き活きとステーキを平らげている。ライターの火や蛇口からしたたる水といった回りくどいやり方で他人を「キュア」してきた萩原だが、役所さんはもっと簡単な方法で「キュア」できる。憎しみが殺意へと変わるなら、愛や優しさはどうなるのだろう?「キュア」された人類はどこへ向かうのか?
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-07 07:29:55)
22.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
パプキンの心の襞まで演じきるデ・ニーロの圧倒的な演技力には脱帽する。ジェリーからの電話を待って、公衆電話に必死でしがみつくシーンは憐れすぎて涙を誘う。問題のラストは、パプキンの妄想だと思うのだが、どうだろう?演出的にそこをはっきりさせないところも巧い。この作品は、熱狂的な映画ファンへの戒めにもなっていると思う。スコセッシの『タクシードライバー』を観て、ジョディ・フォスターのために大統領を狙撃するような人間が現実にいるような国なのだ。パプキンのような人間がいても何ら不思議はない。そして、自分にもパプキンと共通する部分を見つけたりして、ぞっとするのだ。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-23 07:56:59)(良:1票)
23.  紀元前1万年 《ネタバレ》 
平均点を下げてしまって申し訳ないです(でもこれからもっと下がると思う)。映像の迫力は申し分なく、マンモス大行進は鳥肌が立った。でも、ストーリーがいい加減すぎるだろ!『アポカリプト』と同音異句な内容ながら、古代マヤ語にこだわったメル・ギブソンに比べ、こちらはメインキャストが流暢な英語をペラペラ喋ってる。その時点で違和感ありあり。時代考証や地理設定もいい加減。これはファンタジー映画か?
[映画館(字幕)] 4点(2008-04-29 23:11:32)
24.  岸和田少年愚連隊
『キッズ・リターン』も良いが、これもいいよ。
[DVD(邦画)] 7点(2008-04-29 22:35:36)
25.  キングダム/見えざる敵 《ネタバレ》 
復讐の連鎖を断ち切ることはできない。ラストの一言が全てを言い表している。あれだけ人を殺しておいて、ひとりも犠牲者が出ないアメリカ側の一方的な「強さ」がおぞましく、それを計算に入れての展開だとすれば、これはとんでもない作品。クライマックスの戦闘は圧巻。
[DVD(吹替)] 7点(2008-04-13 00:53:04)
26.  キャビン・フィーバー(2002)
70~80年代のホラー映画へのオマージュに満ちた愛すべき作品。デビッド・リンチ的な不条理感と意味不明のギャグが何とも言えない(不真面目な警官がいいキャラしてます)。ちなみに、イーライ・ロスのインタビューによれば、パンケーキ少年は南部の田舎で発掘した「本物」だそう。そっちの事実の方が映画より怖い。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-24 09:32:10)
27.  キャスト・アウェイ
ウィルソンとの友情に涙。トム・ハンクスの一人演技に引き込まれます。
[映画館(字幕)] 8点(2008-02-08 22:22:59)
28.  機動警察パトレイバー 《ネタバレ》 
所謂ロボットアニメだが、1999年という近未来(もはや近過去だが)に時代を設定しているのがユニーク。製作年が89年なので、10年後にはこんなロボットが出来てるかも…というリアリティのある設定が、他のロボットアニメとは一線を画している。だから、レイバーがやたらと空を飛んだり宇宙で戦争をしたりはしない。主人公たちも、あくまで「パトレイバー」という特殊装備をした警察官であり、ただの公務員に過ぎないのである。そんな彼らが、天才的犯罪者によるレイバー暴走事件を追う。コンピューターウィルスを使ったサイバー犯罪というのも、今や珍しくないが、当時は随分と斬新だったことだろう。時代の先を読む押井節は健在だ。
[DVD(邦画)] 9点(2007-11-15 14:53:41)
29.  機動警察パトレイバー2 the Movie 《ネタバレ》 
米同時多発テロが起きた時、真っ先に思い浮かべたのがこの映画だった。「戦場の後方にいるに過ぎない」私たちの見せかけだけの「平和」。それが脆くも崩れ去る「現実」。公開当時には難解だったこの映画も、21世紀になった今見直すと、驚くほど正確に未来を予見していたのだと分かる。日本アニメ史上に残る傑作。
[DVD(邦画)] 10点(2007-11-15 14:48:56)
30.  キャンディマン(1992)
主役(?)でもあるキャンディマンにあまり存在感は感じられないものの、ヒロインが泥沼に嵌まっていく様が何とも凄い。もしかしたら全ては彼女の妄想の産物かもしれない、というサイコ・サスペンス仕立てのところが、80年代のスプラッター・ホラーとは一線を画している。ヴァージニア・マドセンは悪女のイメージが強かったが、このような被害者型のヒロインも演じられるのだと知り、幅の広い女優なのだと思った。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-24 21:14:22)
31.  恐怖の報酬(1953)
名作だと思うし、ファンの方には申し訳ないんだけど、これくらいの点数で…リメイク版も観てみたい。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-08 07:06:47)
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