61. キートンの化物屋敷
キートンならもっと面白い仕掛けを作れたはず。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-18 18:04:10) |
62. キートンのハード・ラック(悪運)
《ネタバレ》 幻の作品と言われるほどではなかった。馬のシーンや釣りのシーンは面白かった。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-13 20:08:44) |
63. キートンのゴルフ狂の夢(囚人13号)
《ネタバレ》 面白いが、キートンよりもごつい囚人の方が目立っていた。キートンならもう少しアイデアを盛り込めたはず。 [DVD(字幕)] 5点(2008-07-13 20:00:48) |
64. キャメラを止めるな!
《ネタバレ》 オリジナルと基本構成は同じだが、イケメン俳優枠のキャラクター描写がオリジナルよりも尺を割いて描かれていた。そのせいか、主人公家族3人の関係性がほとんど描けていない。 何と言ってもオリジナルは日暮一家が次々に暴走していき、それが映画を躍動させる推進力になっていたのに、本作は主人公家族の3人ともがおとなしすぎて力強さに欠ける。特に娘のキャラクターが印象薄すぎるわ。改めてオリジナルの偉大さを再確認。 [映画館(字幕)] 4点(2022-07-20 17:39:35) |
65. 危険な情事
《ネタバレ》 ○グレン・クローズってすごい女優さんだなというのが一番の感想。○結局お互い様じゃないかと思わせたのがこの作品が平凡であるところ。確かにお互いの容姿や雰囲気に惹かれて一夜の付き合いというのもあるでしょう。しかし、もっとお互いが惚れざるを得ないと思わせる何かがあればもっとこの作品に深入りできたのではないか。○溺死したはずのアレックスが起き上がる場面はもはやコント。もう少し上手い煽り方がったのではないか。 [DVD(字幕)] 4点(2018-03-09 23:43:24) |
66. きみに読む物語
《ネタバレ》 ○意外性のない恋愛もの。展開がベタベタで、悪くはないんだが、共感できるものがあまりなかった。○母も娘の邪魔ばかりしていたが、娘と同じ過去という安っぽいエピソードが残念。○ラストも二人同時に死ぬって。もう少し良い終わり方はなかったかな。さすがにやりすぎで醒める。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-01-15 15:14:15) |
67. キャノンボール
《ネタバレ》 ○レースが始まるまでの長いこと長いこと。レースが始まる前に見るのをリタイアするところだった。○かと言ってレースが始まってから特段面白いわけでもなく…。○結局いろんなキャストを呼ぶことでそのキャストのキャラ頼みの印象。ロジャー・ムーアはセルフパロディでなかなか面白かったが。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-21 22:49:01) |
68. キル・ビル Vol.2
《ネタバレ》 ○動きが少ないからか割と退屈。相変わらずの西部劇的演出は好きだが。○2作まとめて評価しても微妙なところ。はまらなかったといえばそれまでだが。○クレジット時に梶芽衣子の「恨み節」が流れるのはいいね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-22 21:01:31) |
69. 危険な遊び(1993)
《ネタバレ》 ○子役としては成功した2人だが、カルキン君よりイライジャウッド君の方が演技面では際立つ印象の今作。○危行に走るカルキン君と、それに振り回され、挙句悪役に仕立て上げられてしまうイライジャウッド君。徐々に胸糞が悪くなってきた。危行に走る理由が徐々に明かされてくるが、カルキン君の心理描写に乏しく、ただただ危ない奴という印象。○ニューシネマ的なオチでなければ、ハッピーエンドでもない中途半端だなという感想。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-03 21:57:06) |
70. キル・ビル Vol.1(日本版)
《ネタバレ》 ○タランティーノ作品は「レザボア~」「パルプ~」「ジャッキ~」「イングロリアス~」と見てきたが、「イングロリアス~」並にえげつない作品だな。刺すは斬るはで血のジェット噴射。何度も目を背けてしまった。○タランティーノ作品では長くても時間を長く感じることはないが、これは時間がもともと短いため、あっけなく終わった印象。最後の20~30分は斬ってるだけだしね。○一番のネックは日本語がほとんど聞き取れないこと。日本人のセリフでさえも。てか子供のころから日本にいるはずのルーシー・リューの日本語が下手すぎw○親日家で、これほど日本を出してくれたのは嬉しい。最後に梶芽衣子の歌を出すなんてね。 [DVD(字幕)] 4点(2011-03-16 23:41:54) |
71. 黄色いリボン
《ネタバレ》 ○良くも悪くもジョン・ウェインの映画。監督が誰とかそんなに関係ない。葛藤こそ描かれているが、上手くいくのが見え見えだ。○いろんな意味で失礼に当たるかもしれないが、昔版スタローンと言っても過言ではない。○一方で、耳に残りやすい音楽は爽やかでだった。 [DVD(字幕)] 4点(2010-01-01 11:51:57) |
72. キートンの恋愛三代記
キートン作品にしてはあまり笑いどころがなかった。 [DVD(字幕)] 4点(2008-03-23 15:22:54) |
73. キャリー(1976)
《ネタバレ》 ○終盤の15分くらいしか印象に残らない。○キャリーがそこまでいじめられる理由がわからないし、豚の血を使ってまでキャリーを傷つけようとしている理由がわからない。さすがに趣味が悪い。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-09-08 21:34:49) |
74. キス・オブ・ザ・ドラゴン
《ネタバレ》 アクションシーン以外は本当につまらない。「事件」にするために、都合よくことが運びすぎ。ビデオには映っちゃったし、そのテープを簡単に手に入れちゃったし、同じ現場にいたストリッパーと偶然出くわすし・・・。こうでもしなければダラダラしてしまうのは見え見えだから仕方ないかもしれないが。そして演出としては、終始シリアス路線を意識しただろうが、それに伴うドラマはないし、アクションシーンはむしろコメディに見える。特にビリヤード球のカンフーサッカーは笑った。悪役のチェッキー・カリョも嫌いな俳優ではないが、あまりにも「悪」という演出があざとすぎて、良い悪役には映らなかった。 [DVD(字幕)] 3点(2008-11-18 09:28:15) |
75. 恐怖のメロディ
《ネタバレ》 こんな女に手を出した軽い男の自業自得。イブリンの狂人振りは役者としては凄いが、さすがに観ていられない。そしてラストのためとは言え、釈放させると言う筋書きはおかしい。 [DVD(字幕)] 3点(2008-10-25 23:47:53) |
76. キサラギ
《ネタバレ》 ○これほどの高評価は理解しがたい。○結末を先に作ってそこから無理やり伏線となる話を作りましたって感じが見え見え。○一応コメディの様相もしているが、滑っているシーン多々あり(塚地のくだりは汚らしいし、小出恵介はうざキャラ)。○舞台との差別化を意図してだろうが、再現シーンは全く必要が無い上あまりにもちゃっちい。○ラストで、今まで隠していたアイドルの顔を思いっきり映し出したのもいただけない。○結局死因はおっちょこちょいと天災が重なった事故死てそんな殺し方するなや。○テンポが良かったのが幸いだったかな。 [DVD(邦画)] 3点(2008-09-27 17:04:15)(良:1票) |