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1.  鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 《ネタバレ》 
「恨みの妖怪?がしゃどくろやんか?」  最初は私もそう思った。だが、狂骨の方が古いそうだ。がしゃどくろ は昭和の妖怪とも言われているらしい。あー知らなんだー  狂骨、そんなにやばい妖怪なのか? そこんとこが判らないともうついて行けなくなるがなー  お話を一言で言えば「鬼太郎-1.0」って言う感じだ。えー? なにこれー? 角川映画? そんな始まりだけど、まあじっくり見ておくれ。  で、ネタバレ。沙代さんが倒れて以降もお話は続くし、ほんとのワルイヤツが出てくるからね。それがあまりにもゲスイしグロイ。  お気分を悪くしないでね。  そしてスタッフロールが始めるけど、そこで終わってはダメ。ここからが、このお話の「ほんとに言いたかったこと」だから。  「墓場の鬼太郎」につながるから。  ねずみ男も-1.0だから。探してみてね。  そう言う知識を入れれば、楽しめるよ。ごゆっくり。
[インターネット(邦画)] 6点(2024-05-02 17:31:41)
2.  昨日・今日・明日 《ネタバレ》 
ええとですね、BSとかでやってたのを見ていたはずなのに、友人のDVDを借りました。で、見ました。  三部構成なのは知っていますし、一番お気に入りは「ローマのマーラ」 続いて「ミラノのアンナ」 ちょっとの差だけど「ナポリのアデリーナ」  そりゃもう、こんなヴァインヴァインなお姿のローレン様は実にいい。これに対抗できるのは「クレオパトラ」のテーラーちゃんくらいだろう。  (全部、胸やんけ、、、嗜好はやめられまへんなぁ)  ナポリが3位だけど、差はないんですよネ。まあ、ウチも最初の子供を作るのに苦労しましたです。 回数より濃度とチャンス。そう言われて、4か月はコントロールさせられました。あー苦しかった。  ヨメはお嬢だったんで結構高飛車でしたし、、、まあ、子供轢いた方がいいとは、さすがに言わないですが。アデリーナのようなオンナもまた、魅力はあると言えばある。  この映画、日本でのTV放映では、ミラノ偏をカットして別の話を付けたと言います。 え?どこにそんなのある? このコンビと監督では「ああ結婚」てのが同じころにあるけど、それをつないだんか?  何をするTV局!  最近話題の漫画原作改竄よりひどくないか? と、思いつつ実際はどんな話だったのか、この映画の「第四編」があるのか? WIKIには「四つある」としか書かれてない。ナゾ映画になっちまったぞ。  まあ、この3つでおっぱいはおなか一杯なんで、これで充分です。  ローレン様はまだご存命。お元気でね。
[DVD(字幕)] 7点(2024-03-04 14:55:25)
3.  キネマの神様 《ネタバレ》 
この映画を、タイトルだけ見て、ふーん、昔の映画ねぇ、で、その後の老人の話ねぇ ふーん。  で終わるんだったら、ただの3点もつかない映画だ。その点だけで見れば、山田洋次監督作品の中では”駄作”に近い作品になっているだろう。  が、この映画製作時、世界中が大変なことになっていたのを考慮し、不世出の役者がこの映画の本当の”主役”であったことを知るものにとっては、「山田さん、よくぞ残してくれた」の思いに近いだろう。  この映画の優れた演技者は、菅田将暉、永野芽郁、北川景子、野田洋次郎と私は見る。主人公たちの4人のはつらつとした演技が無ければ、老年時の悲しさが引き立たない。  特に北川景子は頑張ったと思う。  ひねくれた意見ではあるが、沢田研二は、そのまま志村けんの演技指導のまま。そう感じた。沢田氏も不世出の歌手であり、TVドラマなどではきちんとした演技も、そして怪演技もしてきた人だ。そのひとが志村氏の設定のまま演ずる。そこに私はずーーと違和感を感じた。  沢田氏を知る人にとっては「ほんとにこの人の演技なの?」という疑問が最初から最後まで付きまとう。  お願いがある。この映画のDVDには、志村けん氏の過去の映画登場シーンも併録してほしい。そうでないと、なんでこんな平板な、底が薄く見えるような映画をここまで一生懸命みんなが演じたのかわからないじゃないか。  だからものすごく注釈をつけなければならない映画。あーそんな映画、過去に”名作”と呼ばれた事がないよね。  コロナで日本が大変だったのを映像として残した点、志村氏を知るものから見れば涙物の映画。それぞれ+1点。合計で5点をつけた。  そこまで。それ以上の点数は巨匠である山田監督を貶めそうな気がする。そういう意味である。  ただ、この映画が中止にならなかった事。その努力をした人々には感謝しよう。しっかり後生に記録を残してくれたのは感謝だ。(ただし志村氏の記録も併設してよ!)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-12-02 18:30:48)(良:2票)
4.  キングスマン 《ネタバレ》 
WOWWOWで鑑賞。 寝る前についつい見てしまった。で、、、、おもろいがなぁ~ おもろいでぇ~! しかし、途中から見てしまったので、最初が判らない。よし、もう一回録画して今度は隅々まで見よう!そう思う映画。  それにしても、映画の中に出てくる「外国」 は アメリカとブラジル以外でてきましたっけ? アメリカの右翼保守派も完全にバカにしているね。悪役も同じ思いのようですね。 「やーいアメリカの金持ちのアホー!」 ってな映画ですな。  L.ジャクソン 楽しんでるわ~ 悪役が楽しんでやっている映画は、何回でも見れるよねー  スパイ養成学校。ハリポタもdisってるようなイメージやね。いや、「エンダーのゲーム」かな?  ともかくも、録画してもう一度最後のシーン、王女様のお尻 を 何度も確認しよう!(そこかいっ!)   
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-30 13:54:51)
5.  喜劇 駅前温泉 《ネタバレ》 
BS-TBSで録画して見た。「お、駅前シリーズだ。休みにゆっくり見て笑おう」と思って録画しましたが、 方言がしっかししすぎていて、逆にセリフが聞きずらい。  モリシゲvsバンジュン そこにフランキーが絡み、さらに色気ある女優陣(司洋子がかわいい!)が絡む。 と、ここまではいいのだが、娘の駆け落ちあたりから、なんか親父のペーソスあふれる映画になってしまい、「笑い」が飛んでしまった。  三介コンクール 当時は「温泉ネタの定番」でしょうが、ネタが空回りなのは今となってはどうしようもない。  ラスト近くは、ロリ犯罪に近いお話。後から、「親が捕まったので預かる」という話だったのですが、いまでは「やばい演出」でっせぇ  個人的には町の青年たちのバイクに興味あるがねぇ。「カミナリ族」時代かね。 ラストの娘カップルが乗るSLが駅を出て田んぼ(草原?)を走るシーン(都会に出てしまう)。現在ではもう撮れないでしょうね。 このシーンが最後の最後であるのは、なんかほっとしたです。 1962年当時では当たり前の風景でしたでしょうけれど、もう日本では二度と見られないと考えると少しだけジーン。でした。  別の「駅前シリーズ」を見て、ゆっくり比較して見てみましょう。 ともあれ、司洋子のオテンバ&かわいさで5点とします。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-30 13:28:51)
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