61. 黒い十人の女
リアリティーが無さ過ぎて、サスペンスにもコメディーにもなってないし、中身がない。昔の女優カタログとして見る分にはよいのだろうけど、それだけの作品でしかない。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-12-11 14:46:49) |
62. 紅の流れ星
渡哲也は華がなくて演技もヘタで、主役はかなり厳しいな。ルリ子が色っぽくて中々よいのと、昔の神戸の町並みが見られるのが貴重ではあるけど。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-07-22 10:42:06) |
63. 偶然の恋人
偶然じゃなくて、ヤラセじゃん! 4点(2004-06-13 23:53:18) |
64. 偶然の旅行者
子供を殺され、離婚した中年男の喪失感を、元妻と違うタイプの女が癒すという話だが、はっきりいって退屈。主人公にはやりがいのある仕事があり、それなりの充実感を得ている様子が伺えて、あまり苦悩しているようには見えないし、なんだか優柔不断ではっきりしない男にイライラする。犬が可愛いのと「人生は計画通りに行かない。旅行と同じだ。だから楽しいんだ。」のセリフが印象に残る程度。旅行代理店に勤める私の友人が予定通りに旅程が進まず客に文句を言われたときに「計画通りにいかないから楽しいんだよ」とぼやいているのを思い出しました。 4点(2004-02-11 01:06:14) |
65. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
話題作という事で見てみましたが、期待していたほど面白くない。大人でいる事は現実として受け入れているし、別に子供に戻りたいとも思わない自分には、あまり感じるところの無い映画でした。この映画のターゲット外の中途半端な世代なんだと思います。 4点(2003-12-28 12:58:37) |
66. クラッシュ(2004)
《ネタバレ》 各々の登場人物の言動が冗談としか思えず、黒人刑事が母親に向かって「今、白人とやってる最中なんだ!」(実際には白人じゃなくて南米系なんだが)と言った時には流石に引いた。後半にはこれじゃああまりにも救いが無いので多少フォローを入れた感じだが、アジア人だけは最後までコケにされたままだった。これがアメリカ社会の現実なら、こういう国に牛耳られている地球も世も末だなと陰鬱な気分になるので、究極のパロディーとしてアカデミーを取ったと思う事にする。 [DVD(吹替)] 3点(2007-01-28 00:08:39) |