Menu
 > レビュワー
 > The Grey Heron さんの口コミ一覧。2ページ目
The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2684
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  刑事コロンボ/秒読みの殺人<TVM> 《ネタバレ》 
生甲斐であるかのように何時も何かと闘っている犯人。その闘いが勝ち目のないものであるところがやるせなく、ファイティングポーズを解かない姿が哀しい、シリーズ中でも印象深いキャラクターです。彼女が銃を早々に処分しなかったのは不自然で残念です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-30 00:48:39)
22.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> 《ネタバレ》 
本作の犯人の極悪さ、知的さ、ふてぶてしさは、シリーズの女性の犯人の中で飛びぬけており大いに満足しました。際どい反則ワザを駆使してボロを出させ、彼女の気質を指摘していた警部。言うまでも無い事を長々と語ったのは、飛行機で散々いたぶられた意趣返しだったのでしょうか。娘を始末しなかった事に-2点、取引成立でオチが分かってしまった事に-1点です。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-06 04:30:13)
23.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 《ネタバレ》 
シリーズの数多くの魅力の中で、意表を衝く決め手の部分において特筆すべき作品です。ラストの警部の手袋姿。小学生の時地団駄を踏んで悔しがり、今に至るまで何をやっても詰めが甘い私は、詰めのきっちりなされた仕事振りに敬意を表します。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-28 18:48:44)
24.  刑事コロンボ/偶像のレクイエム<TVM> 《ネタバレ》 
最後に彼女の真意が現れるに至るストーリーはよく練られており、見応えがありました。今回の警部は「罪を憎んで人を憎まず」の思いを強くされたのではないでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-15 01:44:41)
25.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM>
校長を全面降伏に追い込んだ、警部の決め手の理詰めの鮮やかさは、シリーズでも屈指で感服させられます。校長の「私は悔いてはいない、あれは必要だった、何度でもやる。」という敗北宣言。一見信念に溢れる人物のようですが、生徒に罪を被せようとした行為は、作戦成功の為には小さな犠牲はつきものだという幹部軍人の考えが垣間見えて不愉快で、恥を知れと言いたいです。警部が生徒に接する様子を見ていますと、校長には欠落している温かみがあり、規律だけでは人は育たないように感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-01 20:36:56)
26.  ゲッタウェイ(1972)
妻のとった行為に、怒りからか、嫉妬からかこだわりを捨てられない器の小さいマッコイですが、逃げる、生き延びるという本能の部分の凄みは、マックィーンの身のこなしの鮮やかさと相まって魅了されます。子供や孫を儲けて穏やかに過ごす事はなく、その時、が来るまで、ゴミとともに転がり落ちたように何としてでも逃げ続けるのでしょう。報いであっても二人一緒なら幸せなのでしょう。余韻の残るラストでした。
7点(2005-03-19 12:57:22)
27.  刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM>
どうして友人を助けるのか理解出来なかったのですが、助けたのではなく利用したしたたかさには感心しました。しかし、コロンボのしたたかさの方が桁違いに上で、警部、ちょっとやり方が汚いじゃないですか!と申し上げたいです。真面目一点張りの考え方では仕事の成果が出ない場合もある事を感じた作品です。
7点(2005-03-18 09:04:09)
28.  外科室
永年に亘って人知れず何度となく彼の名を口にしていたのでしょうね。うわごとで口にしてしまうのを恐れる心中は理解できます。二人の外科室でのわずかなやりとりに万感の想いがこめられているように感じました。 互いに家族を持ち幸せに暮らしながら、二人だけの世界を持ち生きてゆく、という選択は出来なかったのでしょうか。
7点(2004-07-31 23:55:35)
29.  ケープタウン(2013) 《ネタバレ》 
舞台となったケープタウン黒人街の吹けば飛んで行きそうな貧弱な住居や行方知れずの子供達を気にも留めないところ等、アパルトヘイト未だなのかと感じたところ。殺人犯を追う黒人警部と白人警官が製薬会社等の大きな悪に立ち向かうという展開は飽きずに観れましたが、小説映画化と言うことで作り込んだであろう脚本は、どれもに尻切れトンボさを感じてもどかしい思いに。 それでもフォレスト・ウィテカーが表す「怒と哀」は流石の名優ぶり。彼の「喜と楽」がカケラも無い悲しい物語でした。 本サイトで知ったフランス映画というのに100へぇです。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-30 00:39:28)
30.  ゲット スマート
タイトルロールで ABBAの take a chance と共に流れるテレンス・スタンプ、ジェームズ・カーンにテンション爆上がり。(ここがピークでした) 他にもアラン・アーキン、ロック様、アン・ハサウェイ、スティーヴ・カレルとナイスキャスティングでありながら、脚本が個性派を活かせてなく、ハラハラもお笑いもそこそこ止まりだったのがとっても残念。 汚いシーンにメル・ブルックスを思い浮かべてたら本作に参加していたようで「なるほどね」 キラキラ輝く存在感で一人気を吐いていたアン・ハサウェイに拍手喝采。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-02 23:55:50)
31.  警部
ベルモンド、今作のアクションは彼にしては控え目。こんな警部何処にも居てませんと言えるムチャクチャぶり。フィリップ・サルドの哀愁漂うスコア(+1点)に似合わぬ、男気を感じない起承転結が物足りないところですが、カラリとした中にも色気漂うベルモンドの笑顔には惹き込まれました。
[DVD(字幕)] 6点(2021-08-24 14:15:40)
32.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM>
笑う時の口元がダスティン・ホフマン似の犯人。内面のゲスさを言葉遊びで飾り立てる確信犯の本性が警部によって明らかにされていくところは見応えがありました。決め手が弱い事、ドン臭い税関が何時になくスケールの大きい事件を盛り下げてしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-30 17:41:35)
33.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 《ネタバレ》 
若さ故か、とげとげしさばかりが感じられる警部に違和感がありました。見事な犯人ですが同じ気質を持っていない共犯者はさっさと始末しなければいけません。案の定、そこを責められてお縄になってしまったのが物足りませんでした。シリーズの魅力である警部の反則ワザ、これにもとげとげしさを感じました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-06 04:53:58)
34.  刑事コロンボ/さらば提督<TVM> 《ネタバレ》 
犯行の模様、同僚とのやりとり、真犯人の存在とその動機、解決後のエンディング。毛色の変わった作品で、本サイトにて事情を知り大いに納得しました。真犯人判明の決め手がお粗末に過ぎ、期待が大きかった分ガックリ度が激しかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-03 03:40:41)
35.  刑事コロンボ/ロンドンの傘<TVM>
傘、シェイクスピア、執事、蝋人形館等、ご当地色を生かした事件は楽しめました。無理やりにも程がある「賭け」はこれがアメリカ流だと言いたかったのでしょうか。奥さんの百面相が凄いインパクトでした。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-15 01:22:06)
36.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
「本当にそんな効果があるのか」というサブリミナル効果への驚き。「何て狡いやり方だ」と地団駄を踏んだ(当時はどの作品でも犯人を応援していました)警部の罠。子供時分の記憶が残っている作品です。犯人対警部の攻防は見応えがあり、警部の禁じ手も今は支持出来ます。それだけに、あの場所から物証が出てきた事が残念です。この犯人が何時までもそれを残しておく筈がないと私も考えるからです。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-07 02:21:18)
37.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
遺体をどうやって一人でバスルームから運び出したのか疑問でした。答えが明らかになる結末はシリーズ中でも毛色の変わったもので納得させられますが、シリーズの魅力である、犯行の一部始終を証明するという点において曖昧な部分が残り、物足りなさを感じる作品です。「自分の家でもそんな事するの?!」と一喝して警部を縮み上がらせたペックさん。私も度々そう思ってきたので、気持ちの良い台詞でした。彼女にプラス2点です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-29 17:14:52)
38.  刑事コロンボ/黄金のバックル<TVM>
姉への遺恨の部分に重きを置いたストーリーを興味深く見ていましたが、結末に拍子抜けしてしまいました。姉への復讐になっているのかも疑問です。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-10 02:55:29)
39.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> 《ネタバレ》 
警部から嫌疑をかけられていなかったら、死体はあの場所においたままだったのでしょうか?大きな疑問です。警部を利用して完全犯罪を目論んだしたたかな犯人でしたが、したたかさにおいて警部の右に出る者はいない事を確認させられます。グロッキー状態でタップ間近を装うさまは悪党レスラー並み。そんな警部も必殺技「たらい回し」には成す術なしなのが笑えます。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-03 02:36:12)
40.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM>
シリーズのセールスポイントである、状況証拠を1つ1つ積み重ねて犯人を追い詰めていく「じわりじわり感」を堪能できます。今回、警部の寄り倒されそうになりながら、勝ちを収めたうっちゃりは鮮やかでした。余談ですが、葬儀屋さんのセールストークの絶妙さにうなってしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-26 17:31:31)
0220.82%
1411.53%
2772.87%
32137.94%
428110.47%
532111.96%
643616.24%
767225.04%
840615.13%
91726.41%
10431.60%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS