Menu
 > レビュワー
 > M・R・サイケデリコン さんの口コミ一覧
M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3981
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  激突! 2015 《ネタバレ》 
「激突!」や「ブレーキダウン」のネタをパクって勝手に「激突」のリメイク風に仕上げた1本ですが主人公たちの乗る車をマスタング車にした意味よ。踏み込んだら何キロ出ると思ってんの?全然スピード出さずに後ろも見ずにチンタラチンタラ走って追いかけられて勝手にパニックになり勝手に狼狽し、ああだこうだと・・はい、やたら車のスピードメーター映すくせに全くスピード感を感じないカーチェイス?ただの追いかけっこ?・・これワタシは何を見せられているのでしょうか、アホすぎです。途中色々挟んでくるのもその時その時だけの使いっぱなしで序盤に出てきたヒッチハイクしようとしてる男は登場させる必要性すらなし。何かを期待させるものも皆無で結局のところ、細かい設定を無視して作ったらガバガバな出来になっちゃいました、な感じでした。ラストはいきなりオカルト風になってましたけどあれは何がしたいのか監督に聞いてみたいですね。アホですか?
[インターネット(字幕)] 2点(2023-06-11 00:55:09)
2.  ゲロゾイド 《ネタバレ》 
「死霊のはらわた」をパクったわけではないがおもくそ意識して作ろうとしてるけどイタリア映画なので出演者が汚い汁にまみれて演技をさせられてるのが気の毒になるちょっとした汚さ。間延び感たっぷりで無駄に追いかけすぎな地を這うカメラに唐突に目がびよーんと飛び出してドヤ顔をするゾンビ女だったり股から出てくる違和感アリアリな怪物の腕も特に重要さもなく色々と出てくるものをその後の話に絡ませる気が中途半端にあるのかないのかよくわからない申し訳程度なのがなんか笑えます。スプラッター要素はそこそこあるし飛び出る血とかも画質が荒っぽさが逆にホラーっぽさを表現してるような感じだったのでそこはよかったかなと思います。けどまぁ、話自体こいつらなにやっとんねんなのでその辺はどうしようもないですね。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-05-18 02:49:40)
3.  ケルベロス<TVM> 《ネタバレ》 
シネテルさんちのケルベロスくんですが体長は5m?ってDVDのパケに書いてたけどどうみても3mぐらい・・・うん、人間二人分ぐらい。そして毒蛇の尾を持つ・・・うん、ただ長いだけで毒なんか出てこねええ。3つの首があるキングギドラ犬ですが走って襲って食らいつくだけでそれ以外特に何もせずなのでただの狂犬がちょっと暴れながら走ってるだけ。なので登場してもやることはワンパターンなので剣を持ったおっさんが暴れまくる方のインパクトが大分強いしそっちがメインじゃね?的な扱いになってるような気がします。変に人が殺されまくりで全然グロくないスプラッターなのでその辺の描写がちょっと変な感じでしたけど良くもなく悪くもなく。CGも別に悪くないので珍しく普通ですが全然盛り上がらずに大分ショボったらしいラストなのでそこがやっぱりシネテルらしさがありました。
[DVD(字幕)] 4点(2022-02-06 01:47:04)
4.  原子怪獣現わる 《ネタバレ》 
個人的に好きでお久しぶりなレイ・ハリーハウゼンの映画。ストップモーションで撮影した怪獣と合成がなかなかのシンクロっぷりでリアルに壊れてるセットとの組み合わせの迫力が結構斬新。水爆絡みなのでどうしてもゴジラと結びついちゃうのは仕方がないしあいつ気が狂ってる精神がおかしい、お前精神病だろ的な扱いも出てくるけどなんだか扱いが軽いな~という印象で恐竜の暴れっぷりだったりジェットコースターの木造セットの緻密な壊し方とかのシーンはいいし、ちょいちょい出てくるリトザウルスの登場の仕方とか顔のアップとかその辺のハリーハウゼンの職人芸もいいのにになんかもったいない。でも変にフルCGで作った怪獣とかに比べるとはるかにマシなのでそのあたりの扱い方はほんと凄いかと思います。ラストショットで恐竜がそんなにどーんと倒れると放射能ヤバくない?と思ってしまったのは自分だけかなぁ・・。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-19 02:18:51)
5.  激突2006 《ネタバレ》 
何をどう見たら邦題を「激突2006」とするのかさっぱり意味が分からないけどとりあえずそれは置いといて。同じ顔ばっかの若い男の上半身裸祭りにスピード感がまるで感じられない上思ってる以上にスリルがないしどことなく映し方がへたくそなカーチェイスにジェームズ・ディーンも持っていた!!らしくちょいちょアップでインサートしてくる悪魔のメダルの手作り感はある意味ですごい。人が死ぬシーンも無駄にBGM入れてうるさいだけで盛り上がりシーンなんかあるわけもなく黒魔術とかそっちで盛り上がることもなにもなく、悪魔のパワーも目をカーッ!!スタッフが地面に仕掛けた爆破装置がボーン!というギャグだし人が死ぬのも違和感ありすぎてなんじゃこれと言わんばかりの当たり屋的なただぶつかって倒れてるだけやんというのはどうしたらいいのか全く分かんない。runtimeは80分と公表されてるのにラスト10分弱はすんげえどーでもいい全出演者と儀式の交互紹介でした。本編とエンドクレジットの配分が頭狂ってるとしか思えないほど馬鹿。いうか後ろ向いて独り言喋りながら血を出すためだけに出演してるロバート・ドナヴァンは何で出たんだろう。全てがさっぱりわからん映画でした。
[DVD(字幕)] 0点(2021-11-20 01:20:42)
6.  拳銃の罠 《ネタバレ》 
金に目がくらんで色々とやらかしてしまうダメ弟とクソ真面目な父親と犯罪組織に絡まれ強請られ脅され、三者の狭間でクッソ大変なリチャード・ウィドマークが格好良くてハマリ役。拳銃の罠っていうより組織全体の罠的な感じなので邦題の意味がちょっと分かんないけどリー・J・コッブの嫌味ったらしい風貌と必死な顔しっぱなしのウィドマークとの対比が面白いし、荒野の灼熱の荒れ果てた雰囲気が男臭さを醸し出して現代版風西部劇な展開も見事にハマってました。runtimeも短いのでテンポもよくかんなり見やすい映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2019-03-02 01:24:02)
7.  拳銃の報酬(1959) 《ネタバレ》 
銀行強盗っていう設定なので犯罪サスペンス映画かなというイメージだったけど実は黒人差別を取り入れた社会派的な人間関係を巡るサスペンスでした。3人ともクセのある人達で正直こいつらでできるんかぃ!って感じですけどモノクロの中で繰り広げられてラストはある意味じゃぶっ飛んだトンデモラスト、ある意味じゃ人と人とが招いた愚かなラスト、どっちも取れますけど時代が時代なだけにロバート・ワイズとハリー・ベラフォンテがタブー的なところに足を突っ込んだところはすごいですね。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-13 20:09:10)
8.  激怒(1972) 《ネタバレ》 
軍の不注意により化学実験に巻き込まれた親子を描いてるわけなんですがこれがまた怒りと復讐が程良くミックスされてジョージ・C・スコットがそれを上手く演じてるにつきます。化学実験を隠ぺいしようとしてる軍と子供を殺された怒りに満ちているスコット親父の対比もそうだけどこういう事がホントにありそうだなと感じてしまうのが一番怖いしBGMも多用してないので静かさが逆に親父の内に秘めた怒りを表現出ててるように思えた。実生活でスコット親父は真を曲げない頑固親父だったそうなのでこの映画でもそれをそのまま出してるやん、って感じでした。まぁ子供がこんな目にあったらスコット親父ほどの事はするかどうかはわかりませんが誰でも怒りますわなぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2014-06-20 20:07:13)
9.  激走!5000キロ 《ネタバレ》 
ニューヨークからカリフォルニアまでを爆走するだけのストーリー。でも実際にそのスピードを出してるのかどうかはわからんけど車の速さがハンパない(笑)地味なキャストでTSUTAYAの復刻レンタルで店頭に置かなかったら見ることはほぼ無いだろなーって感じがたっぷりですがノリと変わらぬテンションの高さはなんかツボにはまりそうでした。見てて5000キロを走ったぞー感がイマイチわかりづらかったのは残念ですがレースの出場者にまかれまくってまかれまくって落ち込みまくってるのに最後にニヤっとした顔を見せるロスコーのキャラが抜群に良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2013-08-14 01:09:14)
10.  結婚協奏曲 《ネタバレ》 
治安判事のミスで結婚無効になってしまった6組の夫婦をエピソード風に描いてるんだけどもruntimeがかなり短いので一つ一つの話がやや短めというかちょっとあっさりいきすぎな所があるのでもーちょい長くても良かったかなぁという感じがします。でも1カメで数十秒長回しのシーンが意外に多いのでその辺夫婦の会話だったり親しい人との会話だったりに自然さが出てたかと思います。6組それぞれに繋がりは全くないんで純粋にホストが紹介する6本分のショートムービーを見てるような気分でした。
[DVD(字幕)] 6点(2013-01-26 10:35:31)
11.  ケイブ・イン<TVM> 《ネタバレ》 
2003年製作ですが何年か前に起きたチリでの落盤事故を水害に替えただけ。なんでこれからこうやっていくんだろなー救出はこうやってするんだろなーというのが分かってるだけにいまいちパニックさが伝わってこなかったですがなかなか濃厚な人間ドラマに仕上がってたと思います。ミミ・ロジャースという演技派女優をメインで使ったのもよかったのかも。しょーもないCGを使って派手なパニック映画を作るよりかは数倍マシだったかなぁ~。
[DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 12:41:26)
12.  ゲーム・オブ・デス(2010) 《ネタバレ》 
ウェズリー・スナイプスの新作はこれまで何回演じてきたかと思うほど定番化してきてる工作員。しかも今回は大都会のど真ん中が舞台という事で派手なシーンは一切なく、舞台がほとんど病院とでっかい会社のビル内というショボさ。銃もショボいし盛り上げたくてもスナイプスに襲いかかる危機っていうのがセガールほどではないけどイマイチ伝わってこない・・というか、スナイプスがオープニングで教会で神父と語ってる時点で絶対に死なない事が分かってるので全然ゲーム・オブ・デスじゃねえじゃん!!なんかワクワク感が途中でなくなっちゃったのが非常に残念でした。大好きなゲイリー・ダニエルズももう50歳手前・・、セガールに秒殺された「沈黙の追撃」よりかは遥かに悪役がいい感じに染まってたけどちょいとキレが落ちたなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2011-12-22 00:30:26)
13.  刑事マルティン・ベック 《ネタバレ》 
BGMを多用しないドキュメンタリー風な作りですがこれまた迫力が凄い。オープニングの掴みが最高に素晴らしいし犯人の顔をほとんど写さずに音と動きだけで見事に表現された緊張感と警察たちとの攻防戦は目を見張るものがありますが、ガチでストックホルムで撮影したと思われるヘリコプター墜落や銃撃戦は今じゃ無理じゃないかなぁ、エグイ。でも邦題に入ってるマルティン・ベックは正直なんにもしてない感がたっぷり(笑)何しに屋上に行ってあっさり撃たれてんだか(笑)その辺とネタが尽きたのか思いつかなかったのか、あっけなさすぎるラスト以外は満点に近い面白さでした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-02 00:42:22)
14.  原子怪人の復讐<TVM> 《ネタバレ》 
この家は崖に囲まれてるし温泉の熱風が舞い上がって放射能を押し出してくれるからここには届かないさ!!食料と自家発電さえあれば暮らせるさ!!プールもあるし泳げるぞ!!という意味不明で放射能をナメきった素晴らしい設定。今の日本じゃこんな事言う奴誰もいねぇよ(笑)面白すぎて鼻毛が飛び出しそうなんですが崖に囲まれて森の中にあるのにどっからやってきたのかゾロゾロ人は出てくるわ放射能を浴びた人を家の中に入れるわどっからともなくお面をかぶったようにしか見えない怪物は出てくる・・っていうかその前にオープニング以降セリフ以外何一つ原爆が落ちてるような光景が全く見られないんですよね。オイコラ。アホ設定にアホすぎる展開、アホすぎる登場人物、登場人物が少なすぎなので怪人がすぐに誰だか分かってしまう哀しさ、どうでもいいようなことばっかり起こるバカバカしさ満載でネタにするなら最高な映画ですねー。
[DVD(字幕)] 1点(2011-06-25 01:27:37)
15.  ケイン号の叛乱
ハンフリー・ボガートやヴァン・ジョンソンの熱演が目立っても最後にホセ・ファーラーがおいしい所を総取り。えええ・・・。最初は映画化に協力する気はほとんどなかったのに原作の大ヒットにしゃあなしに協力した海軍がバックにいるせいか、海軍に配慮しすぎなネタばらしのラストで海軍ありがとさんのエンドクレジット。いわゆるドンデン返し的なラストですがクレジットがなけりゃ個人的によかったんですがね。あれは、いらん。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-07-16 01:04:18)
16.  原爆下のアメリカ 《ネタバレ》 
原爆の描写がめちゃくちゃ。原爆を落としてサンフランシスコを制圧したと言ってましたが爆破の衝撃で街の建物はほぼ破壊されてるはずなのに制圧したという描写は明らかにおかしい。しかもその後の原爆の恐怖を描写するシーンは一切なし。お構いなしに全米各地に原爆を落としていく敵軍、アホか?全編の半分ぐらいはどっかからのニュース映像の流用なんで映画というよりわざわざ映画で作らんでもいい雰囲気たっぷり。変な合成をしてし編集がめちゃくちゃなので見てる方はツッコミまくりで見終わった後は疲労感だけが残りました。で、この映画はラストのワシントンの言葉を説明するために作ったんですか?
[DVD(字幕)] 1点(2010-06-16 00:43:46)
17.  決断の45口径<TVM> 《ネタバレ》 
邦題はあの映画がリメイクされたのでそれから取ったってのがバレバレですのでまぁ亜流と言ってもいいでしょうか、主演のキャスパー・ヴァン・ディーンの影が微妙に薄いウエスタン映画です。ストーリーもシンプルだしデニス・シュリアックが70年~80年代に書いた脚本のように面白味もなく90歳を超えたアーネスト・ボーグナインが元気に頑張ってるのと「ダイハード」でヘタレを演じたウィリアム・アザートンが悪役を演じてることぐらいしか印象に残んなかったです。西部劇なのでもうちょっと男臭さが見たかったなぁ~。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-16 00:44:12)
18.  原始のマン
ほとんどセリフのない若かりし頃のブレンダン・フレイザーが体を張って?というか体を大いに使って見せる自然というかなんというか大げさな演技がいいですねぇ、アメリカらしい青春ものの雰囲気がいいしなんか新鮮さを感じますけど原始人が現代にうぐに溶け込んでしまうのは・・・なんか都合のいいようにも思えるけどまぁコメディだからね、そんなんがあってもいいか(笑)適当すぎる邦題はちょっといただけませんが。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-24 01:53:26)(良:1票)
19.  決断の3時10分
フランキー・レインの主題歌がいいですねぇ。西部劇らしいドンパチが溢れるわけでもなく主演のカッコイイアクションがあるわけでもないのに惹かれる今作品、脚本とキャストのカッコよさでこんなに面白くなる西部劇を久しぶりに見たように感じますしこれほどハマった邦題も久しぶりに。グレン・フォードとヴァン・ヘフリンの心理を擽る戦いに加え二人のかっこよさ、くぁーたまんねぇ!!オッサンのイメージが強かったけど間違ってました、ごめん。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-12 02:34:26)
20.  下宿人(1926)
切り裂きジャックを題材にしたサスペンス映画でヒッチコックらしさっていうのは感じるのに・・なのに!!BGMが合ってねぇ~~。明るすぎて緊張感が・・・。内容はよかったんだけどバックがすべて壊してくれたような感じで残念。サイレントなのでしゃあないんだけどももうちょっと考えてほしかったです。なので今回はストーリーだけの点数をつけさせていただきました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-27 15:47:03)
0882.21%
11854.65%
22626.58%
340410.15%
453613.46%
584221.15%
670517.71%
748012.06%
82716.81%
91403.52%
10681.71%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS