1. 検察側の罪人
《ネタバレ》 二宮和也さんの演技は流石ですね。ちょっと最近は過大評価され過ぎてるんじゃないかなとも思ってたんですが、そんなことはないという姿を見せてくれます。一方の木村拓哉さんの演技は「いつも通り」の安定感です。ストーリーに関しては何とも後味の悪い終わり方をしましたが、お二人を主演に据えた映画としては意外性があったと言えるのではないでしょうか。戦争の話と政治家の話はこの映画の作りであれば省いて、もう少しメインストーリーを深堀した方が良かったのではないかと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2018-09-16 18:40:03) |
2. 劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
《ネタバレ》 FF14はもちろんオンラインゲームをやらない私は分からないところもあったけど、FF3はやったことがある。その当時のゲームへの情熱は失われつつあるけれど、思い出は色褪せない。ゲームで繋がる親子の絆も悪くないかもしれません。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-09 22:29:15) |
3. 決算!忠臣蔵
《ネタバレ》 戦に限らず何をするにもお金がかかる。それを最前線の者は分かっておらず、裏方の嘆きがよく描かれています。討ち入りのシーンはなく終始、どんなことにどれくらいのお金がかかるのかという点に注力されています。京都ー東京の旅行が昔は大変やったんやなぁということがよく分かります。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-01-17 03:47:35)(良:1票) |
4. 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
《ネタバレ》 原作で映画の直前までサラッと読んでからの鑑賞。単発で観てはいけない作品。興業としては大成功なので、同じような形で物語の終わりまで続けることはできるでしょうが、映画としてはどうなのかな。個人的には煉獄さんに想いを重ねることができなかったので、そこまで響かなかったです。上弦の鬼のその後が気になるので原作で読んでみようと思います。 [映画館(邦画)] 6点(2020-12-31 02:00:41) |
5. 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
《ネタバレ》 テレビアニメ版があったとはつゆ知らずに本作を鑑賞してしまい、時間軸のあっち行ったりこっち行ったりに思わずクリストファー・ノーランかと突っ込みたくなる。がよく分からない勢いで見るものを引き込む力は感じました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-05 00:42:49) |
6. 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
《ネタバレ》 それぞれの主人公の集大成としての完結編。これからもそれぞれの人生としてはまだまだ続いていくのでしょうが、物語としてはこれで完結?ドラマ5話分くらいのエピソードをギュッとまとめたスペシャルドラマ的な作品ですが、ドラマ版から見続けたファンにとっては納得のいく終わり方だったのではないでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-15 10:24:53) |
7. ゲーム(1997)
《ネタバレ》 結局そのバースデープレゼントは喜んでもらえたのかい?私ならそのようなプレゼントは嬉しくはないのですが。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-15 20:07:03) |
8. ゲロッパ!
《ネタバレ》 ガチャガチャした印象ですがそれなりに楽しめる作品。数日後には内容とか何もかもを忘れているんでしょうけどね。西田敏行さんは多芸ですね。感心します。 [地上波(邦画)] 6点(2013-09-25 21:27:36) |
9. 劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段
《ネタバレ》 時間も短く、飽きも来ず、暇つぶしに見るにはちょうど良い作品ですが、子供向けという点を鑑みれば、ちょっと設定が複雑過ぎます。幼児ではおそらく理解できないでしょう。対象年齢は小学生高学年以上といったところでしょうか。 [地上波(邦画)] 6点(2012-01-10 18:26:18) |
10. 県庁の星
《ネタバレ》 原作既読。あの原作をここまで観れる作品に仕上げたことは驚愕に値する。そもそもなぜあの原作から映画化の企画が挙がったのかは謎ではあるが。とりあえず、ここに新しく柴咲コウさんのファンが一人増えたのであった。素敵でした。 [DVD(邦画)] 6点(2008-05-05 03:59:42) |
11. g@me.(2003)
《ネタバレ》 誘拐してお金を手にするまでが約半分。半分でもうほとんど終わってるやんって思ったのですが、そこからの急展開。見事に製作側とのゲームに負けた感がありましたが、そこがこの作品のピークであり、その後の展開も惰性で最後までそこ以上に盛り上がる場面もなかったかと思います。仲間由紀恵さんがストレートヘアじゃなく、美人過ぎます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-09 14:19:16) |
12. 刑事グラハム/凍りついた欲望
《ネタバレ》 ちょっと薄味ですね。羊たちの沈黙シリーズの方のレッド・ドラゴンを観た後なら何もかもが一段落ちる感じ。時代的にはこちらが先なのでリアルタイムで観たなら大丈夫だけど、今となってはあえて観る必要はないかも知れない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-15 23:15:47) |
13. 劇場
《ネタバレ》 男の人があまりにもクズすぎて、見ているのが辛くなります。なぜこんなクズみたいな男に天使の様な彼女が惹かれるのか。この作品からは見た目以外に良いところが見つけられなかったので、所詮は見た目かよと思ってしまいます。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-11-30 01:03:44) |
14. 劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉
《ネタバレ》 最初に断っておくとシティーハンター世代ドンピシャではないです。それでも音楽は懐かしく感じます。が、作品そのものとしては昭和のアニメの舞台が現代になったんだなぁ程度です。製作者が観るもの全てを楽しませるというよりも、往年のファンに懐かしさを感じてもらえる方に意識が向いてるように思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-05-12 20:16:28) |
15. 劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル
《ネタバレ》 いつもより少しシリアスな気もしますけど、マンネリ感は否めない。それがこのシリーズの良いところと言えばそれまでですが。仲間由紀恵さんは貧乳についてはどう思ってるのでしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-01-17 01:40:48) |
16. 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
《ネタバレ》 観てない方のアニメ版の続編ということで、しばらく全く理解が不能でしたが、徐々に理解が進みました。自分の中では登場人物を借りたスピンオフって感じの位置づけです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2019-11-30 15:26:58) |
17. 劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス
《ネタバレ》 ムーミンほぼ所見ですが、他もこのクオリティであったのならば、その造形だけで世界中を席巻するのはある意味すごいです。普段はもっと面白いのかな。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2017-01-08 01:20:37) |
18. 劇場版 SPEC~天~
《ネタバレ》 ドラマ版はおもしろかったのになぁ。まるで悪魔の実の能力者のようだ。完結編もテレビで放映されるのを待つべし。 [地上波(邦画)] 4点(2014-02-08 19:50:42) |
19. K-20 怪人二十面相・伝
《ネタバレ》 和風スパイダーマンとまでは言わないけれど、随所にハリウッドのヒーローアクション映画を意識しているのが垣間見れます。しかし、いつまでたっても金城武さんの棒読みが気になってしまいます。 [地上波(邦画)] 4点(2012-08-11 00:18:20) |
20. ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
《ネタバレ》 前作と比べるとずいぶんとましになった。それでも真ん中の点数である5点はどうしてもあげることができない。ここで、5点をあげてしまうと他に5点をあげた作品がかわいそうになる。続編が作成されないことを祈る。 [地上波(邦画)] 4点(2009-08-24 22:25:40) |