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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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21.  殺しの烙印
中学生が書いた作文をシナリオにして高校生が手作りで仕上げたような映画。 役者は全員ダイコン。 これと比べるとロジャー・コーマンの映画がハリウッドに見える。 何も得るものはナシ。 監督がクビになった理由がわかる。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-15 20:07:52)
22.  コーマン帝国 《ネタバレ》 
B級映画の帝王ロジャー・コーマンという宣伝でWОWОWで放送されたのですが、彼の魅力は「早い!安い!面白い!」というだけあって、アイデアの面白さだけは否定することができません。本作はジャック・ニコルソン、マーティン・スコセッシを始め、映画監督、プロデューサーであるコーマンの元で育った人たちによるインタビューを集めたものであるが、勿論コーマン自身の映画も紹介されるが、500本近い映画の中から紹介されるのはごく一部であって物足りない気もします。ちょうど疲れてきたなぁ~とおもったところで終わってくれたのでよかったです。これを機にコーマン作品に触れてみるのもいいのではないでしょうか?テレビではコーマン自身によるインタビューもあったので、そちらも楽しめました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-16 11:43:11)
23.  恋人たちのパレード 《ネタバレ》 
サーカスを舞台にしたせいか、ファンタジーを感じさせてくれます。 とてもハートフル、純粋なラブストーリーです。 「タイタニック」を観た後の感動を覚えました。 槍をつきさされる象がとても可愛そう。 好きになった相手が性格悪いボスの妻だったら、私なら手を引いてしまうところですが、象を通じてお互いの心がつながっていく過程はドラマティックで素敵です。 こういう映画、カップルで観るには最高ですね。
[地上波(字幕)] 8点(2013-02-17 01:16:31)
24.  ゴーストライター
全然面白くない。映画の8割方が会話劇なのだが、主人公が追いかける焦点が定まっていないので、字幕スーパーで追いかける私には何がなんだか理解できないことばかり。伏線?小道具?そんなものあったのでしょうか?カーナビに残されたデータなど、伏線でもなんでもないと思うのですが…。
[地上波(字幕)] 3点(2013-01-28 18:54:05)
25.  子供たちの王様
大好きなチェン・カイコーの映画がBSで放送されるとのことで期待したのですが、私にはピンときませんでした。 ゴメンナサイ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-06-28 19:40:17)
26.  告白(2010)
 原作を読んだ時、第一章は一人称で改行もなく、文章力に対して面白かったけど、だんだんネタに詰まったのか、ラストは面白くなかった記憶がある。  今頃(1年後)になっての観賞だが、中学生に刃物を持たせたり、血、エイズ感染と、まぁ、昔の野島信司的なイメージは拭えない。  映画としては1時間40分で何となく我慢して観れたが、「死霊のはらわた」と同じで最初から最後まで残酷な描写ばかりでドラマの振幅が全くないから退屈になる。  ところで某テレビ番組で、この原作者と、この本がヒットしたときに芥川賞を取った人の対談があったが、芥川賞作家は本作を「これ、コメディですか?」と言ったの事を思い出した。そして映像化されて、私自身も初めて「これ、コメディですか?」と言ってしまいたくなった。  監督のインタビューで「命の大切さ」なんて言葉が出てきたが、誰がこんな映画観て、命の大切さを考える奴がいるか?!と言ってやりたい。   ところで最近お腹が出てきたので、つまらないと思った時は腹筋をすることにしたが、本作は300回出来た。
[DVD(邦画)] 1点(2012-01-08 20:36:52)
27.  コンペティション(1980) 《ネタバレ》 
 ピアノコンペで最終的に残った5人の群像劇といいたいところだが、メインはリチャード・ドレイファスとエイミー・アーヴィングのラブストーリー。  ピアノの演奏能力が判断できない私たち観客も演奏の間に繰り広げられるドラマとキャラクターで誰が優勝するのか途中で分かってしまうのがマイナスな部分。  それに加えてドレイファス演じる主人公のヒロインに対する態度が気まぐれで勝手な行動が多く、私個人としては許容範囲を超えてしまっている。  優勝祝賀パーティーが盛り上がらないのはどうでもいいとして、ドラマ全体を通しても全く感動が伝わってこない。  ヒロインの教師役のリー・レミックはミスキャスト。彼女はもっと純粋な役柄を選ぶべきだと思う。  ドラマ自体薄っぺらい反面、ピアノ演奏は素晴らしい。  しかし、一年後には記憶から抹消されていると思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-24 01:50:42)
28.  荒野の七人
上映されてから今年で半世紀が経つんですね。もうテレビ放送で何度も観ていますが、民放でCM編集でカットされていても面白い作品です。 友人に勧めたことがあるのですが「もうオリジナルを観たから」と言われてしまいました。そういう捉え方をされるのが残念です。 「七人の侍」より優れている点もあると思いますよ。 壮大なテーマ曲、後にスター街道を走る個性豊かな俳優たちの名演。 そして何よりも、歩き方、視線の持っていきかたなど、細かい仕草、全身黒のコスチュームのユル・ブリンナーの存在。 久々にな~んとなく観てしまいましたが、やはり面白いものは面白いのです。  
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-29 17:01:30)
29.  コールガール(1971) 《ネタバレ》 
 ジェーン・フォンダは魅力的で、冒頭10分は何かありそうって期待したけど、現在製作されているサスペンス映画を頻繁に観ている私には、緊迫感のない退屈な映画でした。  コールガールが客に許す変態プレイが、この時代どの程度まで許容されているのか映像にしてくれないと全く理解できない。  それに役者の長セリフが多いし、ドナルド・サザーランドの無表情なキャラは、これじゃ、誰がやっても同じではないかと思ってしまう。  冒頭で「アカデミー受賞作品」って出てたけど、正直時間を無駄にしたって感じ。
[地上波(字幕)] 4点(2010-02-20 05:12:33)
30.  荒野の1ドル銀貨
 裏切り、裏切り、裏切りの連続で、一体誰が誰だか全く分からない。  勧善懲悪を描きたかったのだろうが、主人公はやられるシーンが多くて、ストレスを感じる。  こんなラストシーンでは満足できない。  因みに、特典映像に、日本向けのジュリアーノ・ジェンマのインタビューがあったが、彼は今(2001年)でもとても魅力的だった。これだけでも必見の価値がある。  当時、全世界でヒットしたというが、私にとってジュリアーノ・ジェンマの最高傑作は「星空の用心棒」である。  一度ご覧あれ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-02-08 01:59:11)
31.  極楽特急
 このサイトで高評価だったので期待して観たのですが、正直「残念」という一言しかありません。  セリフのやりとりも、ストレートすぎて引き込まれることがありませせん。  ジャンルとしては、コメディタッチのサスペンスといったところでしょうか。  しかし、この手のテクニックで勝負の映画は、後にそれ以上の映画が作られていくので、若い人には陳腐なものしか感じられないと思います。  老人がノスタルジーに浸る映画でしかないと思います。  ルビッチ監督の映画はサイレントにつきます。 
[ビデオ(字幕)] 3点(2009-11-24 06:25:10)
32.  この自由な世界で 《ネタバレ》 
 よくこんな脚本で賞が取れたなって思う。冒頭、若いイケメンを体目当てに仕事を斡旋する主人公が、セクハラ行為を受けた翌日クビになる展開はよかったが、33歳、シングルマザー、カード地獄という設定の割には、バイク、車、パソコン、事務所、そして起業まで、全てがトントン拍子で運んでいく展開に生活の匂いを感じることができない。  「人材派遣」なんてものは、言い換えれば、ピンはね業で、そんな稼ぎ方をしている人間に「愛」を語る資格なんてあるのだろうか? 観賞中、そこが、この映画の要だと思っていた。そんな、人を人とも思わない経営者が、どういう経緯で価値観を変えていくのか。気まぐれでイラン人の家族を囲ってみたり、どこかで聞いたような親子関係のシークエンスは目を瞑っても、主人公の価値観が終始変化しないのだから、これはもう「ドラマ」と呼ぶことはできない。  衛星放送で似たようなドキュメントを頻繁に観ている私にとっては、こんな上っ面だけ描いた作品は不愉快極まりない。映画にした意図が全くわからない。 2015年11月4日変更  あまりに素晴らしい映画だったのでレビューを書こうと思ったら、自分が上記のような感想を既に書いていたことにビックリ。  この6年の間に私自身の中に何があったんだろうと思った。  主人公の心理にゾクゾクっと来ながら鑑賞した。  初回のレビューでは1点だったが、改めて万点を送りたい。  ケン・ローチ、恐るべし。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2009-10-11 05:58:06)
33.  恋におちて 《ネタバレ》 
 他のレビューが意外と好評価なのに驚きました。未見の方に言っておきますが、ハッキリ言って起伏のないつまらない映画だと覚悟しておいた方がいいかと思います。  しかし、これはあくまで個人的な事ですが、本作は私のいくつかの恋愛経験と重なることが沢山あり、放っておくことができません。  私の恋愛でハッピーエンドに終わった事はありませんが、主人公二人と同じ感情になった経験があります。どうしても相手のことが忘れられないのです。  本作では、それぞれ二人の感情が丁寧に描かれていました。実際の経験では相手が何を考えていたのかは断言はできません。私の想っていた相手が同じ状況の時に本作と同じような気持ちでいてくれていたらと心底思いました。  私は未婚ですが、自分と全く接触がない世界で、同じような価値観を持ち、同じような不安に囲まれながら生きている人が、どこかに必ずいると思えるようになりました。  因みにテレビでは新婚さんやカップルをゲストに迎えたトーク番組が放送されていますが、毎回「セックス」の話ばかりで嫌気がさしてきます。  私はもう数年恋人がいませんが、相手を想う気持ちが存在した自分の過去を、時々は、こういった映画を観て思い出したいと思います。  因みに原題通りの邦題のタイトルですが実にセンスが悪い。タイトルの評価は「0点」です。こんなタイトルでは誰も興味を抱かないと思います。でも、この翌年に日本でも、いわゆる「不倫」ドラマが流行ったのも事実です。  私にとっては、今頃になっての偶然の産物です。
[DVD(字幕)] 9点(2009-08-23 06:56:38)
34.  恋人たちの予感
 いわゆる「月9」などのトレンディードラマって、この手のハリウッド作品を元に作られているんでしょうね。  私は「月9」もラブコメも観ないタチですが、最近な~んかメグ・ライアンが好きになっての観賞なんです。  ストーリーだけ追いかけると、もうベタベタなんですが、主役二人のテンポのいい会話に何度も笑ってしまいました。  70年代のシーンで登場するメグの髪型って、思いっきりファラ・フォーセットですよね。5年後は…そう、オリビアってとこかな?  下品な映画だとは思いませんが、「セックス」というセリフに抵抗ある人はやめた方がいいかと思います。  ジャケットのイメージする「黄昏感」は全くありませんが、たまに観るならいい映画です。 →2013年更新。長かったなぁ~。1時間40分だけど。つまんなかったぁ~。どこが面白いの?二人の会話劇、全く笑えなったけど、私だけかな…。どうとらえても日本人向けのコメディじゃないと思う。途中で挟まれる老夫婦の会話が面倒だった。これがよりつまんなくさせていたような。私の嫌いなウッディ・アレンの映画見ているようだった。なんで、最初に観たときは面白いと思ったのか全然思い出せない。
[DVD(吹替)] 7点(2009-07-28 00:58:23)
35.  コーラスライン 《ネタバレ》 
 世界チャンピオンとか業界のトップの夢を叶えるという話ではなく、ブロードウェイでもとりわけ下のレベルにあたるコーラスダンサーというビミョーな役割に命を賭けた人間たちの青春群像というのが胸を締め付けられる。  オーディションを受ける者たちの様々な人間模様が描かれている。プライドを捨て切れない者、否、捨ててでも踊り続けたい者、過去を隠したい者、年齢を気にする者、技術さえ備わっていればプライバシーが何の関係があるのかと問いただす者、そんな人間が演出家と交錯して一つのドラマが繰り広げられる。  採用される人間とされない人間の本質を観客の私たちでも途中から無意識に見抜けてしまうのも面白い。  私たちはこの映画を通して、過去がどうであれ、自分をさらけ出しながらドライに生きている人間に好感を持つのではないだろうか。  これから役者になろうとしている人たち、または仕事の面接を受けようとしている人たちにとっては教科書的な役割と捉えることもできる。  この普遍的な「人間の魅力とは何か?」を考えられなければ、この映画は「アタシ、別に踊り子になんか興味ないし~」で終わってしまうだろう。  この映画の見所は、人生の全てを賭け「コーラスダンサー」という小さな仕事を手に入れようと情熱の全てを捧げる「魂」がテーマであり、物語自体はオーディションの最終選考の結果発表の時点でエンドマークが打たれる。  最後のコーラスダンスはいかにブロードウェイが素晴らしいか!というアピールだろうが、次第に一人一人の顔が小さくなり、わからなくなっていくのがキュ~ンと締め付けられ、それがとても辛い。  それでも彼らは「コーラスダンサー」という仕事に命を賭けているのだ!!!  落ち込んだ時やテンションが上がらないときに見ると元気をもらえます。  他のレビューに書かれている、突っ込みどころ……とりあえず私は目を瞑っています。(笑) 
[DVD(字幕)] 10点(2009-02-27 00:42:01)(良:1票)
36.  こわれゆく女
 妻役のジーナ・ローランズが、朝食シーンから、いつブッ壊れるか、ドキドキハラハラしながら観ていました。  小道具や伏線も特にないまま、役者たちの繊細な演技で心理を押し出していく世界は、観ている側も気を引き締めないと受け入れられないかもしれません。  147分という長時間でありながら、シンプルな「序・波・急」の三部構成。アッという間に終わってしまいました。   因みにキャストの順番がバラバラです。  主役がジーナ・ローランズです。
[レーザーディスク(字幕)] 8点(2009-01-30 14:55:14)
37.  この森で、天使はバスを降りた 《ネタバレ》 
 ムショあがりの、咥えタバコの「天使」が、活気のない村に幸せをもたらすというのが、ヒネリがあって面白い。  閉鎖的な村というのは世界中どこも同じ。「田舎へ泊ろう」なんてテレビ番組観てると、住民はカメラ意識して本音をあまり言わないけど、本当はこの映画の雰囲気に近いと思う。だがそれを軽蔑してはいけない。自分たちはどうか?この閉鎖的な村の住民たちは普通の人間の普段通りの姿だ。  物語はありきたりな展開と言われればそれまでだが、主人公パーシーの生い立ちが自然な形で彼女自身を動かし、綿密に計算されたシナリオは、観ている者に「ああ、こうなってくれれば…」という形で進んでいく…ラスト直前までは問題なく。  この村は、彼女が命を捧げなければ変わらなかったのだろうか?しかし、作り手としては譲れなかったのだろう。先住民の物語をさりげなく布石にして命の尊さを伝えている。  最後に流れるコンクールの優勝作品で文中にあった「チャンスを与えてあげよう」という言葉が、この映画のテーマだと思う。  それにしても、エレン・バースティンは歳とった…気づいた人どれくらいいるだろうか?「エクソシスト」に出ていたリンダ・ブレアの母役の女優です。懐かしいなぁ…私はそっちのほうにばかり目が向いてしまった。  2019年、再鑑賞 意外とつまんなかった。 ラストでヒロインが死ぬ展開に無理があって救いがない。 初見では8点でしたが、今回は6点。  
[DVD(吹替)] 6点(2009-01-29 03:44:18)
38.  恋する惑星 《ネタバレ》 
 評価が高かったので期待していたが、正直1時間40分が14時間に感じた。  まず冒頭5分で、刑事だったら女の事なんか考えずに仕事しろよ!って言いたくなった。  主要人物四人のナレーションが頻繁に入るが、全員が同じような感性で理屈っぽいから個性が感じられない。これは一人の脚本家が思ったままに書いた失敗だと思う。  金城武って、私には全然魅力が感じられない。途中で加勢大周に代わって演じられたとしても、恐らく私は気付かないで観ていたと思う。  後半のストーカー行為を繰り返す話、自分の部屋に女が入ってたら、普通、匂いとか気配とかで気づくでしょう?  人間臭さがないんですよ。全員がドラッグ中毒者だっていうなら、まだ理解できるけど。   こういう作品が嫌いな人間は、DVDのジャケット見た時点で絶対に観ない。  それと、日本でもカーペンターズやアバなど、スタンダードナンバーを挿入歌にしているのが目立つけど、これは話を誤魔化すだけのものでしかないと断言したい。  「カリフォルニア・ドリーミング」……いい加減しつこいよ!!!ったく、もう!
[DVD(字幕)] 1点(2008-12-31 04:21:29)(笑:1票)
39.  ゴーストシップ
 映画が終わって、隣に座っていた友人に「ショボイ映画でしたね」と声をかけたら、「怖くてオシッコちびりそうだった」と顔面蒼白になっていました。その時の彼のリアクションが一番面白かったです。(笑)
[映画館(字幕)] 5点(2008-12-13 03:45:38)
070.62%
1252.21%
2474.16%
311410.09%
413411.86%
519216.99%
612210.80%
719216.99%
818015.93%
9635.58%
10544.78%

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