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1.  告白(2010)
面白かったです。原作は文句のつけようなく面白いですが、本作はまずまずうまく映像化してくれたと思います。橋本愛が素晴らしいですね。彼女の好演で作品の質がうんと高められたと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-24 23:25:33)
2.  御法度 《ネタバレ》 
スタッフ、キャストの顔ぶれは申し分なしです。しかし、映画の出来映えには、あまり満足できませんでした。さすが大島渚、と思わせるものが足りないように感じたからです。また、 台詞を文字表現する方法がはたして有効か、今なぜ衆道というテーマを取り上げたのか、など疑問点が残ります。素晴らしかったのは浅野忠信の存在感ですね。作品を一本筋の通ったものに支えてくれています。
[映画館(邦画)] 6点(2013-01-29 02:23:31)
3.  ゴースト&ダークネス
予告編が秀逸で、気になっていたところビデオ化されたので鑑賞しました。古典的な冒険活劇風ハンティング映画でした。面白いところも随所にあるのですが、出来としては傑作の域には残念ながらいたらず、です。
[ビデオ(字幕)] 6点(2013-01-14 11:28:17)
4.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
「3」が製作されると聞いて、映画公開前まではどのような作品になるのか期待に胸を膨らませたものです。しかし、アンディ・ガルシアの熱演は光りますが、期待したほどには満足できませんでした。とはいうものの、見てよかったと思うし、コッポラ監督には作ってくれてありがとうと言いたいです。人生の晩年に、腰を落ち着けて全3作をまた見たいものです。
[映画館(字幕)] 7点(2013-01-07 00:03:30)
5.  恋の門
深夜チャンネルを回していたら、ただならぬ気配を感じてロック・オン。なんじゃ、こりゃあぁぁぁ! 皆さんのレビューを読みながら、ゲラゲラ笑って見ました。偶然出会った映画ですが、たいへんもうけた気分になりました。
[地上波(邦画)] 8点(2012-10-08 23:38:58)
6.  ゴッドファーザー
ロードショーでは見ることができませんでした。初見は二番館で、なんと「ゲッタウェイ」との二本立の鑑賞でした。長時間にもかかわらず、興奮して見たのを覚えています。両作品に共通して出演しているのがアル・レッティエリで、こんな悪い奴は他にはおらんと憤慨しました。彼には迷惑な話でしょうが(名悪役ですね)。後になって原作を読みましたが、原作に非常に忠実に作られていることに驚きました。見返すたびに新たな発見があり、実に奥行きのある素晴らしい作品だと思います。 ソニーが「一家」をブイブイと率いていたら一体どんなことになっただろうと想像してしまいます。
[映画館(字幕)] 10点(2012-05-05 01:45:24)
7.  恋人までの距離(ディスタンス)
90年代半ば、ウイーンが舞台。誰もが夢に思う、ほのかな一夜限りの出会いです。これをリアリティを持って、見事に描き切りました。甘酸っぱいような、切なさを覚えます。また、セリフの英語が本当に素晴らしいと思いました。繰り返しの鑑賞に堪える名作です。2008年7月3日追記;ウイーンを訪れました。サッカーのEURO2008で沸き返っていました。映画で見た静かな風景とは別の顔でしたが、歴史を感じさせてくれる実に素晴らしい街でした。鑑賞しておいて、とても良かったです。ぜひまた訪れたいと思いました。
[DVD(字幕)] 10点(2011-09-24 08:07:29)(良:1票)
8.  コンボイ
私ごときが付け加えることなど何もありません。他の皆さんがおっしゃるとおり、トラックです。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-04-29 22:02:09)
9.  五人の軍隊 《ネタバレ》 
マカロニウエスタンの怪作です。時はメキシコの革命時代。腕に覚えのある五人の男たちが、革命軍に味方して、政府軍の現金輸送列車を襲撃します。丹波哲郎はその名も「サムライ」です。ちょっとこそばゆさを覚えますが、ビシバシ切りまくって活躍します。この丹波哲郎の若さを見るだけでも価値があるでしょう。なんと音楽はエンニオ・モリコーネです。 かなり本気度は高い映画作りなのですが、しっかりB級作品です。
[地上波(字幕)] 5点(2011-02-07 02:01:58)
10.  ゴジラVSビオランテ
ゴジラのライバルにしては、ビオランテがとても怪獣には見えませんでした。私は昭和のゴジラファンなので、怪獣は着ぐるみかロープ吊りでしょう、と思ってしまいます。それはそれとして、なかなか良くできた作品と思いました。好みの問題でちょっと辛めの点数ですが、面白く見ることができました。
[地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:30:08)
11.  ゴジラ対ヘドラ
公害問題が世の中を賑わしていた昭和ど真ん中の作品です。「ヘドロ」はまさにこの頃のキーワードでした。公開前、少年雑誌に特集が大々的に組まれ、それを読んで見たいと思ったのですが、映画館に行くことができず残念でした。ずいぶんと時間が経ってからのテレビ鑑賞となりました。ヘドラの造形にはなかなか見るべきものがありますね。ただ作品としてのインパクトや面白さには足りないものを感じます。リアルタイムで見ればもう少し点数が高かったかもしれません。
[地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:22:28)
12.  ゴジラの逆襲
アンギラスです。ゴジラの最初のライバルにして、存在感の薄いアンギラスです。4足怪獣であることがいけないのか、その顔に問題があるのか、マイナーイメージを拭い切れません。本田猪四郎監督ではないので、テイストが前作とは異なり、完成度は高くないです。しかし、怪獣同士の戦いを描いたことに意味のある作品です。
[地上波(邦画)] 6点(2011-02-05 11:08:59)
13.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
怪獣映画を映画館でリアルタイムに初めて見たのは本作と思います。異様に気分が高揚した中、2回繰り返して見ました。当時は入れ替え制ではなかったし、付き合って見てくれた母親に感謝です。エビラ怖かったです。食事はデパートのレストランでお子様ランチでした。
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-05 10:31:17)
14.  ゴジラ(1954)
恐怖を抱いて怪獣映画を見ていた時代が確かにありました。テーマ曲と共に、忘れえぬ名作。
[地上波(邦画)] 9点(2011-02-05 08:52:40)(良:1票)
15.  殺し屋1
浅野忠信が出演したことで間違いなくクオリティが上がりました。エロ・グロ、どんと来いと割り切り、楽しんで見ました。原作を超えてはいませんが、世界観を取り込み、映画作品としてよくまとまっていると思います。二郎・三郎のキャラに松尾スズキを当てたのは、少々はずしてしまった感がありました。
[DVD(邦画)] 8点(2011-01-30 23:06:51)
16.  荒野のストレンジャー
異色の西部劇です。映像はなかなか良くて、じっくりと描かれています。しかし、テンポが悪く、ストーリーはそれほど面白いものではありません。「ダーティ・ファイター」で活躍する面々がこの映画に登場していて、ほほえましいです。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-30 01:32:11)
17.  恋人たちの予感
銀座のみゆき座で公開初日に観賞しました。上映前に淀川長治氏が登壇し、どんなに粋で素敵な映画か、絶妙なトークで話してくださいました。懐かしいですね。小柄で、実に品の良いきれいなおじいちゃんでした。さて、いやがうえにも期待が高まり観賞したわけですが、期待を裏切るどころか、本当に素晴らしい作品でした。恋愛映画はどちらかといえば苦手で、点数が辛くなりがちなのですが、これな文句無しに満点です。ビリー・クリスタルの英語は弾丸のように早いのですけれど、軽妙洒脱で素敵です。若いときに見ても、年をとってから見ても、感動できます。
[映画館(字幕)] 10点(2011-01-01 02:54:27)
18.  御用金 《ネタバレ》 
本作の前後の作品、「人斬り」、「出所祝い」を私はほめましたが、この作品はいただけませんでした。脚本に難があるので、全編を通じ、ワクワク感に欠けます。それに、鑑賞当時でさえ、御用金を運ぶ舟の模型のちゃちさ加減に腰を抜かしたものですが、現在見るとどんな感想を抱くことになるでしょうか。
[映画館(邦画)] 4点(2010-11-06 22:27:57)
19.  コンスタンティン 《ネタバレ》 
ダークな映像美です。キアヌ・リーヴスの魅力が十分に引き出されています。滅びの美学と思い、キアヌがどう破滅していくのかと勝手に想像していたら、なんと続編がありそうな含みを持たせた結末でした。よい意味で裏切られて、面白かったです。ところでパート2の企画はないのかしら。
[DVD(字幕)] 8点(2010-09-23 18:53:18)
20.  50歳の恋愛白書
バレンタインデーに夫婦で鑑賞しました。このチョイスが私たちのこれからの人生にどのような影響を与えるでしょうか? 見終わってちょっと考えてしまいましたが、これ、女性の視点で捉えたアメリカ版「黄昏流星群」ですね。主人公の女性にとって都合の良い展開、波乱の展開が起きます。しかし、全体に深みがないので、心底共感を覚えるほどではありません。確かに年をとったとき、自分を理解してくれようとする年下の異性が突然現れたら、何とラッキーなことでしょう。しかし、キアヌ・リーヴスの存在がいかにも不思議で、彼が何を考えているのか私にはよく分かりませんでした。ちょっと腹がたるんでいて、35才設定にはさすがに無理が、、、。男の私にとって力強かったことは、アラン・アーキンの演技です。禿げてても、じいさんになっても、格好いいこと。日本語タイトルは全く内容を反映していませんが、この手の映画にとってなんだかお決まりって感じで、許してしまえる心境です。
[映画館(字幕)] 6点(2010-09-05 01:54:35)
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