Menu
 > レビュワー
 > なにわ君 さんの口コミ一覧。3ページ目
なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
41.  インフェルノ(1980)
ハリウッドにわたって撮った魔女三部作の第二編。しかし、登場人物の言動が、なぜ、そーなるのか、よくわからないよーな出来にアメリカで不発に終わった。しかも監督自身も内容に関してはよくわからんと公言してるのだ。そう、サスペリアでは一応観客の目線で撮られてる部分もあったが、この映画は、のっけからもう異次元世界なのだ。つまり魔女=異次元なのだ。よって、そこに一般世界の常識はまったくあてはまらない。監督がわからんとゆうのもしょーがないのだ。ホットドックのおっさんが急に殺人鬼になってしまう世界なのだ。ガイコツのかぶり物で、私は死神と言い放ってもはずかしくない世界なのだ。魔女の目的も前作以上にわけがわからなくてもかまわない世界なのだ。この異次元世界での不条理な殺人によえるかどーかがこの映画を楽しめるかどーかの鍵かもしんない。ただ、前のサスペリア級を期待するとまったくの期待はずれに終わるかも。今回は音楽もゴブリンではないし。テンポも雰囲気も俺にはあまり良くない出来に思えました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-16 19:34:43)
42.  イタリアン・チェーンソー
パッケージはたいしたことない感じですが、中身は意外に凶悪なマカロニホラーです。監督は新人さんやて。題名をみればおわかりだと思いますが、基本は「悪魔のいけにえ」です。ただ、雰囲気は全然違いまして、「悪魔のいけにえ」イタリアバージョンって感じですかね。所々にダリオ・アルジェントっぽい演出もあります。腸が飛び出したり、血糊も多いので、グロさが結構あり、小さい子供に無茶させる演出が多いので、モラルも低いです。ストーリー的にも子供に酷いし陰鬱なので、子供さんがおられる親御さんは絶対に観ちゃ駄目です。ゲンナリするだけです。日本やアメリカでは絶対撮れへんわ、これは。そこはイタリアならでは。ただ、ちょっと自主制作っぽい低予算な感じがするので、そこが逆に緊迫感を和らげ、俺は冷静に観れました。これで、本格的に撮ってたら、もっとゲンナリしたかも。退屈ではなかったですけど、友達にはオススメはできません。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-21 20:44:35)
43.  インテンシティ/緊迫<TVM>
これはテレビ映画ですが、原作は読んだことないですけど、びっくしたのは、途中までがほとんど「ハイテンション」とゆう最近の映画と内容が同じだっとゆーことです。てゆーか、あのハイテンションは絶対、この映画をパクってました。オチ以外は、この映画とまったく同じ展開でしたわ。で、この映画、直接的なエグイ描写はないですけど、ドキドキシーンはそれなりにがんばっておりました。ただ、3時間もあるので、途中で主人公のトロさに、ドキドキとゆーより、イライラしてきまして、後半なんて、主人公がもううっとしーくて、いくら3時間の尺をうめるためとはいえ、お前、そんな事より、さっさと行動しろやー!ってすんません、俺、カルシウム不足かも。とにかく、そんなこんなで、サスペンスにしては長すぎました。それでも、最後までそれなりに楽しめますが、ハイテンションを観た方は最初はほぼ一緒の展開なので、少し退屈かも。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-20 00:34:34)
44.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
出だしいーわー。ザ・銀行強盗!って感じで。でも、お話が進むにしたがって、なんか飽きてくるわー。やのに、お話がわかりにくい。俺、馬鹿やから、もっとわかりやすくびっくりさせてほしいねんけど。別にびっくりせんでもーえんか。銀行強盗はお金目的じゃないんよね?あの手紙が目的やんね?びっくりするのは、壁の裏におったってゆう所であってる?(なんか拍子抜けで)あと、みんなに混じって脱出するのも、びっくりするとこ?他にびっくりしなあかんとこあるの?刑事は弁護士と取引して出世したの?銀行のオーナーは結局世間にバラされるの?途中で入る取調べは必要?自分の理解力であってるのか、すんごい不安。てゆーか多分すごい間違ってると思うけど。だったら俺はこの映画を全然理解してないんやろな~。でもまた観て理解したいって気にはならんねん。でも、可もなく不可もなくで最後まで観れたけど。
[DVD(字幕)] 5点(2007-01-14 00:23:53)(笑:1票) (良:1票)
45.  犬鳴村 《ネタバレ》 
面白くない映画には共通点があります。なんてゆーか、観てて、なんかリアルに感じないってゆーか。もちろん映画は虚構なので、本物のリアルさじゃなくて、物語の中のリアルさみたいなものかな。面白い映画なんかは、例えリアルさがなくても、いや全くなくても、演出や、テンポの良さや、斜め上の展開なんかで、リアルさの違和感なんか気にならないのですが、ダメな映画は、それがすごく気になり、モヤモヤして、しかも、大概はそーいった描写が沢山出てきて、観る気がドンドン失せていきます。例えば、この映画で言えば、臨床心理士の森田は、兄弟が行方不明になった重大な出来事の後、次のシーンでは、そんな事がなかったかのように、普通に病院に勤務してたりして、なんかモヤモヤ。これは本の一例で、そんなリアルさがないシーンは目白押しです。そーなると、各役者さんの演技なんかも、すごく気になってきます。高嶋政伸が奥さんに腕をかまれるシーンとか、コントに見えてきます。一番下の弟がトンネルの封鎖された場所から落ちるシーンとか、全く見せずに、兄が上から下まで目線を追う表現で描いてたりして、学生映画?とか思えたりします。そんなんなんで、物語として、先に全く興味がもてず、あとは怖いシーンの羅列を鑑賞するだけにになってしまいました。最近、邦画のホラーも新たな世界観で面白いものが増え、期待したのですが、ダメなモノはやっぱダメですね。兄の彼女が自殺するシーンとラストのオチにだけ3点かな。
[インターネット(邦画)] 3点(2020-08-14 00:02:26)
46.  インキーパーズ 《ネタバレ》 
ホラーを期待して見ちゃうと、とにかく最初の1時間ちょいくらい退屈。コミカルな感じのアルバイト風景がダラダラ流れてるって感じです。まー女優さんの演技がキュートなので、観れるんですけど、こっちはホラーを期待して映画を観始めたわけで、それでコミカルな調子が延々と続くのはなんか違う。おもしろくなーいってなっちゃうわけです。意味深なシーンが色々あるんですけど、結局、なんの意味もなかったのも、とっちらかった感があって、眠気が徐々に僕を誘い出します。久々に、眠くなる映画です。僕は、こんだけ意味深なシーンがあって、コミカルで押してくるホラーなので、実は主役の女性が殺人鬼だったとかゆうオチなのかと、内心、期待したんですけどね。全然、違いました。ただ、ラスト20分は急にホラーです。そこは、正直、まーまー怖かったです。コミカルな雰囲気をふりまいてた女性が、あんな風に追いつめられて、血まみれになって、急にホラーにされちゃうんだから、怖くなりますけど、でも、映画全体として観終って改めて思い直してみたら、やっぱ、面白くないです。ラストのホラーだけに3点です。
[DVD(字幕)] 3点(2016-01-06 01:43:45)
47.  IZO 《ネタバレ》 
どんな映画やったかとゆーと、冒頭、江戸時代だか戦国時代だかわからんけど、イゾウとゆう人がハリツケにされてて槍でつかれて、多分死にました。その後、このイゾウさんが色々な時代の日本をさ迷って、色々な人を斬っていきます。襲ってくる人も様々で、侍の時代やのにスワット隊みたいなのが登場したり、現代の時代やのに江戸時代のおかっぴきが走り回ったり、ビーバップの不良達やら、ヤクザやら、侍やら、旧日本兵やらが、時代も場所も関係なく沢山襲ってきます。そしてイゾウさんも花畑やら、オフィス街やら、明治時代の居間やら、現代の学校の教室やら、披露宴やら、遊園地やら、侍時代のお城やら色々なところに、突然あらわれては、サラリーマンとか主婦とか子供とか、とにかくみんな斬っていきます。そしてたまに、敵の親玉?の蛇をまとう松田龍平が登場して、その配下の旧日本の貴族風ないでたちの人たちが、イゾウさんについての会議をひらきます。そこにビートたけしがいます。そしてまた、わけのわからん人がギターをひいて、60年代風の歌を熱唱します。この歌の人は、ほんま、ひつこく、ひつこく、あらわれて歌います。最後は松田龍平までなんとかたどり着いて、階段からおちて、桃井かおりの股間から生まれて終わりです。意味はまったくわかりませんでした。言葉も抽象的なものばっかりです。俺的な解釈ですが、イゾウさんが死んで怨念になって、時空を超えて、様々な時代で、他の怨念だか霊魂だかを、自分はなんで存在するのかみたいな答えを求めて斬っていき、最後に神様みたいな存在にやられて、桃井かおりの股間から生まれるってことでしょうか?最後がやっぱりわかりません。こーゆう映画は苦手です。インパクトはあるので。三点。
3点(2005-01-05 20:32:53)(良:1票)
48.  イズ・エー
う・・・・む。単純におもしろくない・・・。
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 18:24:28)
49.  インビンシブル<TVM>
俺、この映画に何を求めてたんやろか? あんまり期待はしてなかったんやけどな。 地球を悪の魔の手から救うためにみんな真剣にがんばるのはいいんやけど、正直言うと、そんなこと、どーでもいいって感じにさせてくれた映画やった。それより寝かせて欲しくなった映画やった。
0点(2004-04-02 00:18:10)
01004.91%
100.00%
200.00%
322310.94%
400.00%
552725.86%
600.00%
765832.29%
800.00%
900.00%
1053026.01%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS